こんにちは!中学生徒会です。

少し遅れましたが、4月11日に中学対面式がありました。

1年生の皆さん、参加してくれた上級生のみなさん、楽しんでいただけましたか?

 

対面式までの日々は忙しく、学校内を走りまわったのをよく覚えています。

 

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当日は生徒会総務全員とても緊張していましたが、それ以上に緊張していたのは1年生のみなさんでした。しかし、これは想定内です。まず司会が1年生のみなさんの緊張をほぐそうと例年とは違うコミカルな雰囲気で開会してみました。1年生のみなさんが笑ってくれていてホッとしました。

 

 

 

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そしていよいよ大本命の部活紹介です。

いかに1年生のみなさんを喜ばせられるかが課題でしたが、各部活のユニークな紹介により、自然と手をたたいてくれたり、笑みをこぼしていたりと和やかなムードで部活紹介を終わることができました。

 

 

 

 

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対面式までの準備はとても大変でしたが、何より1年生のみなさんの笑顔を見ることができて本当に嬉しかったです。会場にいたみなさんが盛り上がってくれたおかげで、成功をおさめることができたと思います。

みなさん、本当にありがとうございました。

1年生のみなさん、これから始まる富士見での生活をぜひ楽しんでください!

 

3月30日、31日の2日間、渋谷教育学園渋谷高校と浅野学園浅野高校共同主催の大模擬な模擬国連練習会に新高1から6名、新高2から13名が参加しました。

 

模擬国連とは実際の国連会議と同様に担当する国の大使として議論・交渉を行う取り組みです。今回富士見生は、オランダ、ベラルーシ、イラン、インドネシア、ケニア、韓国、カナダの各大使として参加しました。事前に担当する国の情報を集め、議題である「宇宙開発」についてリサーチを行い、本番に備えました。

 

大変難しい議題で生徒たちは準備段階から苦戦していましたが、当日は積極的にスピーチや交渉に参加していました。模擬国連大会は年数回行われており、7月8月にも予定されています。

 

事前リサーチは国によっては情報が得にくかったり、本番も他国の大使とお互いの利害を踏まえて交渉していくのはそう簡単なものではありません。しかし、こうした経験を通して得られるものは多岐にわたります。今回参加した生徒も、まだ参加したことのない生徒も今後またぜひ積極的に挑戦してもらいたいと思います。

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本日(3/26)はスキー教室3日目です。

午前中は練習。午後は富士見独自の検定でした。

 

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それぞれの課題をたくさん練習して臨んだ検定。

実力が出せたでしょうか。

閉校式で検定結果が発表され、各々のバッヂをもらいました。

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最後は皆で『シーハイル(スキー万歳)!』

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楽しいスキー教室も明日でいよいよ終わりになります。

3月24日より、第114回スキー教室が始まりました。

場所は長野県斑尾高原スキー場です。行程は順調に進み、予定より早く午後の講習を始めることができました。

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3月の春スキーとは思えない積雪量。気温も低く-4℃。

吹雪にもなり、初日から厳しい自然を体感しました。

3月18日(土)都立千早高校で行われた英語ミニビブリオバトル都大会に高1の有志5名が出場しました。英語でのビブリオバトルはコミュニケーション英語の時間にも学期に1回ずつ行っていますが、外部の大会への出場は今回が初めてになります。

ビブリオバトルとは自分の好きな本を、制限時間内で紹介し、その後のディスカッション(質疑応答)も加味して、聴衆が一番読んでみたいと思った本に投票、投票数の多い本をチャンプ本とするイベントです。面白いのはプレゼンの良さや今回の場合は英語の上手さで一番を決めるのではなく「一番読みたくなった本」を選ぶという点です。とはいえ、人の心を動かすプレゼン力や良さを伝える英語力はとても大切です。

有志5名は自分の選んだ本を何度も何度も読み直してストーリーラインを確認することはもちろん、その本の面白さとは何か、一番聞き手に伝えたいことは何かを真剣に考えてスピーチを考えていました。惜しくもチャンプ本には選ばれなかったものの、ディスカッションの時間では、毎回どんどん挙手してプレゼンターに質問(英語)をし、その積極的な姿勢に他校の先生方も驚かれ、たくさんお褒めのお言葉をいただきました。

何よりも学校としてうれしかったのは、生徒たちが楽しんで参加できたことです。他校の生徒のプレゼンを楽しみ、自分たちの発表でさえ(緊張しながらも)楽しんでいた様子でした。「来年も参加したいです!」と力強く言ってくれ、何とも頼もしい限りです。

 

<本校の生徒がプレゼンした本>

Kさん Dr Jekyll and Mr Hyde
Nさん Chemical Secret
Iさん Different Worlds
Tさん Jojo’s Story

Wさん And Then There were None

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高1では、今年度44名11チームがマイナビ主催のキャリア甲子園に参加し、8チームが本選に出場、3チームが準決勝大会に進みました。
そして、3月18日、パレスサイドビルにあるマイナビ本社内で準決勝大会が行われました。全国673チームの中から選ばれた25チーム(全5社各5チーム)が集まり、創意工夫に富んだ新商品や新システムのプレゼンが繰り広げられました。。富士見の3チームも毎日のように学校に集まってこの日のために準備をしてきました。

残念ながら各社1チームずつ選ばれる決勝大会進出はかないませんでしたが、どのチームも素晴らしい発想とそれを伝える説得力のあるプレゼンを披露してくれました。以下は準決勝でプレゼンを披露した3チームの提案内容です。

 

カーボミオシー:2023年、脱炭素社会を目指して、二酸化炭素を集めそれを有効に使える分野に販売する「カーボミオシー」という帝人の子会社設立を提案。二酸化炭素の活用方法、集める技術などよくリサーチできていました。

らーのこ:同じく帝人に向けた提案でした。布を使って各個人の発電を可能にするという斬新な
アイディアを提案しました。現在の太陽光パネルとの差別化を図りながら、布での発電率や普及の方法など熱心にリサーチしていました。

ふるふる:バイエルに向けた提案で、話題のふるさと納税のしくみを応用して、新興国の食料安定供給に貢献する一方で国内農業の人手不足も解決するという面白いシステムを発表してくれました。

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3月15日

第69回 富士見高校卒業式が行われ、218名の生徒が富士見を巣立って行きました。

卒業証書授与では一人ひとりに校長から卒業証書が渡されました。
在校生送辞、卒業生答辞のころには涙する高校3年生も多く見られました。卒業生合唱では「旅立ちの日に」を歌い、その後在校生の歌と参列者全員の拍手に送られ卒業生が退場し、式が無事終了しました。

卒業生218名がそれぞれの道で光輝き、大いに活躍することを祈っています。

◆卒業証書授与

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◆賞品、賞状授与

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