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20210729_145802昨年「三味線愛好会」を発足し今年度は同好会に昇格?したもののコロナ禍で活動自粛の前期。夏期休暇を利用して今年度初めての活動を再開しました。
既存のメンバー2名にニューフェースが1名。調子3年、ツボ(勘所)8年と言われる三味線を短い在校時代に、少しでも奏でられるようにしたいと考えています。
基本を学べば後は手数を増やす(練習)のみなのですが…それがままならないのが悩みの種。
でも前を向いていくしかありません。
卒業時には緋毛氈に金屏風を後ろに、そんな晴れの舞台で拙くても演奏している、今は3名の若い邦楽演奏を聞けたら良いな~と思っています。

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8/23から夏期講習の後半がスタートしました!

夏期講習の後半では、前半から引き続き各講座に分かれて学習を進めていきます。

最終日の8/25には、夏期講習の締め括りとして、学んできた内容の定着度を図るテストを実施します

。生徒たちは夏休みもしっかりと勉強に取り組んできましたので、その成果を出せることを願っています。

夏休みもあと少し!ラストスパートです!

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LM-CLUBのバンド『Flugel』が、8/20(金)に行われた全国大会で見事「奨励賞」を受賞しました。

都大会で「準グランプリ」を受賞し、東京代表として出場した全国大会。

ここでも素晴らしい演奏を披露し、見事受賞を果たしました。

全国でベスト4の快挙です。

メンバーは「苦しいときもがんばってきて本当によかった」、「支えてくれた方々に心から感謝の気持ちを伝えたい」と口々に話していました。

彼女たちの長い長い夏は、これで一区切り。

コロナにも負けず、本当によくがんばりました。

 

★8/28(土)ならびに9/4(土)の学校説明会では、LM-CLUBのビデオ説明会があります。

また、非常事態宣言があけた後の学校説明会では、生のライブ演奏をお聴かせする、見学会・体験会を行います。

受験生のみなさまのお越しをお待ちしています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。↓↓

受験生のみなさま (lolipop.jp)

http://1764f6fdc39ee824.lolipop.jp/image/lmbukatshutaiken2021forweb.pdf

★LM-CLUB公式ホームページはこちらです↓↓
http://lm-club.com/

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生徒たちの感性は十人十色。
それが人であり個性という素晴らしい気質でもある。
でも相手が何を望んでいるのか忖度するには強い個性は邪魔になり、一般常識の範疇が求められる。
短文の中心文を数日で8割がた的確に抜き出せられるようになった受講生たちは、相手(筆者)が何を伝えたいか的確に分かっている。
後は反復に時間をかけ、頭の中で要約ができるようになれば、短文の集合=長文要約は可能になる。
彼女らには後期の講習再開の20日あまり、課題を与えてある。
しっかり家庭学習して、中心文がわかる(相手の気持ちが伝わる)感性に磨きをかけて、元気に後半の講習会に参加してくれることを楽しみにしている。

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先月26日から30日までの5日間。夏期講習の前期日程が無事に終了した。

私が担当した高校1・2・3年生の現代文実力向上講座。誰一人休まずに毎日同じ顔触れを見ることができたのは、こんな時期だからこそ余計に安堵してしまう。

彼女らの勤勉さに答えるにはやはり少しでも国語における苦手ジャンル!そう評論文と長文読解。

この苦手意識の垣根を取り除いてあげることが、必要だと考え準備した。

ジャンルはそれぞれであるが、長文は早い話短い文章の集合体。短文を読解する力があれば、長文は怖くないと実践させることに力点をおいた。

短文を形式段落ごとに分け、段落ごとの中心文。筆者が言いたいこと、伝えたいことを確認する作業させ、段落メモを作成。そのメモから100字程度で要点をまとめる。

そこまでいければ、内容読解は問題なし。

後は質問(設問)に答えるだけなのだから。

(続く)

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本日は、「学校生活」と「はたらく人」をテーマに撮影会を行いました。

 

「はたらく人」の撮影時には、お願いをした方々とはいえん、真剣に働いている姿に緊張をしながらシャッターを切っていました。

「学校生活」では、部活を頑張っている友人の姿を撮影。

気心が知れている友人たちを撮影するときには、お互いにかなりリラックスムードで撮影ができましたが、普段とは一味違う、一所懸命頑張っている友人の姿に感動しながらシャッターを切っていました。

 

“写真で表現する”撮影ができていたようです。

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高3英語会話の授業では、旅行の思い出とそのプレゼンテーションを、夏休みの宿題に出しました。

コロナウィルスで、旅行に行くのはなかなか難しい昨今ではございますが、「コロナがない夏休みの旅行」という設定で、考えてもらいます。

国内、海外、宇宙(!)などなど、自分が行きたいところをよく調べて、まとめていました。

夏休み明けには、プレゼンテーションをしてもらうので、どんなスライドになるのかも楽しみです♪

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デザインコンクールに応募するために、

自分たちが着てみたい制服や体操着を考えました。

 

生徒たちの作品を見てみると

ぱっと、目を引く華やかさががありますね。
女子高校生らしいとても可愛いデザインです!

 

また、収納や着脱についても考えられており、

機能性についても工夫されているなと感じました。

 

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夏休みに入り、本格的に油絵制作に取り掛かりました!

高校一年生のテーマは「静物画」。

モチーフとしてワインボトル、果物、ブリキのジョウロを並べて取り組んでいます。

今は下地を塗った上に木炭で下絵を描き、まずは一色で陰影をつけ始めたところ。

一年生の中には油絵が初体験という生徒もいましたが、直接光が当たっている部分、照り返しの部分の違い、素材感の違いなどを先生のアドバイスを受け、見極めて塗り進めました。

もう既に描かれているものの質感が出始めていますが、今後は色の数を増やしてさらにリアルに、さらに深みを出していくことになります。

夏休みの間にどこまで進められるか、勝負の夏です!

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グッピーをはじめ、様々な魚やエビが生息する水槽は、成女の癒しスポットの一つです。

0802中村先生2今回は普段水槽のお世話をしている生徒から、綺麗に脱皮したヤマトヌマエビの抜け殻を見せてもらいました。

そこで疑問が一つ、「どうして生きているときは赤くないのに、抜け殻は赤くなるのだろう?」

 

調べてみると、エビやカニが赤色に変わる秘密は、殻にあるそうです。

もともと殻には、青いクラスタシアニンと赤いアスタキサンチンという色素が含まれています。

2つの色素は結合していますが、加熱によって分解されると赤い色素が表に出るため、殻が赤く変化するそうです。

 

身近な生き物も、実際にお世話をしてみると色々な学びがありますね!

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