今年も、7月21日より「夏期講習」がスタートしました。
中学生も高校生も今後さらにステップアップするために、様々なテーマに基づいた講習に参加しています。
講習で使わない教室は、自習室として開放しています。
特に高校3年生にとって夏は天王山と言われています。
皆一様に真剣に授業に集中しています。
来年の春、きっとこの成果が表れることでしょう。
頑張れ!!

 

◆「3年間授業料免除特待生制度」を中学入試でも新たに導入しました!!

中学入試においても、来春から「3年間特待生制度」を新たに導入します。

特待生資格を得るための再チャレンジも可です。帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用下さい。詳細は学校説明会にてご案内いたします。 また、「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査。)と「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。どんどんチャレンジしてください。

高校入試においても同様に、「3年間特待生制度」、「1年間特待生制度」、「入学金特待制度」を実施しております。特待生資格を得るための再チャレンジも可能です。また、来春は募集人員を10名増員し、150名となります。 来春の入試では、中高ともに、ますます受験チャンスが広がりましたので、どんどんチャレンジしてください。横尾先生授業新館2014DSC02197 (1)

 

 

コロラドホームステイ (2017年07月24日)

8月20日、2時間遅れで成田空港を出発した飛行機は、夕方デンバー空港へ無事到着しました。

飛行機を待っている間、お互いの自己紹介をしたり、キース先生に英語を教えてもらったりする生徒たち。

デンバー空港から車で1時間、ホストファミリーとの待ち合わせ場所の教会へと向かいます。

10時間のフライトですっかり疲れてしまったのか、さっきまで元気に騒いでいた生徒たちは

一人残らずぐっすり眠ってしまっていました。

教会に着くと、みんなのホストファミリーが、みんなの名前が書いたウェルカムプレートを持って

温かく迎えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

優しそうなホストファミリーを見て、緊張が解けたのか、元気にホストファミリーの車に乗り込んでいく生徒たち。

週末はそれぞれホストファミリーと過ごし、日曜日の夕方にはウェルカムパーティーが開催されます。

どんな楽しい週末を過ごすのか、楽しみですね!

9/9(土)『第2回 中学 学校説明会』開催のお知らせ (2017年07月18日)

来る9月9日(土)10時より行われます、第2回中学学校説明会では、
2020年大学入試改革も見据えたMove on プロジェクト、来年度入試概要についてご説明いたします。
その後、校内見学・個別相談を実施いたします。
どうぞ奮ってご参加ください。
尚、ご参加の際にはご予約が必要となります。
ご予約は7月24日(月)10時より、本校のホームページ上で開始いたします。

 

◆「3年間授業料免除特待生制度」を中学入試でも新たに導入しました!!

中学入試においても、来春から「3年間特待生制度」を新たに導入します。

帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用下さい。詳細は学校説明会にてご案内いたします。 また、「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査。)と「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。特待生資格を得るための再チャレンジも可です。どんどんチャレンジしてください。

高校入試においても同様に、「3年間特待生制度」、「1年間特待生制度」、「入学金特待制度」を実施しております。特待生資格を得るための再チャレンジも可能です。また、来春は募集人員を10名増員し、150名となります。 来春の入試では、中高ともに、ますます受験チャンスが広がりましたので、どんどんチャレンジしてください。横尾先生授業新館2014DSC02197 (1)

 

 

◆「3年間授業料免除特待生制度」を中学入試でも新たに導入しました!!

中学入試においても、来春から「3年間特待生制度」を新たに導入します。

特待生資格を得るための再チャレンジも可です。帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用下さい。詳細は学校説明会にてご案内いたします。 また、「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査。)と「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。どんどんチャレンジしてください。

高校入試においても同様に、「3年間特待生制度」、「1年間特待生制度」、「入学金特待制度」を実施しております。特待生資格を得るための再チャレンジも可能です。また、来春は募集人員を10名増員し、150名となります。 来春の入試では、中高ともに、ますます受験チャンスが広がりましたので、どんどんチャレンジしてください。横尾先生授業新館2014DSC02197 (1)

 

7/25(火)・8/24(木) 『高校 学校見学会』開催のご案内 (2017年06月23日)

高校受験をご希望の方を対象に、夏休み期間中に『学校見学会』を開催します!

日時:7/25(火)10:00~11:45
8/24(木)10:00~11:45

対象:中学生・保護者

本校ホームページより、お申し込みください。

予約方法につきましては、こちらをご確認ください。

また、ご予約はこちらからお願いいたします。
※見学会終了後に「個別相談」を行いますので、ご希望の方はご参加ください。
上履きをお持ちください。

<メッセージ>
Move On プロジェクトがスタートしています。これまで以上にキャリアプログラムが充実しております。今春も国公立に17名が合格、一橋大学をはじめ、東京医科歯科大学、北海道大学、東京農工大学、お茶の水女子大学など生徒達の多彩な進路をサポートしています。高校サッカー部が日本一に輝いたのをはじめ、文武両道の学校で、部活・行事も盛んで、どんな生徒にも活躍の場がある女子校です。
ぜひこの機会に十文字高等学校にお越しいただき、本校の雰囲気を知っていただきたいと思います。

 

説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら入試募集対策室(03-3918-0511)までご連絡ください。

ご来校を心よりお待ち申し上げております。

 

↓画像をクリックすると拡大します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〔学校生活の様子〕

 

 

7/29(土)『帰国生入試説明会』開催のご案内

7/29(土)に「帰国生入試説明会」を開催します。

ご予約は、本校HP上の『〔中学〕説明会・イベント予約はこちら』または
『〔高校〕説明会・イベント予約はこちら』からそれぞれお申し込みください。
日時:7月29日(土)10:00~11:00

※ご希望の方は、説明会終了後に「校内見学」・「個別相談」にご参加ください。
上履きをお持ち下さい。

説明会に関しまして、何かご不明点がございましたら入試募集対策室(03-3918-0511)までご連絡ください。

ご来校を心よりお待ち申し上げております。
<メッセージ>
グローバル社会では、語学力に加え、自らを主張するだけでなく他者や異文化を理解でき
る、しなやかで逞しい精神力と実行力を持つ人材が求められています。また2020年度
大学入試においても、激しく変化する社会の課題を解決するための思考力や表現力が更に
求められていくことでしょう。
本校ではそのような人材を育むために、様々な才能を有した受験生に門戸を広げており、
中学入試においても帰国生入試を導入しております。どうぞ、奮ってご参集ください。

合格体験記>

『自分のペースで取り組む』 千葉大学国際教養学部国際教養学科   M・Mさん

私は将来やりたいことがきまっておらず選択肢が絞られるのが嫌だったため、幅広く学べる国際系の学部を志望するようになりました。また、経済的理由と高1の頃から全教科万遍なく頑張ってきたので、国立の千葉大学に高3の夏ごろ決めました。 受験を意識し始めたのは、高2の冬ごろからです。学校で配られた英文法の問題集vintageを自主的に進めていきました。3周して間違えた問題はそれ以降も繰り返し繰り返し解きました。英単語のアプリを入れてついスマホをいじりそうになるときも受験に役立つことに取り組むようにしました。 少しでも行きたいなと思っている学校の受験科目は早めに調べておくべきです。千葉大学の国際教養学部は英検の準一級があれば二次試験の英語を満点換算してくれる制度があったので、私はそれを目指して高2の春休みから勉強し始め、2回目の挑戦でギリギリ間に合いました。英検の勉強が受験の英語の対策にもなっていたと思います。 予備校や塾には通わずに学校に残ってやっていました。その方が自分のペースでできるし、学校の授業で十分だと思ったからです。範囲がこれと決まっているような小テストや定期テストは満点を目指すくらいの気持ちでやらないと、範囲が定まっていない実際の入試には太刀打ちできないと思います。今の時代、勉強法などはネットで調べられるので、自分にあったものを見つけられるとよいと思います。 電車や休み時間などの隙間時間も有効に使っていました。自分がどうしても覚えられない語句や何度も間違えてしまうような単語をまとめた小さいノートをつくってスカートのポケットに忍び込ませていつでも見れるようにしていました。また、友達と世界史の問題を出し合ったりしていました。 夏休みは1日のスケジュールを決めて、タイマーで計り、記録していました。午前中は思考系、眠くなってしまいがちな午後は暗記系をやるのがおススメです。ちょうどオリンピックがやっていた時期だったので、つい夢中になって見てしまいましたが、行きすぎない程度の気分転換も大切です。 私は模試の判定は気にしたことはありませんでした。大事なのは模試を受けた後です。高1高2の頃は真面目に解きなおしをやっていませんでしたが、高3になってから模試の解答解説には参考になる情報がたくさん載っていることに気づき、よく読んで知識をふやしていきました。また、マーク模試の際は自己採点と本当の点数と比べて、マークミスをしていないかなども確認するべきです。 2学期後半からはセンター対策に入る授業も多く、復習に力をいれました。私大専願の人もセンター利用である程度とることができれば、精神的に楽だと思うので、センター対策もしっかりやりましょう。 受験は長期戦なので、明確な志望動機がないと最後までやる気がもちません。私もやる気がプツンと切れて何もしたくないときがありました。そういうときは、どうして自分はこの大学にいきたいのか、この大学にいったらどういうキャンパスライフを送りたいのかを考え紙に書き出してみると、モチベーションがあがりました。 受験期はまわりが気になったり、メンタルが過敏になっている人もいましたが、私は他人は他人、自分は自分で割り切って考えました。受かるか受からないかウダウダ考えたってそれを決めるのは大学側なので、そんな暇があったらペンを動かしましょう。

 

「グローバル社会へ向けて一人ひとりに合った進路を実現します」

今年も卒業生たちは難関国立大学をはじめそれぞれの将来の目標に沿った大学・学部に進学していきました。
このところ理系学部に進学する生徒が増えていますが、今年は特に理学部・工学部だけでなく、医・歯・薬・看護系に例年以上に進学していきました。
本校では、これまでも社会に貢献する女性の育成に尽力してまいりましたが、これから彼女たちが生きていく時代は、ますますグローバル化が進み、AIやロボットとの共存も求められる時代になっていくと考えられます。
多様化する社会のニーズに応えられるように、様々な課題を解決していく力だけでなく、様々な価値観の違いも受容できる資質が求められていくことでしょう。
わたしたちはこれからも、一人ひとりそれぞれが希望する進路の実現に尽力してまいります。

 

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2017年度合格体験記 一橋大学 商学部 A・Kさん

「将来の夢が決まっていなかった私は、多様な価値観をもつ人と交流しながら恵まれた環境で学びたいという理由で社会学全体を専門とする一橋大学を志望校の一つとして考えはじめました。同じ理由で私大の併願校を決めました。商学部を志望したのは、入学後も好きな数学をいかして勉強を続けたかったからです。

受験を意識して受験勉強らしい勉強をはじめたのは、高3になってからです。赤本を解きはじめたのは12月で、センター対策に特化しはじめたのは12月の最後の1週間からでした。私はto doリストとかしっかりした計画をたてるのが得意ではなかったので、12月、1月、2月は毎日、過去問を解くか、「これが足りない、ここができていない」と思ったものをその日その日解消していくという感じで勉強していました。諦めなければ受験生は最後の最後まで伸び続けるというのを身に染みて実感しました。受験の戦い方は本当に人それぞれだと思います。自己分析は欠かせないです。例えば毎日の勉強では、私はできるだけ具体的に考えることを心がけました。総合点を伸ばすためには、得意教科の点をさらに伸ばすのがいいのか、それとも苦手教科の点を平均まで持っていくのがいいか、その中で今やるべき分野はどこなのか、というふうに広い範囲から実際に実行できる項目までしぼっていきました。自分が合格するための過程はきっと他の人のそれとは違うから、周りの先生の力もかりながら自分のすべきことを自分のペースで達成していけばいいと思います。

すべての入試で、特にセンター試験は、慣れが大事です。同じ形式の問題を解いたことがあるかないかで相当な差が開くと思います。センター試験は、学校の勉強と慣れで8割とれるようになります。

1番やっておくべき科目は英語です。英語は多くの大学の個別入試で配点が大きいし、得点が安定するからです。語彙力は早いうちにつけておくことをお勧めします。私は、語彙は一気に増やしてそれを忘れないようにするのが良いと思います。一気に語彙を増やしてみると、長文の読める具合が格段に上がります。学校で配られた単語帳を完璧にすればたいていの長文で困ることなく読み切れます。私はそれに加えて、早慶上智や国公立の長文を読むために高3の11月頃からZ会の「速読英単語 上級編」を使っていました。また、英語で使ってよかったと思う参考書は「ディスコスマーカー英文読解」です。英語以外の科目は、個別入試の配点に応じて優先度を考えて対策してください。

振り返って良かったなと思うことは2つあります。1つは、毎回の授業を大事にしたことです。授業の理解で得た知識は、受験で最大・最強の武器になります。私は高3の夏休み前まで、学校の勉強だけでした。それでもこうして志望校に合格できたのは、基礎固めがしっかりできていたからです。受験を意識すると、難しい問題をとけるようにならなくては、と焦ってしまうかもしれないけれど、着実に基礎を固めていくことが難問に立ち向かえるようになる一番の近道だと思います。

2つ目は、朝に勉強する習慣を高1の頃から受験までずっと続けられたことです。勉強法や勉強する時間帯は人によってさまざまだと思うけれど、習慣化できるとすごく楽だと思います。自分に合った勉強習慣を早めに見つけることをお勧めしたいです。

最後に、行きたい大学での生活をイメージしてください。それは一年間本気で頑張ったならばきっと実現可能な未来だと思います。すべてがうまくはいかないかもしれないけれど、後悔しないような受験期、高校生活を送ってほしいです。皆さんの合格を心から祈っています。」

 

「グローバル社会へ向けて一人ひとりに合った進路を実現します」

今年も卒業生たちは難関国立大学をはじめそれぞれの将来の目標に沿った大学・学部に進学していきました。
このところ理系学部に進学する生徒が増えていますが、今年は特に理学部・工学部だけでなく、医・歯・薬・看護系に例年以上に進学していきました。
本校では、これまでも社会に貢献する女性の育成に尽力してまいりましたが、これから彼女たちが生きていく時代は、ますますグローバル化が進み、AIやロボットとの共存も求められる時代になっていくと考えられます。
多様化する社会のニーズに応えられるように、様々な課題を解決していく力だけでなく、様々な価値観の違いも受容できる資質が求められていくことでしょう。
わたしたちはこれからも、一人ひとりそれぞれが希望する進路の実現に尽力してまいります。

 

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