本校生徒が、千葉工業大学惑星探査研究センターが主催する
「ロケットガール&ボーイ養成講座2021」のメンバーとして、
半年間におよぶプロジェクトに参加し、見事ロケットの打ち上げに成功しました。
「ロケットガール&ボーイ養成講座とは、ハイブリッドロケット
(全長2m、全重約5~10㎏、飛翔高度約900m)の設計・製作から、
その打ち上げに至るまで、すべて高校生自身の手で実現していく講座です。
本校生徒が、千葉工業大学惑星探査研究センターが主催する
「ロケットガール&ボーイ養成講座2021」のメンバーとして、
半年間におよぶプロジェクトに参加し、見事ロケットの打ち上げに成功しました。
「ロケットガール&ボーイ養成講座とは、ハイブリッドロケット
(全長2m、全重約5~10㎏、飛翔高度約900m)の設計・製作から、
その打ち上げに至るまで、すべて高校生自身の手で実現していく講座です。
1月11日(火)・12日(水)、長野県菅平高原スキー場にて
第59回全国中学校スキー大会 埼玉県予選会が行われ、
見事、男子総合優勝を果たしました。
本校3年の生徒は男子回転競技1位・男子大回転競技2位の成績をおさめ、
男子個人総合優勝を勝ち取りました。
本校1年の生徒は男子大回転競技4位の優秀な成績をおさめました。
1月8日(土)、高等学校は校内放送にて始業式が行われました。
校長先生からのお話、その後表彰を行いました。
学校長挨拶(全文)
皆さん、明けましておめでとうございます。
短い期間でしたが、冬休みにご家族とゆっくりすることは出来ましたか。
家族と話をする時間はとても大切な時間ですね。
今日は皆さんに、教え子から来た年賀状を紹介します。
その教え子は日本のトップの理工系の大学へ進学し、
SONYという会社の研究職をしていました。
その人物が「協生農法」は難しいです、と言ってきました。
農業とはいささか違和感をもちましたが、調べて見れば納得できました。
12月14日(火)3、4限に、
埼玉医科大学医療人育成支援センター・地域医学推進センター助教の
高橋幸子先生をお招きし、高校1年生を対象にした「性教育講座」が行われました。
高橋先生は、性を「体の性」「心の性」「好きになる人の性」「表現する性」の
4つの側面からとらえ、そのどれもが自分で決められるものであること、
そして、人生を豊かにするためにも「性」に関する正しい知識が必要であることを
生徒たちに語りかけました。
11月25日(木)、狭山市民会館で、「狭山アクションプランコンテスト」が行われ、
高校1年生から10チームの探究グループが参加しました。
「狭山アクションプランコンテスト」は、狭山市と連携し、50,000円の予算の中で、
「狭山市を魅力ナンバーワンのまち」にするための企画を考案し、競い合うというもの。
高校1年生は、クラスの枠を超えて少人数のグループを作り、
9月から本格的に企画の立案や調査に取り組んできました。
そして、11月11日(木)の校内選考を通過した10チームが、
この日、狭山市民会館大ホールで、狭山市長をはじめとする審査員の皆さんに
自分たちの企画をプレゼンしました。
11月22日(月)7限、中学3年生が
「人権の学習~臓器提供・移植医療を考える~」に取り組みました。
この日は、埼玉県臓器移植コーディネーターの堀野いずみさんをお招きし、
臓器提供と臓器移植の2つの観点から、命について考えました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、
延期していた文理祭(文化祭)を11月20日(土)に実施いたします。
通常2日間で開催している文理祭の規模を半日に縮小した形にはなりますが、
本校は文理祭を教育活動の1つとして捉えており、
日頃の取り組みの成果をご覧いただきたいと考えております。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、
昨年同様に一般公開は行わず、中学は限定公開、
高校は在校生のみの校内発表を行うことになりました。
毎年生徒の発表を楽しみにして下さっている皆様には大変申し訳ございません。
なお、今年はオンデマンド配信を計画しております。
例年とは異なった形ですが、懸命に取り組む生徒たちの姿を見ていただければ幸いです。
10月29日(金)6限、高校3年のLHRは進路指導部主催の講演会。
今回は、河合塾の進学アドバイザーである宮坂文彦先生をお招きし、
「2022年度入試情報」「出願校決定のポイント」についてお話しいただきました。
新型コロナウイルスは全国的に終息に向かっていますが、
第6波を懸念する声は絶えません。
ウィズコロナの視点で入試(面接・実技)を
オンラインに切り替えるという大学が増えていることも指摘されました。
7月23日(木)~29日(水)に行われた「2021年度 日中青年会議」に、
本校のグローバルクラス1年生の生徒が参加をしました。
日中青年会議とは、2009年から始まり、今年で13年目を迎えるサマープログラムです。
日本・中国・香港・台湾の4地域から互いを理解し、
友好関係を築き上げたいという志を持った中高生が親善大使として選ばれ、
1週間を共に過ごし、様々なアクティビティ・セッション・対話を通して
日中間の課題や歴史的背景などについて考え、
関係改善に向けてall Englishで話し合います。
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