「異文化理解」「環境」「社会・経済」のテーマで進められてきた未来デザインは、「社会・経済」パートの授業が終了し、1年間の授業が終わりました。
社会・経済の授業は、スーパーにある食品がどこから来るのか、なぜ同じお肉も値段が違うのかなどから始まり、私たちの身近な疑問を調べていきました。
「フードロスを減らすためには」「『おいしい』はどのように作られるの」「日本農業はどのようになっていくの」「魅力的な生鮮食料品売り場とは」「食料自給率を上げるためには」など生徒一人ひとりが提示された問いに対し、現状や今後期待される取り組みなどを調べて資料を作成し、グループ内発表をしました。
最終授業では、各グループから選ばれた代表者がクラスメイトの前で発表しました。
クラスメイトの発表資料に感心の声がもれたり、ユーモアたっぷりの発表に笑いがおきたりしていました。
様々な興味関心や考えがあることを感じられた時間でした。
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