20220311_mirai
「異文化理解」「環境」「社会・経済」のテーマで進められてきた未来デザインは、「社会・経済」パートの授業が終了し、1年間の授業が終わりました。

社会・経済の授業は、スーパーにある食品がどこから来るのか、なぜ同じお肉も値段が違うのかなどから始まり、私たちの身近な疑問を調べていきました。
「フードロスを減らすためには」「『おいしい』はどのように作られるの」「日本農業はどのようになっていくの」「魅力的な生鮮食料品売り場とは」「食料自給率を上げるためには」など生徒一人ひとりが提示された問いに対し、現状や今後期待される取り組みなどを調べて資料を作成し、グループ内発表をしました。
最終授業では、各グループから選ばれた代表者がクラスメイトの前で発表しました。
クラスメイトの発表資料に感心の声がもれたり、ユーモアたっぷりの発表に笑いがおきたりしていました。
様々な興味関心や考えがあることを感じられた時間でした。


記事はこちら

こんにちは、実践女子学園です。

校内の植物を見ると、一気に華やかになりました。

校長先生が植えたクロッカスは、まず元気よく黄色が開花。

渋谷駅から登校する生徒たちを鮮やかに迎えます。 

正門から登校する生徒たちは、紅白の梅のが見頃です。

下田先生の像の周りが、パッと明るくなりました。

 

【いよいよ春です】

 

この記事の続きはこちら→

20220305
3月5日(土)より、中学、高校ともに今年度最後の試験、後期期末試験が始まりました。

1月、2月は、新型コロナウイルスの影響により40分の短縮授業、また、オンライン授業の中での学習が主となっていましたが、生徒たちはリモートで質問したり、Google Classroomで課題を提出したりと、いつもに増して工夫を凝らし、粘り強く勉強に励んできました。
また、高1は高2へのステップアップとなるために、高2は4月に受験生としていいスタートを切れるようにと、懸命に勉強していました。

第一日目となる今日は、試験が終わるとほっとした生徒、あまり上手くいかず早速問題を見直す生徒など、様々でした。残りの試験に向けて気持ちを切り替え、次の教科の勉強に取り組んでもらえたらと思います。


記事はこちら

20220304_grduate
3月3日(木)、令和3年度 高等学校卒業式が行われました。
例年、本校の卒業式は、桃の節句に行われます。
晴れの日にふさわしい青空のもと、6年間を締めくくる大変すばらしい式になりました。

今年度の卒業生たちは、約2年間、新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。
卒業生代表のスピーチでは、困難な状況だからこそ感じた日常への感謝の気持ちや、皆でアイデアを出し合って新しいことに挑戦した思い出が語られました。
ピンチをチャンスへと変えてきた卒業生たちは、これからの人生も状況の変化に柔軟に対応できる女性として、様々な分野で活躍することと思います。


記事はこちら

20220302_yoko
3月2日(火)、高校3年生が卒業式の予行練習を行いました。
桜講堂に集まり、式の全体の流れや作法を丁寧に確認していくことで、一人一人がこれまでの6年間を振り返り、気持ちを整えているようでした。

また、在校生にとって今日は、高3の先輩と会ってお話する最後の機会となります。
休み時間を使って先輩を訪ね、これまで一緒に過ごした楽しかった時間や感謝の気持ちを伝える生徒もいました。

卒業の時が近づいています。
新型コロナウイルスの影響で制限のある中での開催となりますが、晴れやかな式となることを願います。


記事はこちら

20220228_dance
2月25日(金)、高校2年生の創作ダンス発表会が行われました。

創作ダンス発表会は、本校の「感性表現教育」の一環として行われています。
仲間と心を通わせ、自分たちの身体や音楽を通して表現すること、そして仲間のダンスを見て想いを感じることは、豊かな感性・情操を育みます。
本来であれば高校1年生も先輩たちの発表を見て多くのことを学びますが、感染症対策のため、今年度も高校2年生のみの鑑賞となりました。

今年度は長く続いたオンライン期間もあり、例年のような練習ができない中での準備となりました。
それでも生徒たちは、休み時間にオンラインで打ち合わせをしたり、お互いに動画を送りあったりして、コミュニケーションをとっていたようです。
そのかいあって本番では、一糸乱れぬ迫力のあるダンスを披露することができました。
各チーム様々なテーマで創作し、表情豊かに、指先や姿勢にも気を配って作品を仕上げました。


記事はこちら

20220226_last
2月24日(木)は、高校3年生の久しぶりの登校日でした。
1月から2月にかけては共通テストや私立大学の一般試験が続くため、高3生にとっては1か月以上ぶりの登校となりました。

朝礼では、予餞会実行委員の生徒より、予餞会アルバムと記念品の贈呈がありました。
アルバムは、新型コロナウイルスの影響で対面の予餞会が行えないなか、実行委員の皆さんが工夫して作ってくれたものです。
クラスカラーをベースにした学級写真のページのほかに、高3生へのアンケートをもとにした思い出や行事の特集ページや、「今だから言えること」のページなど、盛りだくさんの内容です。
高3生はアルバムが配られると、ページをめくり、楽しみながら読んでいました。
また、記念品贈呈の際には実行委員の皆さんが作成した動画も視聴しました。

卒業式まであと1週間。
いよいよ、6年間通った学校に別れを告げるときが近づいています。


高3生のメッセージはこちら

20220225_eduka
2月19日(土)、高校1年生がクエストエデュケーション全国大会に参加しました。

クエストエデュケーションとは、実在の企業からのミッションに対し、チームでアイデアを考えプレゼンを行う、高校1年生での情報の探究型授業です。
去年の11月のクラス内発表を経て、12月に企業エントリー、1月の選考を経て、昨年度に引き続き今年度も本校から2チーム(「博報堂」チームと「三菱地所」チーム)が全国大会に参加しました。

どちらのチームも、惜しくも賞は獲得できませんでしたが、全チーム発表後のリフレクションでは、活発に他校や企業の方々と意見交換を行っていました。
全国の中で36都道府県、320校で約6万1000人の中で全国大会に出場できたことは素晴らしいことです。
貴重な経験を得たことは、何より本人達の人生にプラスになると思います。
両チームとも自信を持ち、胸を張ってくださいね。


記事はこちら

20220224_chorus
2月21日(月)、オンライン授業が明けて久しぶりの登校となった本日、中学校で合唱コンクールが開催されました。
本来は講堂での歌唱、鑑賞となりますが、今年度は感染症対策のため各クラスで歌唱動画を録画し、自教室で鑑賞する形式となりました。

録画ではありますが、本番と同じように一度きりしか撮影されません。
司会によるクラス紹介の言葉、指揮者と伴奏者の息の合った礼にはじまり、緊張感の中にもそれぞれのクラスの個性にあふれた、すばらしい発表の数々でした。

生徒たちは自分たちのクラスだけでなく、初めて聞く他クラスの歌声や選曲を興味津々で鑑賞していました。
また、練習時間は例年に比べて少なくなりましたが、限られた時間の中でクラスが団結して練習し、歌いあげる姿には、学年を問わず感動するものがありました。


記事はこちら

20220222_meeting
2月19日(土)、今年度最後の保護者懇談会が行われました。
感染状況を鑑み、オンラインでの開催となりました。

1年間のお嬢様たちの成長と保護者の皆様への感謝の気持ちを、オンラインという限られた中ではありましたが、お話させていただきました。
少しでもお嬢様たちの学校での様子が伝わっていれば幸いです。


記事はこちら

ページ
TOP