こんにちは、実践女子学園です。

今年も去年に引き続き、お散歩日和な5月の校内をご紹介します。

プロムナードは、本校西門(渋谷駅側)から入った、

生徒が登下校で使うピンク色のエリアです。

春には桜のトンネルが美しいのですが、

5月になると葉っぱの濃〜〜い緑色で、

爽やかな気分になりますね♪

理科の授業では、植物や昆虫の観察にも使われており、

ご来校いただいた受験生のみなさんには、

「渋谷っぽくなーい!」と驚かれています(!笑)

 

【瑞瑞しい5月です】

 

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全日本きもの装いコンテスト世界大会が4月24日(日)にメルパルクホール(港区)で開催され、高校2年生の振袖チームが「学校対抗の部」で世界4位になりました。
この大会は「公益財団法人 全日本きものコンサルタント協会」が主催の歴史あるコンテストです。

「学校対抗の部」では3人1チームとなり、鏡のない舞台に立ち、いかに早く美しくきものを装うか、修練の成果を競います。
きものの着こなしの技だけでなく、立ち居振る舞い、3人のチームワークや表現力も審査されます。

本校の3人は、昨秋の関東大会で3位に入賞し、世界大会への出場権を得ました。
全国7地区から予選を勝ち抜いた精鋭を相手に奮闘。
惜しくも3位入賞は叶いませんでしたが、世界4位となりました。

昨年11月以降、新型コロナウイルスの影響により本格的な活動ができず、まとまった時間の取れる春休みに特訓を行いました。
生徒たちは、「世界大会に出場することができ、和装着付け部として練習でき、『輝いた』って思える日々を過ごしてきたと思います。」と口にしていました。
最後まで諦めず、ベストパフォーマンスを発揮しようとひたむきに努力を重ねた結果です。
中高和装着付け部では、着付けを通して「品格ある女性」を目指していきます。


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5月9日(月)から、中学では移動教室、高校では修学旅行が行われます。
これまで宿泊行事が何度も延期や中止となり、とても寂しい思いをしてきた生徒たちにとって、今回の宿泊行事はより一層の思いがあるようです。

4月28日(木)には中学3年生、30日(土)には中学2年生の移動教室オリエンテーションが行われました。
中学生にとっては初めての宿泊行事となります。
感染症対策についてはもちろん、持ち物や旅行の行程、集合場所などを丁寧に確認していきました。
そして、何よりも「楽しむこと」や、「友達と学校外で、3日間という長い時間をともにすること」の大変さと大切さが教員から生徒たちへ伝えられました。

学校の外で長い時間を一緒に過ごすことで、友達のいろいろな面に気づくとともに、自分自身への新たな発見もあることと思います。
色々な発見と驚きに出会いながら、充実した移動教室になってほしいと思います。


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4月30日(土)に中学役員・委員任命式が行われました。

各クラスや委員選挙で選出された生徒会役員や中央委員、学級委員長・副委員長、専門委員(風儀・規律・整美・図書・保健)が校長先生より任命され、本日はオンラインで代表の生徒会長,副生徒会長3名、生徒会書記長の5名が代表で挨拶を行いました。
中三や中二の委員たちからは責任感や頼もしさ、中一の委員からは委員会活動に積極的に参加していこうという決意が感じられました。
そして、教室や講堂でスピーチを聞いていた生徒たちも、画面越しではありますが、自分たちの代表の思いを受け止めていました。

委員の生徒はもちろん、生徒一人ひとりが楽しく学校生活を送るにはどうすればよいかを考え、行動してくれればと思います。


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4月25日(月)から30日(土)にかけて、各担任は学級の生徒へ個人面談を行っています。

この時期の個人面談では、新年度が始まってから個々の生徒が新しいクラスでどのように過ごしているか、学習やクラブ、進路等で悩み事はないかといった生徒の様子を新担任が早くから知ることを目的としています。
また、生徒と担任のコミュニケーションを深めることもできるため、生徒たちも周りの環境や友人関係についてより相談しやすくなっていきます。

面談をする生徒たちは、新担任との面談に緊張していたり、普段よりたくさんお話する生徒がいたりと様々です。
こうした、授業以外の生徒の一面を知ることができる機会は、担任にとっても大切な時間です。
一人ひとりに寄り添って、生徒たちの学校生活がより有意義なものになれるようにしたいと思います。


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4月25日(月)高校役員・委員任命式が行われました。
感染予防の観点から各教室をzoomで結び、代表生徒の様子が中継されました。

生徒会長の就任あいさつでは、「中高6年間の委員会活動で成果のあった活動を共有し、中高のつながりを強めたい。生徒の意見を取り入れ、全員が輝ける学園にしたい。」という抱負が語られました。

また、校友会(クラブ活動)をまとめる校友会会長のあいさつでは、オンライン発表の場が広がっていること、今年の「ときわ祭」(文化祭)のスローガンが「ターミナル」に決まったことが報告されました。
このスローガンには、「たくさんの人が集まり、活気のある場になってほしい」という願いが込められています。

クラスでは各委員・役員へ任命書の授与も行われました。
高校2年生を中心として、様々な活動で新たな取り組みが進んでいくことを期待しています。


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4月23日(土)、保護者懇談会に先立ち講堂にて、本校のキャリア教育部による進路ガイダンスが高校3年生に向けて行われました。
こちらのガイダンスは、保護者の皆様にもご参加いただきました。

第1部は、推薦入試に関する今年度の流れを確認し、出願の流れや出願条件などの説明がされました。
「専願」と「併願」の違いについて、指定校推薦など、正確に理解しておかなければならない重要なことについて繰り返し説明がされました。

第2部では、前年度の入試結果を受けて、今年の入試傾向や予測が話されました。

説明を行うキャリア教育部の教諭も、説明を受ける生徒や保護者も真剣そのものです。
また、推薦入試や総合型選抜、一般入試と様々な入試の種類がありますが、どの説明についても生徒たちは自分自身のこととして捉えていました。
翌週から始まる担任との面談に向けて、大いに参考になったことと思います。


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4月23日(土)第1回保護者懇談会が行われました。

今年度はじめて行われる懇談会ということもあり、各学年の主任からご挨拶と、一年を通して生徒の皆さんに身につけてもらいたい力や学年として大切にしている指導方針などをお話させていただきました。
その後、各担任から、授業中や休み時間のクラスの様子をお話しました。
その他、中1学年では礼法の授業をご紹介したり、高3学年は進学ガイダンスが行われたりと、学年の特色に合わせた取り組みについても説明されました。

これから始まる一年間を生徒の皆さんが充実したものとなるように、教職員一同、全力でサポートしていけたらと思っております。


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高校ソフトテニス部から3月の活動報告が届きました。

全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会に出場


高校ソフトテニス部が3月23日(水)に全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会に出場することができました。
今回で5年ぶり12回目となります。

予選は3チームのリーグ戦で行われ、1位のみ決勝トーナメントへ出場という仕組みとなっており、本校の選手は第1対戦、第2対戦とも残念ながら敗退しましたが、強豪チームを相手にジュースまで行く、粘り強いゲームを展開しました。

出場した選手は、小学校時代にはほとんど運動をしていませんでしたが、ボールがラケットに当たる楽しさを感じた中学1年生から6年間、日々練習に励んできました。
そして今回、全国大会に出場し試合を行えたことで、技術面も精神面もより高みを目指す世界に足を踏み入れたことを実感していました。
また、戦術をもっと練りあげ、練習をさらに重ねていけば、食らいつくことができるのではないかと、新たな目標を持つと同時に自分たちの力に手ごたえも感じたようです。

これからシーズンが始まります。
選手たちが最後に悔いのないプレーができるよう、全力を尽くしてもらえたらと思います。


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