本校では毎年、卒業生を迎えてお話を伺う「特別講演会」を開いています。今年は、石油天然ガス開発及び深海調査掘削船のために48年間尽力してこられた、第61期生の山本廣光氏をお招きしました。
本校では毎年、卒業生を迎えてお話を伺う「特別講演会」を開いています。今年は、石油天然ガス開発及び深海調査掘削船のために48年間尽力してこられた、第61期生の山本廣光氏をお招きしました。
センター試験を明日に控えた本日、高3生が受験対策講座を受けに学校に来ていると、卒業生が激励にやってきました。現在、東京理科大3年生の飯田竜生先輩です。
3学期に入り、中学3年の国語の授業では、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。」という冒頭部分で知られる『平家物語』の学習に取り組みました。クラスの中には、この一節を暗唱できる生徒もいるほど、大変有名な軍記物です。
一年に数回、高校サッカー部の部員たちは、ビブリオバトルを開催しています。1月9日(木)の放課後、今回は中3~高2の部員20名が集まり、各自お気に入りの本を持ち寄りました。
中1数学(代数)の授業では、中2範囲の「式の計算」に入りました。児浦教諭の授業では単元の導入に「トランプマジック」を行い、文字式を使って一般化することの威力を生徒たちに実感してもらいました。
冬休みが終わり、本日 1月 8日(水)、講堂では始業式を行いました。人の気配が少なく静かだった冬の校舎に中1 から高3 まで全学年の生徒が集まり、いつもの学校の景色に戻りました。
高校音楽部は 1月 5日(日)、府中の森芸術劇場で開催された東京都吹奏楽連盟主催アンサンブルコンテスト(木管部門)に出場しました。広瀬勇人作曲「コッツウォルズの風景」を管楽五重奏で演奏し、エントリーした118校の中において、銀賞を獲得しました。冬休みを返上して頑張った成果があらわれて、嬉しい受賞でした。
ミャンマー、ラオスと国境を接するチェンライ県では、多民族他民族が共生しています。タイ最北部の街メーサイは多民族の街です。タイ、ミャンマーの国籍を持つ人は、日常的に国境を不自由なく行き来して生計を立てています。市場へ足を運んで耳をすませば、多言語が飛び交っているのが分かるでしょう。
チェンマイからメースワイを経て、タイ最北の県チェンライへやって来ました。ここには私たち聖学院中高にとってかけがえのない施設、メーコック財団があります。今年もこちらで現地の子供たちと一緒にクリスマスをお祝いしました。
【報告】タイ研修旅行報告3 12月26日レポート クリスマス礼拝⇒コチラから
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