本校が取り組んでいるiPadや電子黒板を初めとしたICT機器を使用した教育内容が、携帯型電子黒板で世界シェアNo.1のmimioを製造しているガイアエデュケーションのホームページに活用事例として紹介されました。

先日、中学校2年生の歴史の授業に取材に来ていただき、本校の電子黒板とiPadを連動させた授業をWeb上で記事にしていただきました。

本校は兼ねてより電子黒板としてMimioTeachを活用しており、今回は先生のiPadの画像が生徒たちのiPadに転送されたり、生徒たちがiPad上で操作した画面が電子黒板に投影されることを可能にする、MimioMobileというアプリケーションを使用している授業が紹介されています。
本校の取り組みが少しでもご理解いただければと思います。以下のページに掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

 

活用事例紹介ページ

http://mimioxi.net/casestudy/show/9

 

ガイアエデュケーション(mimio)TOPページのお知らせページ

http://mimioxi.net/information/show/11

以前お伝えしていた高校学校説明会時のクラブ活動一覧表に時程・クラブ名の変更がございましたので、お詫びして訂正申し上げます。

 

訂正版は以下のページに載せておりますので、ご参照ください。誠に申し訳ございませんでした。

http://www.musashino.ac.jp/mjhs/admission/high/information.html

11月22日(金)~24日(日)にかけて日本ガイシアリーナアイスリンク(愛知県名古屋市)において行われた、第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会に、本校スケート部が出場しました。
出場したのは高校2年1組佐上凌と、中学2年A組佐上黎で、佐上凌は出場28選手中20位、佐上黎は出場29選手中18位という結果でした。出場すること自体も難しい本大会で、全国の強豪、しかも上は大学1年生まで出場しているというライバル達相手に2人とも大健闘!これからに期待ができる活躍でした。

この両名を初めとする本校スケート部は、この後12月13日(金)~15日(日)にかけてDyDoドリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)で行われる、第67回都民体育大会フィギュアスケート競技会(兼)第1回全国中学生大会東京都予選会に出場します。
この大会は、来年2月1日(土)~4日(火)にかけて長野県長野市で行われる第34回全国中学校スケート競技会への出場権がかかっている大事な大会になっています。
1人でも多くの全中出場者を!スケート部の活躍を応援していきましょう。

11月23日(土)に行われた第4回中学校入試説明会は、滞りなく終えることができました。
満員御礼!祝日にもかかわらず多くの方に来ていただき、教育理念や教育内容、募集要項に加えて、「入試に向けて」と称した本日のピックアップテーマである、国語科と社会科の入学試験対策をお聞きいただきました。
簡単ではございましたが、本校の入学試験に向けてどのような準備をしておくべきか、また本校に限らず、そもそも入学試験というものへどういった取り組みをするべきかといったことを紹介できたと思います。

次回は12月5日(木)、第5回中学校入試説明会を行います。次回のピックアップテーマは算数と理科の「入試に向けて」となっております。平日ではありますが、ぜひともご参加ください。

11月16日(土)に行われた第3回高校学校説明会は、予定通り実施できました。
今回の説明会ではこちらの予想を大幅に上回り、500組弱の方が来校してくださいました。お忙しい中お時間を作っていただいた受験生、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
立ち見が出るほどの大盛況の中で終えることができましたが、多くの方に来ていただいた分、進行に若干の滞りがあったり個別面談に行くまでに長時間お待たせしてしまったりと、ご迷惑をおかけした部分も出てしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。

次回は11月30日(土)となっております。こちらは、午前の部(10:00~ ※都外生・北区・板橋区在住の方),午後の部(12:00~ ※午前の部の対象以外の方)の2回に分けて行う拡大版となっておりますので、まだ本校の説明会に参加いただいたことがない方は、是非ともご参加ください。
また、本日お越しいただいた方で、お時間が取れず個別相談にご参加できていない方も、次回の説明会では個別相談から対応させていただきますので、ご参加いただければと思います。

以前本校の取り組みに対して栄光ゼミナールのホームページ掲載用の取材を受けたものが、この度動画として公開されましたので、お知らせいたします。

 

今回の動画は、中学校の英語教育と、中高通しての放課後学習支援施設であるeステーションの紹介です。

ふだん文面や写真でしか紹介できないものを、実際の授業風景等交えながらお見せできるいい機会だと思います。

以下のURLから視聴できますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

英語教育の紹介動画:http://www.schoolnetwork.jp/school/index.php?schid=252 

 

eステーションの紹介動画:http://www.schoolnetwork.jp/school/index.php?schid=480

2日目となる本日は、職業体験と芦ノ湖でのわかさぎ釣り体験、そしてEnglish レクリエーションを行いました。

 

職業体験では、①箱根ビジターセンター,②箱根高原ホテル,③箱根湖尻ターミナル(伊豆箱根鉄道グループ),④箱根海賊船(小田急),⑤ホテル花月園,⑥芦ノ湖レンタルボートやまびこ,⑦植松モーターボート,⑧本校芦ノ湖レジデンスの8つの団体にご協力をいただきました。

仕事の内容はそれぞれの場所で大きく異なり、イノシシの掘った穴を埋める作業、ベッドメイキング、ボート磨き、レストラン業務、乗船アナウンスや切符切りといった様々な仕事を生徒たちは体験することができました。ふだん自分たちが“お客様”として利用している施設が、快適に利用できている裏に大勢の人たちの多くの力が存在しているということが、よく理解できたのではないかと思います。

本日書かせた体験レポートの中にも、「お客さんに質問をされたら、ただその質問に対応するだけでなく、プラスアルファのことを加えて答えるなどの気遣いを常に意識しているそうです。“働く”ってすごい!」といった感想がありました。

今後、職業体験の締めくくりとして、本日の体験をグループごとにまとめ、発表する場を作っていきます。

最後になりましたが、本日お忙しい中時間を作っていただき、本校の職業体験にご協力をいただいた各団体の皆様、誠にありがとうございました。

 

毎年恒例のわかさぎ釣りでは、あいにく天候に恵まれませんでしたが、釣果としては昨年をはるかに上回り、見事釣り上げた生徒たちは、釣りたてのわかさぎを食堂でから揚げにしてもらい、美味しくいただきました。

 

秋箱根最後の催し事として行ったEnglish レクリエーションでは、Mr.パーカーによる英語による説明・英語を使ったゲームで、今年は箱根の自然に住む生き物たちの名前を、“English”・“漢字”・“カタカナ”で記したカードをレジデンス中に隠し、それを英語のヒントを元に見つけながら“English”・“漢字”・“カタカナ”の正しい組み合わせをつくるというものです。

2日間の疲れを微塵も見せず、生徒たちは培ってきた英語力をフル回転させながら、レジデンス内を駆け回っていました。

 

いよいよ明日は最終日です。体調管理に気を付け、大掃除をしっかり丁寧に行って、東京に戻りたいと思います。

 

11月6日(水)~8日(金)の日程で、武蔵野中学校秋期箱根林間学校が始まりました。

この秋は今年度最後の宿泊行事です。一年間の集大成として、1~3年の縦割りの単位である“防災班”を利用して、クラス内はもちろんのこと、学年を超えたつながりを作り、協力し合って2泊3日間を過ごさせたいと思います。

今回の箱根で主となるものは2つ。1つが「いいとこ大賞」で、もう1つが「職業体験」です。

「いいとこ大賞」では、生徒一人ひとりの長所を担任の先生が生徒全員の前で表彰します。自分自身の“いいとこ”の発見と、他の人の“いいとこ”を聞くことにより、自分を見つめ直すだけでなく他の人の新たな一面も見てもらいたいと思います。

「職業体験」では、日本有数の観光地である箱根で仕事をされている方々のお話を聞くとともに、どのような仕事をしているかを体験することで、中学生の時期に職業観を育成させるきっかけとしたいと考えています。

1日目は、職業体験の事前学習といいとこ大賞の表彰式を行いました。

職業体験の事前学習では自分たちが訪問する相手先の事前調査と、どんな仕事をするのかという予想、そして相手先への質問事項などをグループごとに考えて発表しました。

いいとこ大賞では、1~3年全学年発表し、生徒たちはどんなことを言われるのか気にしつつ、実際言われていることにはにかみながら、一人ひとり賞状を受け取っていました。

10月29日(火)、中学生がスウェーデンの聖歌隊である“Sofia Gospel”と交流会を行いました。Sofia Gospelとは、スウェーデンに本拠地を持ち、世界各国からメンバーが集まって、色々な国で音楽活動を行っている団体です。本校のEnglish teacherであるMr.マカタムニの交友関係から、この度つながりを持つことができました。

 

交流会の中身としては、まず生徒たちから校歌を歌ったり英語での学校紹介を行ったりしました。続いてSofia Gospelからはお返しとして歌のプレゼントと団体の紹介をしていただきました。そして会の最後には、本校中学生とSofia Gospelとのコラボレーション、一緒に輪になって一つの歌を歌ったり自由な形で交流を図ったりしました。

 

スウェーデンの方を初めとした多国籍な相手とのコミュニケーションは、もちろん英語!英語でのコミュニケーションはふだんからMr.マカタムニ・Mr.パーカーの授業で実践していますが、見ず知らずの外国の方、それも30名を超える人数の方々と英語を使って会話をするのは生徒たちにとっても初めての経験で、会がどう流れていくのか不安な部分もありました。しかしながら、生徒たちの積極性はこちらの予想を遥かに上回っており、多くの生徒が英語に臆することなく、どんどんSofia Gospelの方々に話しかけにいって、コミュニケーションを図っていました。

別れ際、先方の代表から「Wonderful!」とお言葉をいただいたように、生徒たちの英語力・コミュニケーション能力は確実に身についていると思います。これを一つの自信として、英語の授業、ひいてはその他の授業にも積極的に取り組んでほしいです。

 

最後に、本当に遠路はるばる来校いただいたSofia Gospelのみなさん、Tack sa mycket(スウェーデン語で“ありがとうございまいした”)!

 

なお、スウェーデン語のウェブサイトではございますが、Sofia GospelのホームページのURLを紹介させていただきます。

Sofia Gospel:http://www.sofiagospel.se/

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