2017年2月3日、
5年生が読売新聞東京本社を社会科見学で訪ねました。
最初に8-11階、
新聞社の心臓部と言われる「編集室」を見学させて頂きました。
政治家や政党を取材する政治部から、
経済部、社会部、紙面をレイアウトする編成部、
記事の内容や誤字を見つける校閲部まで
約20の部署がある事も分かりました。
取材拠点約350箇所、
約1900人の取材記者さんが動いているそうです。
2017年2月3日、
5年生が読売新聞東京本社を社会科見学で訪ねました。
最初に8-11階、
新聞社の心臓部と言われる「編集室」を見学させて頂きました。
政治家や政党を取材する政治部から、
経済部、社会部、紙面をレイアウトする編成部、
記事の内容や誤字を見つける校閲部まで
約20の部署がある事も分かりました。
取材拠点約350箇所、
約1900人の取材記者さんが動いているそうです。
2017年1月23日
1年生の図工の時間で、節分に向けて鬼のお面作りをしました。
始めは鬼のお面を作るよとは言わずに、
「紙にじゆうに もようをかこう!」と子どもたちには伝えました。
子どもたちは自分のお気に入りの色で、思い思いの模様を描いていきます。
この模様が後で鬼のお面の顔の色になっていきます。
遠回りをすることで思いもよらない色や形が生まれ、
お面を作る時の発想の手がかりに繋がっていきます。
さらに、紙に覗くための穴を開ける開け方を教わったり、
かぶるためのゴムをつけたバンドを紙で作る作り方を教わったりと、
鬼のお面作りというものは簡単なようでいて、
1年生にとってはちょっとだけ難しいハードルも隠れています。
穴を開けたい目の部分を折ってハサミで切り込みを入れるやり方や、
ゴム付きの紙バンドをホチキスで取り付ける時の安全な針の向きについて、
1年生の子どもたちは先生が教えてくれたポイントを聞いて一生懸命作っていきました。
子どもたちは個性豊かにできあがった鬼のお面をかぶって、気分はすっかり鬼気分。
節分の日にクラスでかぶる予定です。
5・6年生の理科で作ったろうそくが5・6年生教室がある校舎に飾られ、
校舎を彩っています。
子どもたちが石鹸から脂肪分を分離し、クレヨンを削って色を付け、
一層一層色や模様の幅を変えて作り上げた力作です。
石けんは、脂肪酸と水酸化ナトリウムが化合してできたもので、
これに酸性の水溶液を加えると、
分解して、水に溶けない脂肪酸が遊離してくるそうです。
この脂肪酸は、その脂肪酸を型に入れてろうそくを作ると、
ろうそくと同じように火を灯すことができるのです。
月曜集会で毎月行われている、子どもたちの誕生会が催されました。
本日は11・12月生まれの誕生会が行われ、
お誕生日の歌を歌い自分の誕生月で元気に手を挙げ、
校長先生から誕生カードを頂きました。
子どもたちには、新渡戸文化学園の伝統を受け継ぎ、
生まれたことに感謝し世の中を清める力を持った
笑顔あふれる子どもとして過ごしてほしいです。
11・12月生まれの皆さんお誕生日おめでとうございます。
体育科が主体となり行っているクラスで取り組む大縄大会は
今回2回目を迎えました。
休み時間にクラス総出で練習する学年もあり
5・6年生では多く飛べるクラスで300回以上を飛んでいます。
昼休みには体育委員会から全校放送で飛べた回数が発表され子どもたちは、
自分たちの記録が伸びたかどうかに一喜一憂しました。
記録は9号館1階の掲示板に掲示されています。
寒い季節、外に出て運動することは日々の体の鍛練に繋がります。
縄跳びカードで難しい飛び方に挑戦していく個人の縄跳びも同時に取り組んでいて、
子どもたちは今縄跳びに燃えています。
秋晴れに恵まれ、11/6は多数の参加者とサトイモの収穫を行いました。
今年の異常気象の影響で前回のサツマイモの生育は不良でしたが、
今回のサトイモは見事な大きさに育ってくれていました。
30個位の子株が付いている大きなサトイモの親株を
参加者は2株ずつお持ち帰りになり大満足でした。
みなさんからご支援をいただきました相模原での農園プログラムは
次回の12/18(日)、予備日12/23(金)で最後になります。
次回はキャベツ、ブロッコリー、芽キャベツ、カリフラワー、
大根の収穫を予定しております。
来年は学園の中に新しく改造した菜園を利用して規模は小さくなりますが、
新たな農園プログラムにする予定です。
引き続きご利用の程、よろしくお願いいたします。
新渡戸祭期間中、小体育室には、
各学年の普段の子どもたちの学習の成果が展示されました。
理科のサイエンスコミュニケーション・家庭科の裁縫・習字など
専科の学習展示や、手芸部などクラブの展示から、
低学年まるぬまキャンプ・高学年の4カ所のキャンプの展示まで
バリエーションに富んだ幅広い展示を見ることができました。
10月16日は創立記念日です。
本学園では、初代学園長 新渡戸稲造先生のご命日を創立記念日としています。
10月6日(木)には、6年生の後期学級委員が代表として多磨霊園へ新渡戸、
森本両先生の墓参に行き、お花を供えて参りました。
多磨霊園には、新渡戸先生の銅像があります。
朝倉校長から、
同じ銅像が新渡戸先生の生誕した岩手県盛岡市下の橋町にもあることを聞きました。
国際人として新渡戸先生の志を受け継ぐかのように、
代表の学級委員8人は真剣に話を聞いていました。
新渡戸文化学園及び新渡戸文化小学校では
2007年8月からAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
設置以来、毎年教職員対象のAED使用のための講習会を
学園として実施しています。
毎年多くのお客様をお迎えする「新渡戸祭」の直前に
復習をかねて行う本講習会。
受講経験者も含めて時間を繰り合わせた各部署からの教職員が集合し、
今年もAED講習会が行われました。
新渡戸文化学園・新渡戸文化小学校は
先日行われた学園総合避難訓練などと併せて、
今後も安全・防災に対する備えに力を入れて参ります。
9月9日
高学年キャンプ報告会が行われました。
それぞれのキャンプで感じたまとめを各キャンプごとに発表し、
来年4箇所のキャンプから
再び自由に選択する際の参考になるように行う目的もあるのが、
この日のキャンプ報告会です。
各キャンプの報告は、キャンプで心動いた時を作文として発表したり、
寸劇でキャンプの様子を伝えるなどそれぞれのキャンプで工夫して
報告を行っていました。
また、4つのキャンプのうちの一つ、じょんのびキャンプ(「じょんのび」
とは新潟の言葉で「のんびり」という意味です)が、
地元の柏崎市のホームページに記事として掲載されました。
新渡戸文化小学校のキャンプがお世話になる地域で役立ったり、
新たな活動の発見をすることができたりと有機的な宿泊活動を続けています。
今後も新渡戸文化小学校の宿泊行事を応援いただければ幸いです。
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