2023年度より、西武学園文理中学・高等学校では
女子用制服にスラックスを導入致します。
日常の登下校や授業、各種式典等でも、
本校の正装として従来のスカートと同様に着用していただけます。
2023年度より、西武学園文理中学・高等学校では
女子用制服にスラックスを導入致します。
日常の登下校や授業、各種式典等でも、
本校の正装として従来のスカートと同様に着用していただけます。
令和4年8月28日(日)にさいたま市文化センター大ホールで行われた
「第65回埼玉県合唱コンクール」において、高校合唱部が「金賞」を受賞し、
関東大会への出場が決まりました。
披露したのは、大中恩作曲の「草原の別れ」、千原英喜作曲の「Ave Verum Corpus」
「相聞」の3曲。
審査員からは「丁寧に端正で美しく、どの曲にも美質が生きている」
「落ち着いていて静謐な表現が素敵」と高い評価をいただきました。
9月10日(土)、11日(日)の両日、
3年ぶりに学外のお客様を招いて「文理祭」が開催されました。
新型コロナウイルスの感染拡大により昨年、一昨年は一般公開を断念し、
一部の企画をオンデマンドで配信したり、
来校者を関係者に限定した小規模の開催に変更したりと、
生徒たちにとってはもどかしい、不完全燃焼の2年を過ごしてきました。
そして、今年。
中学、高校に入学して初めて一般公開する文理祭。
実行委員にとっても、クラスのイベントを取り仕切る代表生徒にとっても、
分からないことだらけの文理祭。
感染予防に気をつけながら、手探りで準備を進めてきました。
9月1日(木)、令和4年度2学期始業式が行われました。
密をさけるため、放送で実施し生徒は各教室で参加しました。
また、輝かしい成績を残した生徒への表彰や、夏季休業期間中の
部活動等の大会結果報告なども同時に行われました。
広報川越9月号にて、本校の奇術研究部の活動が紹介されました。
本川越駅近くにある『すくすくかわごえ』で7月23日に開催された
『マジック&おはなし会』に登場した際の様子が掲載されています。
ライフル射撃部が出場した全国大会の埼玉県予選および
本選の結果についてご報告します。
6月18日(土)、19日(日)の両日、国際学院高校(伊奈町)にて、
令和4年度全国高等学校ライフル射撃競技大会埼玉県予選が開催され、
エアライフル女子で3年生の生徒が優勝し、
2年連続で全国大会出場を決めました。
また、ビームライフル女子でも、同生徒は見事優勝。
2年生の生徒も8位入賞を果たし、初の全国大会に進むことになりました。
さらに、ビームライフル男子で1年生の生徒が優勝。
高校1年生にして、全国大会初出場を果たしました。
期末考査後から夏季休業に入るまでの2週間に、
高校2年生を対象とした高大接続イベントが実施されました。
7月9日(土)は、キャンパスを同じくする西武文理大学を訪問し、
高校生のための「特別講義」に参加。
「観光学」「心理学」「経営学」「スポーツ社会学」
「マスコミ」「国際関係」などなど、
高校の学びとはひと味違う「大学の講義」を体験し、おおいに刺激を受けました。
7月15日(金)3限、BSホールにて、
中学1年生を対象にした生活指導講話が行われました。
講師は、さいたま市立若者自立支援ルーム統括責任者・南浦和所長の金子由美子先生。
「思春期って何だろう?」と題された講演では、
第二次性徴を迎えた生徒たちが直面する心と体の悩みを、
金子先生が分かりやすく説明して下さいました。
思春期に入り、急激に成長し、変化を遂げる身体。
その身体の変化にともない、心も大きく揺さぶられます。
男女の性差がはっきりと現れてくるからこそジェンダーの問題に悩むこともありますし、
匂いに敏感になるがゆえに過剰に清潔志向に走ることもあります。
何気ない言葉に傷つく一方で、何とか自己を表現しようと空回り。
依存と自立の間でバランスを崩すことも少なくありません。
そんな思春期を、金子先生はこう呼びました。
サナギ。
令和4年6月3日(金)~5日(日)の3日間、
山梨県笛吹市にて「令和4年度関東高等学校ライフル射撃競技大会」が開催され、
本校から5人の選手が出場しました。
個人戦では、エアライフル女子の部で、準優勝を果たし、
関東大会において2年連続のメダルを獲得しました。
6月3日(金)、メイングラウンドには高校生870人が一堂に会し、
第42回体育祭が行われました。
午後から荒天が予想されたため、急遽、短縮プログラムに切り替え、
高校3年生の種目を午前中に前倒して行いました。
高校3年生にとっては最後の体育祭。
振り返れば、現高校3年生は、入学の直前に全国一斉休校となり、
1年次の体育祭は中止。
昨年は、何とか実施にこぎつけたものの、種目や時間を制限し、
無観客で行いました。
そして今回。
高校3年生の保護者120名が見守る中、
生徒たちは力いっぱい走り、踊り、声を上げ、体育祭を思いきり楽しみました。
途中、小雨に見舞われたものの、プログラムはすべて行うことができました。
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