平成29年5月12日(金)から15日(月)、

学校総合体育大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われました。

走幅跳・三段跳・砲丸投・円盤投・やり投の5種目で

千葉県で行われる関東大会(6月16日(金)~19日(月)に出場を決め、

陸上競技部としては20回目の関東大会出場となります。

 

高校 陸上競技部 関東大会5種目出場を決める!

 

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伝統武術は、基本功として足腰・精神を鍛える事から始まり、

自分の限界に挑み、困難に立ち向かう勇気・技・気力を身に着け、

それらをコントロールする心の在り方である「武徳」を大切にします。

中国の老師をはじめ、幅広い地域や人々との交流も中国武術を通じて可能です。

毎年恒例の、代々木第一体育館での表演と全国交流大会、

中高生が集まる中高交流大会や交流錬拳など、

中国思想や原理・原則を理解した上で、錬拳を通して身につけます。

錬拳は辛く苦しいもので、決して楽ではありませんが、

学び身に着けることはとても達成感があり充実しています。

 

中国武術部

 

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5月7日(日)に吹奏楽部が「第27回定期演奏会」を開催いたしました。

クラシックやポピュラーまで様々なジャンルの曲をとりあげた楽しいステージでした。

司会や演出にも文理生のアイデアがあふれていました。

 

《場 所》所沢市民文化センター ミューズ アークホール

《曲 目》
交響的詩曲「走れメロス」      福島 弘和
バレエ組曲「青銅の騎士」      R.グリエール/森田一浩編
ポピュラーステージ
「スタ-ウォーズコンサートセレクション」 J.ウィリアムズ/真島俊夫編

 

吹奏楽部

 

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平成29年4月13日発売の雑誌「Sports Graphic Number」に

文理卒業生の活躍が掲載されましたので紹介します。

彼は現在、日本バレーボール協会に所属し、

英語力を武器にグローバルな視野をもって、

ビーチバレーボールのアジアでの普及や振興活動に取組んでいます。

詳しくは雑誌「Number」でご覧下さい。

 

雑誌「Number」掲載!グローバルな視野で活躍する卒業生

 

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平成29年3月26日(日)、春日部市総合体育館で行われた

『第15回全国デフバスケットボール大会(埼玉ミミリーグ)』に、

高校女子バスケットボール部の7名がボランティアとして参加しました。

この大会は、聴覚障害者バスケットチーム同士の交流や

技術の向上などを図ることを目的としたものです。

文理生は試合の記録や得点表示を担当しました。

その中で、聴力のハンデによって審判の笛やブザーの音が聞こえなくても、

周りを見ながらお互いに手話でコミュニケーションを取り、

バスケットボールを通してお互いに協力し合えるということを学びました。

部員達は、この経験を通してバスケットボールにも、

障害をもっている方たちとの共生にも、意識を高くもっていきたいと感じました。

 

高校女子バスケ部 ボランティア活動から学ぶ

 

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平成29年3月22日(金)、文理中学校においてCA(Creative Activity 創造的活動)の卒業公演会が実施されました。
CAは情操教育の一環として、中学1年~3年の生徒が必修授業で25の講座から1講座を選択し、学年を超えて協力し合いながら実施しています。
卒業公演会は、卒業する3年生と一緒に活動した成果を発表する最後の機会です。

詳しくはこちら

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平成29年3月17日(金)、

第22回中学校卒業式が狭山市市民会館にて行われました。

ご来賓、保護者の方々など多くの皆様に参列していただきました。

ありがとうございます。

 

文理の卒業式では、卒業生はガウンを身にまとい、

全員が一人ずつ壇上に上がり卒業証書を受け取ります。

さらに中学校の先生が栄光のシンボルとして手作りの月桂樹の冠を授け、

その努力を讃えると、卒業生はお世話になった保護者に

感謝の気持ちを込めて一言ずつお礼の言葉を述べてから、

壇上を降りていくことが恒例となっています。

卒業生が、それぞれに思いの丈を込めたメッセージを述べるたび、

在校生・保護者から拍手が繰り返しわき起こり、

会場は温かな空気に包まれました。

式終了後、在校生が高校へと巣立っていく先輩たち一人ひとりに

「赤いバラ」を手渡しました。

この「赤いバラ」は

建学の精神のひとつである“報恩の精神”を表し、

後輩から先輩へ感謝の心を込めて贈る文理の伝統となっています。

最後に卒業生全員で恒例の集合写真を撮り、

笑顔で卒業式に華を添えていました。

 

月桂樹の冠とガウン、赤いバラ 高き志を胸に巣立つ中学卒業式

 

中学卒業式の様子はコチラ→

文理中1年生が平成29年2月7日(火)~10日(金)、

長野県の志賀高原高天ヶ原スキー場にて「スキー教室」を実施してきました。

 

単なるスキーの技術向上だけでなく、集団の中で個人の責任を自覚し、

集団行動のマナーを学ぶとともに友人間の親睦を図ること、

何事にも明るくチャレンジし、実行する体力を養うことを目的として行っています。

 

このスキー教室でも文理のシンボル「Bear (意味:熊。耐える。)」のように

転んでもその痛みに耐えて、何度も立ち上がる文理生の姿がよく見られました。

 

3日間、大自然の中、楽しみながら行うことができました。

 

中学1年スキー教室

 

中学1年スキー教室の様子はコチラ→

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