中学２年では、５月７日(火)に鎌倉遠足（フィールドワーク）を実施しました。

テーマごとに８つのコースが用意され、同じコースを希望した者同士で４名前後の班に分かれ、事前にロングホームルームの時間で行程表を作成しました。コースに示されたスポットのほかにも、関連する場所や「鎌倉に行くならココ！」という場所を加え、昼食場所も入れ込んでコース完成です。

テーマは歴史に関するものから、自然にまつわるものまで様々でした。

当日は、行程表に沿っての班別行動。当日は風雨のため、一部の班は行程の変更を余儀なくされましたが、臨機応変な対応で鎌倉や江の島周辺を散策しました。

鎌倉を古都としてだけではなく、観光地としての側面からも見ることができたのではないでしょうか。

新年度が始まり、１ヶ月。中１次のクラスや部活動が異なる者同士も、距離が縮まり、新クラスでの生活がより一層密なものになってくれればと思います。

そして、班行動を守り、協力し合う経験は、今後の学校での生活はもちろん、夏季林間や次年度の研修旅行にも生かされます。

今後は総合学習などの時間を使い、事後のまとめ作業を進めます。

クラスの代表班がそれぞれ、学年発表会にてプレゼンテーションを行う予定です。各班の力作を期待しています！

（中学２年学年スタッフ）

高校2年生 東洋大学グローバルコースは修学旅行でアイルランドに行っています。
修学旅行の直前の時期に合わせて、4月19日にデミアン・コール大使閣下が麹町学園に来校されました。

大使閣下には生徒の2つの発表を聞いていただきました。
1つ目は修学旅行委員による事前学習の発表、もう一つは歌を2曲お聞きいただきました。
最後に大使閣下より英語で激励をいただきました。

生徒たちは、修学旅行への期待と楽しみがさらにふくらんだようです。

本日（5/8）、中学校では公開授業と学年懇談会が行われました。ご来校いただいた保護者の皆さま、どうもありがとうございました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

中学校・水曜ミニ説明会　　5／29 （水）受付を終了しました。

おもしろ科学体験塾　5／18（土）受付を終了しました。

公式Facebookページ　https://www.facebook.com/yokosukagakuin

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

国際学級（F組）では、中学1年の新入生のために、中学2年の上級生から学校生活のアドバイスをまとめた冊子を作成してプレゼントしています！
本校の国際学級は、英語圏からの帰国生だけでなく、それ以外の国・地域からの帰国生や日本人学校で過ごしてきた帰国生と、さらには日本で生まれ育って海外経験のまったくない生徒が一緒に学ぶ、小さな異文化コミュニティとなっていることが特徴です。
これから国際学級で6年間学んでいくうえで、中学1年のスタートはとても大切です。英語の授業や学び方など一般学級と大きく異なる点はもちろん、一般学級の生徒とも一緒に過ごすクラブや委員会についてなど、上級生からの温かい励ましの言葉が並んでいて、とても微笑ましい内容となっています。
中1Ｆの皆さん、先輩のアドバイスをしっかり受け止めて、充実した学校生活を送ってください！

ごきげんよう、演劇部です🎬

瀧野川女子学園では毎年4月から5月にかけて新入生に向けた体験入部期間が設けられています。各クラブはこの期間に新入生にクラブの体験をしてもらい、新人獲得に励みます。

今年の演劇部は初の試みとなる新歓公演を実施しました！

「新しい生活が始まる新入生たちの不安を吹き飛ばしたい・・・」

そんな願いを込めて新入生にエールを送る演目を上演しました。

お昼休みの公演だったため新入生だけでなく同級生も応援に来て、多くの方に観劇していただきました。

新入生の皆さんに、演劇部のエールが伝わっていると嬉しいです！

ぜひ演劇部への入部、お待ちしております！

4月24日～25日、中学1年生は房総半島に中１合宿に行ってきました。

1日目、あいにくの雨でしたが、無事に到着し、ホテルで結団式を行いました。
屋内でクラスごとにさまざまなアクティビティに取り組みました。
この合宿の目的は、互いの親睦を深めるということでした。そのために、協力して取り組むクイズ大会、ゲームを行いました。それ加えて、相手の話を聞くこと、自分たちでクラスの問題を考えるためにクラス会議を行いました。
自他の意見を尊重する姿勢を学びました。

2日目はマザー牧場へ。班でカレー作りに挑戦です。家庭用コンロで作るのとは勝手が違い、どの班も苦労しながら美味しいカレーを作りました。ここでは作って食べたら終わり、ではありません。全員で協力して片付けを行いました。班員同士、助け合いながら取り組んでいました。

帰京後には、「合宿をきっかけにはじめて話すことができたクラスメイトがいた。」「この合宿だけでなく三輪田でたくさんの思い出を作りたい。」との感想が聞かれた合宿でした。