夏休みに入る前の学年の日。中学3年生は「国際」の授業を行いました。
今回の全体授業テーマは「先住民族と移民」。
移民で成り立ち、受け入れてきた国家がどこかを考えることから授業は始まりました。
生徒たちは友だちと相談しながら国を挙げていきます。
夏休みに入る前の学年の日。中学3年生は「国際」の授業を行いました。
今回の全体授業テーマは「先住民族と移民」。
移民で成り立ち、受け入れてきた国家がどこかを考えることから授業は始まりました。
生徒たちは友だちと相談しながら国を挙げていきます。
期末考査が終わった後の考査講評の中で、中学3年生は
JICA青年海外協力隊として中米のホンジュラスに派遣された経験を持つ宮澤さんに、
「海外に住むということ」「国際協力とは」というテーマでお話をしていただきました。
90分が短く感じられるほど、圧倒的な迫力で視野が開けるお話を聞くことができました。
6月24日、中学2年生は小網代の森に出かけました。
当初の実施日が雨天で中止されていたので、心配もありましたが、
当日は気持ち良く晴れ上がり貴重な体験となりました。
大変暑い日でしたが森の中はひんやりとしていて心地よかったです。
地形が変化するとそこに生えている植物も変化しているのがとてもよくわかりました。
生徒はたくさんの蝶やトンボを見たり、
虫や鳥たちの賑やかな声を聞いて「あれ何??」
「あそこ!見て見て!」と楽しげな声をあげていました。
大会前夜は横浜地域に雨が降り心配しましたが、
当日は湿度が低く薄曇りで時々日がさす、
さわやかな絶好の球技大会日和になりました。
開会式では生徒会長から「学年を超えて縦と繋がることを意識して・・・
もし負けてもグループやクラスの応援をしましょう。」と語られました。
競技はバドミントン、卓球、バレーボール(中学生はドッジボール)、
バスケットボールの4種目。
クラスの全員がいずれかの種目に必ず出場します。
中学は学年ごと、高校は学年の枠を超えて対戦します。
準備体操を終え、競技が始まりました。
会場はグラウンド、体育館、講堂、S館屋上、テニスコート、HR教室などです。
5月11日(木)に中学3年生は5つのコースに分かれて「横浜探検」に出かけました。
事前に参加したいコースを選び、偶然集まったチームでの探検です。
横浜シティガイド協会の方に説明していただき、
普段気にしなかったことに気づく体験にもなりました。
5月11日(木)に東京農業大学の矢部和弘先生から
「小網代の森の自然環境と保全活動の歴史」というテーマでお話を伺いました。
小網代野外活動調整会議に所属している矢部先生は、
小網代の森を守る運動を継続していらっしゃいます。
講演会では、小網代の森が、完結した流域生態系であり、
関東地方・東海地方で唯一だと聞き
どれだけ貴重な場所であるかを実感することができました。
また、木を適切に切ることで日光が差し込み、
植生の多様性が保たれることや動植物が2000種以上生息していることなど、
多岐にわたるお話を伺いました。
講演会の後には生物部からも
小網代の森についてのプレゼンテーションもあり、
生徒たちは実際に現地に行くのがより楽しみになったようです。
創立100周年事業の最後の建築となる『創立100周年記念ホール』が
2017年1月、かつてプールのあった校地の入り口部分に完成しました。
この記念ホールの卒業生へのお披露目として、
毎年花と実の会の総会が行われる4月29日に
ジャーナリストの萩谷順氏をお迎えして講演会を開催しました。
そのため今年は卒業50年や30年の卒業生だけではなく、
広く募集をして500名以上の方々がおいでになりました。
4月6日、本校中学校入学式が行われました。
温かい日差しの下天候に恵まれ、
いよいよ満開という桜が新入生の皆様を出迎えることができました。
これから始まる新生活にワクワクしながら
新入生の皆様が登校し、193名が入学しました。
保護者の皆様にも多数ご来場いただきありがとうございました。
ご入学まことにおめでとうございます。
式の冒頭には、吹奏楽部による歓迎の演奏、コーラス部による校歌合唱がありました。
先輩たちの歓迎を受け、入学をした実感が湧いてきたのではないでしょうか。
気持ちが高ぶり、これから頑張っていこうと思った新入生も多かったと思います。
高校2年生の総合学習として、
生徒たちは探究学習に取り組んできました。
神奈川学園ではこれまでも国内フィールドワークや国内研修、講演会、
文化祭など、社会で活躍する様々な方に出会い、
学ぶ場を豊かに作ってきました。
その学びの集大成として位置づいているのが
高校2年生の「探究学習」の取り組みです。
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