本日は、本校の図書室をご紹介します。

たくさんの生徒が利用します。

司書教員専任1名、非常勤1名を配置し、蔵書数は23,000冊。

小学校の図書館としてはかなり充実しています。

読書や読み聞かせの活動のほか、

総合活動や調べ学習でも、図書室はよく利用されます。

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６月から始まったあのね帳が軌道に乗ってきました。子ども達のもっぱらの題材はクラスで飼っている山羊と羊ですが、ワールドカップ日本敗戦のこと、多摩川探検で捕まえた魚のことなど様々です。「たまがわでとってきたアユのあかちゃんがうまれました。けれどもおかあさんは、「メダカじゃないの」といいます。でも、わたしはぜったいにアユだとおもいます。おおきさはごまくらいです。とってもちいさくてかわいいです」という発表に「赤ちゃんが生まれたんだ」と喜ぶ子ども達の、何とも言えない温かい雰囲気が微笑ましかったです。

２年生は、明日のお泊まり会に向けて、夕食のカレーの材料を自分たちで買いに行きました。
必要分量、隠し味・・・班によって買う物は様々です。算数で学習した筆算を使って、お金の計算をしました。実践の場で、子ども達は、真剣そのものです。
お泊まり会のために、畑から収穫もして、準備万端です。

マーガレットクラブでは、1学期、手話で歌を歌ったり、小物を作ったりしてお年寄りとの交流に向けて少しずつ準備してきました。
今日は、近くのライフコミューンに行きました。一緒に「七夕さま」や「ふるさと」をうたって、クイズをしたり、けん玉を披露したりしました。最後に、まつぼっくりで作った置物を1人1人にプレゼントしました。短い時間でしたが、みなさんとても喜んでくださって、クラブのみんなも、とてもうれしい、あたたかい気持ちになりました。これからも交流を続けていきたいです。

動物が到着した翌日は、カリタス小学校の学校説明会でした。どの学年も公開授業を行いましたが、１年２組では山羊と羊合わせて３頭を教室に入れ、その様子を観察したり、見学に来たお友達に触らせてあげたりしました。最初はキャーという声も聞こえましたが、子ども達も少し落ち着いて様子を見たり糞や尿の片付けをしたり、お友達を教室に連れてきたりすることもできました。１組は算数でしたが、多摩川探検のことを題材にしました。３組は国語でしたが、あのね帳に書いた羊のことを発表しました。どのクラスも動物や探検など総合に関わるテーマで授業を行いました。

雨が降り、その後晴れる日が続いたので、野菜がすくすく育っています。
春に植えたジャガイモは全部で53㎏も収穫できました。キュウリは6月20日現在で135本収穫しました。その他、ナスやピーマンも順調に育ち、トマトやミニトマトも少しずつ色づいてきました。お泊まり会で味わうのが楽しみです。

いよいよお泊まり会が近づいてきました。宿泊のグループで集まってカレー作りの計画を進めています。また、調理をするので正しい手の洗い方を学びました。
図工では、夜の校内に飾るランプ作りもしました。お気に入りの絵を描き、色とりどりの紙を貼って仕上げました。飾るのが楽しみです。
畑で育てているミニトマト第1号を収穫しました。それを校長先生に食べていただきました。「皮がやわらかくてあまくて美味しい！」と感想をいただきました。

一年生で飼育する動物が、話し合いの末ようやく決まりました。１組は羊、２組は山羊、３組は羊です。今日、福田牧場から３頭の動物たちがやってきました。トラックに乗ってやってきた３頭は、どれも小さく子ども達も「可愛い、可愛い」と連呼していました。トラックから降り小屋に入れるまでも、子ども達は交代でリードを持ち導いていました。明日から本格的なお世話が始まります。何から何まで初めての経験ですが、「動物たちのお父さんお母さん」になったのですから頑張ります。

6年生では、今、宮沢賢治の人生に向き合っています。

宮沢賢治の理解を深めるために、九つの作品を、九つの班で分担し、5分間でプレゼンをする予定です。

初めて読む賢治の作品理解に四苦八苦していますが、内容が伝わるように、その作品が読みたくなるように、わかりやすいプレゼンを作成しています。

4年生から6年生までの児童が集まり、クラブを編成しています。

好きなことに打ち込む楽しさを学びます。

子どもたちが自ら考えた、ユニークなクラブも数多くあります。

このクラブ活動は、学校の多彩な文化をつくるものとして位置づけられています。

また、クラブによっては、学校全体や外部への奉仕的な活動を展開するものもあります。

子どもたちが自ら選んだクラブで、自発性と協調性を育みます。

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