インターエデュの「学校特集」で本校のインタビューの様子が掲載されました。

中学開設企画局局長の上野と、わたくし土佐がインタビューに対応しています。

私たち自ら制作・発信するパンフレットやウェブサイトと違い、

あくまでも聞かれた内容をまとめていただいた記事になっていて、読んでみるとなんとなく新鮮です。

http://pr.inter-edu.com/100827/

 

インタビューでお答えした内容が、きちんと教育内容に反映され、

良い学校になるように、ますます努力を続けたいと思っています。

(土佐)

先週だいぶ実をつけてきた稲たちも、黄金色になり、頭を垂れてきました。

いよいよ今週中に稲刈りをすることになりそうです。

 

さて明日から9月。

まだまだ暑い日も続くかと思いますが、夏はもう終わり。

9月26日には第1回学校説明会も控えています。

私たち開設企画局スタッフも、稲たちのように千葉明徳中の実をたくさん付けられるよう

頑張っていきたいと思います。

(土佐)

新しく学校を作るということは、このプロジェクトに参加する前からわかっていたことですが、
根気の要る作業が多いです。
それに開校まで時間もそれほどありませんし、焦りも出てきたりします。

 

とくに、広報活動は一筋縄にはいきません。

 

まず、「千葉明徳が中学校を作る」と認知してもらうのに時間がかかります。
このブログを読んでくださる方々にはもちろん知っていただいているのだと思いますが、
全体的な認知度はまだまだ低い。
多くの方々にまず知ってもらい、興味を持っていただくために地道な努力が必要なのだと
感じています。

さて、現在、私たちが広報活動で頭に置いているのは下の2点です。

 

1. とにかく多くの人に学校の名前を知ってもらう

2. 9月26日の学校説明会をアピールする

 

まず、今日から近隣の駅に下のポスターが掲示されています!

今日から2週間、千葉市内を中心に全11駅で貼られますので、電車をお使いの方はぜひ見てみてくださいね。
(タテ版のものもあります)

 

もっとも、まったく本校をご存知ない方に知っていただくために貼っているのですが、
気にしていただいている方には、やはり見ていただきたいですよね。

また、今週から来週にかけて、通学圏内になる路線沿線の塾に挨拶に伺っています。
このお話はまた後ほどしたいと思います。

 

夏休みも終わりに近づいてきましたが、まだまだ熱く活動していきたいと思います!
受験生の皆さんも、夏のラストスパート、頑張ってくださいね!

(土佐)

8月も残すところあと10日となりました。

千葉明徳中学校の田んぼで育つ稲たちも元気です!
穂が垂れ始めてきましたよ。

本当にただの草原と化していた休耕田を耕し、畦を作り、田植えをし、ようやくここまで来ましたが、
収穫まで本当にもう少しです。何だか我が子の成長を見ているかのようです。
こんな経験を、来年は一期生のみんなと共に味わえるんですね。
教師をやっていて良かった!と思うことでしょう。今から楽しみです。

下に、この数ヶ月の変化を並べてみましたか、いかがでしょうか??

4月
草原を耕しました。

6月
田植え後。

8月
もはや収穫間近。

ほぼ同じ位置からの写真ですが、ずいぶん変化しましたね。
収穫し、食べるのが待ち遠しいです。

すでにおいしそうに実をつけた稲たち、元気に育ってくれてありがとう!
(土佐)

昨日、一昨日の2日間、幕張メッセ国際会議場で開催された
「首都圏進学フェア2010」に参加しました。

本校ブースには2日間で45組の方が個別相談に来てくださいました。

 

暑い中、また高校入試の相談者が大多数を占める中で、
千葉明徳中学校に興味・関心を持っていただき、
ご来場くださったことに、感謝しております。

 

外部での進学フェアに参加したのは、今回が初めてですので、
準備段階で忙しく動いておりましたが、個別相談に来てくださった方々には
無事に説明を終え、願書もお渡しできましたので一安心しております。

 

次のイベントとしては9月19日のスクールフェア(三井ガーデンホテル船橋ららぽーと)、
9月23日の私学フェア(幕張メッセ国際会議場)と続き、いよいよ9月26日には
第1回学校説明会(京成ホテルミラマーレ)があります。

 

開校に向けてやることは山積みですが、本校の「心×知」を中心に据えた学校作りに
ぜひともご期待ください!

(土佐) 

願書を同封した「生徒募集要項」がようやく完成し、昨日初回分が納品されました!

(画像は表紙のデザインです)

すでに概要はホームページで公開していましたが、詳細まで書かれた冊子が完成し、
願書も同封されているものを手にすると、やっとスタートラインに立てた、という気持ちになります。

こちらの生徒募集要項および入学願書のセットは、明日行われる首都圏進学フェアでお渡しできます。
会場でお会いできることを楽しみにしております。

 

首都圏進学フェア

8月7日 11:00~16:00

8月8日 10:00~16:00

会場:幕張メッセ国際会議場

 

(土佐)

相変わらず暑い日が続いていますね。皆さん、体調を崩していらっしゃいませんか?

こんな暑い中でも、千葉明徳中学校の水田では稲がすくすくと育ってくれています。

 

下の写真は6月初めの水田の様子。

田植え後、こんなにかわいい状態だった稲たちが・・・・・・

 

 

いまやこんなに青々と!!自然のすばらしさ、大地の恵みですね。すごい。

 

少し寄って写真を撮ってみました。すでに稲穂が付いているのが見えますね。

もっと接近して見てみると、ツブツブの部分に白い物が。実はこれが稲の花。
すでに咲き終わった状態の物なのですが、精米されたご飯だけではわかりませんよね。

本当に様々な「体験」による発見があり、私たち自身が今、一番楽しめています。

 

ちなみに、雨が少ないのも事実。千葉明徳の田んぼではどのように水を入れているかというと・・・

 

この電動ポンプを使って、井戸水を入れています。
水もポンプも地元の方に協力していただいています。本当にありがたいことです。

そしてこのポンプ。使い方が難しいんです。
いろいろと手順があるんですが、右の写真のようにレバーを引っ張ってエンジンをかけます。
これがなかなか上手くかからない。協力者の方がやると一発でかかるんですが、私たちがやるときは数回チャレンジしてやっとかかります。
やはり熟練の業が必要ですね。

 

上手くエンジンがかかり、5分ほどまってやっと・・・・・・

 

 

水が出た!!

 

こんな体験も、本当に楽しいことです。

(土佐)

朝晩の暑さが少し落ち着いてきたようにも思います。

しかしまだまだ夏本番。私たちも暑さに負けず、逆に熱を発して開校準備をしていきたいと思います。

 

さて、インターエデュの「おすすめ学校特集・千葉の学校特集」に本校の記事が掲載されております。

よろしければご覧ください。

http://pr.inter-edu.com/2010school/08_02/meitoku.php

 

(土佐)

千葉明徳中学の畑はかなり手入れが行き届いています。今日は高校の畑のお手伝い。

 

雑草、ぼうぼうです…。こりゃお手伝い、いりますね。

 

そんななか、お手伝いしながら、野菜に注目です。まずはトマト。立派に育っています。

 

 

 

 

中学の畑のトマトはまだ赤くなってないですね。どうも品種が違うのを植えたようです。

丸じゃなくて卵形っぽいです。

 

 

 

 

トウモロコシは既に盛りを過ぎてしまったかな? でも立派なのがありました。

 

 

 

 

この日の千葉の気温は34℃に達したそうです。熱中症に気をつけながらがんばりました。

来年以降、生徒たちと一緒にやるときのことを想像したりしました。作業は大変だし面倒です。地味だし。

でもそれだけじゃないことをちゃんと伝えたいし、感じてほしい。私たちと食べ物のつながりに気づいてほしい。

そういう教育を実践していきたいと思いました。

(鮎川)

本校の畑での野菜作りの試行、順調です。今日は明徳中学トマトの紹介です。

 

 

 

 

6月半ばに植えたトマト。トマト植えるにはちょっと遅かったようですが、あと一週間もすれば

まっかに熟したトマトが収穫できそうなところまで成長してきました。

 

梅雨空はどこかに飛んでいってしまい、梅雨明け宣言したくなるような夏の空。うだるような暑さ。

畑に行って感じるのは「くさいきれ」でした。国語の教科書でおなじみの表現も、実際に畑で感じられると

ずいぶんと違うものだな、と感じてしまいました。

 

 

 

 

ちなみに「くさいきれ」は「臭い布」ではなく、「草熱れ」と漢字で書けるんですよね。漢字を見てから

私も「くさい、きれ」と読まなくなりましたっけ。

(鮎川)

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