海外研修旅行7日目。

クリントン大統領も卒業生に名を連ねるジョージタウン大学を訪問しました。
カトリックの落ち着いた雰囲気、広いキャンパス。
少しだけアメリカの大学生気分にひたりました。
帰りがけにワシントンに寄り、リンカーン記念堂とホワイトハウスも見学しました。

海外研修旅行6日目。

本日はニューヨーク観光に引き続いての研修旅行の目玉、ワシントンD.C.周辺観光に行きました。

首都ワシントンには、政府機関だけでなく沢山の文化施設があります。
ホロコーストミュージアムではユダヤ人虐殺の辛い歴史を知り、造幣局、自然史博物館、航空宇宙博物館では、そのコレクションの面白さ、迫力に圧倒されました。
国会議事堂とワシントンモニュメントをバックに記念撮影を行いました。

海外研修旅行4・5日目。

待ちに待ったニューヨーク!

4日目に“ニューヨーク日帰り小旅行”・“買い物”に関する英語レッスンを受けて、翌5日目、今回の研修の見どころの一つであるニューヨーク観光に行ってきました。
まずはバッテリーパークで自由の女神をバックに記念撮影。
その後、ダコタハウス、セントラルパーク、五番街、ロックフェラービルを訪れ、タイムズスクエアでは楽しくショッピング。
あっという間の一日でした。

 

アメリカの経済・文化の中心といえる街で、生徒たちは、景色・雰囲気・行き交う人々・・・すべてに刺激を受けていました。

また、研修の前半で培ったコミュニケーション力を発揮しながら積極的に行動する姿も見られ、思い出に残る一日になったと思います。

東日本大震災が起こってから3年が経った3月11日(火)、本校では東日本大震災追悼式を行いました。
震災の起こった午後2時46分、放課後補講やクラブ活動をすべて中断し、残っていた生徒と全教職員が講堂に集まり、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りし、黙祷をいたしました。

海外研修旅行3日目。

本日はペイント・ブランチ高校訪問・授業体験を行いました。

“バディ”と呼んでいる現地高校生と共にそれぞれの授業を受け、カフェテリアでお昼を食べるなど、アメリカの高校生の一日を体験する、というプログラムです。

授業が始まれば頼れるのはバディだけ。

当然のごとく英語のみで展開される授業・バディとの会話に最初は四苦八苦しながらも、今まで培ってきた英語力に加え、時には身振り・手振り、そして世界共通のコミュニケーションツール“笑顔”を駆使してコミュニケーションをとっていました。

最後に、一日お世話になったバディの皆さんと全員で歌を歌いました。

 

たった一日の体験でしたが、生徒たちにとって人生の大きな転機となってほしいと思います。

3月7日(金)~9日(日)に帝産アイススケートトレーニングセンター(長野県南牧村)にて行われた第61回全日本都道府県対抗ショートトラックスピードスケート競技会において、本校スケート部所属の2年7組高山一樹が「少年男子500m」の部で見事決勝ラウンドに勝ち残り、4位入賞を果たしました。

予選を1位で通過し、準々決勝・準決勝を2位という成績で決勝まで駒を進めましたが、決勝では転倒もあり、惜しくも表彰台には届きませんでした。
しかしながら、東京都の代表として、国体レベルの選手たちの中で4位入賞は素晴らしい結果!
1500mの部でも準決勝進出を果たすなど、今後の活躍が期待できます。
更なる成長を遂げて、今年よりも良い結果を残せるよう、今後も励んでほしいと思います。
スケート部の活躍を応援しています!!

海外研修旅行2日目。

本日は【社会奉仕活動に関する英会話役割演習】ということで、メリーランド州立聴覚特別支援校にて社会奉仕活動を行いました。

アメリカ合衆国のボランティアの基本はコミュニティーサービス(地域への貢献)です。現地の子供たちと触れ合いながら、ボランティアの先進国アメリカ合衆国において、人々がどのように地域づくりに自発的にかかわっているかを肌で感じました。

3月9日(日)~3月17日(月)の9日間の日程で、希望者によるワシントン海外研修旅行が始まりました。
17回目を迎える今回は、高校1年生6名、高校2年生13名、高校3年生9名の生徒28名と、引率教員3名(副校長の浅見先生と英語科の酒井先生・佐藤先生)の計31名で行って参ります。
毎年、参加した生徒には好評な研修旅行。実践的な英語レッスンはもちろんのこと、現地の高校生との交流やボランティア活動を初めとするさまざまな体験・見学プログラムを通して生の英語に触れたり、日本とは違う生活・文化に触れたりできる多彩なプログラムになっています。
また、前回とは異なり、研修旅行の中では久しぶりにニューヨークまで足をのばして観光を行います。

ふだんの授業で身につけた英語を積極的に使い、生の英語に触れ、さまざまなことにチャレンジしてきてほしいと思います。
昨日は時間通りに成田空港に全員集合して、無事にワシントンD.C.に到着。
到着後、さっそく時差にも負けず、生徒たちは元気に英語レッスンを受けたようです。
安全・無事に行程を過ごし、参加者全員が多くのことを学んで帰ってきてくれますように・・・Good trip!

3月1日(土)、平成25年度武蔵野高等学校卒業証書授与式が執り行われました。

本校卒業式は、ピーンと空気が張り詰めた厳粛な雰囲気の中で、伝統的式典として今まで受け継がれてきました。

日常の学校生活、様々な行事の集大成として長年変わらぬ伝統を守り続けているのは、人生の節目として、受け身ではなく、己を律し、今日で卒業するんだという『思い』を表現することで大人になる自覚をもってもらいたいと思っているからです。入場から「歌」と「返事」、退場に至るまで一挙一動にこだわり、練習を積んできました。

 

迎えた本番、堂々とした「入場」で始まり、6ヶ年,3ヶ年の思いを込めた「歌声」と「返事」を講堂に響かせ、卒業生260名全員が無事卒業証書を授与されました。

卒業生の思い、それを支えてきたご家族や教員の思い、そのすべてが表れた、感動的な素晴らしい式典になりました。

 

今日からは新たなステージの第一歩。

武蔵野で学んだことを活かして、武蔵野の卒業生としての誇りを胸に、一歩ずつ歩いていってください。

卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます。

 

また、お足元の悪い中、ご参列いただいたご来賓、保護者の皆様、本日は誠にありがとうございました。

2月28日(金)、中学校2年生が英語によるプレゼンテーションを行いました。
パーカー先生の授業の一環で、“My creative journey”というテーマの下、二人一組になって行きたい国・地域を自分たちで調べ、それについて英文を作って発表をしました。
プレゼンに盛り込む画像や動画の構成・読み上げる英文・プレゼンの際のアクションなど、すべて生徒たちが考えました。
それぞれのペアに工夫が見られ、時に笑いが起きるなど、見ていた他学年の生徒や先生方を楽しませる内容になっていました。

 

相手に伝える英語力・プレゼンテーション力、またはiPadの使いこなし具合など、こちらが思っている以上に身についていて、本当に感心させられました。
2年間武蔵野で学んできたことがいい形で表せていたと思います。

各学年、今後も色々な場面で英語を使い、プレゼンテーションしていく場面が出てきます。

机に向かう勉強はもちろんのこと、身に着けてきたことを発揮するこのような場も、大事にしていってほしいと思います。

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