9月22日、中学3年生の音楽授業の一環として、箏の体験をシュガーホールで、
箏や尺八の演奏を聴く邦楽鑑賞会を100周年記念ホールで行いました。
箏の体験では生田流の角爪を指にはめて、
強く張られた弦の感触を味わいながら『さくらさくら』の練習をしました。
徐々に弾くことができるようになっていき、
様々な奏法を試したりしながら楽しんでいました。
9月22日、中学3年生の音楽授業の一環として、箏の体験をシュガーホールで、
箏や尺八の演奏を聴く邦楽鑑賞会を100周年記念ホールで行いました。
箏の体験では生田流の角爪を指にはめて、
強く張られた弦の感触を味わいながら『さくらさくら』の練習をしました。
徐々に弾くことができるようになっていき、
様々な奏法を試したりしながら楽しんでいました。
4年ぶりに展示、喫茶、公演の同日開催という
「完全な形」での文化祭が戻ってきました。
文化祭実行委員会が掲げた目標は“liberty”です。
長かったコロナ禍の様々な制限からようやく解放される中で準備を重ね、
そして当日を迎えました。
しかし「元に戻った」のではなく、一歩先に踏み出した文化祭になることと思います。
中学1年生は、期末考査講評期間に2グループに分かれ、川崎平和館へ出かけました。
戦時中実際に使われていた生活用品や現在も続く紛争、
それによる影響などについての展示と映像を見ました。
生徒たちは、身近な土地である川崎で起こった空襲に関する展示を
真剣な表情で見ていました。
カナダ研修のメインプログラムは
ESL(English as a Second Language)のレッスンです。
ペアワーク、グループワーク、発表と様々な形でアウトプットする場面があり、
生徒たちは集中して取り組みながら、どんどん自信をつけていました。
絵葉書にカナダでの生活を書く場面があり、楽しく作業していました。
7月20日、羽田空港からトロントへと15名の生徒が旅立ちました。
11時間以上の長いフライトでしたが、全員元気にカナダにやってきました。
代表生徒や引率スピーチの後、ファミリーとの対面を行いました。
サプライズでウェルカムボードや旗をつくって
笑顔で迎えてくださるファミリーと出会い、
すぐに晴れやかな笑顔になって挨拶をしていた生徒たちです。
「間違ってもよいからたくさん英語を話してみてください。
きっと沢山の学びがあるはずです」と励まされ、
ファミリーと一緒に帰宅していきました。
デザインについて探究活動をしている生徒に向けて、
武蔵野美術大学デザイン学科の石塚英樹先生が
ワークショップと講演をしてくださいました。
ワークショップでは、3色のOHPシートを並び順や重ねる順番を変えながら
自分の好みの色を見つけ、友達同士で見せ合うことをしました。
同じような色に見えても微妙に異なる多彩な色が作り出され、
人間の眼は優れているので意識的に違いを見つけようとすることで
感覚を養うことができるとお話されました。
そしてこの3色は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)で
カラー印刷の原理であることを説明してくださいました。
高校2年生の探究の授業では、生徒各自のテーマにより、6つのチームに分かれています。
そのうちの1つ、企業連携チームは中間テストの最終日に
六角橋のパンドットコムを訪れました。
職人さんがていねいにパンの種類や製造工程、販売までを教えてくださいました。
普段は入ることのないパン工場の中に入って、生徒たちは興味津々です。
そして店長さんから、新製品はどのように開発していくのか、
売れる商品を作っていくにはどうするのか、などお話をうかがい、
生徒たちは熱心にメモを取っていました。
中学2年生では「環境」をテーマに総合学習を行っています。
6月2日に実施予定の「小網代の森研修」に向けて、
小網代野外活動調整会議代表理事であり、
慶應義塾大学名誉教授の岸由二先生をお招きして講演会を行いました。
岸先生の著書である『「流域地図」の作り方』を事前に読み、
課題として取り組んだうえで、
「流域地図って何だろう」というテーマでお話を伺いました。
大学生メンターによる5月の進路イベントとして「英検対策講座」を実施しました。
講座は学年単位で固定せず、3級から準1級まで、
writingとreadingをテーマに実施しました。
準1級講座には中3から高3まで参加しましたが、
問題傾向と対策を伝えた後は、練習問題を解き個別に解説をしていきました。
英検の取得状況は、
中学生でも準2級、2級を取得している生徒も多くなってきていることから、
様々な学年が一緒に参加できる講座となっており、
生徒たちには良い刺激になったようです。
今後も英検取得率を向上させていくために、
定期的に英検対策講座を進路イベントとしても実施していきます。
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