2月25日
富士見中学校では、オープンキャンパスを開催いたします。
当日は、部活動体験等も行われます。
また、先日行われた入試の分析も致します。
奮ってご参加ください。
詳しい内容は、HPをご覧ください。
オープンキャンパスは完全予約制です。
2月25日
富士見中学校では、オープンキャンパスを開催いたします。
当日は、部活動体験等も行われます。
また、先日行われた入試の分析も致します。
奮ってご参加ください。
詳しい内容は、HPをご覧ください。
オープンキャンパスは完全予約制です。
3日目の様子をお伝えします。
本日は待ちに待った班別自主研修です。
天候もみんなに味方してくれたのか、雨もあがり、各班とも元気に出発していきました!
上の写真は宿で出発のチェックを受けている様子です。
行程の中には、必ず体験学習を組み込むようになっています。
事前予約も自分たちで行いました。
左の写真は象嵌体験をしている様子です。
その他にも、八つ橋作りや、くみひも、陶芸、和菓子作りなどから好きな体験を選んで行いました。
今回の行程は、各班が指定の範囲内から行きたい場所を選択し、タイムスケジュールも決めて行動計画の全てをたてました。旅行会社の方に、各教室へお越しいただき、模擬ツアーデスクを開設してもらいました。そこで、直にやりとりを行い、ルートのアドバイスをしていただいています。
当日は、自分たちでバスや私鉄などを使いながら、協力して自分たちの力だけで回ります。
計画通りに行かない事もあったようですが、臨機応変に行動することができたようです。
行程の途中で雪が降るときがありましたが、この季節しか見れない雪景色の京都を満喫することができました。
みんな楽しく行ってくることができたようです。
2月8日
中学2年生では、中3での卒業研究に向けて、各自のテーマを考える活動をしています。
この日は、自分たちが読んだ本(新書系)の紹介をしあいました。
まずは、自分が読んだ本について、疑問に思ったことなどを交えつつ紹介しています。
発表を聞いている生徒は、発表を聞きながら自分が疑問に思ったことや感じた事などを付せんに書いていきます。
その付せんを、紹介者に渡しつつ、紹介者は付せんに書かれている疑問や意見に対して答えていきました。
今後は、以下のプリントを廊下に掲示して、学年のみんながどのようなテーマで卒業研究をしようと思っているのか、同じようなテーマでも新しい考えや視点が無いかなどを確認していきます。
修学旅行2日目の様子をお伝えします。
晴天を願っていましたが、奈良はみぞれ気味の雨です。
最初は薬師寺に拝観しました。
ここではお坊様による法話を拝聴しました。
非常に内容が興味深く、お話し方も上手で、生徒も楽しみながら薬師寺について学んでいました。
法話のお話の中であった”面(おもて)”の話には
教員含め、感嘆の声があがっていました。
心が後向きのときは”面”が倒れて”面倒”になる。前向きのときは”面”が上を向いて明るく(白く)なり、”面白く”なる。”目”を真っ直ぐ前を向けて”真面目”に取り組みことが大切だというお話をいただきました。
次に法隆寺にて、最古の木造建築を見ました。みぞれは雪に変わり、今しか見れない雪景色の法隆寺を堪能しました。寒かったのですが、良いものも見れ、おいしい昼食もいただき元気回復です!
いよいよ、京都に移動です。
平等院鳳凰堂を訪れました。いつの間にか雪もやみ、じっくり建物をを見ることができました。
本日、最後は清水寺。
清水の舞台から景色を一望しました。
拝観後はお土産を購入。にぎやかな通りを散策しました
中学3年生は、2月8日から三泊四日で修学旅行へ行っています。
場所は奈良・京都、文化の都です。
朝は早い時間の集合でしたが、全員元気に集まりました。みんなとても楽しみにしていたようで、テンションは高めです。
東京駅から新幹線に乗り、一路、新大阪へ。新大阪からバスで奈良へ移動しました。
バス内では、ガイドさんの面白い話をうかがいながら、こちらならではの景色を楽しみました。
立ち寄った食事会場では富士見用にすてきなお心遣いがあり、温かい気持ちになりました。
奈良公園につき、ガイドさんの案内で東大寺を拝観しました。
南大門や大仏殿の実物の大きさに驚いていました。
大仏殿では、くぐると頭がよくなるとされている柱くぐりを順番に体験しました。
拝観後は、班別研修を行いました。事前に決めたルートに沿ってまわります。
奈良公園近辺の様々な場所で、友達と相談しながら研修を進める様子が見られました。
本日は法隆寺等をまわった後で京都に向かいます。
富士見中学校の入試は、全日程が終了しました。
たくさんの学校の中から、富士見を受験してくださった皆様にお礼を申し上げます。
この試験の入学生から、理科室、音楽室や美術室なども含めて、教室はすべて新しい環境です。体育祭も久々の学校開催の予定です。
新入生自身も富士見にとても新しいスタートになります。
本日は、卒業しても6年間同じ環境で学んだ仲間たちの結束の表れとして、成人式の日に行われた毎年恒例の記念撮影を紹介します。
今年も236名(ほとんど全員ですね)の卒業生が集まり、1月9日成人の日に、華やかに行われました。
当日は卒業のときの学年の先生方も全員集まり、新体育館の2階でにっこり笑って撮影しました。 中高一貫教育の良さは、いろいろな所にありますが、このように、6年間一緒に勉強した友達と母校で久しぶりに会えたりすることもその一つでしょう。 そのような友達は、おそらく一生の友達であり、卒業生一人一人のかけがえのない財産になります。
新成人の皆さま、おめでとうございます。
1月26日(木)の放課後、東京外国語大学の学生による出張授業が行われ、中学3年生から高校2年生までの希望者約30名が参加しました。
シリアは現在、難民の最多発生国であり、多くのシリア難民が近隣諸国やヨーロッパをめざして移動する姿をテレビや新聞を通して知っている人は多いでしょう。今回の授業は、そうした厳しい現状ととともに、「紛争」「難民」といったイメージとはまた別のシリアも知ることができました。シリア人学生による話もあり、生徒たちはとても興味深そうにきいていました。
参加者の感想を一部紹介します。
「シリアの人の話を聞くのは初めてだったので、とても興味深かったです。シリアについて、今まで何も知らなかったので、シリアにも四季があったり、アラビア語が書き言葉と話し言葉で違ったりしていることにもおどろきました。シリアで起きていることが複雑で難しいけど、シリアでも平和に生活できる日が来るといいと思います。」
「興味のある分野、地域だったので、とても勉強になりました!現在よくテレビで取り上げられている内戦についての話も、知らなかったことが多く、また、考えさせられる問題でした。今回教えてもらったことを忘れず、これからも勉強していきたいです。」
生徒たちは、授業終了後もシリアのことや大学のことなどを熱心に質問し、あっという間に下校時間となりました。
東京外国語大学シリア研究会の皆さま、ありがとうございました。
1月24日(火)、台湾の西苑高級中学の生徒13名が来校し、高校1年生と交流を行いました。
5,6限の授業では、音楽・体育・書道・英会話・コミュニケーション英語の授業で富士見生に混ざって一緒に受講しました。通訳の方に入っていただいた授業もありますが、英語の授業やちょっとした生徒同士の声掛けは英語を用いて協力しながら一緒に学ぶことができているようでした。また英語だけでなく、日本語や中国語を教えあう姿も見られ、新たな言語や文化に対する興味も沸いたようでした。
放課後の交流会では、生徒たちが事前に打ち合わせて企画・準備したゲーム(ストラックアウト・射的・紙風船・3か国語での伝言ゲーム)を行い、どちらの生徒たちもとても楽しんでいるようでした。
海外の生徒と一緒に何かをすることは生徒たちにとって大きな刺激になりますし、今後の学習のモチベーションや進路選択のヒントにもなります。こうした交流の機会を今後も大切にしてきたいと思います。
1/25に、百人一首大会を行いました。
国語の授業で1学期から少しずつ覚え、3学期にはクラス毎に和室で練習もしました。
いよいよ本番。寒い体育館ですが、クラス対抗戦なので気持ちは熱く燃えています。
自分の目の前の札に集中…。待ってました!っと素早い反応。
僅差の勝負を制したのは、菊組でした。
来年も開催されるので、更に楽しむ為にも沢山の句を覚えて欲しいです。
1月23日、中2のスキー教室最終日です。
本日は、予報通りたくさん雪が降っています。
スキー教室最後の講習を受けに行きました。
教員たちもゲレンデに様子を見に行くと、雪まみれになるほどの大雪ですが、
生徒たちもだいぶ上達したので、するする滑っていきます。
ゲレンデの上のほうまで行くと、雪の状況はもっとひどい状態でした。
しかし、生徒は楽しそうです。
ん??
何やら怪しい集団が…
ゲレンデに立つ様子も様になっています。
名残惜しいですが、閉校式です。
雪と自然に敬意とお礼を込めて、外での閉校式です。
閉校式で、スクールの校長先生から認定証をいただきました。
帰り道は、ふもとの中野市内も大雪の状態で、市街地でも100㎝以上の積雪があるようでしたが、さすがは豪雪地帯、きちっと除雪がされており、スムーズに東京へ帰ってくることができまた。
今回のスキー教室は、しっかり集団行動ができていたと感じる部分が多くありました。
来年は修学旅行が待っています。その時も、しっかり行動してくれることでしょう。
最後になりますが、スキー教室のために動いてくださった皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。
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