こんにちは。高校1年1組です。
 
初めての中間試験を終えて、結果に満足した人はどれくらいいるだろう。
自分の場合、あまり満足することができませんでした。
 
原因はやはりスマホです。
 
やることを決めていても、スマホをいじってしまい、夜遅くまでかかることが多々ありました。
また、勉強も頭に入らず、寝不足で授業にも集中できない悪循環を起こしていました。
 
正直なところ、家にあるたった一つの誘惑がこんなにも大きい影響があることに驚きました。
そして、それを防ぐには自身の甘さを自覚し、誘惑に負けないように具体的な行動を起こすことが重要だと強く感じました。
次回の試験までには、自分の周りの誘惑とのうまい付き合い方を探し、集中できる環境を整えていきたいです。
 
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今年度の総合学習テーマである「国際理解」教育の一環で、市ヶ谷にある「JICA地球ひろば」へ校外学習に行ってまいりました。
 
JICAの取り組みについて学んだ後、「SDGsカード」を使用したワークショップを行いました。
ゲーム形式で自分たちの身近なことからSDGsのそれぞれの目標について考え、発表しました。企画展示「SDGsのコト、本気で考える」展では、さまざまに工夫された展示物を積極的に見て回る姿が印象的でした。
 
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また事後学習では、今回の学習から「私たちにできることは何か?」を具体的に考え、実践するために学年ごとに話し合い、それぞれの案を出しました。
今後は、文化祭などに向けて実際に取り組んでいく予定です!
 
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こんにちは!2年7組担任です。
 
5月の一か月をかけて幼教新聞を完成させましたー!
(5月を過ぎ6月になってしまいましたがそれはご愛嬌です!)
 
振り返ればGW、中間試験などなどさまざまありまして…
非常に時間がない中だったので「え?本当に完成できる?」と何度も思いました…。
 
そんな中、放課後毎日教室に残って協力して作成している姿に、担任は胸がいっぱいでした。
みんなよくがんばったー!!
この壁新聞づくりを通してクラスも仲よくなったように思います。
 
この調子で6月の体育祭も7組らしく張り切っていきましょう!
学校説明会で来校する皆さん、7組の気持ちがこもった幼教新聞を見てくださいー!
 
アイキャッチ画像はコース長の杉本先生と一緒に!
 
そして今週から7組には教育実習生が来てくださっています!
「どのグループも素敵な新聞を作成していて感動しました!完成までの皆さんの努力を見ることができて嬉しかったです!」
実習生とも写真を撮りましたー!
 
来週からいよいよ実習生の授業が始まります。7組のみんなはもちろん、担任も楽しみにしていますね!
 
壁新聞②
 
壁新聞③

昨日から教育実習が始まりました。
今回の実習生は5名、いずれも本校の卒業生です。
実習期間は3週間。「先生のタマゴ」でもありながら生徒たちにとっては「身近な先輩」でもあります。
3週間、ぜひよい関係性の中で実りの多い実習になりますように。
以下、実習生の意気込みをコメントしてもらいましたので紹介します!
 
T先生(国語)
「高校時代、母校の先生方に憧れて教師を目指しました。この3週間が充実した実習となるように努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします」
 
S先生(地歴公民)
「たくさんの生徒との関わりを大切にし、教師という職業について理解を深めていきたいと思います」
 
T先生(地歴公民)
「これから3週間よろしくお願いします!自分にしかできない授業を展開したいです」
 
M先生(保健体育)
「一緒に学んで行けるようがんばりたいと思います。よろしくお願いいたします!」
 
M先生(家庭)
「生徒一人ひとりの興味、やる気を引き出す授業にしていきたいと思います。また、先生方の授業や生徒との関わりをよく観察し、教師としての自覚をもって教育実習に臨みます。母校で教育実習できることに感謝の気持ちを忘れずに、全力で取り組みたいと思います。どうぞよろしくお願いします」
 
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5月30日(月)から教育実習が始まりました。
実習生は本校の卒業生で5名、実習期間は3週間です。
 
校長講話の後、「私の教育実習の目標は・・・」の書きだしで、一人ひとりが教育実習の目標を書いてくれました。
 
・・・「生徒の記憶に残る授業をすることです。年齢もそこまで変わらないので、生徒に寄り添っていけるような授業を展開したいです。」
 
・・・「一人ひとりの生徒をよく見て、生徒の変化に素早く気付ける観察力を身につけるとともに、生徒主体の授業づくりができるように努力していくことです。」
 
・・・「生徒たちとたくさん触れ合っていく中で、一人ひとりの個性や特徴を知り、それぞれに合った向き合い方を見つけていくことです。」
 
・・・「『生徒の興味、やる気を引き出す授業について』です。5教科と比較すると、学習する頻度が少ないからこそ、実生活に結び付けて、実践授業にしていきます。」
 
・・・「一人ひとりの生徒と向き合うことです。在学中に貞静学園の先生方に親身になってご指導していただいたように、多くの生徒のことを3週間で知っていきたいです。」
 
緊張気味ながらも精一杯に抱負を書いてくれました
3週間、先生方、生徒の皆さん、実習生をよろしくお願いいたします。
 
南玄関前には、中学で栽培しているミニトマトが実をつけはじめました。
中庭の公孫樹の濃い緑も成長中です。
 
【言葉の力】
「成功は必ずしも約束されていないが 成長は必ず約束されている」
(アルベルト・ザッケローニ) 
 
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5月28日(土)に中野区在住の女性の方からお電話をいただきました。
 
【内容】
昨日(27日(金))に鳩山会館までの道を尋ねたところ、親切に鳩山会館の入り口まで一緒に案内してくれた生徒さんがいました。
学校名を聞いたところ、貞静学園高校の1年生とのことでした。
男子生徒さん2名に案内していただき、おかげさまで迷子にならずにたどり着くことができました。
生徒さんへの感謝を伝えたく、お電話させていただきました。
先生方のご指導にも感謝いたします。
 
ご丁寧にお電話を頂戴し、ありがとうございました。
30日(月)の全校朝礼で生徒に伝えたいと思います。
 
 
【鳩山会館(はとやまかいかん)】
内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅を記念館として一般公開したもの。
文京区音羽一丁目にあることから音羽御殿(おとわごてん)の通称で知られる。
https://www.hatoyamakaikan.com/
 
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先日、中学校の第1回目の学校説明会が行われました。
 
今年度から、中学校の説明会は午後からの開催となり、「TSGジュニア」の生徒たちもデビューとなりました。
「TSGジュニア」とは、本校の学校説明会など入試イベントで活躍する高校生「TSG」の先輩方のように、来校される方へ貞静学園の紹介や、おもてなしをしたいと集まった中学生徒たちです。
今年度の学校説明会では、この「TSGジュニア」の生徒たちがお手伝いいたします。
学校の様子とともに、生徒の雰囲気も是非、参考になさってください!
 
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「こんにちは!ご来校ありがとうございます!」
 
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落ち着いた司会進行でした。
 
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学校紹介プレゼン。始まる前は緊張していましたが、さすが!お見事でした。
 
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体験授業への誘導、授業のお手伝い、受付、アンケート回収、学校見学など、緊張しながら明るく対応します。マスクの下はもちろん笑顔。
 
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待機時間は自主的に試験勉強!素晴らしい!
 
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高校へ進級した内部進学生も「TSG」として参加しています。卒業生だから話せることもあるかもしれません(笑)
 
次回の中学校学校説明会は6月18日(土)です。
貞静学園中学校で、みなさまのお越しをお待ちしています!

先日、中学2年生は鎌倉研修に行ってまいりました。
鎌倉は新緑の美しい季節。建長寺の見学後、班別の自主研修を行い、時間通りに高徳院鎌倉大仏に元気に集合しました。
その後は、楽しみにしていた由比ガ浜散策。少々雨に降られましたが、みんなで作ったテルテル坊主「鎌てる」のおかげなのか、由比ガ浜に到着すると雨が小降りに…!
たくさん学び、たくさん歩いた思い出に残る研修となりました。
 
①建長寺見学
お寺の歴史のみならず、仏教の考え方や時代を超えた存在意義などについて貴重なお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
そして私たちの生活習慣の中にも大切なことがあると再認識できました。
「建長寺時を知らせる鐘の音よ 後世もずっと変わらず響け」
「法堂で見上げた天井大迫力 巨大な龍がこちらを見ていた」
 
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②班別自主行動
事前計画を立て、明月院、鶴岡八幡宮、報国寺、長谷寺、小町通りでのショッピングや昼食など、班別に行動しました。
「初めての鎌倉研修友達と 一緒に歩いて一緒に笑って」
「へとへとでお腹がすいて鎌倉で ハンバーグ食べ元気回復!」

 
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③高徳院 鎌倉大仏
思っていた以上に大きく、その迫力に驚いていました。
クラスメイトとの再会に盛り上げっていましたね。
「鎌倉を見守る大仏訪れて みんなで撮影拝みポーズで」
「高徳院迫力がある大きくて 堂々としている青い大仏」
 
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④由比ガ浜散策
ここまでの疲れもなんのその!波打ち際まで駆けて行きました…!
「鎌倉へみんなで作ったてるてる坊主 大雨にならずうれしかったよ」
「五月雨みんなで歩いた由比ガ浜 響く波音心に残る」
 
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5月17日、今日は本校の創立記念日です。
今年で、創立92年を迎えました。
 
今から92年前の1930年、昭和5年に貞静学園の創始者 髙橋満喜先生によって創設されました。
園名は満喜先生が、漢学の大家 簡野道明先生より命名していただいたもので「志が固く、誠実」の意味です。
 
本校の建学の精神、三つの言葉とそれぞれの内容は次のとおりです。
 
至誠 すべてに誠心誠意を尽くす
和敬 心穏やかに人を敬う
慈愛 人を、ものを慈しみ愛する

 
本校では、この建学の精神のもと「礼儀を重んじ、人と協調し、融和することのできる人として、品格を磨き、社会に役立つ人材の育成」を目指して教育活動を展開しています。
もう一度、初心に戻って、入学のころのあの気持ちを思い出してみましょう。
そうして、気持ち新たに今日からまた一歩、踏み出しましょう。
入口はどこにでもあります。
 
さて、この新型コロナ禍のなか、屋上の開放やエレベーターの条件付き使用が可能になりますが、まだまだ制限が続いています。
振り返ってみれば昨年度はこの時期、4月に緊急事態宣言が発出されて、10分短縮の40分授業やクラブ活動の原則自粛、放課後あれほどにぎやかだった音や声がひっそりとなってしまいました。
たしか、昨年のこの時期に『辛抱』と『我慢』の違いについて話をしたと記憶しています。
 
「辛抱はやがて実を結ぶ。我慢はいずれは爆発する」
 
『辛抱』と『我慢』の違いについて、ぜひ調べてみてください。
この難局をまるごと事実として受け止めて、その上で、なんとか対処していこうと前向きに考えていく。それが『辛抱』という言葉に含まれています。
まだまだ辛抱が続きますが、この困難や苦境を乗り越えるため、みんなで力を合わせて、ワンチーム、チーム貞静として、励まし合いながら、前向きに、一日一日を大事にしていく。そのことをみなさんに期待しています。
 
みなさんなら大丈夫です。
 
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満喜先生 東門

5月17日は創立記念日です。92周年を迎えました!
 
校内では、コロナ禍のなか生徒会活動も徐々にですが日常を取り戻しています。
 
昨日、生徒総会が開催されました。
感染症対策として本校ではオンラインと放送を融合した形で開催しました。
生徒がiPadを通じて事前に議題に対して回答し、当日に放送で発表する方法で実施しました。
 
来月は生徒会役員選挙が開催されます。
こちらの行事に関しても感染症対策をしながら実施をしていく予定です。
 
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