3学期の始業式を行い新学期がスタートしました。

子ども達は昨日の緊急事態宣言を受け子供たちも少し緊張の面持ちで登校してきました。

校長先生からのお話では今年の干支丑年についての話や校長先生自身の今年の目標を交えながら目標を持つことの大切さ、そしてコロナウィルス感染対策について一人一人が気をつけなければならないことについての大事なお話を3つしていただきました。

3学期は次のステップに進むためにとても大切な3ヶ月6年生にとっては菅生での最後の3ヶ月となります。

こんな時期だからこそ余計に一日一日を大切に過ごしていける3学期にしてもらいたいですね。

明けましておめでとうございます。

コロナウィルス感染拡大の収まらぬ中、先の見えづらい状況ではありますが、児童の学びのために最善の選択をしながら、進んでまいります。

本年も本校の学校教育にご理解ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

25日（金）2学期の終業式が行われました。

2学期もリモートでの終業式、校長先生からは今学期の振り返りと冬休みの過ごし方について「1年の計は元旦」、と「１日の計は朝」という言葉を紹介していただきながら1年間の計画や目標を立てるのと同じように一日一日計画を立てながら過ごしましょうと、お話がありました。

いろいろなことがあった2020年でした、来年もなかなか先が見通しづらいことが予想されます。だからこそ、1日ずつの計画や目標をしっかり持って生活をすることが大切なのかもしれませんね。

新年児童の皆さんの元気な顔に会えることを楽しみにしています。

保護者並びに菅生学園初等学校に関わってくださった皆様、本年も本校の教育活動にご理解ご協力いただき誠に有難うございました。

皆様良いお年をお迎えください。

ゆたか委員会で制作した『鯉川水中ジオラマ』が「第６回多摩産材木工・工作コンクール」にて知事賞を受賞しました。現在、東京都庁第一庁舎にて入賞作品の展示が行われています。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため表彰式は行われませんでしたが、知事賞を受賞できて子ども達は大喜びでした。

『鯉川水中ジオラマ』は学校付近を流れる鯉川で見つけた生き物を表した作品です。委員会の６人でテーマを考え、木くずを利用したり、木片を積み上げて流木を表したりと、つくりながらアイデアを広げていきました。

「多摩産材のコンクールなのだから、東京一自然豊かな学校の僕らが一番になりたい！

念願が叶い、知事賞受賞できた委員会のみんな、本当におめでとうございます！

展示は２８日の１３：００までです。

お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧いただければと思います。

下記に会場案内がございます。

第6回多摩産材木工・工作コンクール受賞・入選作品のお知らせ

木曜日は2年生が時間をかけて準備してきた「ひらくランド」の開催日でした。

自分たちでつくった手作りおもちゃを楽しんでもらおうとたくさん考えてきました。

1時間目、1年生にそれぞれのグループがどのようにおもちゃを作ったのか、どうやって遊ぶのかをロイロノートにまとめて、はっぴょうしました。

その後、グループごと用意した遊びのブースに1年生をお客さんとして招待してたくさん遊んでもらいました。

1年生も大喜びで楽しく遊んでいました。

最後には1年生からも「遊んでくれてありがとう！」と元気なお礼の言葉も聞かれました。

また4時間目には3年生もひらくランドに招待して遊んでもらいました。1日を通して自分たちが準備してきたものを伝える楽しさと難しさを経験できた活動でした。

今日は2学期の給食最終日。そしてクリスマスイブ、ということで給食はクリスマスメニューでした。

メニューは【ピラフ、コーンスープ、フライドチキン、千切りキャベツ、ブロッコリー、ナポリタン、ポテトフライ、ケーキ】でした。

ピラフとフライドチキンは子ども達にも大人気！コロナ禍でおしゃべりを控える形での給食でしたが、今日はお昼の校内放送でクリスマス特番も放送しており、みんな楽しく食事をすることができました。

土曜日の午後募集イベント、スッガニア Music+Art &Craftが行われました。

今回のテーマはクリスマス🎄

授業体験ではトナカイ先生と一緒にクリスマスにちなんだ楽器をみんなで工作した後、サンタ先生とリズムのお勉強をしました。最後には覚えたリズムを使ってみんなでリズムセッションをしました。

子ども達は元気に楽器を鳴らしながら参加してくれてとても盛り上がりました。

次回は２月にプログラミングイベントを行いますので、ホームページにて今後掲載予定の情報のチェックをお願いします。

この度は沢山の方にご参加いただき誠に有り難うございました。