ごきげんよう🎾

今回はソフトテニス経験者が硬式テニスをした時の利点、前回のフォアハンドストローク以外の技術面や戦術での利点などをお話しします。

前回の記事→ソフトテニス経験者が硬式テニスをした時の利点 part①

 

○回転系のサーブの感覚をイメージしやすい

これは軟式テニスのカットサーブ(アンダーサーブ)を応用します。
肩を中心に打点を上に持っていきスイングします。
スライスサーブは頭より高い位置で少し体から離れたところにトスを上げれて打てばボールに横回転がかかり打てます。
スピンサーブは、更に肩を中心に上にスイングの軌道を上げていき、頭の上あたりで打つとスピン回転になり打てます。
練習方法は、カットサーブを始めに打って回転をしっかりかける感覚を作ります。その後にリラックスして手首の力を抜いてサーブの練習をしてみて下さい。

 

○ダブルスのフォーメンションに慣れている


軟式テニス経験者はダブルスの陣形、特に雁行陣に慣れている。

雁行陣とは、1人が後衛でベースライン、もう1人が前衛でネットの辺りにつく陣形です。雁行陣は基本的なフォーメンションですが、ネットプレーヤー(前衛)のポーチボレーに出るタイミングや、守備の仕方。

ベースラインプレーヤー(後衛)のクロスでのラリーの戦術やストレートアタックなど、様々な場面で軟式テニスと同じ戦術が用いられます。これは硬式テニスでもすごく大きな武器になります。

 

軟式テニスと硬式テニスはボールやラケットが違い少し調整するところは必要ですが、柔軟に対応して、共通点を活かし、違いを見つけると楽しくなってきちゃうと思います!

それではまた次回の投稿で。
ごきげんよう🎾

テニス部公式ブログページはこちら

——————–

学園ホームページはこちら

学園ブログはこちら

学園YouTubeはこちら

学園Twitterはこちら

学園Instagramはこちら

学園facebookはこちら

ごきげんよう。今日は、カナダ語学研修に参加した、高校1年進学コースのAさんにインタビューしました。Aさんは、語学学校VICに通った生徒です。

Q:カナダ語学研修に参加しようと思った理由を教えてください。

Aさん:中学の頃から海外留学に興味を持っていましたが、私の通っていた中学では留学のシステムがなかったので、行くことができませんでした。高校に入学して、顧問の先生がイギリス人の「ギターミュージック同好会」に所属しました。最初は全く英語を理解できずに悩んでいましたが、英語で会話する楽しみを知ってから、海外に対する関心が増えました。そして、カナダ語学研修に参加しようと決心しました。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Aさん:私のホストファミリーは、お父さん、お母さん、犬一匹です。とても優しい方々で、宿題を手伝ってくれたり、一緒に映画を見たり、すごく充実した生活を送ることができました。

最初、語学学校の授業についていくことが精一杯で泣いてしまった日があったのですが、私のホストファミリーはそんな私をStevestonという、すごく綺麗な景色の見える場所に連れて行ってくれました。夜ご飯は、そこの日本料理店でラーメンを食べたのですが、そこから見える景色も本当に綺麗でした。

Q:語学学校について教えてください。

A:私の通っていた学校はVICです。みんなが通っているLABは、16歳未満は入学できません。私は高校1年生ですが、3月生まれなので、語学学校に入学した時はまだ15歳でした。そのため、VICに通うことになりました。みんなと違う学校になってしまい、心配と不安が大きかったです。

最初の授業を受けた時は、絶望を感じました。全て英語で行われる授業についていけず、質問をするにも「この英文は間違ってないかな?」と思ってしまい、発言もほとんどできませんでした。そのことを授業終わりに先生に伝えると、「英語ができないからみんなここに通っているんだよ。怖がることはないよ!英語は楽しんで学ぶべき!」とおっしゃってもらえました。その言葉に感化された私は、間違えることに対する恐怖心がなくなりました。しっかり予習をして、わからなかったらすぐに先生に聞けば何も怖いことはないし、「この英文は間違っていないかな?」という不安も不思議となくなっていきました。最初は、思っていたものとの違いに困惑してしまうかもしれませんが、必ず頑張った分だけ英語力はつきますし、授業は楽しんだもの勝ちです!

Q:カナダのオススメの場所などを教えてください。

Aさん:VICの近くにある、Pacific Centreという大きなショッピングセンターは、たくさんのお店があるので、お友達やホストファミリーと訪れてもらいたいオススメの場所です。Pacific Centreの中に、Rootsというカナダ発祥のお店があります。Rootsのイメージキャラクターはビーバーで、お店にはビーバーの大きなぬいぐるみがあります。最初は、クマだと思っていたのですが、実はビーバーでした!

このお店は、革製品に刻印加工をしてもらえるサービスをあります。私も、お土産として購入した小銭入れに、名前を刻印してもらいました。店員さんがとても気さくな方ばかりで、雰囲気の良いお店なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

Q:最後に一言お願いします。

Aさん:最初から全部が楽しかった?と聞かれたら、正直楽しくないことが多くありました。授業がわからなかったり、慣れない海外の生活だったりで、疲れてしまい、落ち込んでしまう日も少なくありませんでした。しかし、今まで全く聞き取れなかった単語が聞き取れた時や、道を聞くために勇気を出した時、そんな些細なことができた時の喜びを今でも覚えています。日常でも学びが多くあります。例えば、バスや電車の中で少しスペースを空けてほしい時、”Excuse me.”と声をかけられることがありました。私は、”Excuse me.”は、何か質問する時に使う単語だと思っていたので、初めて知らない人に言われた時は、何か質問をされるのではないかと身構えてしまいました。

カナダ語学研修はあっという間で、もっともっとここで学びたいという欲が出てきました。日本に帰ってからも英語をもっと英語を使いたい!という気持ちがあるので、自然と勉強が続けられています。このように、学び続けたいと思わせてくれたカナダ語学研修は、私にとって意味のあるものになったと感じています。

ごきげんよう。今日は、カナダ語学研修に参加した中高一貫4年生のMさんにインタビューをしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Mさん:英語がとにかく苦手で、苦手意識を払拭したい、英語でコミュニケーションが取れるようになりたいと思って参加を決めました。カナダという国にも興味を持っていました。

Q:カナダのイメージはどのようなものでしたか?

Mさん:メープルシロップが有名だということと、自然豊かで日本より寒いのかなという漠然なイメージしかなく、未知の国という感じでした。テレビ番組などでもあまり見たことがなかったので、実際に行ってみてどのような国なのかを知りたいと思っていました。実際に行ってみると、カナダは自然の豊かな面と、街が繁栄している面の両方を持っていました。ダウンタウンには面白い形のビルが建っていたり、おしゃれなカフェがそこら中にあったりしますが、遠くに山を見ることができたし、美しい海や砂浜を見ることができます。都市部でも雄大な自然を見ることができて驚いたし、感動しました。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Mさん:私のホストファミリーは、お父さん、お母さん、中学生の妹の3人家族です。みんな優しくて、英語がわからない時は、私が理解するまできちんと話してくれます。

お母さんは料理がとても上手で、いつも美味しい食事を作ってくれます。

お父さんは、私に面白いテレビ番組を紹介してくれました。紹介してもらった番組の中で一番面白かったのは、海外版のSASUKEです。基本的な構成は日本のSASUKEと同じでしたが、日本と違うところは、クリアした時間で競うのではなく、トーナメント方式で挑戦者同士戦うところと、年齢で部門分けされているところです。私と同年代の人たちもたくさんチャレンジしていて、すごいなと感じました。日本の番組と似たようなものがカナダで放送されていたので、とても嬉しく感じました。

Q:どのような食事をしていましたか?

Mさん:朝はジャムトーストとフルーツやカップデザート、昼は毎日具材が違うサンドウィッチとバナナ、夜はご飯や麺類が多いです。カナダに来たら毎食がパンや麺だと思っていたので、ご飯が出た時はびっくりしました。お母さん手作りのジュースがいつも冷蔵庫にあるのですが、とても美味しくて、よくお代わりをしました。

お母さんは、日本の文化に興味を持っていて、「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」などの日本語を教えました。一緒に味噌汁を作りたいと計画しています。

Q:語学学校の授業はどのような感じですか?

Mさん:LABでは、最初にレベル分けテストがあり、自分の英語力に合ったクラスに入ることができます。英語に自信がなくても大丈夫です。

クラスには、様々な国からの人が12〜16人くらいいて、席は自由です。毎日好きなところに座ることができます。

午前は会話中心の授業、午後は文法中心の授業です。基本的な文法を学んだり、同じテーブルの人と一緒に問題を解いたり、ゲームをしたりします。先生は、1回の授業で全員が1回以上発言できるように配慮してくれています。

休み時間は、韓国人のクラスメイトとおしゃべりをしたり、お菓子を交換したりしました。休み時間の雰囲気もとてもいいです。

一番印象に残った授業は、「自分の好きなもの、嫌いなもの」の紹介です。今まであまり話さなかったクラスメイトと話すようになったし、色々な国の文化や風土を知ることができたので、とても印象に残っています。

Q:日本とカナダの授業の違いを教えてください。

Mさん:まずは、全て英語で授業が行われるところです。先生の指示も、問題文も全て英語なので、最初の方はよく間違っていました。しかし、クラスメイトとの会話は意外とできました。完璧な文法で話さないと伝わらないだろうと不安に思っていましたが、単語を並べるだけでも意外と伝わりました。先生やクラスメイトは、「あなたはどう思う?」と私の意見を聞いてくれたし、みんな最後まで聞いてくれたので、もっと話したいと思うようになりました。

次に、日本の英語の授業では、文法を習ったら、それを問題演習することが多いのですが、LABの授業では、すぐに会話やゲームで実践的に使っていきます。日本の授業は、先生から生徒へ「与える」イメージですが、LABの授業は、先生と生徒で「一緒に作っていく」イメージです。

Q:金曜日のフリーアクティビティについて教えてください。

Mさん:グランビルアイランドでのジュエリーメイキングに参加し、ネックレスを作りました。中央のパーツには、写真を入れることができます。その横には、ピンクと白のビーズを繰り返し並べました。私はワイヤーを選んだのですが、チェーンでも作ることができます。難しいところは、店員さんが手伝ってくれるので、不器用な私でも最後まで作ることができました。作ったアクセサリーは持ち帰ることができるので、とてもオススメのアクティビティです!

Q:最後に一言コメントをお願いします。

Mさん:少しでもカナダ語学研修に参加したいという気持ちがあるなら、絶対に行った方がいいです。私もいく前は不安な気持ちがありましたが、行くと決断して良かったと感じています。もし行かなかったら後悔していただろうと思います。それぐらい良いプログラムです。ぜひ勇気を出して参加してみてください!

 

ごきげんよう。今日は高校3年生の門出の日です。

IMG_2477s

新型コロナウイルス感染拡大のニュースが毎日のようにあがる中、本学園でも卒業式を中止とする苦渋の決断をいたしました。

式典がないまま生徒たちは春休みを迎えることとなりましたが、本日、感染対策を行う中で高校3年生の登校日とし、卒業証書の授与等が行われました。

全員マスクを着用し、入校時に一人一人検温を行なった上で、教室へ向かいます。

IMG_2516s  IMG_2521s
検温はサーモグラフィやレーザーで測る機械を使用しています。

IMG_2544s

IMG_2534s

2クラスずつ時間をずらしての登校とし、教室で担任の先生から卒業証書が渡されました。

卒業証書授与の後は功労賞や皆勤賞の表彰もありました。皆勤賞の中には中学から6年間皆勤だった生徒もいました!

IMG_2509s
屋上校庭で記念撮影する姿も見られました!

校内の桜も満開に近づいていて、門出にふさわしい暖かな陽気の中、110名が卒業いたしました。

IMG_2486s

IMG_2487s

まだウイルス感染の収束が見られず、始業式や入学式の日程等も決まっておりませんが、決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。また校内に生徒の姿が見られる日を楽しみにしています!

IMG_2479s

 

学園ホームページはこちら

学園ブログはこちら

学園YouTubeはこちら

学園Twitterはこちら

学園Instagramはこちら

学園facebookはこちら

ごきげんよう。今回は、VICに通っている高校2年進学コースのMさんにインタビューしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Mさん:元々、カナダ語学研修は気になっていましたが、習い事や部活動もあったので昨年は参加しませんでした。このカナダ語学研修に参加した大きなきっかけは、ハワイ諸島修学旅行で、英語ができなかったことが悔しかったことです。ハワイ大学でのバザーの時に、接客ができるくらいのボキャブラリーはありましたが、呼び込みがどうしてもできませんでした。呼び込みの時に使うような単語が思いつかなかったのと、自信が持てずにトライできなかったのです。もっと英語が話せれば、役に立ったのでは?と思い、悔しく思っていました。そこで、カナダ語学研修に思い切って挑戦しようと思い、また、両親も協力的だったので、参加を決意しました。

Q:カナダ語学研修の目標を教えてください。

Mさん:普段の生活の中で、店員さんの早いスピードと英語の発音についていけるように、耳を慣らしたいと思っています。また、アメリカ英語とイギリス英語の違いとかを感じられたら楽しいと思うので、その感覚をつかめるようになりたいと思っています。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Mさん:お父さんとお母さんの二人で、70歳くらいの老夫婦です。二人とも話すときにゆっくりで、発音がとても聞き取りやすいです。カナダのケベック州の出身で、フランス語も話せるそうです。そのせいなのか、時々子音が飛ばされることがあり、興味深いです。

お父さんは、ジオラマ作りが趣味で、Youtubeでもこのジオラマの動画をアップしています。

お母さんの料理はとても美味しいです。特にお気に入りなのは、手作りのキャロットケーキです。ホイップとシロップがかかっています。キャロットケーキ自体はあまり甘くないので、ぺろっと食べられてしまいます。人参!っていう味はしません。どちらかというと、シナモンの甘い香りがします。美味しくて、ハマってしまっています。

Q:お家はどのような感じですか?

Mさん:Grand Floor, 2nd Floor, Base Floorの三階建です。私の部屋は、Base Floor(地下)にありますが、リビングやキッチン、ランドリールーム、トイレ、バスルームがあり、とても広いです。地下なのですが、ヒーターがあるので、寒いこともありませんし、なんか特別感があって好きです。

Q:語学学校の授業はどうですか?

Mさん:午前に1つ、午後に2つの授業があります。入学する時に受験した、クラス分けテストのスコアでクラスが決まってます。

私のクラスの先生は、反応の大きな先生で、発音はとても聞きやすいのですが、話す速度は速いです。最初は、クラスメイトの話している英語すら全然わからなかったのですが、だんだんとついていけるようになりました。やはり「習うより慣れろ」ですね。ただ、自分の発音が通じないときがたくさんありました。また、言いたいことはある程度言えるのですが、単語がなかなか言えないことがあるので、苦労することがあります。ただ、様々な言い回しができるようになったので、私の英語も上達したかなと思います。

リーディングは、日本の学校とは比べ物にならないほど難しいです。長いし、何を伝えたいのかを理解するのが大変です。

Q:最後に一言お願いします。

Mさん:カナダ語学研修は、参加しただけでも自慢できるし、真面目に取り組めば、将来ずっと有効に使える武器になるから自信になると思います。「行っただけ」では意味がありません。学び続ける姿勢が必要だと思います。

この語学研修では、色々な体験ができます。経験の幅と質が違えば違うほど、「個性」として私たちを支えてくれると思います。想像してみてください。英語ができるだけで、他の国の人たちと話せる第一歩になるんです。それってすごくないですか?そして、何よりも「習うより慣れろ」です!

ごきげんよう。今回は、カナダ語学研修に参加している高校2年進学コースのEさんにインタビューしました。

Q:カナダ語学研修に参加しようと思った理由やきっかけを教えてください。

Eさん:自分の価値観を広げたいと思ったからです。世界では、自分と同じ年齢の人たちがどのように頑張っているのかを見たかったし、たくさんの考えや意見を聞き、この先の経験に生かしていきたと思っています。

また、自分を変えられる環境に行きたかったし、自分がどこまでできるのかを知りたかったので、このカナダ語学研修に参加しようと思いました。視野の広い人になりたいと思っています。

Q:英語に不安はありませんでしたか?

Eさん:カナダに来る前は、本当に英語が話せないし、どのように生活したらいいのかと悩んでいました。しかし、日常的に英語を使っていると、自分でも驚くほどすぐに英語を覚えられます。英語を上手には話せませんが、自分の力で単語を調べたり、伝えたい単語を並べたりして、会話ができるようになってきました。

英語が上達する一番の秘訣は、「友達を作ること」だと思います。私は、韓国人のお姉さんと仲良くなりました。会話もメッセージも英語なので、スキルアップしていると感じています。

Q:ホストファミリーはどのような方ですか?

Eさん:お父さんとお母さんがいます。とても可愛がってくれます。お父さんは、とても頭が良くて、過去に3冊も本を出版していると言っていました。見せてもらいましたが、分厚くて難しそうな政治の本でした。

お母さんは、とても料理が上手で、明るい方です。毎日政治かクイズ番組を見ています。カナダに来て驚いたのは、「コロナウイルス」の番組があることです。どういう対策をしなくてはいけないのかを紹介していたり、新型肺炎にかかった人にインタビューをしたりしていました。

Q:語学学校の授業はどうですか?

Eさん:海外の映画に出てきそうな学校生活です。飲み物を飲んだり、お腹が空いたらお菓子を食べてもいいんです。びっくりしました。クラスメイトは、日本人が多いですが、ブラジル・ベトナム・韓国・中国・フランス・アフリカの方もいて、国籍も年齢もバラバラです。みんな意欲があり、熱心に勉強しています。今年、私は「色々な国の人と友達になる」という難しい目標を立てましたが、達成できる気がします。

Q:金曜日にフリーアクティビティがありますが、何をしましたか?

Eさん:イタリア料理の講座を取り、カルボナーラを作りました。卵が苦手なのですが、みんなで作ると楽しかったので、食べることができました。

元々、料理が好きなので、これを選びました。紙に書かれたレシピが渡され、材料も用意されていたので、なんとなく作りかたは理解することができました。レシピ通りにできないところは、先生に聞いたり、友達と協力して、最後まで作ることができました。次回は、運動系のアクティビティを選びたいです。

Q:最後に、カナダのオススメのものを教えてください。

Eさん:London Fog Latteという飲み物です。ロンドンの名前がついていますが、カナダ生まれという不思議な飲み物です。アールグレイのミルクティーにふわふわのバニラシロップが入っていて、本当に美味しいです。毎日飲んで温まっています。日本にも欲しいです!

 

ごきげんよう。

暖かな陽気が続き、学校の桜も咲き始めています!

IMG_2467
正門入ってすぐのところにある桜は二分咲きくらいでしょうか…。

IMG_2475
校内で一番大きな桜の木にも一部咲き始めているのが見られました!

IMG_2476
会議室には満開の桜を描いた絵が飾られています。

IMG_2470
桜以外にも、屋上校庭ではコブシの花が満開です!

IMG_2472

いつもは春休み中もクラブ活動で生徒の姿が見られますが、新型コロナウイルス対策で登校もなく、校内はシンとしています。

今週末21日(土)は高校3年生のみ、卒業証書の授与等で登校します。新型コロナウイルス対策として、クラスで登校時間を分けたり、時間を短くして行いますが、教職員一同、門出を祝福したいと思います!

 

学園ホームページはこちら

学園ブログはこちら

学園YouTubeはこちら

学園Twitterはこちら

学園Instagramはこちら

学園facebookはこちら

ごきげんよう。

この度、公益財団法人日本習字学会主催の「第101回全国学校書初中央展」にて、書道部の生徒が各賞を受賞しました。

【第101回全国学校書初中央展】
主催:公益財団法人 日本習字学会
東京美術文化協会賞 1名
特選        3名
金賞        5名

クラブ活動紹介ページはこちら

ごきげんよう。

日本バトン協会関東支部「第33回関東バトントワーリングチームコンテスト」にて、本校のバトン部が受賞しました。

【第33回関東バトントワーリングチームコンテスト】
コンテスト部門 銀賞
フェスティバル部門 優秀賞

今後の活躍にも期待したいと思います。

バトン部ブログページはこちら

クラブ活動紹介ページはこちら

ごきげんよう。バンクーバーはまだ肌寒いですが、少しずつ桜が咲き始めています。今日は、カナダ語学研修に参加している高校1年進学コースのFさんにインタビューをしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Fさん:私の母が学生時代に留学をしたことがあり、その時出会ったホストファミリーと何十年経った今でも仲がいいです。そのような経験を私にもさせたいと母から強く勧められました。中学の頃はとにかく英語が嫌いで、日本から離れるのも怖かったし、海外でホームステイをするなんて、自分の中では想像できませんでした。しかし、高校に入学してからは、仲の良い友達が参加することを聞いたので、試しに行ってみるのもいいかなと思って参加を決めました。

Q:実際に来てみてどうですか?

Fさん:初日はホストファミリーとうまくコミュニケーションが取れなかったので、早く帰りたいと思っていました。しかし、次の日からは何かが吹っ切れて普通に楽しくなってきました。ホストファミリーは優しくて、キャピラノ橋やイングリッシュ・ベイという所にも連れて行ってくれたりします。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Fさん:お父さん、お母さん、お兄ちゃんの3人家族です。お兄ちゃんは、建築の仕事をしているのですが、趣味でバンドを組んでいます。この前、家でそのバンドのレコーディングをしているのを見せてもらいました。お兄ちゃんは、ドラムを担当しています。

レコーディングの時はみんな真剣でしたが、いつも楽しく雑談をしていて、とてもいい雰囲気です。他のバンドメンバーも、日本から来た私に興味を持ってくれていて、色々話しかけてくれました。日本語の「ありがとう」と「ありがとうございました」の違いを聞かれたり、日本の有名な場所について話をしたりしても盛り上がりました。

私もベースを弾くことができるので、レコーディングの後、ベースを借りてセッションをしました。海外の人とセッションができるとは思ってもいなかったので、いい経験になりました。またお兄ちゃんのバンドメンバーが家に来たら、また一緒にセッションしたいです。

Q:ホストファミリーにはどのようなお土産を渡しましたか?

Fさん:ホストファミリーにたくさんのお土産を渡したのですが、「こんなにたくさんのお土産をもらったのは初めてだ!ありがとう!」と喜んでもらえました。お父さんには、葛飾北斎の絵が描かれている手ぬぐい、お母さんには和柄の小物入れ、お兄ちゃんには和柄の巻物式のペンケースをあげました。みんな “Amazing!”と言ってとても喜んでもらえました。

Q:語学学校の授業について教えてください。

Fさん:クラスには12名くらいの生徒がいます。日本人が多いクラスですが、他には韓国やスペインからの人もいます。みんなフレンドリーですぐに仲良くなれました。

午前は若い女の先生、午後はおじいちゃんの先生に習っています。毎週クラス替えがあって、先生も生徒も変わるそうですが、今週は、単語や文法を習っています。文法は、英語で教えてもらうのは少し難しいところがありますが、先生やクラスメイトが丁寧に教えてくれるので、授業についていくことができています!

 

ページ
TOP