「拡散と収束」を意識した話し合い、
レゴを使用したチームビルディングを行なうことにより、
積極的に自分自身の意見を表現するようになる生徒達。
高Ⅱ社会科の「現代の社会」の様子
↓↓
☆
第1回
― 学校説明会 ―
‘‘生徒の「伸びたい」にしっかり寄り添うミッション系男子校”
〖日時〗6月11日(土)10:30-12:30(受付開始10:00~)
〖内容〗
校長挨拶
学校紹介
思考力セミナー
在校生インタビュー
帰国生説明
校内見学、個別相談、他
Only One for Others
☆
高Ⅰフレッシュマンキャンプの3日間。
「プロジェクトアドベンチャー」を通してチームビルディングから始まり、
「スタディツアー」を通してローカル・グローバルをリアルに思考、
「プレゼンテーション大会」を通して現代に生きる人すべてに関わる難問について議論。
この世界はどこへ向かうのか? 自分はいかに世界へ関わるのか?
その問いを胸に高校生活が始まりました。
『あ、うん…。』
『別に。』
男の子は、言葉数が多くないからこそ、
自分の気持ちを発する機会をあやゆる場面で設けることが重要。
各個人が学び、
成長するだけではなく、
互いに刺激を受け、
クラス全体での伸長を目指します。
授業見学実施!
↓↓
6/11(土)第1回学校説明会
5月18日 母の日礼拝❀
80名近い保護者の方と共に「母の日礼拝」が行われました。
いつも顔を合わせているので感謝のことばを言うのは照れますが、
この機会に作文を書いて素直に思いを述べました。
「クソババァ」
私は後悔している。あんなことを言わなければよかった……。
(中略)
母へ、今までありがとう。
そして、苦労をかけてごめんなさい。
いつまでも私の誇れる母でいてください。
→続きはコチラから
第3回高校生直木賞全国大会に、
文芸同好会の平子雄也君が選考委員として出場!
北海道から九州の学校まで全国から19人の選考委員が集まり、3時間半の討議。
〖高校生直木賞とは?〗
昨年度直木賞候補にノミネートされた作品を、高校生の視点から鑑賞。各校代表者による話し合いの結果、最優秀作を決定するという企画。
続きはこちらから→高校生直木賞受賞作決定!
(昨年の東京私学中学合同相談会の様子↑)
〖日時〗5月22日(日)10:00~16:00(入場15:30まで)
〖場所〗東京国際フォーラム
〖予約〗予約不要・入場無料
本校も相談ブースをご用意して、皆様のご来場をお待ちしています!
東京の私立中学174校が参加します。
相談ブースでは、最近の学校の様子、受験等や学校説明会の耳より情報をお伝えします。
何でも相談受付ます。ぜひ、お立ち寄りください!
シンガポール在住のみなさまへ
聖学院中高帰国生説明会を実施します!
毎年、シンガポールからのご帰国の方が多くいらっしゃいます。
今年は入試担当者が5月7日(土)~9日(月)シンガポールに滞在しております。
直接、本校の入試担当者からお話をお聞きいただければ幸いです。
ご質問、ご相談も可能です。
〖日時〗5月8日(日)19:00~20:00
〖場所〗シンガポール日本人会館 3階会議室
〖お申込み〗メール info@seig-boys.org
(お名前、参加人数、現学年、ご連絡先をご記載ください)
『新しい年度の始まり』
新しい年度が始まり3週間になります。
例年のように静かに滑り出しました。
礼拝の前列に座っている新入生からは独特の新鮮な命の匂いが立ち込め講堂全体を包みます。その後ろに控える2年生には後輩を見守る優しげな目が加わりました。ちょっとばかりいろいろ分かってきた中3には生意気な気分が出てきましたが、大丈夫です。
高校1年生は背伸びを始めています。
高校2年生には自分たちが学校の中心にいる自負が出てきました。高3はさすがに落ち着いて2階に陣取っています。1階にいる中1、中2生を弟を見るようなまなざしです。
講堂には大きな讃美歌が響き大きなオムニバスが動き出しました。
今年はこの男子たちにどんなドラマが待っているのか楽しみです。 by 校長 戸邉 治朗
ページ
TOP