改めて交通ルールを意識するために、本校では様々な活動にチャレンジしています。

9/10(土)には吹奏楽部が「交通安全都民のつどい」に参加し、演奏を披露しました。

9/29(木)には、高校代表委員の生徒たちが、巣鴨警察署の方と一緒に交通安全運動に参加しました。

朝8時ごろから巣鴨駅前に立ち、地域の皆様が安全に横断歩道を渡れるように呼びかけを行いました。

また、自分たちの日頃の交通ルールを振り返る良い機会にもなりました。

これからも安全な登下校を継続し、充実した学校生活を送りましょう。

過ごしやすい気候の日が続き、色々な場所に出かける機会が増える季節ですね。

改めて交通ルールを意識するために、本校では様々な活動にチャレンジしています。

9/10(土)には吹奏楽部が「交通安全都民のつどい」に参加し、演奏を披露しました。

9/29(木)には、高校代表委員の生徒たちが、巣鴨警察署の方と一緒に交通安全運動に参加しました。

朝8時ごろから巣鴨駅前に立ち、地域の皆様が安全に横断歩道を渡れるように呼びかけを行いました。

また、自分たちの日頃の交通ルールを振り返る良い機会にもなりました。

これからも安全な登下校を継続し、充実した学校生活を送りましょう。

去る10月5日(水)、授業公開を実施しました。

保護者の皆さまをお呼びし、日頃の本校の授業の様子を対面でご覧いただきました。

4年菊組 英語の授業をご紹介します。

このクラスの英語の授業は、ECⅠ、論理表現Ⅰ、OCの3種類に分けられています。

本日は、この中の、論理表現Ⅰの授業が行われました。

この授業は文法を体系立てて学び、文法事項の基礎を定着させることを目的としています。

基本文を暗唱し、それを定着させた後で応用できるようにしていきます。

英文を読んだり、書いたりする時には文法の基礎も必要になってきます。

生徒たちは予習した内容を授業で確認した後、それを定着させ自分のものにするため必死で臨んでいました。

その真剣な表情がうかがわれ、生徒たちの気持ちが伝わってくる授業でした。

続いて、4年松組 数学Aの授業をご紹介します。

このクラスでは、1クラス2人体制(Team Teaching)で指導しています。

生徒は中学1年生時よりグループ学習を行い、主体的かつ自由に発言・行動することを大切にしてきました。

今日は、「条件付き確率」がテーマでしたが、やはり生徒はグループごとに活発に議論していました。

教員の指示は最小限に抑えていました。

教員に教えてもらって何となく理解するのではなく、たくさん失敗しながらも自分で考え、自分で解決するという経験ができるような投げかけ方をしていきたいという考え方に基づいた指導です。

本日の「条件付き確率」も型にはまり、形式が変わると対応できなくなるのではなく、本質をつかむような指導を心がけています。

▼2022年度の主な大学合格実績について

今春、十文字では、主要大学の合格実績が伸長しました。

国公立16名、早稲田大14名、慶應義塾大4名、上智大2名、東京理科大4名、明治大21名、青山学院大3名、立教大19名、中央大9名、法政大17名、学習院大9名です。ポスター

高校中央委員会では、生徒会室前に「意見箱」を設置しています。

学校生活を良くするためにもっとこうしてほしい!といった色々な要望を、生徒は専用の用紙に書いて投函することができます。

寄せられた様々な意見については、高校中央委員会で検討を重ねています。

また、回答も掲示して、生徒全員の目に入るようにしています。

生徒主体でより良い学校生活を創り上げていく十文字の伝統を、これからも大切にしたいですね。

10月5日(水)、授業公開を実施しました。

保護者の皆さまをお呼びし、日頃の本校の授業の様子を対面でご覧いただきました。

4年菊組 英語の授業をご紹介します。

このクラスの英語の授業は、ECⅠ、論理表現Ⅰ、OCの3種類に分けられています。

本日は、この中の、論理表現Ⅰの授業が行われました。

この授業は文法を体系立てて学び、文法事項の基礎を定着させることを目的としています。

基本文を暗唱し、それを定着させた後で応用できるようにしていきます。

英文を読んだり、書いたりする時には文法の基礎も必要になってきます。

生徒たちは予習した内容を授業で確認した後、それを定着させ自分のものにするため必死で臨んでいました。

その真剣な表情がうかがわれ、生徒たちの気持ちが伝わってくる授業でした。

続いて、4年松組 数学Aの授業をご紹介します。

このクラスでは、1クラス2人体制(Team Teaching)で指導しています。

生徒は中学1年生時よりグループ学習を行い、主体的かつ自由に発言・行動することを大切にしてきました。

今日は、「条件付き確率」がテーマでしたが、やはり生徒はグループごとに活発に議論していました。

教員の指示は最小限に抑えていました。

教員に教えてもらって何となく理解するのではなく、たくさん失敗しながらも自分で考え、自分で解決するという経験ができるような投げかけ方をしていきたいという考え方に基づいた指導です。

本日の「条件付き確率」も型にはまり、形式が変わると対応できなくなるのではなく、本質をつかむような指導を心がけています。

【かるた部】

かるた部は、8月27日(土)に行われた「第93回全国競技かるた学生選手権大会」において、部員が1名準優勝することができました。

C級弐段に昇級です!

これからの活躍にも期待しています。

【水泳部】

9月3日〜4日に、静岡県下田市外浦海水浴場で行われたライフセービングの大会である「全日本ジュニア・ユース・マスターズ選手権大会2022(サーフ)」で水泳部の生徒たちは、次のような素晴らしい成績を収めました。

  • 高校個人種目

サーフレース 優勝、7位

  • 高校チーム・特別種目

レスキューチューブレスキュー(レスキューチューブを使って泳いで救助) 7位

ボードレスキュー(パドルボード向かい救助して海岸に連れ帰る) 7位

タップリンリレー 3位

☆高校チーム総合成績  5位

  • 中学個人種目

サーフレース(泳力を競う競技) 4位、6位、8位

  • 中学チーム特別種目

タップリンリレー(スイム、パドルボード、サーフスキーを3人の選手でリレー) 5位、6位

☆中学チーム総合成績  6位

▼生徒のコメント

普段は競泳メインで練習しているため、プールではない海という自然で泳ぐことは簡単ではありませんでした。

しかし競泳では使うことのない道具を使った競技や初めて出場する競技に挑戦できてとても良い経験ができました。

また、ライフセービングを通して人の命の大切さもより学ぶことができました。

【サッカー部】

9月19日に行われた「FA U-18 女子サッカーファイナルズ 2022」決勝戦で、サッカー部はJFA福島アカデミーに惜敗しましたが、最後まで諦めずに戦い抜くことができました。

皆さまの暖かい応援が力になりました。本当にありがとうございました。

今春、十文字生は頑張り、早稲田、明治、立教など主要大学に合格者を出しました。

▼2021年度の大学合格実績(2022年春)は、以下をクリックしてご覧ください。

2021年度の合格実績

主要大学合格実績は次の通りです。

2授業国公立 16名、早稲田大 14名、慶応義塾大学 4名、上智大学 2名、東京理科大学 4名、明治大学 21名

青山学院大学 3名、立教大学 19名、中央大学 9名、法政大学 17名

先日、中学3年生の数学の授業で「身近な疑問!データで解明!ポスターセッション」を実施しました。

おもしろい作品が目白押しでした。

これまでの授業の中で、

・1日のスマホの利用時間と視力は関係あるのか?

・足が大きい人は身長も高いのか?

・部活の日数と成績は関係あるのか?

など、中3ならではの目線でグループごとにテーマを設定し、解析を行ってきました。

そして迎えたポスターセッション当日。

生徒たちは今まで調べてきたことについて、同級生や先生に向けて一生懸命解説しました。

発表する側も聞く側も、相手に自分の考えを伝えるためにはどうしたらいいだろう?、相手にどんな言葉を返せば良いのだろう?と、お互いのことを考えながら発信をしていました。

データ解析には、多くのグループが箱ひげ図を利用していました。

箱ひげ図とは、データのばらつきをわかりやすく表現するための統計図で、分布を視覚的に要約し、比較するために用いるものです。

データを集めるために、企業のホームページを参考にしたり、同学年の仲間にアンケートをとったり、様々な方法を利用していました。

一人ひとりの探究する心で、活動の幅が広がり、学習を深めることができたと思います。

これからの学びにも生かしていきましょう。

中学3年生の数学の授業で「身近な疑問!データで解明!ポスターセッション」を実施しました。

これまでの授業の中で、

・1日のスマホの利用時間と視力は関係あるのか?

・足が大きい人は身長も高いのか?

・部活の日数と成績は関係あるのか?

など、中3ならではの目線でグループごとにテーマを設定し、解析を行ってきました。

そして迎えたポスターセッション当日。

生徒たちは今まで調べてきたことについて、同級生や先生に向けて一生懸命解説しました。

発表する側も聞く側も、相手に自分の考えを伝えるためにはどうしたらいいだろう?、相手にどんな言葉を返せば良いのだろう?と、お互いのことを考えながら発信をしていました。

データ解析には、多くのグループが箱ひげ図を利用していました。

箱ひげ図とは、データのばらつきをわかりやすく表現するための統計図で、分布を視覚的に要約し、比較するために用いるものです。

データを集めるために、企業のホームページを参考にしたり、同学年の仲間にアンケートをとったり、様々な方法を利用していました。

一人ひとりの探究する心で、活動の幅が広がり、学習を深めることができたと思います。

これからの学びにも生かしていきましょう。

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