中1学年では、11月4日(土)1・2限の「探求の時間」を使って、
アフリカに関するプレゼンテーション大会、学年決勝を行いました。
これは地理の授業の一環で、クラスごとに班を作り、
班ごとにアフリカについてのテーマを決めてプレゼンテーションをしていきます。
決勝では各クラス2班しか出場できませんので、事前にクラス予選が行われました。
中1学年では、11月4日(土)1・2限の「探求の時間」を使って、
アフリカに関するプレゼンテーション大会、学年決勝を行いました。
これは地理の授業の一環で、クラスごとに班を作り、
班ごとにアフリカについてのテーマを決めてプレゼンテーションをしていきます。
決勝では各クラス2班しか出場できませんので、事前にクラス予選が行われました。
10/28(土)、探求の時間に中学1年生を対象に落語教室が行われました。
本校では日本の伝統文化を体感し、その良さを再認識することを目的として、
共学部創立以来、探求の時間で「落語教室」を実施してまいりました。
始めに落語の所作・解説をしていただきました。
その際に落語で有名なそばを食べるシーンをレクチャーしていただき
生徒と本校教員1名ずつが挑戦しました。
10/14(土)4限の探求の時間において、落合教頭兼コース長による
進路講演会が実施されました。
テーマは「中学2年もあと半年」。
自分たちが社会に出るころの将来をできる限りイメージして、
約2年後に迫る文理選択の際に慌てない様に、
今からゆっくり準備していこうというお話でした。
「中2の生徒たちが社会に出るころには現在の仕事の約47%が
無くなっているかもしれない」というオックスフォード大学の結果を紹介し、
生徒たちは驚きを隠せない様子でした。
その様な状況の中、「どんな職業があるのか、自分はどんな職業に興味があるのか、
などについて、周囲の色々な人たちに話を聞きながらしっかり考えて欲しい。」
ということを伝えられた生徒たち。
落合先生の講演終了後に教室に戻る途中、明るい表情で将来を語る中2生の姿を
たくさん見ることができたのは、彼らの成長を感じたとともに、
学年教員としてもとても嬉しい瞬間でした。
その名も「CLAC(クラック)ルーム」です。
CLACとは、Classroom for Learning Actively with Crew Memberの略称です。
都市大等々力という大きな船に乗る仲間たちが集い、
主体的な学びを育む部屋という思いが込められています。
室内の前左右3面は、ホワイトボードを兼ねた横長のスクリーンに囲まれ、
前面に3台、左右に2台ずつ計7台のプロジェクターが配置されています。
9/8(金)〜9/14(木)の5泊7日、高2高入生を対象に
オックスフォード語学研修旅行が実施されました。
『ノブレス・オブリージュの精神』と
『グローバルリーダーの育成』を掲げる本校にとって重要な行事です。
9/1(金)第2学期始業式の終了後、ユネスコスクール認証式が行われました。
ユネスコスクール認証校とは、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践し、
地球規模の諸問題に全校で取り組んでいる学校のことです。
たいへんな名誉であるとともに大きな責任も伴います。
8/1(火)に、毎年恒例になりましたデイケアセンターに
演奏に行ってまいりました。
ふじ山やエーデルワイスなど7曲を聞いていただきました。
一緒に歌ってくださり楽しんでいただけて、とてもうれしかったです。
7/25(火)~7/27(木)の3日間、今年で6回目となる
中学1年生と中学3年生・高校1年生のSAによる
サバイバルキャンプに西丹沢へ行ってまいりました。
中学1年生はSA生徒によるサポートのもと、
テント設営や屋上の菜園で採れた野菜を使った食事作りなどすべて自分たちで行います。
キャンプ生活では、魚のつかみ取りやSA生徒が企画したナイトウォーク、
キャンプファイヤーなどがあり、充実した3日間を過ごすことができました。
書道部は東京都市大学付属中学校・高等学校アイスホッケー部(中学は同好会)の
横断幕の作成をアイスホッケー部のOB(現監督)でもあり
等々力中高情報科・技術科の講師でもある佐藤仁美先生を通して依頼されました。
作成は1学期末テスト最終日に行い、
中学1年生~高校3年生全員で文字を分担して作成しました。
普段は布に書く機会は少なく、部員にとって貴重な経験となりました。
6月17日(土)
「自己発見と共生の旅」の集大成としてのプレゼンテーション大会当日。
生徒達は、前日までの「旅」の疲れがないはずはないのに、
自主的に7時には集合して、プレゼンテーションに使うパワーポイントの作り込みや
最終リハーサルに躍起となっていました。
アドバイスを求めて、教員室をノックする生徒が引きも切りません。
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