<模型コンテスト『ベストクリエイティブ賞』を受賞>
新宿住友ビル三角広場で「鉄道模型コンテスト2023」が開催されました。中・高合同で、高校生を中心とする模型班の生徒たちが約4か月かけて制作し、4年ぶりに出場しました。今回は、千葉県にある「JR成田線 酒々井(しすい)駅」を制作しました。

<東急世田谷線の貸し切り会を開催>
東急世田谷線の貸し切り会を行い、中学1年生からOBの先輩まで、総勢35名が参加しました。東急世田谷線は、世田谷区の三軒茶屋から下高井戸を結ぶ約5kmの短い路線です。2両の電車で、住宅地の間を駆け抜け、片道15分ほどのささやかな貸し切りですが、大変貴重な体験となりました。

【中学鉄道研究部・高校旅と鉄道部】模型コンテストと東急世田谷線貸し切り会⇒コチラから

イングリッシュキャンプは夏休みの集中英語プログラムとして、中1・中2の希望者が、ネイティブ講師と一緒にゲームやアクティビティを通じて英語を学びます。

初日に、生徒は10名ほどのグループにいくつか分かれ、ネイティブの先生と共に午前9時から午後14時30分まで過ごしました。はじめは緊張してほとんど話すことができなかった生徒たちも、時間が経つにつれ表情も柔らかくなり、口数も増えました。

【中学・英語】イングリッシュキャンプで英語漬けの3日間  8月21日(月)~23日(水)⇒コチラから

学校行事で宿泊経験のある中学2年生以上の中学生を中心に、1泊2日の合宿を行いました。コロナ禍もあり、4年ぶりの合宿再開となりました。この合宿では新潟県の糸魚川を目指しました。聖学院では中学3年の体験学習で行くところでもあります。今回は「越後ときめき鉄道」の「国鉄型観光急行」に乗車することを目標にしました。

【中学鉄道研究部】夏合宿報告 7月30日(日)~31日(月)⇒コチラから

7月24日から始まった夏休みが終わり、本日は2学期の始業式を行いました。

久しぶりに登校する生徒もいれば、クラブ活動やサマーセミナーなど様々な学校行事に参加し、夏休み中ほぼ毎日学校に来ていた生徒もいましたが、全学年一同が講堂に集合し、礼拝の時間を守りました。

【始業式】2学期のはじまり⇒コチラから


この夏も、本校の卒業生が運営する金子ボクシングジムにて練習を行いました。

ボクシングの練習は通常1ラウンドの3分間を全力で身体を動かした後、1分のインターバルを休憩とし、15ラウンドほどの練習を行います。今回の金子ジムでは選手たちの体力強化のため、インターバル休憩が30秒と設定されており、通常とは違う本場の練習を体験することができたよい時となりました。

【高校ボクシング】夏のジム練習 8月28日(月)・29日(火)⇒コチラから

8月26日(土)に高校サッカー選手権東京都一次予選1回戦があり、都立竹早高校と試合を行いました。事前リサーチによると、本校がこの夏の練習試合で勝てなかったチームに竹早高校は勝っているとのこと。「難しい試合になるかもしれない」と覚悟しつつ、キックオフを迎えました。

【高校サッカー部】高校サッカー選手権東京都一次予選会報告⇒コチラから

物理部は、8月24日(木)~25日(金)1泊2日で、山梨県鳴沢村のホテル吉野荘にて夏期合宿を開催しました。参加者は41名でした(部員35、卒業生4、教員2)。

<合宿のテーマ>
1, 部員同士の相互交流と結束を深める⇒プロジェクト・アドベンチャーの導入
2,研究活動を進め記念祭への準備を行う⇒4グループが準備と研究を進める

<各研究班>
①宇宙エレベーター班:3チームに分かれ、マシンの製作とプログラミング
②ドローン班:自主大会運営を視野に、コース設定やプログラミング
③ミニ四駆班:マシンのモーター別速度変化の測定
④フライトシュミレーター班:プログラム動作確認と実践

【中・高物理部】夏期合宿活動報告~4年ぶりの合宿を実施~⇒コチラから

研修6日目からは、現地校 Ipswich Grammar School(IGS)の授業をたっぷり体験しました。生徒たち一人一人にバディが付いて、1限から6限までずっと寄り添ってくれました。

「ドラマ」の授業をのぞいてみると、先生からの「グループで『脱出シーン』を演じなさい」というお題が出ていました。演じるためのアイデアを話し合い、先生の期待に応えようとする生徒たちの姿がありました。後で尋ねてみると、「やるしかないと腹を決めてやり切りました」という力強い言葉が返ってきました。
理科棟では物理の実験グループに加わったり、別の教室では数学の問題に取り組んだりと、どの生徒も授業にしっかり参加していました。

【海外研修】オーストラリア研修(後編)⇒コチラから

8月7日(月)から14日(月)までの7泊8日の日程で京都MoGを実施しました。MoGとは「Mission on the Ground」の略で、ファシリテーターを務める認定NPO法人very50(ベリーフィフティ)が展開する、問題解決能力養成に重点を置いたプログラムです。

今回は、京都市にある龍谷大学の学生団体NiCHiBle(ニチブル)とコラボレーションしました。形状が他と違うというだけで捨てられてしまう”ニッチ(マイノリティ)”な野菜をどのように有効活用するのかという課題に取り組むNiCHiBle。このNiCHiBleの想いに少しでも貢献すること、そして自分たちのアイデアや商品を採用してもらうことを目標にして、中3から高3までの生徒16名が課題に挑みました。

【国内研修・京都MoG】京都市龍谷大学の学生団体とコラボレーション⇒コチラから

本校の海外研修は希望者参加型で、生徒自身が自分の好きなタイミング・研修内容を選択できるように設定しています。

オーストラリア研修は日本と季節が逆のため、夏休み中でも現地校に通い、ホストファミリーと過ごす英語漬けの2週間を体験します。今年度は8月4日(金)~17日(木)の日程で、クイーンズランド州ブリスベン郊外のイプスウィッチという街で、ホームステイプログラムが始まりました。

現地で引率している伊藤 豊 教諭からレポートが届きましたので、紹介いたします。

【海外研修】オーストラリア研修(前編)⇒コチラから

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