合宿の場所は群馬県の猿ヶ京温泉です。

「三国館」という芝居小屋にて合奏練習をしたりと、

夏のコンクールに向けて一生懸命練習していたようです。

生徒たちの夏のコンクールの予定は以下の通りです。

是非皆さん、彼らの演奏を聴きに来て下さいね。
日　程 ： 8月14日（水）　Ａ組
大会名 ： 朝日新聞主催　高等学校吹奏楽連盟　東京都大会（予選）
場　所 ： 府中の森芸術劇場(最寄駅東府中駅）ドリームホール
時　間 ： 14：30～14：45
課題曲 ： 課題曲Ⅱ番の祝典行進曲「ライジング・サン」
自由曲 ： ラフマニノフ作曲、パガニーニの主題による狂詩曲。

場所は15年間変わらない山中湖です。

夏季合宿は新チームのスタートの合宿です。

練習がハードなのは当たり前ですが、

生活面、勉強面に対する心構えを身につけるのもこの合宿の目的です。

今年の中学2年生は技術こそないものの、

チームつくりをみんなで行おうと意欲に満ちています。

上手ではないけれどもモチベーションの高いチームがどこまでやれるか、

期待の持てるチームになりそうです。

合宿での合言葉は

　『自分のことより他人のことを優先する』

　『目先の利益より、遠くの利益』

　『チャンスをつかむ準備を常にしておく』

顧問の一人である、国語科教諭が合宿前日のミーティングで話したこの言葉を、

一年間君たちの心の中に刻んで実行してくれれば目標に限りなく近づくはず。

中学２年生の林間学校の様子をご紹介いたします。本日は３日目（最終日）の様子です。

３日目の朝。各ご家庭から集合場所の体育館に生徒が集まってきました。

退村式後、生徒たちは民泊した皆さんとずっと別れを惜しんでいました。

まるで本当の親子であるかのように、

生徒たちに温かく接してくださった信濃町の各ご家庭の皆さんには感謝の言葉もありません。

たった一日の出会いでしたが、別れに涙を浮かべている生徒、

胸が一杯で何も言えない生徒、感謝の気持ちを伝えたいけれど、

うまく伝えられない生徒など様々でした。

３日間でいちばん心に残る場面でした。

信濃町の皆さん、本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

Ｄ・Ｅ・Ｆは「自然観察トレッキング」です。

トレッキングでは、ヤマブドウのツルにつかまったり、

木に登ったりと、体全体で森林を感じることができました。

この３日間で、生徒たちは人と自然の深いつながりを学んだようです。

心に残る学校行事となりました。

中学２年生の林間学校の様子をご紹介いたします。本日は２日目の様子です。

この日は信濃町の農山村体験です。

生徒たちは３～４人ずつに分かれて、農村のご家庭にお邪魔してきました。

最初は不安がっていた生徒も、この１日がいちばん楽しかったようです。

生徒たちは、畑作業をしたり、

そば打ちをしたり、

おはぎを作ったりと、それぞれのご家庭で一生懸命お手伝いをしてきました。

ご主人を「師匠！」と慕う様子がとても微笑ましかったです。

学校では学べない、多くのことを学んだようでした。

中学２年生の林間学校の様子をご紹介いたします。本日は１日目の様子です。

新宿駅西口に集合した生徒たちは、バスに乗って長野県を目指しました。

この日は、Ａ・Ｂ・Ｃ組は「自然観察トレッキング」、

Ｄ・Ｅ・Ｆ組は「林業体験」を行います。

林業体験のメインは地拵えと植栽です。

はじめにナラ枯れ被害の実態とその対策について学び、

その後に、ナラ枯れ被害地の整理と次世代の森林を育てるための植樹を行いました。

そして、ホテルでの夕食後に、

森林メディカルトレーナーの高力一浩氏に講演をしていただきました。

生徒たちは楽しみながら黒姫の自然を学んでいたようです。

中学１年生の臨海学校の様子をご紹介いたします。本日は４日目（最終日）の様子です。

最後の朝礼も終わり、生徒たちは浜レクリエーションを楽しみました。

キックベースやドッヂボール、バレーボールやサッカー、ビーチフラッグなど、

様々な遊びを楽しんだようです。

また、残念ながらご家庭の事情で海外に転校してしまう、

クラスの仲間との別れを惜しむ会も行われていました。

この４日間で子供たちは大きく成長してくれました。

表情はすっかり「中学生」の表情です。

この経験をこれからの成城生活に活かしてくれると信じています。

今年度は特別に日々の臨海学校の様子を、成城公式チャンネルにてご紹介しました。

４日目の様子はこちらです。

中学１年生の臨海学校の様子をご紹介いたします。本日は３日目の様子です。

この日は朝のラジオ体操から好天候。

風も少なく絶好の海水浴日和です。

生徒たちは波乗りが出来なくて所だけ少し不満気でしたが、

精一杯修技に取り組みました。

３日目、白い帽子の上級の生徒たちは、１時間半程度の遠泳を行います。

地元の漁師さんにも協力をしていただき、

潮の流れを見ながらコースを選んで行っております。

生徒たちは陸を遠く見ながら、皆で声をかけて、

仲間たちの待つ浜を目指していました。

その他の級も、それぞれ泳ぎが上達し、生徒たちは満足していた様子。

この日で修技は終了。

生徒たちは皆、良い思い出ができたようでした。

今年度は特別に日々の臨海学校の様子を、成城公式チャンネルにてご紹介しました。

３日目の様子はこちらです。

中学１年生の臨海学校の様子をご紹介いたします。本日は２日目の様子です。

臨海学校の朝は、通常では浜でのラジオ体操からスタートでしたが、

雨が降っていたため中止。

しかし、遠くの空には晴れ間が見えており、修技の時間帯には天候は回復していました。

そして、午前と午後の修技です。

水温はベストコンディションでしたが、

少し風が強かったので、各級で波乗りを楽しんでいました。

また各級では、波を背にしたり、白波の立たない所で泳いだりと、

工夫をして練習をしていたようです。

そして、午後の修技は合間に、あんぱんと牛乳の差し入れが。

とても美味しそうに食べていました。

この夜も、各クラスで様々な催しがあったとのこと。

楽しい一夜を過ごしたようでした。

今年度は特別に日々の臨海学校の様子を、成城公式チャンネルにてご紹介しました。

２日目の様子はこちらです。

中学１年生の臨海学校の様子をご紹介いたします。

本日は初日の様子です。

バスで千葉県内房総の岩井海岸に移動した中学１年生たちは、

宿について食事をした後、修技の準備。

浜で開校式を行いました。

生徒たちは少しワクワクしている様子でしたが、

高２の補助員の生徒の紹介の際には少し緊張の面持ちでした。

開校式の後はいよいよ修技のスタートです。

初日は天気に恵まれ、波も穏やか。

各級の生徒たちはそれぞれ一生懸命、修技に取り組んでいました。

夜は映画を見たクラス、レクリエーションをしたクラス、様々な催しがあったとのこと。

楽しい一夜を過ごしたようでした。

今年度は特別に日々の臨海学校の様子を、成城公式チャンネルにてご紹介しました。

初日の様子はこちらです。

7月14日(日)、都営駒沢球場にて

「平成25年 第95回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会」

の三回戦が行われ、成城高校の硬式野球部が本郷高校と対決しました。

白熱した試合の結果は以下の通りです。

最後まで緊張する試合展開が続きましたが、

チーム全員でリードを守り切りました。

次の四回戦は明日7月17日(水)、

明治神宮第二球場にて12:30試合開始、

ベスト16をかけて錦城学園高校と対戦します。

吹奏楽部も応援にかけつけてくれるとのこと。

次回の試合は、臨海学校・林間学校と重なるため、

多くの生徒・教員が応援に行くことができません。

卒業生の皆さんは是非、彼らの分も応援してください。

がんばれ高校野球部！