【大阪府新人大会1回戦結果】
関倉 0 0 0 6 /6
近大 0 0 3 0 /3

新チームになってからの初めての公式戦でした。昨秋、大阪府ベスト4の近畿大学附属高校と対戦しました。

【ゲームレポート】
1QにQB#5前川(2年)からWR#7秦(1年)へのロングパスがヒットし、先制得点のチャンスを迎えるもFieldGoal Kickをブロックされてしまい無得点。前半は両チームともディフェンスチームが奮闘し、0-0のまま前半が終了。
試合が動いたのは3Q、自陣深くから投じたパスをインターセプトされてしまう。絶好のフィールドポジションを得た近大附はこれをFieldGoal Kickにつなげ、近大附が3点を先制する。 (関倉0-3近大附)
追いかける展開となった4Q、RB#22宮本(2年)が2人にタックルされながらも振りほどき、ロングゲイン。最後は#65大堀(2年)、#69萩田(2年)、#70田村(1年)、#54元木(2年)、#73田中(1年)のOL陣がこじ開けた中央をRB#21永井(2年)が突破し、エンドゾーンにダイブ。タッチダウン(6点)を決め、試合終了まで残り4分のところで逆転。(関倉6-3近大附)
再逆転を狙った近大附属の最後のオフェンスシリーズ。近大附オフェンスの気迫のこもった攻撃にドライブを許すも、最後は近大附QBが投じたパスをDB#6藤川(2年)がダイビングキャッチし、インターセプト!!反撃を断ち切り、6-3で勝利となった。

寒い中にも関わらず、他クラブの生徒、保護者、OBと沢山の方々が応援に駆けつけてくれました。ご声援ありがとうございました!

次節は2月2日(日)、対戦相手は箕面高校です。
9:30kickoff EXPO FLASH FIELD(万博公園内)

Kick1本の3点に抑えたディフェンスチーム

 

ラン9回、獲得ヤード46ydsの活躍RB#22宮本

恒例の「夢実現へのメッセージ」と題する講演会を行いました。
今回の講師は2004年アテネオリンピックに日本代表として出場された、元バレーボール選手の大山加奈さんでした。幾多もの苦労を乗り越え、努力とまわりの人の支えにより夢をつかむことができたという内容のお話しを頂きました。
後日、詳細を掲載予定です。

2020年1月11日~13日、第67回大阪高等学校バスケットボール新人大会北地区予選が開催されました。
連戦ということもあり体力的にも、精神的にも大きなプレッシャーを抱えていましたが、2年生を中心とするメンバーがチーム全体を鼓舞し、快進撃をみせてくれました。

創部初の北地区ベスト8進出です!

この結果、北地区予選準々決勝に進出すると伴に、大阪府のベスト32が集う中央大会出場の権利を獲得しました。

女子バスケ部の今年の目標は、「歴代1位/心身共に成長」です。その目標を体現するかのような成長と結果をみせてくれました。

○試合結果
1回戦目 VS東淀川高校 88-57
2回戦目 VS柴島高校 74-49
3回戦目 VS北千里高校 53-51

○今後の試合予定
北地区予選準々決勝
1月18日(土)11:10~vs星翔高校@茨木西高校(車での来校は禁止)
中央大会一回戦
1月25日(土)場所/時間は未定(詳細は大阪高体連バスケットボールHPまで)

今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。

2020年1月12日に富士通スタジアム川崎にて第9回NewYearBowlが開催されました。本校からは永井励(2年・総合)、濱野誠二郎(2年・総合)の2選手が大阪選抜として選出されました。神奈川・静岡合同選抜チームと対戦し、24-6で勝利。永井が優秀選手賞を獲得しました!

↓開催要項/結果(関東高校アメリカンフットボール部連盟ホームページ)
http://kantokoukou-football.com/cms/index.php?action=pages_view_main&&block_id=1250#_1250

濱野

永井

左:永井 右:濱野

愛知県犬山のモンキーセンタ―で行われるプリマーテス研究会(1月25日・26日)に向けて考察まとめと発表練習、スライド作成を行いました。今回も京都大学野生動物センターの場所とノートパソコンをお借りして作業の続きを行いました。京都大学の学生にいろいろとアドバイスを受け、何とか形が出来上がってきたようです。発表までに全員が集まり、直接の指導を受けられる最後のチャンス。長時間の作業でしたが、内容の濃い時間となりました。

新校舎建設状況について、ご報告します。
11月末日での報告では、新校舎高校棟北側1階部分の土留め壁埋め戻しが行われ、2階部分の構築が進んでいました。

現在2階から3階の構築が進んでおります。8日の始業式は阪神地区に暴風警報が発令されてことで休校となりましたが、うって変わり、
昨日、今日と最高気温10℃を超す三月上旬の温和な日となっています。

学園の木々も、すっかり冬の様相となっています。今日も、生駒山地の山並みや万博の観覧車、大阪市内の高層ビルまで見ることができました。

 

12月23日~27日の5日間、ウィンター講習会が行われました。
冬休み中にも関わらず、多くの生徒が受講し、熱心に学んでいました。

数学の講座「アタック9 ~ベクトル編~」の様子。
チーム対抗で大学入試問題にチャレンジ。ビンゴゲームの要領で、正解数・完成したラインの数・かかった時間に応じた得点の合計を競いました。

 

 

英語の講座「京阪神クラブ英語」の様子。

 

否定表現・比較表現という既習でもやや複雑な分野と、参考書では正面から取り上げられることのほとんどない<名詞+名詞>構造に焦点をあてて、東京・京都・大阪・神戸・大阪市立・大阪府立大学の問題、アメリカUSA TODAY紙やイギリスBBCの記事タイトルの英語の解釈に挑戦しました。予想以上にできて自信をもった生徒、課題を発見してその克服に向けて奮起した生徒など、前向きに学ぶ様子が見られました。

 

こちらは、中3~高2対象の講座「作って遊ぼう」の様子です。
生徒たちが、いろいろな立体を作りました。

 

・ミウラ折り
三浦公亮先生(東京大学名誉教授)が考案された折り方。人工衛星の太陽電池パネルや、地図に使われています。

・ルーローの三角形
定幅図形の一つ。円ではないのに幅が一定です。正方形の穴を開けるドリル、ロータリーエンジン、お掃除ロボットなどに応用されています。

・表裏逆転変身立体
写真のように、青い面が表に出るように組み立てると直方体、黄色の面が表に出るように組み立てると菱形十二面体になる不思議な立体。

・封筒で作る正多面体
1枚の封筒を使って、正多面体を作ることができます。

 

12月26日(木)紅葉夢保育園にて演奏会を行いました。
「踊るポンポコリン」「となりのトトロ」「パプリカ」、計3曲を演奏しました。
保育園で演奏するのは初めてなので、園児が喜んでくれるかどうか心配でしたが、
皆、一緒に手拍子をしてくれたり、歌ってくれたり、踊ってくれたりと大盛況に終わりました。生徒にとってもよい経験となりました。

12月24日(火)に、今年度において京都大学総合人間学部の桑山智成 准教授の受け持たれている「舞台芸術論演習」発表を、高校1年生有志3名、高校2年生有志12名で一般の方や学生に交じって見学させてもらいました。同授業の目的は、シェイクスピア作「マクベス」を、台詞の韻律や背後の思考・感情、アイコンタクトを考慮した上で実演し、作品の構造や演劇的性質を考察することにあります。

同授業を履修している学部2回生から修士1回生が合計11名による圧倒的なperformanceを本校生は食い入るように見学しました。数名から「90分こんなにまばたきしなかったことはなかった。目が痛い」という感想が出たことから、その素晴らしさが伺い知れました。

(一部顔を隠しています)

発表終了後は、ご厚意で質疑応答の時間を設けてもらいました。発表の内容やストーリーの裏側に迫る質問や、大学生活についても桑山先生と学生の皆さんに真摯に対応していただき、終了予定時刻を大きく超えた全体解散後も「総合人間学部を選んだ理由」「文学を研究する意義」など、個別の質問に最後の1人になるまで答えていただきました。
京都大学の学生の方からは「今目の前にあるものは、勉強でも遊びでもしっかり掴んで離さないこと」「やり足りないと思ったら、周囲がどうあれやり尽くすことが大事」と実体験に基づいて話をしていただき、桑山先生からは「SNS全盛の現代において、今回発表した学生たちのように、何語であっても「言葉」をたいせつにし、相手の目を見て話し、困っている人がいたら助け合うような人になってほしい。そういう人に京都大学を、総合人間学部を受験してほしい」というお言葉をいただきました。
京都大学を志望している、総合人間学部を志望している、文学研究を志望している、など有志生徒の参加動機は様々だったでしょうが、今日の体験を大事にして今後の行動に活かしてくれればと願います。

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