高校1年生は、6日(火)から3泊4日で、フィールドワークに出かけます。
それに先立って、2日に学年集会を開きました。
沖縄・京都奈良・四万十川・岩手宮城・水俣各方面の隊長から、
「私たちは何のためにフィールドワークに行くのか」が、一言ずつ語られました。
高校1年生は、6日(火)から3泊4日で、フィールドワークに出かけます。
それに先立って、2日に学年集会を開きました。
沖縄・京都奈良・四万十川・岩手宮城・水俣各方面の隊長から、
「私たちは何のためにフィールドワークに行くのか」が、一言ずつ語られました。
9月26日から9月29日まで、
オーストラリアにある交流校Matthew Flinders Anglican College
(以下マシューフリンダース)から引率の先生2人と生徒11人の皆さんが
神奈川学園の生徒の家にホームステイをし、交流しました。
第五福竜丸元乗組員の大石又七さんと、
第五福竜丸展示館学芸員の市田真理さんのお話を伺いました。
大石さんが第五福竜丸についてのお話を始めたきっかけは、
6人の中学生が「話を聞かせてほしい」と、訪ねてきたことだったそうです。
気の進まなかった大石さんでしたが、中学生の熱心さに触れて、
以来、多くの学校に招かれてお話をなさっています。
神奈川学園と大石さんの出会いは、23年前、当時中学2年生だった先輩が、
文化祭の学習で大石さんにお手紙を書いたことから始まりました。
毎年学校に来ていただいて、中学1年生がお話を聞き、
一日研修で「第五福竜丸展示館」を訪問しています。
文化祭、無事終了しました。ありがとうございました。
9月23日(日)文化祭2日目が開催されました。
天候が恵まれた中、2日目は4142名の方のご来校をいただきました。
2日間の来校者合計は6989名となり、たいへん多くの方にご来校いただきました。
ほんとうにありがとうございました。
今年の文化祭は「HORIZONS」をテーマとしました。
HORIZONSはhorizonの地平線とhorizonsの視野という意味を踏まえて考えられており、
たくさんの人を想像し、一人一人が視野を広げて文化祭を作っていくことで、
変動していく社会に適応できる人を目指すという思いが込められています。
2018年度文化祭は9/22(土)、9/23(日)の両日9:00~16:00にて行われます。
この日の発表に向けて生徒たちはクラスやクラブで精力的に活動してきました。
皆様のご来場をお待ちしております。
各クラス・部活動の展示場所などは、当日お配りするパンフレットに記載されています。
中学2年になって総合学習としての環境学習が始まりました。
環境問題を考えていくためには川を中心にした「流域」という単位で
生態系をみることが必要です。
5月には関東で唯一の集水域生態系「小網代」についても
理科2の授業で学び、現地で研修を行いました。
シドニー経由での飛行機での長旅を経て、
やっとブリスベンに到着しました。
冬とはいえ、こちらは暖かく、日本でいうと4月くらいでしょうか、
とても過ごしやすい気候のようです。
日本の皆さんに申し訳ないくらいです。
高校1年生「物理基礎」で、小林先生の特別授業がありました。
生徒がよく苦戦する「波の重ね合わせ」の授業です。
産業能率大学教授の小林先生には、
春休みに教員向けのアクティブラーニング研修をお願いしました。
「頭をフル活用する」「眠くなる暇がない」「これまでにない」授業に驚き、
刺激を受けました。そのご縁で実現した特別授業です。
高校1年生から希望者を募ったところ、
放課後時間帯だったにもかかわらず1クラス分の生徒が応募して、意欲的に学びました。
最初に『この時間の目標』の授業態度について、
「『黙っている』『動かない』『きれいにノートをとる』はだめです。」
という先生の言葉に、思わず「えっ、そうなんだ」という声が上がりました。
高校2年生の探究では、6月20日の授業で、3チームが講演会で学びました。
「医療」チームでは、これまでに生命倫理や医療技術について学んできました。
今回は、国際医療福祉大学医療マネジメント学科の小畑洋一先生より、
「日本の医療の優れている点と問題がある点を説明して、改善策を考える」
というテーマでお話を伺いました。
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