平成27年1月12日成人の日、実践女子学園中学校高等学校では、

新成人を祝う会が行われました。

 

今年で3回目になるこの会ですが、毎年、新成人の1学年上の

卒業生有志が運営に参加しています。

 

今年も、ときわ祭の卒業生サロンでも活躍している、平成24年の

卒業生もスタッフとして参加して、とても思い出に残る会になりました。

 

今回はそんな、後輩の成人を祝うために駆け付けた、1学年上の

先輩方からメッセージが届きました。

 

成人を祝う会

 

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中3 中央委員

 

在校生からの応援メッセージ

 

入試が少しずつ近づいてきました。

緊張や焦りがでてきている方もいらっしゃると思いますが、

今までの自分が積み上げてきたものを、全てぶつけてください!

「自分は絶対にこの学校に行ってやる!」と思うことは忘れないで下さい。

今までやってきた努力は必ず報われます。頑張ってください。

応援しています!

 

 

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12月13日(土)11時30分から、岐阜県恵那市の岩村コミュニティセンターで、

第12回下田歌子賞表彰状授与式と優秀作品選考会が行われました。

中高エッセイの部では、全国から五百三十五作品が寄せられた中、

本学園中3の生徒と高1の生徒の2人が下田歌子賞を受賞し、当日の選考会へと

進みました。

 

中3の生徒のエッセイは、「祖母と日本人形」というタイトルで、終戦直後、

朝鮮半島から帰国するときに、祖母が愛してやまない日本人形を、

やむを得ず手放すことになってしまう経緯をつづったものでした。

 

高1の生徒は、「私の考える『ふるさと』」というタイトルによる発表でした。

「自分にはふるさとはない」という言葉から始まり、自分にふるさとがあるならば、

今通っている実践女子学園がそれにふさわしいという思いをつづったものでした。

 

結果は中3の生徒が見事大賞に選ばれました。

おそらく年配の方にとって、少なからず感動を覚えるものがあったにちがいありません。

 

高1の生徒は嚶鳴(おうめい)協議会賞を受賞しました。

この賞は恵那市も参加している、ふるさとの先人や歴史、文化を町づくりなどに

生かしている全国14の自治体からなる協議会によるものです。

見事に2人の発表者が受賞できました。

 

優秀作品選考会

 

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本校では中国、タイ、ドイツにある学校と交換留学を実施しています。

先日、1991年より実施した上海師範大学付属中学校(日本では高校に当たる)

第1期留学生が21年ぶりに来校されました。

 

今はご主人、お子様と一緒にアメリカで仕事と家庭を両立し充実した生活をされている

とのことでした。

上海で暮らしていらっしゃるご両親の結婚記念日のお祝いを兼ねての来日でした。

 

当時、語学研修はあるものの、交換留学制度は無く、初めて立ち上げる

プログラムに尽力された教諭も交え、また、現在、留学中の後輩、教諭も

同席してもらい、楽しい懐かしい1時間を共有できました。

 

来校時の様子

 

今でこそ約3ヵ月という期間ですが、当初は9ヶ月でした。

思い出もご苦労も沢山あったことでしょう。

 

「日本での、実践女子学園での生活は、私の進学、就職に大きな影響を

与えてくれました。また、両国は距離的には近いものの、難しい問題が

山積している状況ですが、このように心が近い事を多くの人に積極的に

発信していきたい」と熱く話してくださいました。

 

またの里帰りをお待ちしています。

 

 

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昨日から交換留学校の上海師範大学付属高等学校から

U.S.さんが高2GSCのメンバーとして学んでいます。

今日は高校の講堂朝礼の日でしたので、

U.S.さんを壇上で紹介することにしました。

800名近くの生徒を目の前にスピーチするのですから

始めはかなり緊張していた様子でしたが、

彼女の流暢な日本語と語彙力の豊かさに

実践生たちは感動し大きな拍手が鳴りやみませんでした。

開催日時・場所

日時:10月25日(土)・26日(日)9:00~16:00

※両日とも個別進学相談室を開設(10:00~15:00)

※チケット制ですが、受験生とその保護者はチケットなしで入場可

※学校案内・募集要項(願書・帰国生入試も含む)は、事務室(記念館1F)および個別進学相談室(3館3F)にて配布しています。

場所:実践女子学園中学校高等学校

※駐車場がございませんので、お車での来校は御遠慮ください。

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前生徒会長がマニフェストに挙げていた地域清掃の報告です。

 

生徒が登校する中、西門前を清掃中

 

私は高校2年の時、生徒会長として「地域清掃」に取り組みました。

この地域清掃とは、生徒登校時間に渋谷駅から実践女子学園までの通学路で

挨拶をしながら清掃をすることです。

 

目的は、部活や委員会外での中高でのつながりを深めること、

挨拶による実践生の通行整理、

そして地域に清掃という形で関わることでした。

 

活動期間は昨年の11月、今年の1月、2月、4月、7月の各月1~2週間、

整美委員会・ボランティア委員会・生徒会が三位一体となって活動をしました。

 

活動の初めのうちは地域の方や知り合いではない実践生に挨拶をすることに

戸惑いを隠せないメンバーや、挨拶と掃除を同時に行うことに四苦八苦する

メンバーも居ましたが、回を重ねるごとに一人一人が積極的に挨拶をしながら

掃除をできるようになりました。

 

この地域清掃という活動が学校生活・生徒会活動の発展に繋がることを願っています。

 

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