7月12日、GSC(国際学級)高校1年生の生徒たちが
オーストラリアのアデレードに向けて飛び立ちました。
私も集合時間にぎりぎりの到着となりましたが、見送ることができました。
様々な準備をしてやっと当日を迎えることができました。
集合場所ではかなりテンションも上がり、
引率の先生からもご注意をいただく場面もありましたが、
期待と不安が入り混じっているようでした。
7月12日、GSC(国際学級)高校1年生の生徒たちが
オーストラリアのアデレードに向けて飛び立ちました。
私も集合時間にぎりぎりの到着となりましたが、見送ることができました。
様々な準備をしてやっと当日を迎えることができました。
集合場所ではかなりテンションも上がり、
引率の先生からもご注意をいただく場面もありましたが、
期待と不安が入り混じっているようでした。
2日間の熱き女の戦いが終了しました。
体育館での興奮がそのままプロムナードにまで響き渡っており、
近所の皆様方にもご迷惑をおかけしたことと思いますが、
ご寛容な対応に感謝しております。
2日目は午後に閉会式がありました。
成績発表前の盛り上がりは凄い!の一言、
講堂内が完全に一体となっています。
高3生のリーダーシップは今年も健在でした。
高3生から、担任の名前コールも上がり、
昨日の試合応援ではありませんが
クラスとしての結束力が一段と強くなったという感じです。
6月27日(月)、本校の桜講堂で合唱コンクールが行われました。
学年ごとに課せられている課題曲(中1「校歌」、中2「夏の日の贈りもの」、中3「花」)
に加え、各クラス選曲した自由曲を歌います。
午前の部で中1、中2、昼休みを挟み午後は中3の発表です。
特に中1にとりましては、学年として、
クラスとしての真価を問われる初めての行事と言っても過言ではありません。
6月12日(土)目黒にある、喜多六平太記念能楽堂で
能楽部の中学生3名が能楽部講師の長島茂先生主催の「喜長会」の発表会に
出演させていただきました。
【長島茂氏:喜多流 喜多実氏の愛弟子で、現在第一線で活躍され、
重要無形文化財保持者】
この日の舞台は能楽部の中学生が3名出演いたしました。
最初に演じたのは「湯谷」です。なんと、地謡を務めてくださるのが、
有難いことに長島茂先生を始めとする三人の先生方です。
舞の生徒の声も能舞台に良く響いていました。
まさに檜舞台に立ち、その舞台で披露させていただきました。
本校では6月3日(金)から前期中間試験が始まりました。
試験が近づくにつれ、休み時間や昼休みを使って質問する生徒が急増します。
先生方も時間を削って、場所を見つけて対応してくださっていました。
また、朝、昼、放課後を使って個人面談されている先生・・・。
通常の授業以外にも奮闘されていらっしゃる先生、先生、先生に感謝!
校内で行われました課外活動の新たな取り組みについて、高校教頭がお伝えいたします。
中高家政部の活動として、5月14日(土)の放課後に、ブラジルを祖国とし、
日本で多岐にわたって活躍されているTamy先生をお呼びして、
英語で説明を受けながらブラジル料理を作りました。作った料理は、次の3品です。
1 ムケッカヂペイシェ (スズキのトマトココナッツミルク煮)
2 ファリーニャ (タピオカ粉とターメリックの炒めたもの)
3 サラダ (サラダ菜とトマトのシンプルサラダ―ライム風味)
ブラジルでは一般家庭で食べられている1,2の料理を、
Tamy先生が少しレシピに手を加えて、日本人にも食べやすくしたものを作りました。
ただ、タピオカ粉を使ったファリーニャは、「味がないボソボソした粉」という印象で、
生徒の食感には合わなかったようです。
今年オリンピックが開かれるブラジルの料理を、
初めて調理して食べたという今回の調理実習は、
食文化を通じて他国を知るという意味で、とてもいい経験になったことでしょう。
4月23日(土)は平成28年度、第1回目の保護者会がおこなわれました。
保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
今後とも本校の教育に一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
この日は中学校1年生生徒・保護者を対象としました、
「安全安心教育」と「実践女子学園の礼法」についてのお話が
別プログラムとして講堂で行われました。
中学1年の学年主任からの報告をご紹介いたします。
実践女子学園中学校では4月8日に新入生と在校生の対面式が行われました。
今回は新入生代表からメッセージを頂きました。
実践女子を志望するにあたり惹かれた点
初めて実践女子学園に行った、ときわ祭でした。
その時、とても明るく、清潔な学校だったこと、
また私は本を読むことが好きなので、
とてもきれいでオシャレな図書館にワクワクしました。
また、生徒がみんな楽しそうにしていてとてもいい印象を受けました。
4月3日(日)渋谷のNHKホールで行われました。
昨年、関東大会で入賞し、代表として中学3年生3名が「学校対抗の部」に、
顧問の先生が「男性の部」にそれぞれ出場しました。
この世界大会は日本全国7ヶ所の地区大会を勝ち抜いてきた、
165名と19組57名、合計222名の参加で行われます。
「学校対抗の部」は19組ですが、大学、専門学校、高校がほとんどの中、
今年は3組の中学生が含まれていました。
3月8日(火)~11日(木)の3日間、中学3年生が参加しました。
ヤングアメリカンズとの出会いは7年前にさかのぼります。
当時は学校を会場としてお貸しして、
本校の限られた生徒が参加する形をとっていましたが、
昨年から学校として開催することになりました。
スケジュールの関係で今年の中3学年は後期中間試験終了後からの実施となりました。
生徒の体調も考えてくださり初日は2時間ほどのレッスンが予定されていました。
私も少し気になりましたので、見学に行ってきました。
試験の開放感からなのか、先輩から情報が入っていて心構えができていたのか?
トップギアに直ぐ入った感がありました。
そして、2日目はたっぷりとワークショップが展開されていきました。
最終日、日野での常任理事会が入ったため、早退して戻りはしたものの、
前半途中からの見学になってしまい、申し訳なく、また、とても残念な思いでした。
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