4月16日(水)、本校卓球部がJ:COMチャンネル(ケーブルテレビ)の番組、『青春☆部活』の特集として取り上げられ、撮影・取材を受けました。
『青春☆部活』とは、「部活に青春をかける若者たちの姿を追う!」をコンセプトとし、特集された部活の一日に密着取材をする番組です。
今回は、本校OGでプロ卓球選手である四元奈生美選手を【一日☆顧問】としてお招きして、寮生活をしている本校卓球部の一日の生活を追ってもらいました。

 

テレビの撮影カメラが入る中、生徒たちは固くなることもなく、いつもと変わらず緊張感のある練習をしていました。

卓球界の第一線で活躍している四元選手からの指導を受けられ、お話も聞けて、生徒達にとって大変充実した時間になったと思います。

 

なお、放送日は以下の日程を予定しております。

<放送予定日>

5月3日(土)8:00~   5月5日(月)21:30~   5月6日(火)14:00~

5月10日(土)8:00~   5月12日(月)21:30~   5月13日(火)14:00~

 

地域によってはご覧になれない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

詳しい番組内容や放送地域・視聴方法に関しては、下記ホームページをご参照ください。

 

 

J:COMチャンネル 【青春☆部活】番組公式ホームページ:

http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/seishunbukatsu.html

4月10(木)~13日(日)にかけて辰巳国際水泳場で行われている第90回日本選手権水泳競技大会(兼第12回パンパシフィック大会代表選手選考会兼第17回アジア大会代表選手選考会)において、本校生徒たちが素晴らしい成績をおさめました。

高校3年7組の渡部香生子は女子200m平泳ぎ・女子200m個人メドレーに出場し、共に優勝!
初日の100m平泳ぎに引き続いて、見事3冠を達成しました!!
特に200m平泳ぎでは2:21.09という日本高校新記録を樹立し、これで100m平泳ぎ・200m個人メドレーに加えて3つの日本高校記録を保持することになりました。
この結果、渡部は8月下旬にオーストラリアで開催される第12回パンパシフィック選手権への出場も決めました。

彼女を初め、今大会における水泳部の健闘を称えると共に、世界へ羽ばたいて行く水泳部をこれからも応援していきましょう!

【日本選手権 その他主な成績】
高校3年7組 藪美涼:女子200mバタフライ 6位入賞

卒業生   中村克(早稲田大学):男子50m自由形 3位入賞
鷲尾晴紀(明治大学):男子400m自由形 7位入賞

4月12日(土)、中学校全体と高校1年生の保護者会を行いました。
本校では、①年度当初から学年・担任の方針を明確に打ち出すことで学年運営・クラス運営を潤滑に行う,②学校と家庭が協力をして生徒を伸ばしていく体制を作る,といった目的のもと、この時期に保護者会を実施しております。
本校の教育活動は、保護者の方との連携・ご協力なくしては成り立ちません。
ご家庭と学校が一緒になって生徒を育てていきたいと考えておりますので、今後とも本校の教育にご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、お忙しい中足を運んでいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

4月10(木)~13日(日)にかけて辰巳国際水泳場で行われている第90回日本選手権水泳競技大会(兼第12回パンパシフィック大会代表選手選考会兼第17回アジア大会代表選手選考会)において、本校生徒が素晴らしい成績を残しています。
1日目である10日は、高校3年7組の渡部香生子が女子100m平泳ぎに出場し、1:06.53という日本高校新記録を樹立して優勝しました!
これは日本記録まであと0秒21というタイムでした。

また、同大会には本校卒業生も出場していて、平成23年度卒の中村克(現早稲田大学)が、男子100m自由形で3位入賞を果たしました。

10日以降も大会は続いていくので、水泳部の引き続きの好結果に期待大!
さらなる活躍を期待して、応援していきましょう。

4月9日(水)の模擬試験後、中学校の新入生歓迎会を行いました。

中学校3年生が中心となって計画・運営を行い、新しい仲間である新1年生を迎え入れました。

上級生にはリーダシップを、下級生にはメンバーシップを育んでいくべく、本校では学年を超えた交わりを多く設けています。

さっそくこの歓迎会においても、大縄跳びなどのゲームを通じて協力しあう場面が見られました。

これを足がかりとして、各学年はもちろんのこと、中学校全体の結束を深めていきたいと思います!

4月9日(水)、明日からの授業開始を前に、中学校1年生から高校3年生まで全校一斉に模擬試験を行いました。
入学・進学を経て間もないこの時期に行うことで、昨年度までの理解度を図り、いいスタートを切ってほしいと思います。

どの学年も真剣に取り組んでいました。

4月8日(火)、武蔵野“春の風物詩”、新入生歓迎会が行われました。
マーチングバンド・チアリーディング部の演奏・演技がオープニングを飾り、在校生は各クラブの紹介・勧誘という形で新入生を迎え入れました。
各クラブがいろいろと工夫をして新入生に声をかけていき、短い時間ではありましたが大いに盛り上がりました。
 

武蔵野ではクラブ活動は必修制で、クラブ活動に一生懸命取り組んでいくことも学校生活に欠かせない一面となります。

新入生は、一人ひとりがそれぞれのフィールドで活躍できるよう、いろいろなクラブを積極的に見学に行って、自分に合ったクラブに入部してください。

平成26年4月11日(土)、明治天皇とともに明治神宮の御祭神であらせられます昭憲皇太后(明治天皇の皇后)が崩御されて満百年を迎えることから、明治神宮ではさまざまな記念行事が行われています。
それを受けて、4月6日(日)、女子教育に尽力された昭憲皇太后に所縁のある女子校であった本校に対して、百年祭記念行事への奉納事業の依頼があり、本校マーチングバンド部・チアリーディング部・声楽部が演技を奉納して参りました。
どのクラブも、この日のために練習していた成果を存分に発揮して、堂々と立派に演技を披露していました。

<昭憲皇太后と本校との関わり>
1912年、大橋幼稚園として誕生した武蔵野学院が1922年に現在の場所に移転し、武蔵野高校の前身である「武蔵野高等女学校」と改名した際、昭憲皇太后陛下の詠まれた2首の御歌から校名と校章名をいただきました。

花になれ 実をも結べと いつくしみ おほしたつらむ 大和撫子

中でも校章の「なでしこ」は、雑草でありながらまっすぐ鮮やかに咲くなでしこの姿を見て、日本女性はこのようであってほしいと詠まれたこの御歌が元になっており、男女共学となった現在でも、昭憲皇太后陛下の想いを伝えるように生徒たちの胸に光っています。

4月5日(土)、中高合同の入学式が本校講堂にて執り行われました。
真新しい制服を着た新入生たちは、緊張した面持ちでしたが、今日から始まる新生活に大きな希望を抱いている様子が伝わってきました。
校長先生の式辞から始まり、中学校1年生・高校1年生に主に関わっていく先生方の紹介、新入生代表の宣誓、在校生代表の歓迎の言葉、最後に、武蔵野が式典で必ず歌う校歌・校章歌・武蔵野讃歌等を在校生が披露し、入学式は無事に終了いたしました。

 

中学生として、あるいは高校生として、それぞれが 新しいステージに進んでいく上で、学習面・生活面などいろいろな事にチャレンジし、武蔵野での生活を通して大きく成長してほしいと思います。

新入生の皆さん、これから始まる武蔵野ライフを全力で頑張っていきましょう!

4月4日(金)、在校生の準備登校があり、新クラス・新担任の発表が行われました。
進学・新学期を迎えるにあたり、それぞれが新たな気持ち・目標を持っていることと思います。
それを大事にして、それを忘れることなく、この一年間臨んでほしいと思います。

 

明日5日(土)が入学式、7日(月)が始業式。
武蔵野の新年度が始まります。

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