5年生が稲架掛けしていた稲の穂先から籾を落とす脱穀作業を行いました。
脱穀は江戸時代に発明されたといわれ千歯こきを使って一人ずつ行いました。しかし意外と大変なこの作業、あれだけあった稲からもこれしかお米にならない!という驚きと米として食卓に並ぶまでの大変さを改めて実感していました。
さてこの日脱穀したお米はさらに精米作業を経て餅つき大会でお餅として突き上げます。
もう少し頑張りましょう!
5年生が稲架掛けしていた稲の穂先から籾を落とす脱穀作業を行いました。
脱穀は江戸時代に発明されたといわれ千歯こきを使って一人ずつ行いました。しかし意外と大変なこの作業、あれだけあった稲からもこれしかお米にならない!という驚きと米として食卓に並ぶまでの大変さを改めて実感していました。
さてこの日脱穀したお米はさらに精米作業を経て餅つき大会でお餅として突き上げます。
もう少し頑張りましょう!
が夏に植えた大豆を収穫しました。
茎が枯れてサヤがカラカラになってくると大豆の収穫期です。室内に持って入り教室でサヤから大豆を取り出していきます。
育てた大豆は味噌にしていきます。味噌として食べられるにはまだまだ時間がかかりますが、ここからも勉強しながら味噌作り頑張ります。
修学旅行4日目
あっという間に最終日となりました。
4日間お世話になった京家のみなさんに感謝の言葉をお伝えし、二条城へ向けて出発しました。
二条城は、1603年に徳川家康か造営した本丸御殿と二の丸御殿から成るお城です。200年以上にわたる徳川家の歴史と日本の歴史を感じることができました。
つぎに三十三間堂を拝観し、本堂に整然と並んだ千手観音像の幻想的な雰囲気を味わいました。
その後、豊臣秀吉にゆかりのある方広寺や国宝として有名な五重塔のある東寺を拝観し、4日間全ての行程を終えました。
新型コロナウイルス感染症が終息していない中での実施となりましたが、子どもたちは1人ひとりがお互いに声をかけながら常に予防を意識した行動をとり、4日間安全に過ごすことができました。
また、子どもたちを温かく送り出して下さった保護者の皆様には心より感謝申し上げます。
今回の修学旅行で学んだことを生かして、卒業までの残りの学校生活もみんなで協力しながら過ごしていきます。
修学旅行3日目
朝から子どもたちはとても元気です。
早起きをして、鴨川まで散歩しました。
宿を出発後、まずは千本鳥居で有名な伏見稲荷大社へ行きました。朱色の鳥居が隙間なく続く千本鳥居は圧巻、子供たちも初めて見る千本鳥居に驚いた様子でした。
また次に訪れた10円硬貨のデザインにもなっている平等院鳳凰堂は子供達も事前学習から楽しみにしていた見学場所です。拝観後みんなで10円玉を持って、寺院の前で集合写真を撮りました!
午後は清水寺を拝観したり、嵐山を散策したりしました。秋の紅葉と共に事前学習で学んだり調べたりしたことを実際に見ることで、更に学びをふかめることができました。
早くも明日は最終日、最後まで全員で安全第一に進めていきます。
本日18時前の写真。
写真だと伝わりにくいですが今話題の宇宙飛行士の野口さんが乗っているISSの宇宙船が菅生のグラウンドから肉眼でも見ることができました。
すがめきSの児童も数人一緒に見ることができ子供たち一生懸命に目を凝らして見ていました。肉眼の方が写真より綺麗に見ることができました。
この日のメニューは「ポークシチュー・たまごスープ・チキンカツ・しめじとパプリカのソテー・クリのムース」
ポークシチューはデミグラスソースで一晩煮て柔らかくなった豚肉がとても美味しかったです。
1年生も少しずつ食べられる量が増えてきました。
また、食堂からの景色もすっかり秋模様。菅生の山々が紅く色づいてきてとても綺麗です。
子供達も景色を眺めながら美味しく食べてます。
今日から3泊4日の修学旅行が始まりました。
感染症対策をしっかり行い、安全第一で過ごします。
1日目は奈良県飛鳥方面へ行きました。
現地のガイドさんに案内して頂き、飛鳥時代の雰囲気を体感しました。
飛鳥の文化や歴史に子どもたちは興味津々です。
飛鳥の中心に位置する甘樫丘展望台では、景色の良い眺めを楽しみました。
先日沢山のサツマイモを収穫した畑を耕し直し、そこに1.2.3年生が冬野菜の「スナップエンドウ」と「のらぼう菜」の種と苗の植え付けをしました。
種の撒き方と苗の植え付け方を教わり、みんなで丁寧に植えつけていきます。
菅生の冬は寒いですが、その分甘い野菜ができます。
一生懸命育てて沢山収穫できると良いですね。
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