10月2日（火）中高とも後期始業式が行われました。

山口校長先生の式辞は『土台』と題し、
女子聖学院を発った今でも6年間で培った「土台」を大切に生きる卒業生の方々をご紹介され、
『女子聖学院で培われた土台があれば、この先の人生の中でたとえ困難に出合ったとしても希望をもって生きることができる』と話されました。

また、中学では前期の成績優秀者の発表、部活動の表彰も行われました。
湧き上がる歓喜の声に、生徒たちの仲間を思う姿が見られました。
後期も一人ひとりが与えられた力をそれぞれに生かして活躍して欲しいと思います。

特に10月には合唱コンクール、11月には記念祭と、
大きな行事を控え、期待もあり不安もありと、気持ちも身体も忙しい日々が続きますが、
生徒たちが充実して過ごせるように願っています。

中学始業式	山口校長先生式辞
成績優秀者発表	表彰その①　テニス部
表彰その②　水泳

同一法人内の聖学院小学校の児童を女子聖学院へ招待し、本校吹奏楽部「JWO」による音楽会を毎年この時期に開催しています！
吹奏楽の生演奏はもちろん、部員たちが曲に合わせて考えた演出でチャペル中の聖小生たちは大喜びでした☆
ハリー・ポッターやちびまるこちゃんなどの誰もがお馴染みの曲はもちろん、
「威風堂々」を聖小5年生のリコーダーとセッションし、聖小生たちも演奏を楽しみました。

帰り際、聖小生たちは部員達の見送りにハイタッチで帰って行くほど楽しんでくれました。～♪

高校生による挨拶	魔法使いが魔法対決！？
お馴染みのキャラクターたち	女子聖と聖小がひとつになりました

本校の国際理解教育の一環として中2生対象の「Team Building Program」が9月22日、25日、26日の3日間で開催されました。
このプログラムでは少数のグループに分かれて外国人講師の方とともに言語としての英語はもちろん、プレゼンテーションの基礎を学びます。
（Global 3day Programについてはこちら）

1日目は講師の方の出身国について知り、英会話や身近な英語表現について学びました。
2日目には最終日に発表するためのスキット(寸劇)のストーリー作りと、ショートスピーチに向けた練習、
そして最終日は選ばれた代表8名がスピーチ、4グループがスキットの発表を行いました。

クローソンホールでの発表は選ばれたどの生徒も生き生きとした表情で3日間の成果を披露しました。
どのグループも個性があり、生徒も教師も笑いが零れ、大盛り上がり発表のときとなりました。

教室での様子① 講師の方からアドバイスを貰いながら練習をします	教室での様子② クラス発表前のリハーサルです
代表者8名によるスピーチ	ジェスチャーを織り交ぜながら はきはきと英語でプレゼンテーション
スキット発表① 誰もが知っている昔話に生徒なりのアレンジを加えました	堂々と楽しそうに役を演じ、大盛り上がりでした☆

あっという間に過ぎていきましたが、生徒たちにとって大いに充実した3日間となりました！
今後の成長が楽しみです。

女子聖学院では本校の英語教育を直に体験していただける小学生向けワークショップを開催いたしております。
10月27日(土)11:00～女子聖Jr.Workshop⑤英語
詳細はこちら

ぜひ一度、学校の様子を見にいらして下さい。
心よりお待ちしております。

小学生向け日本語ワークショップを開催いたしました。
当日は冷たい雨の降る中たくさんの方にご参加いただき、大変感謝申し上げます。

Jr.Workshopでは本校で取り入れている「日本語表現力入試」で扱っている作文を題材にして、
本校国語科教諭により「書く力」を伸ばすことを目的としたワークショップをさせて頂きました。
3年生から6年生と、様々な学年のお嬢様にご参加いただきましたが、皆積極的に筆を進める様子が伺え、
それぞれ個性溢れる文章ができあがったことと存じます。

文章を書くコツをお伝えいたしました	学年関係なく交流する様子も見られました

また、クローソンホールでは保護者向けのミニセミナー「ほんとうの国語力を身に付けよう」を実施いたしました。
こちらも本校国語科教諭より「ほんとうの国語力」とは何か、また国語が苦手な子どもにどのようにアプローチすればよいか、
実際の授業での取り組みを交えてお伝えいたしました。

『ほんとうの国語力を身に付けよう』

ご参加された方から嬉しいお声をたくさんいただいたのでその一部をご紹介いたします。

受験生
『とても楽しい授業でした。楽しくこんなに長い文章が書けたのは初めてなので嬉しかったです。空いてる時間があったら書いてみようと強く思いました。』
『作文が好きなので、とっても楽しかった。作文がもっと好きになったし、力になったと思います。』
『今まで学校の作文では書き始めが上手にいかなくてなかなか時間内に終わらなかったけれど、曼茶羅を使うとスムーズに書き始めが上手くいってこの会にきてよかったなと思いました。』

保護者
『国語力のお話はとても共感でき、勉強をしていくうえで大事なことや必要なこと、ぜひ子どももそのことを学び成長していってほしいと思いました。』
『娘は国語が得意ではないのでつい注意ばかりしてしまいますが、まずは褒めてコーチングできるように私が勉強しなくてはと思いました。』
『細かい話を聞けたので良かったですが、子どもの作文の発表された作文が何よりもすごかった！能力の引き出し方を見させていただいたのは良い経験になりました。』

女子聖学院では今後も様々な形で説明会を開催いたします。
10月より始まる『2019入試説明会シリーズ』の第Ⅰシリーズは現在ご予約受付中です！
10/11(木)、12(金)、13(土) 入試問題早期対策会（詳細はこちら）

皆さまのご来校を心よりお待ちしております。

夜の時間帯の説明会を開催致しました。
当日は遅い時間にも関わらず20組を超える多くの方にお越しいただきました。
ご参加いただいた皆様へ感謝申し上げます。

当日は動画を交えて学校の概要をコンパクトにお伝えいたしました。
また、ナイト限定企画として、パパプロ所属のお父様にご登壇いただきました。
中学2年生であるお嬢様の学院生活の御様子や、宗教教育を特徴とした女子聖の魅力について存分に語っていただき、
お父様の女子聖への愛、またそこへ通うお嬢様への愛を感じるひとときでした。

説明会後はラーニングセンターへ、遅くまで勉強に励む高校生の様子をご覧いただきました。
短い時間ではありましたが、少しでも本校教育へご理解賜れば嬉しく存じます。

校長挨拶 一人ひとりを大切に育てるキリスト教教育について 語られました	在校生お父様談話 最後には温かい拍手を頂戴致しました
今回も多くの受験生お父様にもご来校いただきました	ラーニングセンターのご見学

女子聖学院では今後も様々な形で説明会を開催いたします。
10月より始まる『2019入試説明会シリーズ』の第Ⅰシリーズは現在ご予約受付中です！
10/11(木)、12(金)、13(土) 入試問題早期対策会（詳細はこちら）

皆さまのご来校を心よりお待ちしております。

まだまだ残暑の続く9月。清々しい晴天に恵まれる中、夏休み明け最初の学校説明会を開催致しました。
前回に引き続き大変多くの方にお越しいただき、誠に感謝申し上げます。

今回は本校で行っている『グローバル教育』について本校英語科教諭よりお伝えいたしました。
世界のあらゆる問題をグローバルな観点で捉え、自分の思いを発信していけるプレゼンテーション力を育てるためにどのような教育を行っているのか、
実際の高校の授業での取り組みとともにご紹介いたしました。

会場いっぱいにお集まりいただきました	校長挨拶 『賜物を生かす教育』について語られました
『女子聖のグローバル教育』	本校の進学実績、進路教育、 また入試についてもお伝えいたしました

説明会の後は少人数グループに分かれて授業見学へ。
生徒たちの日常を間近でご覧いただきました。

外廊下から見える中1の授業	授業以外にもラーニングセンターなどの施設も ご覧いただきました

ご参加された方の嬉しいお声もたくさん頂きました。感謝とともに掲載させて頂きます。
【保護者】
『とてもこだわりの感じられるグローバル教育の内容や、入学してから学力を伸ばしていこうという姿勢にとても感激いたしました。
校内見学では楽しそうに授業に取り組む姿や、真剣に授業を受ける姿を見学することができとてもよかったです。』
『校長先生自らのご案内であることに恐縮でした。とてもあたたかなご説明に学校への愛情の深さを実感したひとときでした。』
『入ってから伸ばしていただける教育や英語教育のお話を聞かせていただき、是非入学させていただきたいと思いました。
学校見学の時には、先生の生徒さんに対する愛情が感じられるお話もあったり、とても楽しかったです。』
『前回オープンキャンパスでクラブ（バトン部）体験をさせていただきました。
今回、授業見学で生徒さんの様子を拝見してさらに女子聖学院が好きになりました。』

【受験生】
『みんなが楽しそうに授業を受けているのを見て、私も女子聖学院に入ったら楽しそうだと思いました。
先生も優しく質問に答えてくださって嬉しかったです。女子聖学院に入りたい気持ちが強くなりました。』

また、この会より2019年度入試要項について詳細にお伝えいたしました。
10月には『2019入試説明会シリーズ』がスタートします。
入試要項に加えて入試問題の傾向やポイントについて各教科の担当教師よりご説明いたします。
【ご予約受付中】10/11,12,13 入試問題早期対策会

皆さまのご来校を心よりお待ちしております。