昨日(10日)は城北史上初の出来事が起こりました。
東京六大学野球の東大VS早大戦において、東大の2番手投手として吉川くん(4年)、3番手投手として有坂くん(2年)が登板したことです。
初めての城北リレーとなりました。
吉川くん、有坂くんのかわいらしい?中1時代から指導してきた身としては感無量です。
今年の合格者がさらに東大野球部に入ってくれたら嬉しいな!! と思っております。
(勿論彼らの人生ですので無理強いは致しません)
さて、中学野球部そのものの話に移ります。
先の吉川くんは秋に都大会、有坂くんは春に都大会に出場しています。
そんな先輩たちを目標として、まずは都大会を目指して野球漬けの春休みを過ごしてきました。
下の1枚目の写真は、神奈川県某市において全国大会上位校との練習試合です。
下の2枚目の写真は、埼玉県某市において関東大会出場校との練習試合となります。
それぞれ格上の相手とあって、学ぶべき点がたくさんあり大きな収穫を得た試合となりました。
野球そのものだけではなく、強豪校は礼節もきちんとしています。
このような点も人間形成の大きな一助になってくると考えます。
城北中学野球部は春合宿を実施しないため、代わりにたくさんの試合を入れ、濃密な春休みを過ごしました。
吉川くん、有坂くん、これからもしっかり頑張って城北野球部員たちの目標となってください!
(中学野球部顧問)