第64回ときわ祭は終了しました。

お越しくださった皆様、ありがとうございます。

今回、ときわ祭のために尽力された

ときわ祭実行委員の皆様からのコメントが届きました。

 

ときわ祭実行委員長M.K.さんからのメッセージ

実行委員長の経験から得たこと、大変だったこと

今年度のときわ祭は前日準備と後片付けの両日ともに雨が降っていたため、

机の運び出しや本部前の装飾などを、

当日にやらなければならなかったので大変でした。

しかし、今年このような経験ができたことで来年度以降の課題として

これから取り上げることができるので良かったと思います。

また、改めて先生方や生徒一人一人の力があって成り立っていることと、

実行委員長としての責任の重さを実感しました。

 

第64回ときわ祭の活動レポート

 

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両日とも、大変寒い日でしたが雨に降られなかっただけでもありがたいと思いましょう。

大勢の方達に来校いただきました。

生徒たちにとりましても大きな励みになったことと思います。

いつも以上に活き活きと活動している生徒の姿が印象的でした。

 

実践女子学園中学校高等学校のときわ祭の伝統を守りながらも

いたるところに工夫が見られました。

また、2日目の展示が終了後、

希望する生徒は後夜祭に参加し大いに盛り上がっていました。

 

第64回ときわ祭 終了!
 

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10月8日(土)、

例年と同じく吹奏楽部の高らかなファンファーレで開会式が始まりました。

雨雲とにらめっこしながらの進行でしたが、途中から降雨量が・・。

プログラムの5番目を終えたところで中止を決定しました。

9日は英検受験予定者が多いため、当初から10日からの順延を決定していました。

しかし、9日の雨の影響も思いの他ありましたので、1時間遅らせて、

プログラム6番目から開始としました。

 

 

風もあり、応援者にとっては寒いくらいの状況でしたが、

生徒たちは力いっぱいの競技、演技に集中していました。

本校の運動会の素晴らしさは、

生徒たちが主体的に行事を運営する人材に育っていく仕組みにあります。

運動部の生徒や委員会の生徒、そして企画から携わった実行委員たち!

彼女たちのしっかりとした取り組みがあってこそ、

多くの生徒たちが正確な流れの中で思う存分、チャレンジできるのです。

私はこの日1日、その観点で見学していましたが、

改めて、さすが実践生と感動しました。

 

第109回実践女子学園中学校運動会

 

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高1GSCの生徒たちが3カ月のオーストラリア短期留学を終え、

10月1日(日)早朝に帰国しました。

 

朝早くからご家族の皆様を始め多くの方たちが成田に集合してくださいました。

担任の先生から、帰国したくないメールが次々と入っている報告を受けていましたが、

久しぶりのご家族との対面により肩の力がスーと抜けていっている印象を持ちました。

 

「今回の留学で自分自身が一番変わったと思うところは何ですか?」の問いに、

「積極的に人とかかわれるようになった」

「相手の気持ちを推し量ることができるようになった」

等の答えが返ってきました。

また、「帰国して何がしたいですか?」の問いには

「ゆっくりお風呂に入りたい」

「日本食が食べたい。お寿司が食べたい。美味しいお豆腐が食べたい」、

中には「本屋さんに行きたい」という留学中の苦労が垣間見える答えもありました。

 

高1GSC、全員元気に帰国!

 

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前期期末試験が始まる一週前から部の活動が休止となっています。

9月11日(日)、体育館には生徒の姿はありません。

その代わり、元生徒(バレーボール部OG)の方たちが、

OG会(第一部は体育館でのバレーボール、

第二部は近くのお店で会食)出席のため来校されていました。

 

どの方たちもやる気十分、準備体操も入念にやられていました。

ボールはソフトバレーのものを使用していましたが、

動きはどんどんよくなっていき、アタック、ブロックも!

何十年前にフラッシュバックしていました。

 

声もよく出ていますし、ポイントが決まれば集まりハイタッチ!

こちらも見ていて元気をいただきました。

 

OGの方から「渋谷のこのような素晴らしい環境に戻ってこられる幸せを感じています。」

というお言葉もいただきました。

またのお戻りをお待ちしております。

 

OG会

 

バレーボールの様子を見る→

昨年度に引き続き、今年度も

「夏休みイングリッシュセミナー」を8/29(月)~8/31(水)に実施しました。

対象学年と参加生徒数は、中1の39名と中2の14名の53名で、

7教室に分かれて1クラス7~8名で行いました。

今年も終始英語漬けの3日間となりましたが、

その模様を教頭が報告します。

 

1日目の9時からオープニングセレモニーを行いました。

講師の先生方の自己紹介が中心でしたが、

生徒はかなり緊張した面持ちで、先生方の英語に聞き入っていました。

それでもこの日の終わりには、

先生の話がとても楽しかったという感想を聞くことができました。

 

2016 夏休みイングリッシュセミナー

 

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「学校」という枠組みで見れば、「私立・中高一貫・女子校」という面で

実践女子学園は限られた対象を生徒に持つ学校です。

だからこそ、校祖・下田 歌子先生の御考えのもと、

学校全体が同じ方向を向いている校風を、在学中から魅力的に感じていました。

 

六年間私を育んでくれた母校に教育実習という形で戻ることができたので、

今度は「先生」という立場からその教育について考えてみたいと思いました。

大学で学んだ知識を教育現場で「実践」して自分のものとすることを目標に掲げ、

実習に臨みました。

 

教育実習生からのメッセージ

 
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7月12日、GSC(国際学級)高校1年生の生徒たちが

オーストラリアのアデレードに向けて飛び立ちました。

私も集合時間にぎりぎりの到着となりましたが、見送ることができました。

様々な準備をしてやっと当日を迎えることができました。

集合場所ではかなりテンションも上がり、

引率の先生からもご注意をいただく場面もありましたが、

期待と不安が入り混じっているようでした。

 

2016 アデレードへの旅立ち

 

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2日間の熱き女の戦いが終了しました。

体育館での興奮がそのままプロムナードにまで響き渡っており、

近所の皆様方にもご迷惑をおかけしたことと思いますが、

ご寛容な対応に感謝しております。

 

2日目は午後に閉会式がありました。

成績発表前の盛り上がりは凄い!の一言、

講堂内が完全に一体となっています。

高3生のリーダーシップは今年も健在でした。

高3生から、担任の名前コールも上がり、

昨日の試合応援ではありませんが

クラスとしての結束力が一段と強くなったという感じです。

 

2016年度高校球技大会

 
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