第96回全国高校野球選手権埼玉大会が平成26年7月9日(水)から開幕します。

この大会には160校156チームが参加します。

文理高校硬式野球部は春の県大会でベスト16に入り、シード校としてこの大会に臨みます。

初戦は熊谷西高等学校との試合になります。

今年も応援よろしくお願い致します。

もっと詳しく⇒

快晴の中 生徒・来校者の応援響きわたる!
平成26年6月4日(水)、本校メイングラウンドにて、『Harmony between Body and Mind 形と心の調和』をテーマに第34回 中学校・高等学校合同の体育祭が行われました。
当日は天候にも恵まれ、大変多くの保護者や来校者をお迎えする事ができました。体育委員の運営のもと、文理伝統の文理体操やリズムダンス、生徒の手によって企画された独創的な応援合戦など全生徒が一丸となって、日頃の練習の成果を思う存分発揮する事ができた素晴らしい一日となりました。
この体育祭は学年の枠を超えた縦の人間関係を学ぶ場でもあり、協調して一つのことに取り組む感動体験を皆で一緒に分かち合い、共に喜び合う場になったようです。
生き生きとした生徒たちのようすが見られました。

クラス一丸となって力を発揮する 中学「綱引き」

詳しい体育祭の様子はこちら⇒

平成26年5月22日(木)、本校のサイエンスホールにて

ノーベル化学賞を受賞された白川英樹先生のご講演が行われました。

 

 

 

 

白川先生と文理生との記念撮影

 

 

 

 

本校では、将来生徒一人ひとりの“高き志”を実現することを目的として

「エリート先端科学講座」と名付け、

毎年、大学や研究所の著名な先生方をお招きして、特別講演会を行っています。

 

今般は「導電性プラスチックの発見・研究」の業績により、

2000年にノーベル化学賞を受賞された白川英樹 先生(筑波大学名誉教授)を

お招きしての特別講演「セレンディピティーを知っていますか?」が行われました。

文理生たちは目を輝かせそのお話に聞き入っていました。

最後に、理数科の生徒たちと座談会を行い、

一人ひとりの質問にも丁寧に答えていただきました。

 

文理生たちは“高き志”を胸に、将来の大きな夢の実現へ向けて

がんばっていきたいと決意を新たにしていました。

 

→詳しい様子はこちらをチェック!

平成26年5月10日(土)~13日(火)の4日間、

学校総合体育大会が熊谷で実施されました。

本校は、100m・1500m・走幅跳・三段跳・円盤投・やり投の6種目で入賞し、

関東大会出場が決定しました!

 

 

関東大会への出場は、16年連続、18回目となります。

また、総合得点による学校対抗は 34点で4位でした。

関東大会は6月20日(金)~4日間、相模原ギオンスタジアム(神奈川)で行われます。

山梨インターハイに向けて益々努力していきますので、応援お願いします!

 

→詳しい内容はこちらから

平成26年4月8日(火)第34回西武学園文理高等学校入学式が行われ、

高等学校第34期生が晴れて文理ファミリーの仲間入りを果たしました。

入学式に引き続いて行われた文理教育道入門式では、

高校新入生代表が誓いのことばを述べた後、

新入生全員が壇上で校長と握手を交わして激励を受け、校章を授与されました。

新入生たちはこの入学式から新たな決意を胸に、力強い一歩を踏み出しました。

 新入生一人ひとりの胸に校章が付けられました

入学式の様子はこちらでご覧下さい。

本校では、きめ細かい進路指導が特徴です。

卒業生と在校生の仲を取り持つことができるので、

少人数でも卒業生の話を直接聞くことが出来ます。

仕事の休みに登校してくれたり、

夏休みを利用して説明をしてくれたり、

学習合宿にも参加して、学力の向上をはかるだけでなく

学習意識も高めてくれました。

先輩に何でも聞いてみよう!

詳しくはこちら。 (PDF)

 

Fly High All Over The World

文理高校の国際教育は、未来に羽ばたく若人の夢を叶える教育です。

21世紀の国際舞台で活躍する人材を育成するため、

文理小学校、中学校、高等学校で

積極的に推進されている「国際教育」プログラムが

本年度も実施されました。

クラス毎にポーズ!

詳しくはこちらからご覧ください。 (PDF)

先月末、中学2年生を対象に4年間ローマ教皇の身近で働いた

元バチカン特命全権大使上野景文氏の講演会が行われました

文理中では、中学3年生全員が毎年イタリア研修旅行に行きます。

歴史・文化を学ぶとともにローマ教皇の謁見式に参加することで

異文化に直接ふれ、視野を広め、自国文化を再認識し

未来の国際人になるための貴重な体験をしています。

昨年は、文理中学生がローマ教皇と謁見したことがカトリック新聞に載ったことから、

この記事の内容はイタリア国内のみならず、世界各国のカトリックの人々のニュースとなって

十数億人に知れ渡ったという、その影響の大きさを教えていただきました。

最後に「国と国のあらゆる問題を解決するために

説得力のある会話=言葉のボクシングに勝つことが求められる」

そのうえで「学生のうちに海外に行く経験ができるこの機会を活かし、

大学までに3カ国語以上話せることを目指して下さい」とアドバイスをしてくださいました。

生徒代表からお礼の言葉をお伝えしました。

さらに詳しい内容はこちらでチェック!

今月初旬、東京大学七徳堂において第32回東京大学招待剣道大会が実施されました。

この大会は、東京大学運動会剣道部が在籍している学生や、

卒業生の出身高校を招いて行っているものです。

学業にも剣道にも共に力をいれている高校が特別に選ばれて開催されています。

今回は全国各地から過去最多の31校が参加し熱戦を繰り広げ、

文理高校は、みごと2回目の優勝をおさめました。

詳しい試合結果は、こちらでご覧いただけます。

 

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