8月18日(火)第一回戦 対大宮開成 於 川口市営球場
初回から得点を重ね、相手のエラーもあり2回に5点の追加点、4回に相手の1点を許すも12対1の5回コールド勝ちを決めました。
8月21日(金)第二回戦 対浦和商 於 浦和市営球場
ヒット数は相手を上回ったものの得点につながらず、2対1。悔しい負けを喫しました。
8月18日(火)第一回戦 対大宮開成 於 川口市営球場
初回から得点を重ね、相手のエラーもあり2回に5点の追加点、4回に相手の1点を許すも12対1の5回コールド勝ちを決めました。
8月21日(金)第二回戦 対浦和商 於 浦和市営球場
ヒット数は相手を上回ったものの得点につながらず、2対1。悔しい負けを喫しました。
第20回全国中学・高校 ディベート選手権(ディベート甲子園)が女子聖学院中学高等学校(東京)で行われた。中学の部では全国から勝ち上がった24校が出場し、「日本は刑事事件における実名報道を禁止すべきである。是か非か」の論題で、肯定側と否定側に分かれて舌戦を繰り広げた。
8月9日(日)に行われた予選リーグは、3校の総当たり戦。予選リーグの結果は1勝1敗だったが、審判によって各校に与えられるコミュニケーション点が優勢だったため、決勝トーナメントに進出を決めた。
8月10日(月)の16校が戦った決勝トーナメントでは、開成中(東京)と対戦。開智中は否定の立場から「民主主義の基盤となっている知る権利の侵害と表現の自由の抑圧が起こり、それらは違憲」などと訴えた。しかし、相手の主張を切り崩すことができなかった。
主将の2年西野君は「違憲状態から生まれる不利益をもっと伝えられれば良かった」と悔やんだが、「開成中とは練習試合や予選で何度も戦ってきたけれど、これまでで一番納得のいく試合ができたので楽しかった」と笑顔を見せていた。(一部「読売新聞」平成27年8月11日朝刊より抜粋)
【顧問の一言】
おかげさまで、ディベート甲子園全国大会3位となりました。 決勝トーナメントに進出してからは、無我夢中で気付いたら3位でした。 生徒達にとっては本当に暑い夏となりました。
表彰式・閉会式の様子です。動画もどうぞ。
7月20日
関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権(読売新聞社・全国教室ディベート連盟関東甲信越支部主催)が、女子聖学院中学校高等学校で行われ、中学の部で開智中が4位入りし、初の全国大会出場を決めた。9都県14校出場。
全国大会は8月8~10日、女子聖学院中学校高等学校で行われる。
顧問の一言
論題は「日本は刑事事件における実名報道を禁止すべきである。是か非か。」でした。丁寧に一つ一つ議論を組み立てたのが功を奏し、14校中4位で通過しました。今回のメンバーは全員中学2年生で、中学1年からの念願を果たしました。
第37回 全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会
個人戦 鹿野さん 優勝
埼玉県代表として「第37回 全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」に出場。7月19日の(団体戦)では聖徳大附属取手聖徳女子高校に2-3で惜しくも一回戦敗退したが、20日(個人戦)では、大活躍、好成績を残した。結果は次の通り。
個人戦 鹿野 B1級 優勝
松葉 D13級 準優勝
増廣 B4級 ベスト4
阿部 C6級 ベスト4
※個人戦には1200名近くが出場。団体戦の予選を含めた参加校は249校、参加者は10年前の3倍。
東京新聞(TOKYO Web)でも結果が紹介されています。
第97回 全国高校野球選手権埼玉大会で開智が新座総合を8-7で下した。
計22本の安打が出る乱打戦となったが、開智は3-4で迎えた五回1死一、
三塁の場面で4番・横山敦哉が左前適時打を放つなど三連続適時打で勝ち越しを決めた。
昨年は部員不足で出場できず、今年は1年生10人が入り念願の公式戦1勝を果たした。
出場選手のうち、一貫部は7名。
県営大宮公園球場(さいたま市大宮区) ▽1回戦
開 智 102 040 100-8
新座総合 103 020 100-7
<高校野球>開智、執念の逆転劇 新座総合に競り勝つ
埼玉新聞 7月11日(土)10時30分配信の写真から
7月13日(月)2回戦は三郷北と対戦し、6-1で破れた。
6月18日(木)、さいたま市文化センターにて第19回合唱コンクールを行いました。
生徒達は1ヶ月以上も前から、毎日のように朝の始業前や昼休み、放課後の練習に励みました。
今年もどのクラスも素晴らしい合唱を披露しました。
詳しくはこちらからご覧ください。
第32回埼玉県高等学校総合文化祭
第26回埼玉県高等学校かるた大会
6月15日(月)
初出場の開智は、準優勝に。
7月19日の全国大会へ切符を手にしました!!
試合結果
1回戦 大宮高校B 2-3 開智 ○
2回戦 筑波大附属坂戸 0-5 開智 ○
3回戦 春日部女子 2-3 開智 ○
4回戦 星野A 2-3 開智 ○
5回戦 浦和一女A 3-2 開智 ×
本大会上位2校は7月19日に滋賀県大津市で行われる
「第37回全国高等学校 小倉百人一首かるた選手権大会」の出場資格を得ます。
顧問談:どの試合も粘り強く取り組み、勝ちをもぎ取っていきました。
昨年の優勝校をやぶった時には、流石に驚きました。
今年度も哲学対話の授業が始まりました。1年生と3年生のクラスで実施されています。その授業の様子をご紹介します。
哲学対話の授業は、道徳の授業のなかで展開しています。立教大学の先生や東京大学の若い研究者がファシリテーターとなって、様々なテーマについて皆で話し合い、各自の考え方を深めていきます。哲学対話の話し合いは、特に正解を求めようとするものではありません。皆の合意を形作っていくのです。
テーマの多くは、皆で決めていきます。ペアワークやグループワークを通して、様々な教材からクラス全体のテーマを発掘します。
各クラス毛糸で作成した発言ボールを手渡すことによって、それぞれが自分の考えを発言します。時には、ある生徒の発言を皆で黙って考える場面もあります。哲学対話では、沈黙も大切な時間と考えています。
5月25日・26日に中学1・3年生のプレテストが行われました。
1年生にとっては開智に入学して初めての試験でした。
両日とも、1時間目は自習の時間とし、試験範囲を最終確認する時間としてどの生徒も真剣に取り組んでいました。
中でも生徒が一番気になっていた英語の取り組みについてご紹介します。
開智の英語の授業では、まず基礎を確認するためにアルファベットから始めます。
形が書けているか、だけではなく読み方が正しいか、まで音読練習を多く取り入れてみんなで確認していきます。
音読を多く行っているので、プレテストでも英語の語順もしっかりと定着していたようです。
リスニング問題では母音・子音が聞き取れているかを問う問題が、文法事項は三人称のbe動詞までが試験範囲でした。
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