進路を自分で切り拓く。その意欲的な力を大切にします。

 

文理が進路指導でめざしているのは、生徒一人ひとりが個性と適性に応じ、

自分自身で進路を切り拓く力を身につけること。

文理では、それを「セルフガイダンス(自己指導)」と呼び、

進路指導で最も大切なことと考えています。

 

進路は教師や親が決めるものではありません。

そのため、中1で職業研究会、中2で職場見学、中3で職場体験などを企画し、

進路についての意識付けをはかっています。

特に高校になってからは、自らで自分のやりたいこと(興味・関心)を見つけ、

自分の頭で考えて決定し(自主性・責任感)、意欲的に取り組むことが求められます。

そして、その過程の中でこそ、本物の学力やしっかりと生きる力が養われるのです。

進路指導では、教師や学校はサポートに回り、一人ひとりがセルフガイダンスの力、

自ら切り拓く力を身につけられるよう指導、支援を行います。

 

進学教育

 

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高校野球部の取り組みが雑誌「Baseball Clinic」2015.15号(P26~P29)

に掲載されましたので紹介します。

 

高校野球部は今夏、3度目の県ベスト8入りを果たし、日々躍進しています。

野球だけでなく勉強面でもがんばっています。

これからもあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

 

高校野球部 雑誌「Baseball Clinic」2015.15号に掲載

 

掲載記事の一部をこちらからご覧いただけます(PDFが開きます)

中高一貫教育のメリットは、

なんといっても6年間を通して計画的・継続的な教育指導ができることです。

文理では、大学進学を見据えて「2・3・1の学習システム」を採用。

中学1・2年を基礎力充実期、中学3年から高校2年までを応用力養成期、

高校3年を入試実戦力完成期と大別し、

文理独自のカリキュラムを編成。大学受験に万全の体制で臨めるよう指導し、

確かな学力を養成します。

 

2・3・1学習システム

 

詳しくはこちらをご覧ください⇒

平成27年11月2日(月)・3日(火)、

埼玉県立武道館において埼玉県高等学校空手道新人大会が行われました。

 

高校空手道部は、男子団体戦形の部に出場し、

松濤館流の形のひとつ「慈恩(じおん)」を予選で、

「燕飛(えんぴ)」を決勝で演武いたしました。

 

その結果、見事に県ベスト8に入りました。

 

高校空手部 埼玉県高等学校空手道新人大会ベスト8

 

詳しくはこちら⇒

全日本中学校陸上競技大会が平成27年8月19日(水)~21日(金)の3日間、北海道札幌厚別公園競技場で実施され、中学陸上競技部として「10年ぶり3回目の全中(全国中学校体育大会)出場」となります。
砲丸投では7位に入賞しました。全国入賞は文理中学校陸上競技部としては初の快挙です。

詳細はこちら

 

平成27年7月11日(土)~31日(金)の3週間、英語科2年生はオーストラリア・ブリスベン郊外にあるJohn Paul College(以下、JPC)にて語学研修を行いました。
今年で17回目となる英語科必修の本プログラムは、「1 家庭1 名」を原則とするホームステイを伴う語学研修であり、異文化理解とともに日常会話を含めた総合的な英語力の向上を図ることを目的としています。

詳しくはこちら

 

平成27年7月18日(土)、本校のサイエンスホールにてノーベル物理学賞を受賞された小林誠先生のご講演が行われました。

 文理では、将来生徒一人ひとりが“高き志”を実現することを目的として、毎年、大学や研究所の著名な先生方をお招きして、「エリート先端科学講座」特別講演会を行っています。

今般は2008年 ノーベル物理学賞を受賞された小林 誠先生(名古屋大学特別教授)をお招きして特別講演が行われました。

詳しくはこちら

 

 

 

エリート選抜東大クラスは普通科に所属し、

東京大学、京都大学などの超難関国立大学への現役合格を

目指す生徒に効率的な指導を行う少数精鋭の特別クラスです。

文理高校が今まで培ってきたノウハウを生かし、

東京大学の入試傾向を詳細に分析、現役合格が可能となるように

3年間のカリキュラムを系統的かつ的確に編成しています。

 

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