CIMG3243創立者濱野重郎先生117回目の生誕記念日から5日目の11月19日、清明学園同窓会トンボ会が開かれました。1年間の準備期間を経ての同窓会開催でした。藤井俊一同窓会会長のご挨拶等に続いて、清明学園の歩みをスライドで確かめました。そして、現在の学園の姿として、現5年生の太鼓の演奏、初等部合唱団の歌声も楽しみました。最後に全員で学園歌を歌い、第1部が幕を閉じました。第2部は昼食をとりながらの楽しい歓談でした。当初予定していたよりも多くの卒業生が参加され、会場は大いににぎわいました。今回の同窓会は、昭和15年の卒業生から、20歳になったばかりの成人まで多くの卒業生が参加されました。次回の開催は3年後の2020年、「東京オリンピックの年にお会いしましょう」と再会を誓って閉会しました。 同窓会会話する人たちCIMG3285 CIMG3291

練習いよいよ初等部舞台発表会が21日(火)に迫りました。1,2年生は、学園講堂で劇「大空のぼうけん」のラスト練習をしました。2年生がセリフのある役で物語を進め、1年生はダンスで舞台を華やかに彩ります。練習後の振り返りカードには、「前のれんしゅうより大きな声が出せるようになりました。本番ではもっとがんばりたいです。」と、意気込んでいるものもありました。当日は4年生の劇、3.5年生の劇、6年生の合唱を発表します。学年ごとの成長も見られますので、ご関心のある方は、学校にお問い合わせの上お越しください。

 

芋掘り20171年生が、学園農園で芋掘りをしました。5月に子どもたちが植え付けたサツマイモは、8月と10月の長雨にも負けず、りっぱないもをつけました。子どもたちが掘り返すと、大きなポリ袋が3袋分以上にもなりました。「先生!見て!」と大喜びで見せに来ました。発表会の後に、保護者のボランティアのお手伝いをいただきながら、「おいもパーティー」をひらく予定です。

12日に大森スポーツセンターで「第33回大田区少年少女卓球大会」が開かれました。清明学園からは4,5,6年生の初等部、中等部の卓球部18人が参加しました。初めての対外試合の子はとても緊張していました。真剣勝負は、子どもの技術と心の成長を引き出します。今年も子どもたちは真剣に取り組み大きな成長が見られました。結果は5,6年生女子の部で3位、6年生男子の部では3位に入賞しました。これからも卓球を通して、スポーツから学ぶ姿勢を培ってほしいと思います。少年少女卓球大会2017

CIMG2819 教師のCIMG2841 研究授業1授業力の向上のため、研究授業を行いました。今回は5年生「読書の時間」。1年生に読み聞かせる自作の紙芝居を作るために、既成の紙芝居から構成やト書きの役割などを学んだり、声の出し方や演じ方などをペアやグループ活動で体験的に学び合いました。これから時間をかけて紙芝居作りに取り組み、3学期に入ってから1年生のペア学級で読み聞かせをする予定です。今年はどんなお話ができるのでしょうか。

CIMG281029年度後期の児童会会長・副会長と代表委員会、生活委員会、図書委員会、体育委員会、図書委員会、園芸委員会、放送委員会の各委員長・副委員長が決まりました。昨日の朝礼時に、会長・副会長に引き続いて、会長・副会長から紹介をしてもらいました。名前が呼ばれると、一人ずつ全校の前に進み出ておじぎをします。栄誉あることに感じて、高学年としての自覚が高まります。

CIMG2801 先週CIMG2803、学園講堂で第51回発表会が行われました。生徒会実行委員会主催の行事で、実行委員長の挨拶から舞台発表会が始まりました。8年生の合唱、研究発表、English Speech 、舞台発表パフォーマンス、7年生・6年生の合唱、劇「走れメロス」と続き、全員合唱をフィナーレにして、生徒会長のあいさつで幕を閉じました。(写真はEnglish Speechと舞台パフォーマンス(男子)です。)自主的な練習を重ねた子どもたちの熱の入った発表、演技、合唱に客席から大きな握手が送られました。生徒による運営も滞りなく進みました。生徒の力を結集した発表会になりました。

たんけんごっこお弁当2 たんけんごっこ舟遊び たんけんごっこ紙飛行機1,2年生は二子玉川にたんけんごっこに行ってきました。雨天続きでしたが、今日はさわやかな秋晴れに恵まれました。1年生と2年生のペアで手をつなぎ、池上線と大井町線を乗り継いで二子玉川に到着。お弁当を食べてから2年生が作った船をせせらぎに浮かべたり、紙飛行機を飛ばしたりして遊びました。その後も、草むらでバッタを捕まえたり、(大人の方に捕まえていただいたり、)広場で鬼ごっこをしたりして、身近な自然の中で、秋の一日を楽しみました。

手作り舟11,2年生は秋の校外学習として、二子玉川河川敷に出かけます。小さな流れで一緒に遊ぶために、2年生が手作りの舟を製作していました。「どんなところを工夫したの?」と聞くと、「タイヤが付いていて車みたいな船にした。」「双胴船にしたんだ!」「花の模様になってるの。」など、それぞれのアイデアを教えてくれました。天候は心配ですが、子どもたちは1年生のペアとの遊びを楽しみにしているようです。

 

船造り12年生は、生活の時間に手作りの舟を作りました。これはたんけんごっこで二子玉川の河川敷で遊ぶときに道具として使います。1年生が喜ぶように色を塗ったり、長い時間浮いていられるように丁寧に作ったり、風が吹いてきたら早く進むように作ったりと、工夫して作っていました。アイデアを出し合ってよいものを作ろうとする姿も見られ、たんけんごっこへの期待が高まっているのがわかりました。

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