先日、大塚製薬主催の“ブカツ応援キャラバン”の一環として、サッカー元日本代表の福西崇史さんがいらっしゃいました。

まず、大塚製薬の方から、試合中に足がつってしまったり疲労を感じたりしないために、塩分や糖分を同時に摂取しながら水分補給をする必要があることを学びました。

次に、福西さんのご指導の下、様々なトレーニングを行いました。





ウォーミングアップとして、サッカーをする際に重要なお尻の筋肉に刺激を与えるチューブトレーニングをし、その後、基本的なパスとボールのもらい方を確認する三角パスを行いました。

続いて行われた6対3のパス回しでは、福西さんも実際にグループに入ってプレーしてくださいました。



周りを見て、どこにトラップし、どこにパスを出すかを常に考えている必要がある、ということを強調されていました。

中には、福西さんから個別指導を受ける部員もいて、より多くを学ぼうと必死でした。

最後に5対5のゲームをして練習を終えました。

練習後、福西さんは、自分が上手くなるために練習をするのだから、1つ1つの練習の意図を自分で考えて、それを意識しながら練習に取り組むべきだとおっしゃっていました。



非常に貴重な体験ができて、皆、サッカーに対する思いがより深くなりました。



大きな大会が控えているので、この日に学んだことを活かして、今後もチーム内で競争し、切磋琢磨していきます。



(高校サッカー部主将・茶谷晋伍)

今日(25日)、明日の日程でとうとう国立大前期入試が始まりました。

写真は東京大学駒場キャンパスで、東大の文系志望者は此方が受験会場となります。

25日の駒場キャンパスへは担任、そして授業担当の学年スタッフ2名の計3名で激励にやってきました。


激励に訪れた保護者の方々他校の先生方、予備校や塾の先生方などによる雑踏の中、本校現役受験生のほとんどと顔を会わせ、会話をすることができました。

地道な努力を積み重ねた生徒たちが、どうか合格の2文字を勝ち取れるように祈るばかりです。

(高3学年スタッフ)

前回に引き続き”Holidays in thre US and Japan”という授業です。

今回は生3~4人の生徒でグループを作り「日本の休日を英語でカミロ先生に伝える」ことをしました。

グループで休日を決め、何を書くか話し合いながら原稿を書く。

英語に間違いがあればお互いが指摘をする。

発表の順番を決め、プレゼンテーションの練習をする。

発表後にはカミロ先生から質問が出され、それに英語で答えました。

聞いていてすっと内容が入ってくるうまいプレゼンテーションをできているグループもあれば、

なかなか苦戦しているグループもあり、生徒たちのカラーがはっきりと出る発表会でした。

英語科では、習った英語を生徒が実際に使う場面をこれからもたくさん用意していきます!

(中1英語科スタッフ)

毎年11月に行われる理科自由研究発表会で、特に優秀と認められた発表は、2月に行われる東京都私立中高協会主催の生徒理科研究発表会で口頭発表を行っています。今年も21日に明星中学・高等学校で行われた、第55回大会で発表してきました。

今回は中学三年生が、「土砂災害が発生しやすい層序Part2」を発表しました。

DSCF2117

51校から700名近くが参加するという大規模な発表会でしたが、緊張することなく立派に発表を終えました。

本校からは、化学部も発表しました。最後は全員で記念撮影です。

DSCF2123

今年度の理科自由研究関係の行事は、これで全て終了しましたが、意欲ある生徒は来年度の自由研究に向けて準備を進めていると思います。次の力作に期待しています。

23日(月)、第40回私の主張コンクールが行われました。この行事は古くは「弁論大会」と呼ばれたもので、基礎期の生徒全員が国語の授業内で自分の主張を自由に発表し(テーマは自由です)、クラスメイトの評価をもとに代表者を1名決め、計14名が競うものです。

この行事の特徴の一つとして、司会進行を各クラスの代表委員が行うことが挙げられます。こちらも発表者に負けないくらい頑張ってくれ、前日のリハーサルでも入念にマイクで練習している様子も見られました。

1

 

 

 

 

 

 

 

審査員を紹介する中学1年生

発表については、今年は内容、表現ともに例年以上に高いレベルのものが揃っており、審査員の校長先生や高校3年生の先輩達にも好評でした。

自分自身を見つめて学校での過ごし方を考えたもの、社会問題を取り扱ったものなど内容は多岐にわたり、ジェスチャーを加えて感情豊かに発表する姿は、中学1・2年生であることを忘れるほどでした。

IMG_1729

 

 

 

 

 

 

 

堂々と発表する生徒


真剣に聞く生徒たち。

11名の審査員の方の採点結果を集計しましたが、非常に高い得点の争いになりました。

3

 

 

 

 

 

 

 

優勝、準優勝、第3位、特別賞の生徒は校長先生から表彰されました。

また、各発表者の後ろにかかっている垂れ幕は、各クラスの書き初め展優秀者によるものです。こちらも大変立派で、作品と呼べるようなものが揃いました。

99

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、発表者、垂れ幕作成者が揃いました。

自分の主張を堂々と発表した生徒、司会進行を務めた生徒、垂れ幕を作成した生徒、どの生徒も全力で今回の行事に臨んでくれました。そのおかげで、記憶に残る、良いコンクールとなりました。

 

昨年の9月から本校にALTの先生が来ました。

いろいろな学年・クラスで日本人教員とペアになってティームティーチングの英語の授業を行っています。

中1では”Holidays in the US and Japan”という授業をやりました。

アメリカと日本の休日の違い・文化の違いを、英語を使って理解しました。

ALTのカミロ・マルティネス先生からのメッセージです。

My name is Camilo Martinez. I come from a small town called Ocean City, New Jersey, in the United States.I graduated from Colgate University with a degree in Japanese language. I am excited to work with the students and teachers of Johoku Gakuen. I am continually impressed by the the students' enthusiasm for learning and English and I look forward to meeting more and more students!

Recently, the junior high school students and I talked about holidays in the United States. Some holidays, like Valentine's Day, Christmas, and Halloween are celebrated in both Japan and the United States. However, sometimes the ways that we celebrate them are different. The students seemed very interested in these differences. Other holidays, like Easter and Thanksgiving, are not celebrated in Japan. The students were very curious about these holidays, and asked me many insightful questions, like, "What did you do last Easter?" or "What kind of food do you eat on Thanksgiving?" I had a fun time working with them, and I look forward to having more lessons with the junior high school students!

(中1英語科スタッフ)

先週と今週の火曜日、中学1年生はスポーツ大会が行われました。

種目は、サッカー・バスケットボール・ドッジボール・卓球です。

クラス対抗ということで、楽しく盛り上がっていました。

何よりも「全力」で遊んでいる姿が、見ていてとても気持ち良かったです。

城北中学校の生徒たちは、休み時間は元気に遊び、「静座」でメリハリをつけて、授業に集中して臨むという生活を送っています。

しっかり体を動かしたら、しっかり勉強です!

(中1学年スタッフ)

トップリーグジュビロ磐田(昨年度日本一,今年度はトップリーグ3位)のフォワードコーチである長谷川コーチ(元・日本代表)が,普段本校ラグビーの指導に来校して頂いています。

2月12日の練習ではその長谷川コーチと共に,ジュビロ磐田のスタンドオフである太田尾選手がラグビー部の指導の為に来校して下さいました。

攻撃のための基本的な練習を指導して頂き,細部にわたってアドバイスを頂きました。

チームプレーの練習に関してもご指導を頂き,その後,「今の時期に一生懸命になれる事がある事は大切である」という話を頂き,部員たちも真剣に聞き入っていました。

ただ今は,中学ラグビー部は新人戦が行われています。

太田尾選手の指導を活かし,次の試合に臨んでいきます。

(中学ラグビー部顧問)

2月1日〜3日にかけて行われたスキー教室の、生徒による感想文です。

私はスキー教室を始める前はスキーの経験がほぼなく、わくわくしていたが、少し不安だった。

しかし練習をしていくにつれ、だんだんとすべれるようになっていった。

さて私はスキーをすべれるようになりスキー教室をとても楽しめたのだが、校長先生の話にあったように、スキーは勉強と同じなのだと思った。

なぜなら、どんなに難しいと思っても、何度も練習したり工夫したりしてうまくすべれるようになることができるのがスキーで、どんな問題でも何度も勉強した所を復習したり、今まで習った事を駆使したりすれば、解くことができるのが勉強だからだ。

それにどちらも自分にとっての自信になるし、楽しみになるのである。

また、私は虹色の雲である彩雲を見ることができた。

私はもう一度、スキー教室に行きたい、と思った。



(中学1年生)

本日、高校の一般入試が実施されました。

中学入試同様、朝早くから塾関係者が、応援のために校門前に詰めかけていました。

城北高校では、高校2年生から、中入生(中学から入学した生徒)と高入生(高校から入学した生徒)の混合クラスとなります。

4月当初は固さもありますが、様々な行事やクラブ活動などを通してすぐに打ち解け、2学期になると、誰が中入生で誰が高入生か分からなくなります。

これは男子校の良さの一つかもしれませんね。

合格発表は、明日12日(金)午前10:00より、本校掲示とインターネットで行われます。

インターネット発表については、下記のアドレスからご覧下さいますよう、よろしくお願い致します。

http://johokugakuen.jp/goukaku.html

なお、入学手続きは15日(月)までとなっております。

今後とも、城北学園城北中・高等学校を宜しくお願いします。

ページ
TOP