海外語学研修6日目。みんな、ホームステイにだいぶ慣れてきたようです。慣れてきて色々話すからこそ分かることもあるようです。例えば、「ホストファミリーの人が、どうも自分の年齢を15才と思っているらしく、16才だよ、と言ったら驚かれました」なんてことも。話せるからこその出来事だと思いますので、どんどん会話して欲しいものです。さて、本日は文化交流・スポーツ交流という大きなイベントがあります。スポーツをすると言うことで、ジャージ登校の生徒もいました。ジャージを着たからでしょうか、朝のラジオ体操をする生徒もいました。ちなみにニュージーランドではラジオ体操も曲にあわせて体を動かすので、ダンスの一種くらいに思われていらしいです。

今日も1校時から3校時まではLaura先生の英語の授業。最初に英語で手紙を書く作業をしました。まずは下書き。先生が例文を書いてくれたので、それを生徒が思い思いにアレンジしました。書けた下書きはLaura先生にチェックしてもらいました。ある生徒が先生に下書きを見てもらったところ、先生は大笑い。いったい何を書いたのでしょうか?気になります。下書きが出来たら清書、そして住所書き。住所を書くのも英語ですし、生徒は「普通に東京都からでいいの?えっ、番地から書くの?」と住所の書き方が日本とは違うのに苦労していました。この手紙は週末に投函されますので、来週中には日本へ届くと思われます。

手紙作成が終わったら、テキストを使った授業。各人が持っているものについて質問する英会話の練習を行いました。ある生徒がマフラーを持っていたら、「それはどこで買ったの?」「気に入っているの?」「高かった?」などを英語で質問していきました。また各参加者のプロフィールをもとに質問をしたり、Laura先生が用意してくれた架空の人物のプロフィールを読んで、その人物について質問したりするなど、質問をすることを通じて学ぶというタイプの英会話練習が多かったように思われます。

3校時目が終わると、次はいよいよ文化交流・スポーツ交流です。まずは文化交流から。3校時目と4校時目は休み時間がないので、すぐに会場に移動です。場所はRosehill College初日のポフィリが行われたMoemoeaという教室です。会場に着くとRosehill Collegeのマオリ担当の先生や生徒が待ってくれており、早速挨拶から始まりました。その後、男子、女子に分かれて、男子は会場の外でマオリ伝統の踊り「ハカ」を学び。女子は会場内でバチを使った「ツィ ラーカウ」というパフォーマンスを習いました。

ハカはマオリの生徒がゆっくりと動きを見せてくれ、参加者はその動きを真似ながら、徐々に通しで出来るように練習をしました。先日もオークランド博物館でハカは見学し、難しそうだ、と思いましたが、Rosehill Collegeの生徒が丁寧に教えてくれるので、参加者はどんどん覚えていきました。ついにはもう良いのか、ハカの練習ではなく、マオリの伝統的な遊びを習い始めました。輪になって「プッカナ」というかけ声で、自分の左右の人に指していき、それに反応できないと脱落、最後まで残った人が勝ちというゲームです。見ていても面白いのですが、やっている生徒はもっと面白いのでしょう。終始笑いあっており、文化交流が終わった後、本校の生徒だけでも「プッカナ」と言って遊んでいました。

女子はといえば、歌に合わせて、バチをとんとんとついたり、タイミングを合わせて、バチを向かい合った相手に投げ、相手が投げたバチを受けとるというツィ ラーカウの練習を一生懸命していました。しかし、バチを投げて、受けとるというのが難しく、なかなか上手くいかないようでした。それもで、ペアになった子と笑いあい、楽しそうに練習をしていました。最後にはバチの受け渡しを除いた部分はかなり上達していました。

文化交流の最後に、男子のハカ、女子のツィ ラーカウを互いに披露しました。短時間の練習でしたが、とても良くできていました。この後、Rosehill Collegeの生徒だけのハカも披露してくれましたが、「なんかさっき一緒にやっていた人と別人みたい」というくらいに迫力のあるハカを見せてもらいました。後で聞いたところ、ハワイで行われる選手権に参加するとのこと、迫力があるのは当たり前だと感じました。文化交流が終わって、ミールブレイクになりましたが、参加者は名残惜しそうに仲良くなった子たちと写真を撮ったり、会話をしたりしていました。

休み時間の間にスポーツ交流の会場である体育館に移動です。参加者はしばし休憩をして、スポーツ交流に臨みました。最初に体育の先生にお願いして、日本から持ってきた羽子板で羽根つきを行いました。まず、参加者を代表して土屋さんが羽根つきの説明をしました。そして、榎本くん、金子くん、加賀屋さん、毛利さんが実演。その後、Rosehill Collegeの生徒さんにも羽根つきを体験してもらいました。羽根つきと言えば、失敗すると、顔に墨を塗られます。もちろん、その顔に墨を塗ると言うことも説明しましたので、失敗したRosehill Collegeの生徒の顔には本校生徒が墨を塗りました。しかし、NZの子は運動神経が良いのでしょうか、少し練習すると、参加者より上手い生徒もいて、対戦して負けて墨を塗られる参加者もいました。羽根つき以外に、紙風船や竹とんぼなど、日本の伝統的な遊びを同時に行いました。珍しい日本の遊びにみんな夢中になり、参加者と共に楽しい時間を過ごしました。この後、通常授業に戻り、参加者はRosehill Collegeの生徒共にバレーボールを行いました。3グループに分かれ、1グループに4人が入り、試合形式でボールを打ち合いました。「上手くいった~」という生徒もいれば、「疲れました」という生徒もいましたが、みんな楽しそうにバレーボールをしていました。授業の終わりにはみんなで記念撮影。顔に墨を塗られた参加者・生徒もおり、面白い写真になりました。

スポーツ交流が終わると、帰宅です。楽しく過ごしすぎて、ちょっとホストファミリーとの待ち合わせの時間に間に合わないという生徒もおり、急いで帰路につきました。本日の文化交流・スポーツ交流は非常に盛り上がり、みんな笑顔で大成功でした。

明日、明後日は週末と言うことで、参加者はホストファミリーとの時間を過ごします。どのような体験をしてくるのか、月曜日に話しを聞くのが楽しみです。


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海外語学研修5日目。さて、本日は1日Rosehill Collegeでお勉強。1校時から3校時(12時35分)まではLaura先生の英語の授業で、4校時と5校時(15時20分終了)はスクールバディと一緒の授業という流れです。8時頃になると生徒が登校してきました。話を聞くと、ホストファミリーとも慣れてきたのか、「週末に映画に行く約束をしたんです」「ホストファミリーの子とテニスをして、近所の人と卓球をした」という感じでだいぶ会話をしたり、様々なことをしているようです。

英語の授業前は明日行われる文化交流・スポーツ交流の練習。羽根つきの練習です。日本の伝統的な遊びと言うことで紙風船を持ってきてくれた生徒もいました。

9時5分、英語の授業開始です。まずテキストを使って、単語やフレーズの勉強。次にみんなのもの、例えばペンや定規、本などを集めて、箱に入れました。その箱からものを一つずつ取り出して、生徒に誰のものか質問させ、別の生徒が答え、質問できたり答えられたら、ポイントがたまるというゲーム感覚の授業が行われました。これは生徒を2チームに分けての対抗戦で、生徒は相手に勝とうと必死に答えていました。この後は生徒が先生役として他の生徒に質問したり、答えさせたりして、英会話を身に付けるということも行いました。

英語の授業の後の4校時、生徒はスクールバディと一緒の授業に行きました。私たち引率者も生徒に同行し授業を見学に行こうと、参加者の一人中村くんについていくと、そこには4人(中村くん、榎本くん、金子くん、外川さん)も参加者がいました。授業は英語、日本で言うところの国語にあたり、作文の時間でした。前回の授業で宿題が出たらしく、まずはその宿題の確認から。参加者はこの授業が初めてなので、周りの様子を見ながら、宿題の確認が終わったバディと会話をしたり、文化交流のために持っていた折り紙をバディに見せたりしていました。すると、この折り紙にバディだけでなく、バディの仲間の生徒も興味を示し、折り方を教えてくれと言うことになり、鶴の折り方などを教えていると、なんと授業担当の先生も折り紙に興味を持ち、私も入れて、と授業は折り紙教室になってしまったとのこと。この折り紙教室の先生役になった金子くんは「みんなからTaku、Taku呼んでもらえてとても楽しかったです。」と話してくれました。

4時間目の後はミールタイム(お昼ご飯)です。生徒ははじめて売店(カンティーンと言います)に行き、買い物。買うときももちろん英語ですから、ちゃんと英語が通じるかドキドキしている生徒もいました。さて何を買ったかというとホットドッグやピザ、飲み物などでした。参加者はお昼の時間は食べるだけでなく、仲間と話したり、バディと話したり、中国からの留学生と話したりと会話を楽しみました。

お昼が終わっての5校時もバディと一緒の授業。丹治さんと北村くんはバディが図書館で調べ学習と言うことで二人も図書館へ。二人とも本を読んだり、何か熱心に調べていました。次に毛利さんのところへ。中に入ると、先生がプロジェクターで文章を写しているので、英語のの授業かと思ったのですが、後で毛利さんに聞くと数学の文章題の授業だったとのこと。だいぶ難しかった余津エス。その隣の教室では、中村くん、加賀屋さん、海老原さんがやはり数学の授業を受けていました。こちらはホワイトボードに曲線が描かれていたので数学と分かりましたが、内容は難しそうでした。

授業が終わると、スクールバディと分かれて、ホストファミリーの人と帰宅しました。中にはホストファミリーがRosehill Collegeの先生ということで、本日は教職員会議だから待っていてという生徒もいました。いろんな家庭にホームステイをしているんだと、改めて感じました。

さて、明日は文化交流・スポーツ交流です。Rosehill Collegeの生徒からマオリの文化などを教えてもらえるそうで、わくわくします。また本校からは羽根つきを実演し、みんなでやる予定でいます。練習してきた羽根つきは上手くいくか、楽しみです。


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3年8組大神田学級の面談の様子

最近は海外からの投稿が多いですが、明誠高校もしっかり活動しております!

昨日から明日までの3日間、3学年一斉に三者面談を実施中です。梅雨明け宣言が出され、ここ最近は猛暑が続いております。どの親子も汗だくで教室に到着し、エアコンの効いた教室にホッとしながら面談を開始しました。各学年で面談の内容は変わってきますが、生徒にとっては自分の学校生活を振り返り、決意を新たにするいいきっかけとなっているのではないでしょうか。

明誠高校は2学期制のため、夏休みが終わると2週間で1学期期末考査が始まります。面談が期末考査の点数アップにつながれば、と願いつつ、2日目を終了しました。


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今日も天気は晴れ。気持ちが良いです。が、寒いです。車のガラスがやや凍っていました。こんなことは珍しいことだと現地の人は話していました。さて、生徒はホストファミリーと初めての夜を過ごしました。登校してきた生徒に話を聞いてみると、「ホームステイ先の10才の子と遊んだけど、すごいしっかりしてびっくりした。」「ゲームを一緒にやって仲良くなりました。」という生徒もいれば、「昨日は疲れすぎてあんまり会話が出来なかった。」「Yes、Noぐらいしか言えなかった~。」という生徒もいました。また「お弁当作ってもらったのに朝食食べたら、持ってくるの忘れて、リビングに置いてきちゃった」という生徒も(後でちゃんと届けてくれました)。生徒それぞれが様々な体験をしたようです。

授業に入る前に、20日に行われる文化交流、スポーツ交流の練習をしました。今年度、本校は日本の伝統的な遊びである羽根つきを行う予定でいます。しかし、参加者の中には羽根つきをしたことがないという生徒もいるので、朝練を行いました。練習は外で行うとRosehill Collegeの生徒に分かってしまうので、教室の中で行うことに。はじめは羽を打つことも出来ない生徒もいましたが、練習するうちに打てるように。そうこうしていると、英語の授業時間に。

本日の英語の授業の前に、英語担当のLaura先生に日本からのお土産を参加者代表の中村くんが手渡しました。きれいな小箱でLaura先生は気に入ってくれたようでした。さて、授業はというと、昨日に引き続き基本的な事柄を中心に進めていきました。まだ授業開始2日目だからでしょうか、最初は先生の質問にもなかなか答えられなかったのですが、段々と答えられるように。徐々にでも良いので、しっかりと英語の力を身に付けて欲しいものです。

この英語の授業の途中で、Rosehill Collegeの校長先生と留学生担当のアン先生が授業を見に来てくださいました。校長先生は「どのくらい英語を勉強しているの」と一人一人と握手をしながら声をかけていました。握手の後、校長先生はみんなに挨拶をしてくださり「マオリの文化やNZのスポーツに触れる機会があるので、是非楽しみにしていてください。みんなの英語はぼくの日本語より良くできているから大丈夫」と冗談交じりに話してくださいました。授業に来てくださった校長先生とアン先生に加賀屋さんと金子くんからお土産が手渡されました。お二人ともすぐに中身を見て、お土産を気に入ってくれました。

英語の授業は2時間目11時で終わり、私たちは教室から移動してバスに乗り込み、Rosehill Collegeを後にしました。本日の午後はアクティビティーとして、オークランド博物館に行きました。

バスで30分ほどでオークランド博物館に到着。お腹も減ったので、まずは昼食。天気がよいので、博物館前の広場で食べました。生徒は各ホストファミリーが持たせてくれたお弁当を美味しそうに食べました。しかし、中にはけっこう量があって食べるのに苦労した生徒やむいていないキウイフルーツとナイフが入っていて「むいて食べるの?」という生徒など各ホストファミリーごとにお弁当はほんと様々なようでした。

お腹がいっぱいになった後、いざ博物館へ。博物館ではマオリの文化を紹介する展示やニュージーランドの火山や生き物など自然をテーマにした展示、さらにニュージーランドが関わった戦争の歴史の展示など大変見応えがありました。生徒達はマオリの人々の工芸品の素晴らしさに感心したり、石の楽器を叩いて楽しんだりしました。

一通り見学した後、博物館内のシアターでマオリの人たちによるパフォーマンスを見ました。歌や道具を使ったパフォーマンス、ハカという伝統的な踊りを間近で見てその迫力に参加者一同圧倒されました。そして、パフォーマンスの中にポイという道具を使った踊りがあったのですが、見学者にその踊りを体験させてくれ、本校からは海老原さんと北村くんが挑戦しました。初めての割には上手に出来ているように見え、素質があるのではと感じました。二人にとっては良い経験になったことでしょう。パフォーマンスが終わったと、マオリの人と記念撮影をしました。生徒の中にはマオリの人を真似て、舌をベッーと出して写る生徒もおり、マオリの文化に大分興味を持った様子でした。

博物館を出た後、帰るまで少し時間があったので、博物館横の原っぱで引率教員の荷物に入っていた羽子板で羽根つきの練習をしました。外ということで気持ちはよいのですが、風が強く、「羽が流れてく~」と羽根つきには厳しい条件だったものの、生徒は楽しいながら練習しました。

この後、私たちはRosehill Collegeに戻り、今日の予定は終了。参加者はホストファミリーとそれぞれの家に帰っていきました。今日でホストファミリーと過ごすのは2日目。明日は生徒達からどんな話しが聞けるのか楽しみです。


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海外語学研修3日目。朝、起きてきた生徒の中には昨日までの疲れが抜けきらない様子の生徒もおり、集合に遅れる生徒もいましたが、まずは朝食。朝食 を済まして、語学研修を行うRosehill Collegeへバスで向かいました。昨日とは違い、快晴。天気が良くて気持ちよいですが、少し寒いです。こちらの冬は雨が降ると暖かく、晴れると寒いん だそうです。バス内では、ガイドの方のホームステイ体験を聞き、NZではお湯を電気で湧かして溜めたのを使うので、ホームステイ先でお湯を無駄に使わない ということなどを知りました。そして、いよいよRosehill College到着。

到着するとコーディネーターの中山さんと鈴木さん(本校ではSuzukixで知られています)、担当の先生が出迎えてくれました。生徒は荷物を預けた後に、英語の勉強をする教室に行って、中山さんから説明を聞いてから、歓迎式に臨みました。

この歓迎式はマオリ式のもので、ポフィリと言います。式場に入る前にきちんと列を作って、合図と共に入場。マオリ語の歌が聞こえ、会場に入ると踊り (ハカ)で出迎えてくれました。そして、マオリ担当の先生のマオリ語、英語の挨拶があり、先生と生徒によるマオリ語の歌も披露されました。その後、こちら からも参加者を代表して1年・北村くんが「キア オラ」とマオリ語で「こんにちは」という言葉から英語で挨拶をし、参加者全員で校歌を歌いました。最後はマオリ式の挨拶で締めくくり。マオリ式の挨拶は鼻 と鼻をくっつけるのですが、勢い余っておでこ同士をゴツンとぶつけてしまった生徒もいたり、恥ずかしそうに挨拶する生徒もいました。式の後は会場を移し て、スクールバディ(語学研修中に参加者と行動を共にするRosehill Collegeの生徒)の紹介がありました。早速スクールバディとお菓子を食べながらの歓談。「楽器のことを話しました」「スポーツは苦手だという共通点 があった」などすぐに打ち解けていました。ここで、バディとはいったん分かれて、参加者は英語の勉強に。

今年度、英語の授業を担当してくれるのはLaura先生。初日ということで、自己紹介から。もちろん英語でです。最初にSuzukixさんが手本を 見せてくれ、その後生徒も英語で自己紹介。この自己紹介、一人がすると、その人が次の人を指名していくとうもの。まだまだ英語になれていないので、生徒は 緊張しながらの授業でした。

英語の授業の後、バディと一緒の授業を受けに行きました。こちらの授業時間は1コマが55分と日本より長め、ブザー音のようなチャイムで始まり、終 わります。授業を終えてきた生徒に感想を聞くと、「数学をやった。グラフをやったけど、数字とかは分かっても他はよく分からなかった」「理科の実験をした よ」「ビジネスの勉強をして難しかった!」などの声が返ってきました。授業はバディが興味を持ち選択した授業を一緒に受けますので、ちょっと興味があわな いということもあったようです。しかし、英語で受ける授業は参加者にとって新鮮だったようです。授業の後、用意してくれていたホットドッグ、マフィン、リ ンゴの昼食を食べつつ、生徒は授業の様子などの情報を交換していました。

昼食を取った後の午後も、バディと一緒の授業を受けました。授業を終わって戻ってくると、「授業が早く終わったのでバディと色々と話した」とハグをして分かれる生徒もいて、早速良い関係を築いているのが見て取れました。

授業が全て終わり、ついにホストファミリーと対面です。ホストファミリーとの対面は一斉にではなく、1家族ずつ迎えに来た家庭から行いました。待っ てる間、生徒達はどんな人なのか緊張した面持ちで待っていました。そしてホストファミリーとの対面。会った時も緊張した様子ですが、迎えに来てくれたこと に笑顔がこぼれる生徒がほとんどでした。それはホストファミリーはとてもホームステイを受け入れるのを楽しみにしており、非常に良く準備をしていてくれた ようで、そういう気持ちが参加者に伝わったのではないかと思うのです。このホストファミリーとの対面、実はちょっとしたトラブルがありました。名前の似た 生徒を別のホストファミリーと引き合わせてしまい、そのまま一緒に帰ってしまいました。このミスに私たちが気づき、どうしようと対策を考えていると、ホス トファミリーがホームステイする子が違うんじゃないかと戻ってきました。なぜ気づいたか。それは事前に自分の家にホームステイする生徒のプロフィールや顔 写真をよく読んで準備をしていたので、何か違うと気づいたんだそうです。このように参加者を受け入れてくれるホストファミリーは良く準備をして、ホームス テイを心待ちにしてくれていたのです。こういう気持ちで受け入れてくれるからこそ、参加者も初対面だけど笑顔になるんだろうと感じました。

本日からホームステイが本格的に始まりました。これから参加者がどのような体験をして、成長していくのか、楽しみですね。その様子が少しでもお伝えできればと思います。頑張れ、海外語学研修参加者!

 

 

 

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本日の試合の様子

第94回全国高校野球選手権山梨大会3回戦

富士北麓公園野球場 9:30プレーボール

    日大明誠 100|100|001 |3
   富士河口湖 000|100|003x|4

日大明誠高校野球部、本日の全国高校野球選手権山梨大会3回戦で姿を消しました。最近力をつけてきたと評判のシード校富士河口湖高校の前にあと一歩及ばず、残念ながらの敗退です。

日本のあちこちで今年の最高気温を記録して暑い祝日。日大明誠高校野球部は富士河口湖高校とベスト8をかけて3回戦に臨みました。会場となった富士北麓公園野球場は富士山の麓の涼しい球場ですが、試合が始まると球場は観客の熱気に包まれました。今日は郡内高校同士の戦いというだけでなく、富士河口湖高校のホームグラウンドでの試合ですから、観客もたくさん。

バックスクリーン方向に富士山がくっきり見える中、試合は始まりました。先頭打者渡辺(元)くんがセンター前、2番滝田くんが送りバント、3番土屋くんがレフトオーバーの3塁打で瞬く間に日大明誠1点先取しました。明誠高校先発は2回戦に続いて土肥くん。1回裏、先頭打者にセンターに打ち返されましたが、落ち着いて後続を断ち、1回を終って1対0。

2回表、明誠高校は7番立川くんの当たりが3塁ベースに当たりラッキーなヒットとなりましたが、得点ならず。裏の富士河口湖は四球で出たランナーを続くバッターがヒットで進め、1死1, 2塁となりましたが、土肥くんが後続を抑えました。3回は両チームとも三者凡退でした。

4回表、日大明誠高校は先頭の4番青木くんがセンターオーバーの2塁打、続く5番前畑くんがレフト線のヒットで1点追加、2対0としました。しかし、4回裏、先頭の4番バッターにレフト線2塁打を打たれ、5番がレフト前ヒットで続き、1死のあと四球で満塁。ここで8番に代打が出てセンター前のタイムリー。3塁ランナーホームイン。2塁ランナーもホームを狙いましたが、タッチアウト!2対1となります。

6回からエース二村くんがマウンドに上がりました。先頭打者を三振に打ち取り幸先の良いスタートでしたが、続く2番バッターはピッチャーゴロに打ち取ったもののエラーが出て1塁に出ると、次のバッターの時に盗塁。バッターも死球で1, 2塁。続くバッターは三振で切り抜けたものの、5番バッターにはまた四球。2死満塁のピンチでしたが、二村くんが次のバッターを三振に打ち取り、結局0点に抑えました。

6, 7, 8回とランナーが出ることはあっても両チーム無得点で、試合が中休みといった感じ。しかし、9回に試合は動きます。9回表、日大明誠高校、先頭打者2番滝田とくが河口湖の代わったピッチャーからライト線2塁打。3番土屋くんの内野ゴロの内にランナーが3塁に進み、続く4番青木くんがライト線2塁打で滝田くんホームイン。3対1と富士河口湖高校を突き放します。

さて、9回裏、明誠高校のスタンドは誰もが明誠高校まの勝利を確信していました。ところが、トップバッターが打ったセンター前の当たりが、強風によって流されてセンター滝田くん捕球できず2塁。続く1番バッターがライト前で1, 3塁。2番バッターライト前で3塁ランナーホームイン。なおも無死1, 3塁で、3番打者がセンター前。3番バッターはセンター前で3塁ランナーがホームイン。同点となりました。さらに1, 2塁でしだか。続く4番バッターが犠牲バントでランナーを2, 3塁に進めました。ここはなんとか抑えたいところでしたが…。5番バッターレフト前ヒットでサヨナラとなりました。実にこの回、富士河口湖高校は4連続ヒットに犠牲バント、この回5本目のヒットでサヨナラです。

急展開でしかもサヨナラ…。明誠スタンドはしばらく静かでした。応援に集まったたくさんの人たちは大騒ぎ。あっけない幕切れに信じられない…といった感じでした。不運と言えば不運でしたが、富士河口湖高校の見事な攻撃を褒めるべきでしょう。河高には郡内高校の代表として、この後も頑張ってもらいたいものです。


ねづっちさんからのメッセージ

試合途中には、ツイッターの実況を見ていた卒業生のねづっちさんからメッセージも届きました。3年生はこれで引退してしまいますが、1, 2年生には是非、先輩に負けない良いチームを作ってもらいたいものです。野球部のみなさんお疲れさまでした。


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昨日7月15日、私たちが搭乗するニュージーランド航空090便は予定通りに離陸しました。初めての海外、いや初めての飛行機という生徒もおり、大分興奮している生徒もいました。21時頃に夕食をとり、落ち着いたのか、眠りに落ちる生徒もいました。

飛行機は順調にニュージーランドを目指して、飛行を続け、ほぼ定刻でニュージーランドに着きました。この後、早速入国手続きです。手続きの際に英語で質問されて、戸惑っている生徒もいましたが、無事にニュージーランド入国。現地のガイドさんと合流して、オークランド市内の観光に向かいました。

市内観光に向かったのはよいのですが、天気は雨。この時期のニュージーランドは北半球と季節は逆の冬、そして冬は雨が多いのだそうですが、ちょっと残念。一行が最初に向かったのが、ワン・トゥリー・ヒル。こちらはかつての火山(死火山)で羊が放牧されており、我々が着いた時に、ちょうど羊たちが目の前に。生徒は羊を見て、ニュージーランドへ来たという思いをいっそう強くしたようで、写真を撮っていました。またワン・トゥリー・ヒルの頂上には先住民マオリの人々への敬意を表して建てた塔があり、その塔を背景にしながら記念撮影をしました。

続いて向かったのが同じく死火山のマウント・イーデン。こちらにはかつての噴火口の跡があり、それをのぞき込みながら、頂上へ。頂上からの眺めは晴れていれば、絶景なのですが、あいにくの雨。しかし、南半球で最高の高さをほこるスカイ・タワーを背景にここでも記念撮影をしました。頂上からは昨年のラグビーワールドカップの試合が行われたイーデンパークスタディアムも見えました。

その後、元アメリカ大統領ビル・クリントンも走ったことがあるというオークランド・ドメインという公園内にある植物園ウィンターガーデンに立ち寄って、昼食会場へ。昼食はオークランドでも人気の中華料理店で焼きそばや飲茶を頂きました。

市内観光の最後はワイテマ湾にかかるオークランドのシンボル、ハーバーブリッジの見える港へ行きました。ここにはかつて大きな荷物などを動かしたと言われるビッグ・ホイールという大きな歯車があり、やはり記念撮影をしました。この後、ホテルへ行き、チェックイン。

そして、市内を散策して、自由時間に。生徒は早速土産を探しに行ったり、本屋に行ってみたりと、思い思いの時間を過ごしました。

夜は、DAIKOKU(大黒)というお店で鉄板焼きを食べました。目の前で肉や野菜を焼いてくれたこともあり、生徒はお店の人の調理を興味深げに見ていました。日本料理と言うこともあって、みんなでおいしく頂いた後、ホテルへ。昨日からここまでの疲れが出てきたのか、眠そうな生徒も。

しかし、明日からはいよいよホームステイです。今日はしっかりと休んで、疲れを取って、明日に備えて欲しいものです。

明日も現地から語学研修の様子をお伝えしますので、是非お楽しみに!


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海外語学研修参加メンバー成田空港での様子

ニュージーランド海外語学研修参加者一行12名が本日、日本を旅立ちました。

ニュージーランド語学研修は今年で5回目を迎えます。ニュージーランド最大の都市オークランド郊外のパパクラという静かな町にあるローズヒルカレッジを舞台に、英会話の授業や現地高校生の授業への参加、アクティビティ、文化交流、スポーツ交流、ホームステイなどぎっしり詰まった内容のプログラムを持つ本校の海外語学研修も5回目となったわけです。今年はホームステイ終了後にニュージーランド北島最大の観光地ロトルア訪問のプログラムも加わり、一層すばらしいプログラムとなりました。

参加生徒たちは午後4時成田空港第1ターミナル南ウィングに集合。中には午後2時過ぎには到着していた生徒もいて意欲の高さがうかがえました。12名のうち10名が1年生で、残りの2名が2年生。現地での様子を見ていると1年生はみんな元気がよくて、これならホームステイもうまくいくかな…と思わせてくれました。

午後4時には担当業者のHIS安田さんから出国の説明を受けたあと、チェックイン(搭乗手続き)。参加者たちは荷物を預け身軽になったところで、見送りにきた家族のみなさんと一緒に恒例の記念撮影をした後、元気に出国ゲートをくぐっていきました。

今日は午後7時のNZ090便で成田空港を発ち、機内で一泊した後、明日午前9時にオークランド空港に到着して、バスで市内観光をすることになっています。明日は現地からの報告が聞けるかと思いますのでお楽しみに。


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本日の試合の様子

第94回全国高校野球選手権山梨大会2回戦

小瀬スポーツ公園野球場 11:30プレーボール

日大明誠 530|026|16
甲府一高 100|003| 4
(6回コールド)

日大明誠高校野球部は14日、高校野球選手権山梨大会2回戦に登場、古豪甲府一高を16対4の6回コールドで下し、3回戦に駒を進めました。

蒸し暑い小瀬球場でしたが、友情応援のサッカー部、スキー部、ラグビー部に一般生徒の希望者を加えたくさんの応援がスタンドを埋めました。今日の先発はアンダースローの土肥くん。本校は先攻でした。

1回表、日大明誠高校は早速のチャンス。1死から2番滝田くん、3番土屋くんと連続ヒットにエラーが加わって2, 3塁、4番青木くんが四球を選び1死満塁。ここで5番前畑くんが死球で押し出し1点でなお満塁。さらに、6番諸角くんがライト線のヒットで2者が返り1死2, 3塁として、7番立川くんがセンター前に適時打で2者生還。1回表明誠高校は5点先取しました。

1回裏、2本のヒットと死球で満塁の甲府一高は5番打者が適時打を放ち、1点を返しました。しかし、本校は2回表、ショートゴロエラーて出た1番渡辺(元)くんが続く滝田くんの犠牲バントで2類に進み、3番土屋くんのヒットでホームイン。1点。続く青木くんが四球を選び、1, 2塁としたところで5番前畑くんがレフト線のヒット。2塁からホームを狙った土屋くん、バックホームの球がそれてセーフ。それた球の処理をしている間に青木くんもホームイン。前畑くんは3塁に進むも、後続が倒れてこの回3点泊まりでした。ここまで合計8点。3回、4回と両チーム得点なしで、5回の表、5番の前畑くん三振の後、センター前ヒットを放った前畑くんを1塁に置いて7番立川くんがレフトスタンドへホームラン!明誠高校さらに2点追加しました。

6回表には1番渡辺(元)くん凡退の後、2番滝田くん、3番土屋くんの連続ヒットで1死1, 2塁としたところで、ピッチャーがワイルドピッチ。1死2, 3塁となり、続く4番青木くんが四球を選び満塁。5番前畑くんが四球を選んで押し出しで1点追加。さらに、6番諸角くんの2塁打で2点。7番立川君サードゴロの間に、前畑くんが相手守備陣に挟まれてタッチアウト、2死2, 3塁で、8番に代打森園くん、センター前にヒットで2人が返り合計15点。さらにキャプテン川戸くんがセンターオーバーの3塁打を放ち、森園くんが返って16点目が入りました。

5回を過ぎて点差が10点を越えたので、コールド勝ちの様相となってきましたが、甲府一高、維持を見せました。6回から代わった投手・内野くん、甲府一高の最初のバッターに振り逃げ、続くバッターに四球を与え無死1, 2塁、さらに続くバッターにヒットを打たれて満塁とされました。続くバッタがセンター前タイムリーヒットで1点、さらに無死満塁のところでセカンドゴロ併殺の間に1点、続くバッターの内野ゴロの間に3塁走者が帰って、この回甲府一高3点を取りましたが、ここまで。結局、日大明誠が16対4で甲府一高を破りました。

暑い中、スタンドの大きな応援の声は選手たちの励みになったことと思います。次の試合にはもつとたくさんの応援が駆けつけてくれるとさらに大きな力となるでしょう。次の試合(3回戦)は16日(祝)9:30より富士北麓公園野球場で富士河口湖と対戦します。応援よろしくお願いいたします。


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海外語学研修結団式の様子と羽根つきの練習

本日放課後、夏休みに行われる2つの海外研修に関するイベントがありました。

1つ目は「2012年度海外語学研修参加者結団式」。出発を間近に控えた(15日=明後日出発です!)ニュージーランド海外語学研修に参加する生徒12名が本館管理棟の会議室に集まりました。結団式で橋都校長は「語学研修に参加するに当たって、スタッフや現地のファミリーなどいろいろな人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと、現地ではほかの人に迷惑をかけない行動をすること。この2つを忘れないでください」と話した後、十分に成果のある語学研修にするよう激励の言葉をかけ、参加者一人ひとりと握手を交わしました。

この語学研修は本校のオリジナルプログラムで、ニュージーランドのオークランド近郊にあるローズヒルカレッジ(カレッジとは呼びますが、中学・高校です)の教室に通って、現地の先生による本校の生徒だけの会話授業やアクティビティ、現地校の授業参加など、ニュージーランドの高校生活を味わいながらホームステイするプログラムです。15日からこのedu.logでも語学研修の話題が現地から報告されますので、お楽しみに。

ローズヒルカレッジで行われる文化交流会で今年は本校の出し物として羽根つきをやることにしました。模範演技をするにはそれなりに練習をしておかなければ…ということで、今日の放課後、3人が羽根つきの練習をしました。ソフトテニス部の3人なので、打球のスピードが速くて驚かされましたが(笑)、なかなか上手く羽根を突いていました。ニュージーランドでは、日本を代表して羽根つき対決がんばってきてください(笑)。12名は7月31日に帰国予定です。


ケンブリッジ大学サマープログラム引継ぎ式

一方、それと平行して、本館管理等の応接室では、7月21日から8月6日まで実施される”ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ「付属高校生のサマープログラム」”の引継ぎ式が行われました。

日本大学はイギリスのケンブリッジ大学と学術交流協定を結び、お互いの学生・生徒の交流も盛んに行っています。付属高校生も春と夏の2回、ケンブリッジ大学の学寮に宿泊しながら大学の歴史ある建物を利用して英語の研修を行います。日本大学主催の今回のサマースクールには、全国の日本大学の付属高校、特別・準付属高校、付属中等教育学校から生徒50名が参加します。本校からは2年生の小倉美紘さん、3年生の加藤紗弥さんの2名が参加します。2名は、今日の引継ぎ式で、昨年の同プログラムに参加した2年生由井恭平くんと3年生松永絵莉さんから、サマープログラムの授業や現地での生活について詳しく話を聞かせてもらいました。

日大明誠高校の誇る2つの夏の国際プログラム。参加生徒たちはまもなく日本を旅立ちます。


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