ごきげんよう。

生徒たちが、自分のクラブの魅力を15秒で伝える動画を作成しました!学園公式youtubeで公開していますので、ぜひご覧ください!

また、クラブ公式ブログも順次公開していますので、詳しく知りたい!という方は、ブログもチェックしてみてください♪

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ごきげんよう。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止として休校が続いており、学校でのクラブ活動もできない状況が続いています。

休校期間中の自主練の様子などもブログで紹介するため、今回陸上部のブログを開設しました!ぜひご覧ください♪

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ごきげんよう、剣道部です。

新年度の大会等についてですが、以下のように発表がされました。

東京都高体連剣道専門部総会(4月)    →中止
東京都春季剣道大会(4月、5月)      →中止
東京都高体連第1回段審査(6月)      →中止
東京都北区青少年大会(5月)       →中止
東京都北区段級審査          →4月29日から延期

(全国総合体育大会(インターハイ)予選は未定)
(4月4日時点での確認となります。)

いままで長い期間懸命に励んできた生徒・多くの選手のことを考えるとやりきれないですが、誰にもコントロールができないことですし、受け入れていくしかありません。
これらのことを踏まえて、部員それぞれの今後にとってよりよい手助けができればと思います。

また通常の生活、安心して部活動に取り組める日が早く戻ってきてくれる日をただただ願うばかりです。

 

剣道に関わる人にとってはつらい時期が続いていることと思います。
・休校中で部活動ができない
・普段借りている練習場が使うことができない
・素振りをするにも部屋の中では天井や壁が心配、外では不審者呼ばわりされかねない
など、さまざまなことがあると思われます。

数年前に他校の先生からいただいたお話です。
「あたりまえに思っていること、できていることは実はそうではありません。
めったにないことなのです。」
「有り難い」という言葉の根本についてのお話だったのですが、
「相手がいる」「先生がいて教われる」「場所がある」「周囲や環境の支えがある」
からこそできるのであって、掛け算のようにどれかが欠けたら成り立たないと言えます。普段はあたりまえに感じていて忘れがちのことではないでしょうか。これは剣道に限らず言えるでしょう。

剣道に関わる人は、心構え・競技の性質上の両面から普段より相手への感謝の気持ちをもって練習・稽古に励んでいます。
ただ、ここまでの状況になると、かつてないほどに「みんなが集まるからこそ普段の練習・稽古ができたり、トレーニングがはかどっているんだ」と大きな実感を伴っているのではないでしょうか。

現状では安全を確保した上で、素振りや体幹トレ・筋トレ、動画での研究など、いまできることを自主練習としてやっていくしかなさそうです。これらは技術の向上へと必ずしも直結するわけでもないのですが、上達のための土台となるため、陰ながらの地道な努力として長期的に見ると差がつくところであります。モチベーションを保つことはたいへんでしょうが、いまは辛抱して続けていきたいものですね。

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ごきげんよう。テニス部です。

4月3日に東京都の高体連から通知を受け、本年度の以下の大会が中止となりました。

・令和2年度 第60回東京都高等学校テニス選手権大会
・第60回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)

つまり、3年生にとっての夏の大会がすべて中止になったということになりました。

新高校3年生は先輩の背中をみて懸命に練習に励んできました。

1つ上の学年の先輩は個人戦、団体戦と結果を残してきた学年。

その先輩たちが残した実績へのプレッシャーに打ち勝つためには、ひたむきに練習に取り組む以外ありませんでした。

最後の年でこのような形になってしまい、言葉もありません。
この辛さは東京都のすべての選手が同じ気持ちです。
この辛さ、悔しさを部活が再開した時にぶつけてください。

テニス部では代わりに練習試合などを組めればと考えています。

しばらくは目処が立ちませんが、今できることをしっかりやっていって欲しいと思います。

テニス部

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ごきげんよう。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校期間が延長となっている中で、瀧野川女子学園ではオンライン授業に向けて準備を進めています。

連日テレビニュースでもご紹介いただき(テレビ放送についてはこちら)、オンライン授業開始に向けて日々準備が進められています。

これまでの授業と同じく、iPad Pro×ApplePencil×Meta MoJiで、教員と生徒のiPad画面上での双方向のやりとりに加え、テレビ電話のような映像と音声で、教員と生徒が、まるで同じ教室内で授業を行なっているようなオンライン授業を目指しています。

学園公式youtubeでどのような仕組みかご紹介しているので、ぜひご覧ください!

ごきげんよう。カナダ語学研修のインタビューもこれが最後となりました。今回は、高校1年特進コースのKさんです。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Kさん:元々海外に興味がありましたが、私の中学校で行われていたオーストラリアでのホームステイは定員が1名で、参加することができませんでした。しかし、瀧野川女子学園のホームステイは行きたいという意思があれば参加できるし、またこのホームステイに参加しなければ、今後海外に行くことに臆病になってしまうだろうと考えたからです。今回カナダ語学研修に参加すると決めて、もちろん海外に行くことに戸惑いもありましたが、「行く」と決めてからは恐怖よりも楽しさの方が勝っていました。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Kさん:お父さんとお母さんの二人家族ですが、私以外にも他の国から来た留学生がいました。

一番話をするのは、お母さんでした。お母さんは、私が言葉に詰まってしまっても、最後まで話を聞こうと待ってくれました。他にも、助けられることが多くありました。例えば、語学学校に登校する初日、私を心配したお母さんが一緒に学校までついてきてくれました。しかし、お母さんも行き方がわからなくなってしまい、一緒に迷子になりました。お母さんが街の人に道を聞いてくれたり、Wi-Fiがあるところ探してスマートフォンのマップを使ったりし、なんとか1時間遅れで到着することができました。バンクーバーでは何度も迷子になりましたが、今ではとてもいい思い出になったと思います。

Q:語学学校について教えてください。

Kさん:最初、語学学校で少しでも日本語を話すとイエローカードが出されると聞いていたので、堅苦しいのかなとイメージしていました。しかし、実際は違いました。スペインや韓国など、いろいろな国籍の方がいました。みんないかにも英語が話せそうに見えていたのですが、私たちと同じように悩みながら授業を受けていたので、親近感が湧きました。

私の一番好きな先生はJames先生で、とても楽しく授業を受けることができました。初日に行った、Snow Ballというゲームがお気に入りです。自分の特技などを書いた紙を丸めて他の人のとシャッフルし、誰が書いたかを当てるゲームです。ゲーム感覚で勉強できたのが良かったです。他にも、身体の部位や食べ物、家系図など、生活にも役立つことを教えてくもいました。

LABの先生方は、誰にでも明るく接してくださる方が多く、気負わずに話しかけることができました。きちんとした文法を使って話さなくても、まずは一生懸命話すことで、相手にはきちんと伝わるのだと感じさせてくれます。

Q:金曜日に参加したアクティビティについて教えてください。

Kさん:1週目は、ボウリングに参加しました。日本のボーリングと違うところが4つありました。1つ目はボールの大きさが手のひらに収まるサイズだったこと。2つ目は、指を入れる穴が開いていないこと。3つ目は、倒すピンが5本だったこと。そして、重さが全員で一つのボールを使うことです。

2週目はダウンタウンの散策に参加しました。お昼にはビザを食べに行きました。私の選んだピザはパイナップルののっているものと、サラミのピザです。フルーツがのっているピザは普段食べないので新鮮でした。

Q:最後に一言お願いします。

Kさん:この語学研修に参加して学んだことは、「行かなければわからない」と「伝えようとすれば相手に伝わる」ということです。

みんなそれぞれ、バンクーバーのイメージがあると思いますが、実際に行かなければわからないことばかりです。もし海外に行ってみたいという人がいれば、勇気を出して海外に行ってもらいたいです。私もこの語学研修に参加して、バンクーバーのイメージが180度変わりました。例えば、グランビルアイランド。電車やバスを使って行くこともできますが、「水上バス」に乗って行くこともできます。また、そこで売っている食べ物がとにかくカラフルで、目を引くものがたくさんありました。昼食に何を食べるか迷ってしまうほどです。サンドイッチやフルーツタルトも美味しそうだったのですが、結局ビーフシチューのパイ包みを食べました。

また、英語が苦手だからという理由で海外に行くことや英語を話すことを躊躇してしまうのももったいないです。知っている単語やジェスチャーを使って頑張って伝えようとすれば、ホストファミリーや語学学校の先生方はきちんと聞いてくれます。私自身も英語が苦手でしたが、この語学研修を通して積極的に英語で会話しようという意識が出てきました。この経験を今後の生活に生かしていきたいです。

コロナウイルス感染拡大のため、カナダ語学研修も予定の3週間から2週間へと短縮され、早期帰国を余儀なくされました。しかし、どの生徒たちもこの2週間で多くのことを学び、感じ取ったようです。参加した生徒全員にインタビューをしましたが、どの生徒たちも「楽しかった!」「もっとカナダにいたい!」「来年も参加したい!」と話してくれ、このカナダ語学研修が充実したものになったのだと感じています。この経験を、これからの高校生活に生かしてくれることを願っています。

また、この語学研修にご理解いただき、生徒たちを送り出してくださった保護者の皆様、生徒たちに素晴らしい体験をさせてくださったホストファミリーや語学学校の先生方やスタッフの皆さん、旅行を安全に行えるようご尽力くださった日本とバンクーバーの旅行会社の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

ごきげんよう。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校期間が延長となっている中で、瀧野川女子学園ではオンライン授業に向けて準備を進めています。

昨日は日本テレビ「スッキリ」で紹介いただき、今朝、フジテレビの「めざましテレビ」で、本学園のオンライン授業の試みについて紹介されました!

(「スッキリ」の取材リポートはこちら

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本学園では2010年よりICT教育に着手し、2016年から全生徒、全教員が一人1台iPad Proを使って授業が行われてきました。ApplePencilを使って、ノートにペンで書くのと変わりなく書き込め、クラウドを介して画面も共有することができます。

画面の共有によって、教員が書き込んだ内容が生徒の画面にも反映されたり、生徒が書き込んだ内容を教員が確認するといった、画面上でのやりとりは普段の授業でも行われていました。

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休校期間、普段の授業と異なるのは、顔を合わせて会話しながらの進行ができないということです。

今回オンライン授業で試みるのは、テレビ電話のような映像と音声も授業画面に載せ、授業を進行するということです。スムーズな双方向授業の開始を目指し、準備を進めていきます!

ごきげんよう。今日は、カナダ語学研修に参加した、高校1年特進コースのEさんにインタビューしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Eさん:私は、英語が苦手科目でした。中学校の頃は、クラスの中でも一番下の方で、どんなに頑張っても点数が伸びず、英語が嫌いになっていました。しかし、中学3年生の時に瀧野川女子学園の学校説明会に来て、留学制度の話を聞き、始めは興味本位で、かっこいい海外生活をしたいと考えるようになりました。春休みに実施するので、普段の授業にも支障が出ないことも魅力でした。

また、海外の良さを知ったり、英語が少しでもできるようになれば、英語への関心が高まり、今後の英語の授業に積極的に参加していけるのではないかと思ったからです。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Eさん:二人のホストシスターがいます。お姉ちゃんとは、ジャンルは違いますが、ダンスが好きという共通点がありました。妹もダンスをやっているそうですが、「筋トレ」というまさかの話題で仲が深まりました。毎日一緒に筋トレをしていたので、次の日は筋肉痛がひどかったです。

最初は、3人ともダンスが好きだなんて知らなかったので、もっと早い段階で知っていれば、さらに仲が深まったのにと思います。

ホストファミリーと生活をして、色々驚いたことがあります。まずは、「お風呂」事情が日本と違うことです。カナダではお風呂に浸からず、シャワーだけだと知っていましたが、実際にそのような生活にしてみると、意外と大変でした。私にとって、お風呂に入ることは重要なことだったのだなと感じました。

また、「お弁当」も日本と違いました。カナダのお弁当は、サンドイッチのような主食と、果物などのデザートです。日本では、毎日母がお弁当を作ってくれますが、おかずや汁物まで揃えてくれます。改めて母への感謝を感じました。

Q:語学学校の授業について教えてください。

Eさん:クラスはレベルによって分かれていて、毎週変わります。English Onlyのポリシーのもと、先生とはもちろんですが、生徒とも英語で会話をします。最初は、不安と頭の使いすぎで頭痛がしました。しかし、だんだんとその生活にも慣れてきて、1週間後にはクラス全員と友達になることができました。

授業は、ボキャブラリーとスピーキング、リスニングに力を入れていますと思いました。知らない単語がたくさん出てきましたし、ナチュラルでスピーディーに、かつ正確に発音できるようにトレーニングしました。何度も復習を重ね、しっかりと授業を理解できるようになりました。

クラスはとても明るく、どこよりも賑やかです。席は決まっていないので、大学のように、好きなところに座ることができます。年齢も国籍もみんな違うのですが、一番年下の私たちはみんなに可愛がってもらえました。

Q:最後に一言お願いします。

Eさん:当たり前ですが、ホストファミリーは今まで全く接点のない、見知らぬ人たちです。そのような人たちとどのように接するのか、不安に思いました。しかし実際、ホストファミリーは私を家族のように迎えてくれました。どこまで踏み込んでいいのか、どれくらいの距離感で接すればいいのか、何度も悩みましたが、コミュニケーションが大切なんだということに気づいていきました。最初は、ホストファミリーから話しかけてもらうことが多かったのですが、その会話に返事をするだけでなく、私からも話題を出すことで、盛り上がり方が変わってきました。カナダに到着した時は、本当に英語だけで生活ができるのか不安しかありませんでしたが、今では頑張って伝えようとする姿勢が大切だと感じています。私の言葉を待ってくれたり、簡単な文にしてくれたり、あの手この手でフォローしてくれます。今となっては英語への恐怖心はすっかり消えました。

 

ごきげんよう。
バレーボール部です。

先日、高校3年生4名が卒業を迎えました。
人数が少ない中での活動で、大会に参加することができないなど苦労したことも多くありました。それでも日々の練習に積極的に取り組み、後輩とともに練習に励みました。
他校との合同合宿や、練習試合など多くの人々に関わって成長した3年間だったと思います。
また、部活動を3年間継続することができたのは保護者の支えがあったからこそです。感謝の気持ちを忘れずに、バレーボールを通じて学んだことを今後の人生に活かしてほしいと思います。

コロナウイルスの影響で、バレーボール部を支えてくれた3年生の門出を祝うことができなかったのは、後輩にとっても心残りだったと思います。
後輩の皆さんは、コロナウイルスの情勢が落ち着き、部活動ができるようになったら精一杯練習に取り組み、試合の結果で恩返しをしましょう。

バレー

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ごきげんよう🎾テニス部です。

3月31日、今年度最後の日を迎えました。

3年生は本校から旅立っていきます。

ご卒業おめでとうございます!!

新しい次のステップで更に輝いて素敵な日々に出会えることを願っています!!

テニス部の3年生は、

東京都高等学校テニス選手権大会
団体戦 ベスト32
シングルス 本戦出場

東京都高等学校新人テニス選手権大会
シングルス 本戦出場

っと、大会の戦績でも活躍していました。
しかし3年生の素晴らしいところは戦績だけではありませんでした。

それは何かと言いますと、、
テニスを楽しむ

っというところですね。
いい集中力を保ちながら楽しそーにテニスをしていたのがすごく印象的な学年です。

それはテニスの時だけではなく、トレーニングの時でもでした。

楽しさをみつけて、つらいトレーニングもみんなで乗り切っていました。

なのでいつも部活の雰囲気が明るく、後輩たちもつられて頑張っていました。

周囲を巻き込んで、いい雰囲気を作ってくれる3年生には僕もいっぱい助けてもらった様に思います。

新しい環境でも楽しんで挑戦している姿が思い描けます。
楽しんで、毎日コツコツ努力してきた3年生だからこそ自ずと、素晴らしい戦績を手繰り寄せたんだと思います。

つらい状況、苦しい状況、逆境で楽しむ。

すごく難しいことだと思いますが、上達の秘訣だと思います。

見習って、瀧野川テニス部の伝統にしていきたいと思います!
3年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

それではまた次回の投稿で。
ごきげんよう🎾

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