4月8日㈮に高校1年生向けに【SNS講演会】が行われました。
ほとんどの生徒がスマホを持っており便利で楽しめるツールとして活用しています。講師の方からのトラブル実例紹介で「一度ネットに上がった情報は消すのが難しい」など楽しいツールの反面大変なトラブルになるケースがあることもわかりました。高校生となり今一度使い方を見直す良い機会となりました。
富士見の図書館はLearningHubという名称で、L-Hub(えるはぶ)という愛称で親しまれています。名称に込められたメッセージは「学校図書館は学びの中心で、さまざまな学びに関わっている」ということです。富士見では、自分の興味関心をみつけたり、授業などでの学びを深めたり、いろいろな場面でL-Hubを利用します。また、本だけではなく、オンライン上でも信頼できるサイトの紹介を学内専用の図書館サイト(L-Hubサイト)で行っています。
写真は、4月9日に行われた高1SDGs探究の講演会に関連した展示とL-Hubサイトのページです。生徒のみなさんが、様々なメディアから、信頼できる情報を集めることができるようになること、本をきっかけに自分の視野を広げていけることを願っています。
新学期も始まり、来校型とオンラインを併用しながら学校説明会を開催いたします。
富士見について知っていただく機会となりますのでみなさまのご参加お待ちしております。
詳細・お申込みは、 学校説明会ページ をご覧ください。
なお、その他のイベントにつきましても日程・詳細が決まり次第、掲載してまいります。
本年度の学校説明会等の日程を掲載いたしました。
詳細・お申込みは、 学校説明会ページ をご覧ください。
なお、その他のイベントにつきましても日程・詳細が決まり次第、掲載してまいります。
「入試報告会【新小学5・6年生対象】」を4月23日(土) 14時より開催いたします。
2022年度入試報告についてはZoomによるライブ配信にて、4科の分析については動画にて配信いたします。
詳細・お申込みは、 学校説明会ページ をご覧ください。
本校では創設者の山崎種二がコレクションしていた多くの絵画や陶器、掛軸等の芸術品を保有しています。
その保有数は200以上にもなり、中には島崎藤村や夏目漱石、与謝野晶子 等の有名な作者の直筆の書も保管されています。
富士見では、普段の学校生活の中で芸術作品を鑑賞し感性豊かに過ごせるよう廊下等にも多数展示しています。先日は、それらの芸術作品を保管する倉庫の整理を行っていたところ、美術部で活動していた生徒が「掛軸」を巻く作業を手伝ってくれ、本物の作品を手に触れる貴重な体験になりました。
「バーチャル校内案内【全学年対象】」を4月16日(土) 14時より開催いたします。
詳細・お申込みは、 学校説明会ページ をご覧ください。
(お申込みは、3月26日(土) 0:00より受付いたします。)
なお、学校説明会等イベントにつきましては、日程が決まり次第掲載いたします。
中学2年生は美術の授業でアニメーションを通した活動を行いました。
【日本以外の国×選択肢(名所・歴史・食文化・等々)】をテーマとして、他者に紹介するためのアニメーションにまとめて表現します。
テーマを定め、事前に調べ、表現する、一連の活動をグループワークで行えました。
アニメーションを発想する話し合いでは、絵コンテを描き合いながらお互いの考えをすり合わせていく様子が見られたり、実際に撮影しながらトライ&エラーを繰り返しながら方向性を決めたりと、各班ごとのスタイルがありました。
制作、撮影では、既知の方法を活用したり、新たなやり方を考えたりと、前向きに取り組む様子が見られました。
この単元で決められているのは、アニメーションという大枠とテーマ設定のための選択肢のみ。振り返りを見ると、自分達で【意味や価値を創る】活動は、達成感が感じられたようです。
最後の鑑賞会では、お互いの班の作品に拍手がおきました。
途中、感染症対策によりオンライン学習となりましたが、Zoom上でも話し合いを進めながら、難しい環境下でも活動し終えることができました。彼女たちの様々な成長が見られた活動でした。
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