ごきげんよう。今日は、カナダ語学研修に参加した中高一貫4年生のMさんにインタビューをしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Mさん:英語がとにかく苦手で、苦手意識を払拭したい、英語でコミュニケーションが取れるようになりたいと思って参加を決めました。カナダという国にも興味を持っていました。

Q:カナダのイメージはどのようなものでしたか?

Mさん:メープルシロップが有名だということと、自然豊かで日本より寒いのかなという漠然なイメージしかなく、未知の国という感じでした。テレビ番組などでもあまり見たことがなかったので、実際に行ってみてどのような国なのかを知りたいと思っていました。実際に行ってみると、カナダは自然の豊かな面と、街が繁栄している面の両方を持っていました。ダウンタウンには面白い形のビルが建っていたり、おしゃれなカフェがそこら中にあったりしますが、遠くに山を見ることができたし、美しい海や砂浜を見ることができます。都市部でも雄大な自然を見ることができて驚いたし、感動しました。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Mさん:私のホストファミリーは、お父さん、お母さん、中学生の妹の3人家族です。みんな優しくて、英語がわからない時は、私が理解するまできちんと話してくれます。

お母さんは料理がとても上手で、いつも美味しい食事を作ってくれます。

お父さんは、私に面白いテレビ番組を紹介してくれました。紹介してもらった番組の中で一番面白かったのは、海外版のSASUKEです。基本的な構成は日本のSASUKEと同じでしたが、日本と違うところは、クリアした時間で競うのではなく、トーナメント方式で挑戦者同士戦うところと、年齢で部門分けされているところです。私と同年代の人たちもたくさんチャレンジしていて、すごいなと感じました。日本の番組と似たようなものがカナダで放送されていたので、とても嬉しく感じました。

Q:どのような食事をしていましたか?

Mさん:朝はジャムトーストとフルーツやカップデザート、昼は毎日具材が違うサンドウィッチとバナナ、夜はご飯や麺類が多いです。カナダに来たら毎食がパンや麺だと思っていたので、ご飯が出た時はびっくりしました。お母さん手作りのジュースがいつも冷蔵庫にあるのですが、とても美味しくて、よくお代わりをしました。

お母さんは、日本の文化に興味を持っていて、「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」などの日本語を教えました。一緒に味噌汁を作りたいと計画しています。

Q:語学学校の授業はどのような感じですか?

Mさん:LABでは、最初にレベル分けテストがあり、自分の英語力に合ったクラスに入ることができます。英語に自信がなくても大丈夫です。

クラスには、様々な国からの人が12〜16人くらいいて、席は自由です。毎日好きなところに座ることができます。

午前は会話中心の授業、午後は文法中心の授業です。基本的な文法を学んだり、同じテーブルの人と一緒に問題を解いたり、ゲームをしたりします。先生は、1回の授業で全員が1回以上発言できるように配慮してくれています。

休み時間は、韓国人のクラスメイトとおしゃべりをしたり、お菓子を交換したりしました。休み時間の雰囲気もとてもいいです。

一番印象に残った授業は、「自分の好きなもの、嫌いなもの」の紹介です。今まであまり話さなかったクラスメイトと話すようになったし、色々な国の文化や風土を知ることができたので、とても印象に残っています。

Q:日本とカナダの授業の違いを教えてください。

Mさん:まずは、全て英語で授業が行われるところです。先生の指示も、問題文も全て英語なので、最初の方はよく間違っていました。しかし、クラスメイトとの会話は意外とできました。完璧な文法で話さないと伝わらないだろうと不安に思っていましたが、単語を並べるだけでも意外と伝わりました。先生やクラスメイトは、「あなたはどう思う?」と私の意見を聞いてくれたし、みんな最後まで聞いてくれたので、もっと話したいと思うようになりました。

次に、日本の英語の授業では、文法を習ったら、それを問題演習することが多いのですが、LABの授業では、すぐに会話やゲームで実践的に使っていきます。日本の授業は、先生から生徒へ「与える」イメージですが、LABの授業は、先生と生徒で「一緒に作っていく」イメージです。

Q:金曜日のフリーアクティビティについて教えてください。

Mさん:グランビルアイランドでのジュエリーメイキングに参加し、ネックレスを作りました。中央のパーツには、写真を入れることができます。その横には、ピンクと白のビーズを繰り返し並べました。私はワイヤーを選んだのですが、チェーンでも作ることができます。難しいところは、店員さんが手伝ってくれるので、不器用な私でも最後まで作ることができました。作ったアクセサリーは持ち帰ることができるので、とてもオススメのアクティビティです!

Q:最後に一言コメントをお願いします。

Mさん:少しでもカナダ語学研修に参加したいという気持ちがあるなら、絶対に行った方がいいです。私もいく前は不安な気持ちがありましたが、行くと決断して良かったと感じています。もし行かなかったら後悔していただろうと思います。それぐらい良いプログラムです。ぜひ勇気を出して参加してみてください!

 

ごきげんよう。今日は高校3年生の門出の日です。

IMG_2477s

新型コロナウイルス感染拡大のニュースが毎日のようにあがる中、本学園でも卒業式を中止とする苦渋の決断をいたしました。

式典がないまま生徒たちは春休みを迎えることとなりましたが、本日、感染対策を行う中で高校3年生の登校日とし、卒業証書の授与等が行われました。

全員マスクを着用し、入校時に一人一人検温を行なった上で、教室へ向かいます。

IMG_2516s  IMG_2521s
検温はサーモグラフィやレーザーで測る機械を使用しています。

IMG_2544s

IMG_2534s

2クラスずつ時間をずらしての登校とし、教室で担任の先生から卒業証書が渡されました。

卒業証書授与の後は功労賞や皆勤賞の表彰もありました。皆勤賞の中には中学から6年間皆勤だった生徒もいました!

IMG_2509s
屋上校庭で記念撮影する姿も見られました!

校内の桜も満開に近づいていて、門出にふさわしい暖かな陽気の中、110名が卒業いたしました。

IMG_2486s

IMG_2487s

まだウイルス感染の収束が見られず、始業式や入学式の日程等も決まっておりませんが、決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。また校内に生徒の姿が見られる日を楽しみにしています!

IMG_2479s

 

学園ホームページはこちら

学園ブログはこちら

学園YouTubeはこちら

学園Twitterはこちら

学園Instagramはこちら

学園facebookはこちら

ごきげんよう。今回は、VICに通っている高校2年進学コースのMさんにインタビューしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Mさん:元々、カナダ語学研修は気になっていましたが、習い事や部活動もあったので昨年は参加しませんでした。このカナダ語学研修に参加した大きなきっかけは、ハワイ諸島修学旅行で、英語ができなかったことが悔しかったことです。ハワイ大学でのバザーの時に、接客ができるくらいのボキャブラリーはありましたが、呼び込みがどうしてもできませんでした。呼び込みの時に使うような単語が思いつかなかったのと、自信が持てずにトライできなかったのです。もっと英語が話せれば、役に立ったのでは?と思い、悔しく思っていました。そこで、カナダ語学研修に思い切って挑戦しようと思い、また、両親も協力的だったので、参加を決意しました。

Q:カナダ語学研修の目標を教えてください。

Mさん:普段の生活の中で、店員さんの早いスピードと英語の発音についていけるように、耳を慣らしたいと思っています。また、アメリカ英語とイギリス英語の違いとかを感じられたら楽しいと思うので、その感覚をつかめるようになりたいと思っています。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Mさん:お父さんとお母さんの二人で、70歳くらいの老夫婦です。二人とも話すときにゆっくりで、発音がとても聞き取りやすいです。カナダのケベック州の出身で、フランス語も話せるそうです。そのせいなのか、時々子音が飛ばされることがあり、興味深いです。

お父さんは、ジオラマ作りが趣味で、Youtubeでもこのジオラマの動画をアップしています。

お母さんの料理はとても美味しいです。特にお気に入りなのは、手作りのキャロットケーキです。ホイップとシロップがかかっています。キャロットケーキ自体はあまり甘くないので、ぺろっと食べられてしまいます。人参!っていう味はしません。どちらかというと、シナモンの甘い香りがします。美味しくて、ハマってしまっています。

Q:お家はどのような感じですか?

Mさん:Grand Floor, 2nd Floor, Base Floorの三階建です。私の部屋は、Base Floor(地下)にありますが、リビングやキッチン、ランドリールーム、トイレ、バスルームがあり、とても広いです。地下なのですが、ヒーターがあるので、寒いこともありませんし、なんか特別感があって好きです。

Q:語学学校の授業はどうですか?

Mさん:午前に1つ、午後に2つの授業があります。入学する時に受験した、クラス分けテストのスコアでクラスが決まってます。

私のクラスの先生は、反応の大きな先生で、発音はとても聞きやすいのですが、話す速度は速いです。最初は、クラスメイトの話している英語すら全然わからなかったのですが、だんだんとついていけるようになりました。やはり「習うより慣れろ」ですね。ただ、自分の発音が通じないときがたくさんありました。また、言いたいことはある程度言えるのですが、単語がなかなか言えないことがあるので、苦労することがあります。ただ、様々な言い回しができるようになったので、私の英語も上達したかなと思います。

リーディングは、日本の学校とは比べ物にならないほど難しいです。長いし、何を伝えたいのかを理解するのが大変です。

Q:最後に一言お願いします。

Mさん:カナダ語学研修は、参加しただけでも自慢できるし、真面目に取り組めば、将来ずっと有効に使える武器になるから自信になると思います。「行っただけ」では意味がありません。学び続ける姿勢が必要だと思います。

この語学研修では、色々な体験ができます。経験の幅と質が違えば違うほど、「個性」として私たちを支えてくれると思います。想像してみてください。英語ができるだけで、他の国の人たちと話せる第一歩になるんです。それってすごくないですか?そして、何よりも「習うより慣れろ」です!

ごきげんよう。今回は、カナダ語学研修に参加している高校2年進学コースのEさんにインタビューしました。

Q:カナダ語学研修に参加しようと思った理由やきっかけを教えてください。

Eさん:自分の価値観を広げたいと思ったからです。世界では、自分と同じ年齢の人たちがどのように頑張っているのかを見たかったし、たくさんの考えや意見を聞き、この先の経験に生かしていきたと思っています。

また、自分を変えられる環境に行きたかったし、自分がどこまでできるのかを知りたかったので、このカナダ語学研修に参加しようと思いました。視野の広い人になりたいと思っています。

Q:英語に不安はありませんでしたか?

Eさん:カナダに来る前は、本当に英語が話せないし、どのように生活したらいいのかと悩んでいました。しかし、日常的に英語を使っていると、自分でも驚くほどすぐに英語を覚えられます。英語を上手には話せませんが、自分の力で単語を調べたり、伝えたい単語を並べたりして、会話ができるようになってきました。

英語が上達する一番の秘訣は、「友達を作ること」だと思います。私は、韓国人のお姉さんと仲良くなりました。会話もメッセージも英語なので、スキルアップしていると感じています。

Q:ホストファミリーはどのような方ですか?

Eさん:お父さんとお母さんがいます。とても可愛がってくれます。お父さんは、とても頭が良くて、過去に3冊も本を出版していると言っていました。見せてもらいましたが、分厚くて難しそうな政治の本でした。

お母さんは、とても料理が上手で、明るい方です。毎日政治かクイズ番組を見ています。カナダに来て驚いたのは、「コロナウイルス」の番組があることです。どういう対策をしなくてはいけないのかを紹介していたり、新型肺炎にかかった人にインタビューをしたりしていました。

Q:語学学校の授業はどうですか?

Eさん:海外の映画に出てきそうな学校生活です。飲み物を飲んだり、お腹が空いたらお菓子を食べてもいいんです。びっくりしました。クラスメイトは、日本人が多いですが、ブラジル・ベトナム・韓国・中国・フランス・アフリカの方もいて、国籍も年齢もバラバラです。みんな意欲があり、熱心に勉強しています。今年、私は「色々な国の人と友達になる」という難しい目標を立てましたが、達成できる気がします。

Q:金曜日にフリーアクティビティがありますが、何をしましたか?

Eさん:イタリア料理の講座を取り、カルボナーラを作りました。卵が苦手なのですが、みんなで作ると楽しかったので、食べることができました。

元々、料理が好きなので、これを選びました。紙に書かれたレシピが渡され、材料も用意されていたので、なんとなく作りかたは理解することができました。レシピ通りにできないところは、先生に聞いたり、友達と協力して、最後まで作ることができました。次回は、運動系のアクティビティを選びたいです。

Q:最後に、カナダのオススメのものを教えてください。

Eさん:London Fog Latteという飲み物です。ロンドンの名前がついていますが、カナダ生まれという不思議な飲み物です。アールグレイのミルクティーにふわふわのバニラシロップが入っていて、本当に美味しいです。毎日飲んで温まっています。日本にも欲しいです!

 

ごきげんよう。

暖かな陽気が続き、学校の桜も咲き始めています!

IMG_2467
正門入ってすぐのところにある桜は二分咲きくらいでしょうか…。

IMG_2475
校内で一番大きな桜の木にも一部咲き始めているのが見られました!

IMG_2476
会議室には満開の桜を描いた絵が飾られています。

IMG_2470
桜以外にも、屋上校庭ではコブシの花が満開です!

IMG_2472

いつもは春休み中もクラブ活動で生徒の姿が見られますが、新型コロナウイルス対策で登校もなく、校内はシンとしています。

今週末21日(土)は高校3年生のみ、卒業証書の授与等で登校します。新型コロナウイルス対策として、クラスで登校時間を分けたり、時間を短くして行いますが、教職員一同、門出を祝福したいと思います!

 

学園ホームページはこちら

学園ブログはこちら

学園YouTubeはこちら

学園Twitterはこちら

学園Instagramはこちら

学園facebookはこちら

ごきげんよう。

この度、公益財団法人日本習字学会主催の「第101回全国学校書初中央展」にて、書道部の生徒が各賞を受賞しました。

【第101回全国学校書初中央展】
主催:公益財団法人 日本習字学会
東京美術文化協会賞 1名
特選        3名
金賞        5名

クラブ活動紹介ページはこちら

ごきげんよう。

日本バトン協会関東支部「第33回関東バトントワーリングチームコンテスト」にて、本校のバトン部が受賞しました。

【第33回関東バトントワーリングチームコンテスト】
コンテスト部門 銀賞
フェスティバル部門 優秀賞

今後の活躍にも期待したいと思います。

バトン部ブログページはこちら

クラブ活動紹介ページはこちら

ごきげんよう。バンクーバーはまだ肌寒いですが、少しずつ桜が咲き始めています。今日は、カナダ語学研修に参加している高校1年進学コースのFさんにインタビューをしました。

Q:カナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Fさん:私の母が学生時代に留学をしたことがあり、その時出会ったホストファミリーと何十年経った今でも仲がいいです。そのような経験を私にもさせたいと母から強く勧められました。中学の頃はとにかく英語が嫌いで、日本から離れるのも怖かったし、海外でホームステイをするなんて、自分の中では想像できませんでした。しかし、高校に入学してからは、仲の良い友達が参加することを聞いたので、試しに行ってみるのもいいかなと思って参加を決めました。

Q:実際に来てみてどうですか?

Fさん:初日はホストファミリーとうまくコミュニケーションが取れなかったので、早く帰りたいと思っていました。しかし、次の日からは何かが吹っ切れて普通に楽しくなってきました。ホストファミリーは優しくて、キャピラノ橋やイングリッシュ・ベイという所にも連れて行ってくれたりします。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Fさん:お父さん、お母さん、お兄ちゃんの3人家族です。お兄ちゃんは、建築の仕事をしているのですが、趣味でバンドを組んでいます。この前、家でそのバンドのレコーディングをしているのを見せてもらいました。お兄ちゃんは、ドラムを担当しています。

レコーディングの時はみんな真剣でしたが、いつも楽しく雑談をしていて、とてもいい雰囲気です。他のバンドメンバーも、日本から来た私に興味を持ってくれていて、色々話しかけてくれました。日本語の「ありがとう」と「ありがとうございました」の違いを聞かれたり、日本の有名な場所について話をしたりしても盛り上がりました。

私もベースを弾くことができるので、レコーディングの後、ベースを借りてセッションをしました。海外の人とセッションができるとは思ってもいなかったので、いい経験になりました。またお兄ちゃんのバンドメンバーが家に来たら、また一緒にセッションしたいです。

Q:ホストファミリーにはどのようなお土産を渡しましたか?

Fさん:ホストファミリーにたくさんのお土産を渡したのですが、「こんなにたくさんのお土産をもらったのは初めてだ!ありがとう!」と喜んでもらえました。お父さんには、葛飾北斎の絵が描かれている手ぬぐい、お母さんには和柄の小物入れ、お兄ちゃんには和柄の巻物式のペンケースをあげました。みんな “Amazing!”と言ってとても喜んでもらえました。

Q:語学学校の授業について教えてください。

Fさん:クラスには12名くらいの生徒がいます。日本人が多いクラスですが、他には韓国やスペインからの人もいます。みんなフレンドリーですぐに仲良くなれました。

午前は若い女の先生、午後はおじいちゃんの先生に習っています。毎週クラス替えがあって、先生も生徒も変わるそうですが、今週は、単語や文法を習っています。文法は、英語で教えてもらうのは少し難しいところがありますが、先生やクラスメイトが丁寧に教えてくれるので、授業についていくことができています!

 

ごきげんよう🎾

私たち瀧野川女子学園テニス部も現在、新型コロナウイルスの影響で自宅待機中で、活動出来なくてもやもやした日々を過ごしています。。

しかし!!もやもやしていても状況は変わらないので、blogでどんどん皆さんと交流したり、自主トレしたり少しでも前に進んでいけるように頑張っていきたいと思います!!

っということで、今回はソフトテニス経験者が硬式テニスをした時の利点をご紹介したいと思います。

私たちのテニス部にも毎年沢山のソフトテニス経験者が入部してきます。

そして何を隠そう、コーチをしている私自身もソフトテニスから硬式テニスに転身した経験もあります。
そうした経験を活かして、ソフトテニス経験者を指導する時にも転身した時の利点や難しさを共感しながら指導しています。

ソフトテニス経験者が硬式テニスをした時の利点を2回に分けてお伝えしたいと思います。
今回はフォアハンドストロークでの利点です。

 

⚪︎ラケットをしっかり振り切る習慣がある。

硬式テニスに比べて軟式ラケットの方が軽いことや、ゴム製のボールを打つので、しっかり打たないと飛ばない事もあり、スイングスピードが速い傾向があります。

⚪︎現代の硬式テニスラケットにあったスイングに近い。

厚いウエスタングリップで握り、厚い当たりでボールを潰すように打てる。
トップスピンを練習するとしっかりコートに収まるようになります。この様にフォアハンドストロークだけでも利点は有ります。

もちろん全てが同じではないので修正した方がいい所もあるのでコツもまたの機会にお伝えします。それではまた次回の投稿で。
ごきげんよう🎾

テニス部公式ブログページはこちら

 

〜高等学校追加募集のお知らせ〜

試験日時:3月18日(水)10:10~
出願受付期間:試験当日9:30まで(日曜を除く)
選考内容:国語または数学、英語、面接
合格発表:試験当日14:00(本学園内で合否の通知書をお渡し)

詳しくは本校ホームページをご確認ください。

 

〜受験生向けイベントのお知らせ〜

【3/29(日)よみうりGENKIフェスタ2020】※開催が中止となりました

ごきげんよう。カナダ語学研修に参加している生徒にインタビューをしました。今日は、高校2年特進コースのFさんのインタビューです。

Q:カナダ語学研修に参加しようと思った理由を教えて下さい。

Fさん:高校1年生の時から行きたいと思っていましたが、昨年参加した友達に話を聞いたり、学校のブログを見たりして、行くことを決めました。カナダ語学研修は、日本の学校と同じように一日中ずっと授業が行われます。英語をたくさん勉強したかったので、この研修に参加しようと思いました。

Q:実際にカナダ語学研修に参加してどうですか?

Fさん:交通機関を使って一人で登下校をするので、本当に海外留学に来た気がします。一日中英語だけで授業を受けていますが、クラスには色々な国の人がいて、友達を作る良い機会ですし、国によって考え方が違うのは面白いです。

Q:ホストファミリーはどのような方ですか?

Fさん:お父さん、お母さん、18歳のお姉さん、猫がいます。小さなカフェを営んでいます。

ホストマザーの料理はとても美味しいです。ご飯を食べ終わった後、わざわざデザートを部屋にまで持ってきてくれます。一番美味しかった料理は、ハンバーガーです。マクドナルドやケンタッキーよりも美味しいと思います。特にハンバーグが最高で、周りがカリッとしているのですが、中の肉汁がジュワッっと出てきました。

Q:語学学校での生活はどうですか?

Fさん:レベルによってクラスが分けられていて、先生はそれぞれのクラスのレベルに合わせて授業をしてくれます。English Onlyで大変そうだと思っていたのですが、クラスの生徒たちは私と同じぐらいの英語のレベルなので、ペラペラに英語が話せなくても全然恥ずかしくないです。

授業はとても面白く、先生が説明している時以外は常に話しをしています。シーンとすることはほとんどありません。わからないことがあっても、周りの人とすぐに相談しています。

休み時間はクラス関係なくラウンジに集まり、ゲームをしたりします。この前は、離れたカゴにチョコレートを投げ入れて、どれだけ多く入ったかを競うゲームをしました。音楽を大音量で流していて、先生方も生徒たちもノリが良く、誰でも参加できる雰囲気があります。

Q:カナダに来て、気づいたことはありますか?

Fさん:街中にはアジア系の人が多くいます。日本人かな?と思ったら、日本語は全く話せず、英語がペラペラの人が多いです。買い物をしている時、うまく自分の言いたいことや、買いたいものを伝えられるのか心配でしたが、片言の英語でもお店の方は理解してくれて、優しい人が多いです。

カナダに来て1週間が経ちますが、まだ道に迷ってしまうことがあります。街中で歩いている人に道を尋ねると、ほぼ皆さんが答えてくれます。Google Mapを使って調べてくれることもありました。その人たちのおかげで、私は毎日無事に学校まで通えています。

Q:最後に一言お願いします。

Fさん:外国に興味のある人、英語をもっと勉強したい人は絶対に参加した方がいいと思います。1日ずっと英語で話すのは疲れますが、とても勉強になります。日本の学校と違う形式で授業が行われていて、とても新鮮で楽しいです。食べ物も美味しいし、景色もとても綺麗なので、この機会を逃したら後悔すると思います!

ページ
TOP