平成25年3月13日(水)、本校のサイエンスホールにてノーベル物理学賞受賞者であります小柴昌俊先生(公益財団法人 平成基礎科学財団 理事長)のご講演が行われました。

本校では、将来生徒一人ひとりの“高き志”を実現することを目的として「エリート先端科学講座」と名付け、毎年、大学や研究所の著名な先生方をお招きして、特別講演会を行っています。今般は、2002年ノーベル物理学賞を受賞された「ニュートリノ天文学」の研究で世界的に著名な小柴昌俊先生をお招きし、特別講演が行われました。

文理高校・中学・小学校の在校生を中心とし、西武文理大学生・国家資格取得の専門学校生も参加し、盛大に行われました。

講演前には、文理小学校の児童が書いたメッセージを小柴先生がうれしそうに読むお姿が見られました。

この講演を聴いた生徒たちは、“高き志”の精神を忘れることなく広い視野を持って将来の夢の実現にむけて、がんばっていきたいと話していました。

小柴昌俊先生のご講演

小柴先生から学園へ応援のメッセージをいただきました

小柴昌俊先生のご講演

講演後、小柴先生と文理中学生、高校生との記念撮影

 

小柴昌俊先生のご講演

 

その様子が読売新聞と埼玉新聞にて掲載されましたのでお知らせします。

詳しくは学校HPをご覧ください ≫

大学合格速報

 

国公立大学
東京大学 4
京都大学 1
北海道大学 3
東北大学 3
名古屋大学 1
大阪大学 2
山形大学(医1) 2
群馬大学(医) 1
琉球大学(医) 1
東京医科歯科大学 1
筑波大学 3
東京外国語大学 5
東京農工大学 7
電気通信大学 4
他多数
医学部医学科
山形大学(医) 1
群馬大学(医) 1
琉球大学(医) 1
産業医科大学 1
日本大学(医) 1
杏林大学(医) 2
北里大学(医) 1
埼玉医科大学 3
他多数

 

現在、生徒から続々と合格の連絡が届いています。
詳細については、3月下旬~4月上旬に掲載致します。

詳しくはこちら ≫

 

 

■エリート選抜東大クラスエリート選抜東大クラス

エリート選抜東大クラスは普通科に所属し、東京大学、京都大学などの超難関国立大学への現役合格を目指す生徒に効率的な指導を行う少数精鋭の特別クラスです。

文理高校が今まで培ってきたノウハウを生かし、東京大学の入試傾向を詳細に分析、現役合格が可能となるように3年間のカリキュラムを系統的かつ的確に編成しています。

詳しくはこちら ≫

IT技術の習得と共に進路探求のための意志を育てる。

文理の情報教育は、単なるコンピュータ操作の技術修得だけでなく、進路探求のための意志や視点を育てていくことを目標としています。例えば、日本経済新聞 のコラム『私の履歴書』を生徒に読ませ、そこに登場する主人公(本田宗一郎/本田技研創業者、安藤百福/日清食品創業者 他)の軌跡を辿らせるなかで、進 路意識の向上を図っています。

生徒はグループに分かれ、コンピュータを用いてそれぞれが選んだ主人公の「人物ドキュメンタリー作品」を制作し、発表します。

 

◆世界に開かれた学園へ、インターネット環境を整備。

本校では、中学・高等学校をはじめ大学キャンパスを含めた学園全体にインターネット環境を整備し、生徒個人がいつでも自由にインターネットを使える環境を整えています。I・I・YOU館を中心にインターネットを通じて世界中と情報のやりとりを行うことができます。

 

 

 

 

 

 

◆日経エデュケーションプログラム準グランプリ受賞

このプログラムは、「現代社会を教室へ」をコンセプトに、企業活動や企業家の生き方をテーマに、プレゼンテーションを通して生きた社会を学ぶものです。平 成22年に本校では、本田技研工業株式会社創業者 本田宗一郎氏をテーマにした2年E2組のチームが健闘の結果、準グランプリを受賞しました。

 

 

>詳細はこちらをご覧ください。

奇術研究部記事

本校高等学校の奇術研究部の様子が、

平成25年2月20日(水)付けの埼玉新聞で紹介されました。

 

詳しくはこちら>>

 

 

 

 

 

 

 

西武学園文理高等学校

奇術研究 活動内容、クラブPR

カードやコインマジックをはじめ舞台でのイリュージョンやジャグリングにも挑戦しています。NHK「にっぽん熱中クラブ」(2009年放映)の取材後は、 外部での公演活動も増え地域の方との交流を図っています。奇術研究部では単に技術を習得するだけでなく、練習や公演を通して「コミュニケーション能力を高 める」とともに、普段の授業では習得できない「年齢の異なる人とよりよい人間関係を構築すること」、「相手のことを考え発言、行動できる心を養うこと」を 狙いとし、「挨拶・笑顔・気配り」をモットーに放課後の活動に取り組んでいます。

 

奇術研究所   詳しくはホームページをご覧ください>>

西武文理学園の施設紹介をします!!

■施設

静寂と明るい環境の中で最新悦の施設設備で学ぶ

 

本校は、生徒の高校生活をあらゆる角度からバックアップしていきたいと考え、施設・設備の充実にも力を注いでいます。情報館I・I・YOU館をはじめ進学情報センター、総合学習室では、最新のコンピュータ・システムを導入。

このほか、高度な実験器具が揃う物理・化学・生物各種実験室や、最新の語学学習ソフトを備えたLL教室、先生に気軽に個別指導を受けられる相談コーナーや、長期休業期間中も自習スペースとして開放されている図書館テラスなど、生徒の期待に十分応える内容です。

 

高校本館校舎BIG BEAR GYM 北斗館  (重層体育館)

 

 

もちろん全館冷暖房が完備されています。

また、進学の文理といわれる中、実は活発に行われているクラブ活動を支えているのが、充実したスポーツ施設です。体育館3棟、グラウンド8面と、各クラブが専用で利用できるスペースを備えています。

 

図書館テラス(自習コーナー)第3グラウンド(陸上競技専用)

 

詳しいキャンパス紹介はこちらをご覧ください!>>

 

 

■キャンパス内の彫刻作品

文理の森は彫刻の森、見て触れて豊かな感性を育む

文理のキャンパス内には、わが国一流の彫刻家の作品をはじめ、天才建築家ガウディの「サグラダ・ファミリアの中回廊の石膏模型」をはじめとする世界各国で展示された資料の品々、美術品や美術資料が多数展示されています。彫刻は現在校内に38基ほどありますので、見るだけではなく、触れたり、あるいは腰掛けたりしてみてください。
「一流の作品に若いうちから見たり触れたりすることで、感性豊かな人間に育ってほしい」と佐藤英樹校長は願っています。

小鳥と話す / 加藤昭男INOCHI / ゼロ・ヒガシダ

 

他にも様々な彫刻作品がキャンパス内にはあります!

こちらからご覧ください!≫≫

高校弓道部
笛吹市清流杯弓道大会 女子個人で優勝!!

平成25年1月13日(日)、山梨県笛吹市石和町小石和の清流館弓道場において、山梨県笛吹市清流杯争奪第20回高校・第21回中学校弓道大会(ふえふき 文化・スポーツ振興財団主催、毎日新聞甲府支局など後援)が行われ、高校は県内24校と埼玉、茨城など県外18校の計42校、中学は県内6校と千葉1校の 計7校が出場しました。

 


中高それぞれ男女の個人と団体の計8部門で行われました。

その結果、本校は、残念ながら高校男女とも団体では上位に入賞は 出来ませんでしたが、高校女子個人戦において小山静奈さん(1-S1日高市立武蔵台中卒)が、8射7中者の3人で4度の競射を行い、見事に優勝することが 出来ました。

 

 
これに満足することなく、さらに良い結果が残せるよう稽古に励みたいと思いますので、今後とも弓道部の応援をよろしくお願い致します。

≪写真:高校個人で優勝したKさん≫

 >>詳しくはこちらをご覧ください!

 

 

高校合唱部

 

「埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト」金賞!!

平成25年1月18日(金)、久喜総合文化会館大ホールで行われた「第24回 埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト(SVEC)」に高校合唱部が出場してきました。

 


今年度は、ドイツ民謡「鐘」とアポリネール作詩・堀口大學訳詩・高嶋みどり作曲の無伴奏混声合唱曲「白鳥」より「露営のともしび」を歌い、参加団体が64団体と多い中、昨年に続き「金賞」を受賞しました。
合唱部の発表は、よい声で曲の世界を十分に表現していると好評で、審査員の先生からも感動したというお言葉をいただきました。

 

 
現在は、春に行う「新入生歓迎コンサート」と「第8回定期演奏会」にむけて練習を開始しています。
今回のコンテストの経験を生かし、今後も聴いている人に楽しんでいただける発表をしたいと思っております。
今後とも合唱部の応援をよろしくお願い致します。

 

 >>詳しくはこちらをご覧ください!

 

平成25年度中学校第1回入試(1月10日)、平成25年度中学校第2回入試(1月13日)の結果について掲載致しましたので、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

第1回入試(1月10日)詳細はこちら

第2回入試(1月13日)詳細はこちら

 

 

 

 

 

中学校入試・高等学校入試当日のスクールバスダイヤは

ホームページよりご確認ください!

今春(平成24年度)、文理高校を巣立った卒業生は、東京大学21年連続合格!)・京都大学を始めとする難関国公立大学や、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・中央大学・立教大学・青山学院大学・法政大学等の難関私立大学、あるいは医学部・歯学部・薬学部等の医療系学部で多数の合格を果たしました。

 


その中でも特筆すべきは、旧7帝国大学北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)全てに現役合格を果たしたこと、また、北海道大学(医)・秋田大学(医)・防衛医科大学校・東京医科歯科大学(歯)などの国公立大学医学部・歯学部へ7名、その他一橋大学や東京工業大学など、国公立大学に合計92名が合格を勝ち取ったことが挙げられます。

 

[写真:喜びの東京大学合格発表後の様子]

 

 詳細はこちら≫≫

 

これも生徒一人ひとりが”高き志”を目指し頑張った結果といえます。世界をリードする”真のエリート”育成を目指し、文理高等学校はこれからも邁進していきます。

 

平成25年度入学試験要項はホームページからご覧ください!

 

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「学園ハンドベルコンサートが所沢で開催」埼玉新聞にて掲載!


平成24年12月16日(日)、学園ハンドベルコンサートが所沢市民文化センターミューズで行われました。学園9校が参加し、在校生や保護者、一般の方あわせて約千人の来場者が清らかなベルの音色に耳を傾けていました。多くの方々にご参加頂き、誠にありがとうございました。
その様子が12月17日(月)付けの埼玉新聞にて掲載されましたので、ご報告申し上げます。
掲載記事はこちら。

 

保護者対象進学講演会に大学通信常務取締役の安田賢治氏が来校!

 

平成24年12月1日(土)、本校BSホールにて、保護者対象進学講演会を開催しました。
今回は昨今、マスコミ受験雑誌等でご活躍中の株式会社大学通信常務取締役の安田賢治氏をゲストにお迎えし、「近年の大学入試の現状」をテーマに講演していただきました。

「最近の入試は種類が多く、複雑すぎてよくわからない」という保護者の声を反映して、わかりやすく、かつ学費や最近の社会情勢なども絡め、様ざまな角度から話をしていただきました。

主な内容は4点。1点目は入試の基礎知識、2点目は入試の種類とその特徴、3点目は2012年入試の結果分析、そして大学選びのコツです。講演の終盤、会場内には腑に落ちた保護者の方々の顔で溢れていました。

 

大学通信常務取締役の安田賢治氏 保護者の方にもわかりやすく解説していただきました

熱気あふれる会場内は多くの保護者が真剣に聞き入っていました

詳しくはこちらからご覧下さい⇒

中学校 今年度最後の入試説明会を開催します!
平成25年度 第5回 中学校 学校及び入試説明会

 

日 時:平成24年11月27日(火)10:00~12:00(校内見学含む)

場 所:本校 学内にて開催

持ち物:上履き、筆記用具

 

今年度もいよいよ最後の説明会となりました。

この説明会では本校の特色・概要・学校紹介ビデオの上映、平成25年度入試要項&出題傾向について詳しくご説明いたします。
参加いただいた方、お一人様一部願書を無料でお配りいたします。

尚、事前のご予約は必要ありませんが、上履き・筆記用具をご用意くださいますようお願い申し上げます。

たくさんの皆様のご来校を心よりお待ち申しあげています。

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