4月29日(火)、有明テニスの森で開催された「有明の森スポーツフェスタ2014」において、本校生徒が本年度8月に行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の招致活動(大会開催100日前カウントダウンイベント)に参加してきました。

そもそも、インターハイは、全ての高校生が主役となる高校生最大のスポーツの祭典です。本大会出場を目指して日々練習に励む高校生アスリートはもちろんのこと、26年度に大会会場となる東京都・千葉県・神奈川県・山梨県の南関東4都県の高校生たちにとっては、直接大会の準備や運営・支援活動に携わることができる大きな機会となっています。
その“生徒実践委員”としての活動に、本校の高校2年生の生徒1名が取り組んでおり、インターハイを自らの手で「する・観る・支える」ことで、若さと情熱溢れるスポーツの大会として作り上げています。

当日は、ステージでの生徒実践委員会として大会PRやスタンプラリーを行うことで、「有明の森スポーツフェスタ」を盛り上げた上に、インターハイ大会期間中に実施する「テニス体験コーナー」をPRするため、記念グッズも配っていました。

他校生徒との関わり、加えて“インターハイ”という全国規模で行われる大会の運営に携われることは非常に大きな経験になっていることでしょう。
大会本番まで残された時間が限られていますが、積極的に活躍してほしいと思います。

4月27日(日)、マーチングバンド・チアリーディング部が第59回赤羽馬鹿祭りの音楽パレードに出演しました。
これは両クラブが毎年参加させていただいているパレードで、今年度も多数の来場者の方々の前で、日頃の練習の成果を披露することができました。
生徒たちには非常にいい経験になったことと思います。
“学校の顔”として活躍しているマーチングバンド部・チアリーディング部への引き続きのご声援、よろしくお願いいたします。

 

<赤羽馬鹿祭りとは 「公式ホームページより」>
赤羽馬鹿祭り(あかばねばかまつり)は、東京都北区赤羽で毎年4月に行われるお祭りです。
1956年に地元の商店主達が4月のエイプリルフールにちなんで開催したのが始まりで、初期は参加商店主が何かに扮装していた。
平成24年より名称を「大赤羽祭(馬鹿祭り)」から1回目の開催時と同様の「赤羽馬鹿祭り」に変更。原点回帰を図り、57回赤羽馬鹿祭りは参加者や見物客も含め2日間で延べ40万人が来場した。
祭りはJR赤羽駅周辺の4会場で行われ、音楽ライブやダンスなどのステージ、戦隊ヒーローショー、フリーマーケットなどが催される。中でも、本祭(28日)の最後を締めくくる大規模なパレードは圧巻。学生や社会人の14クラブ約1,000人の音楽隊を先頭に、バカロック踊りと仮装隊11団体約400人、江戸神輿7基を約2,800人で担ぐ総勢4,200人がJR赤羽駅東口前通りを練り歩く。また、音楽パレードには毎回特別ゲストとしてスポーツ界、芸能界からの著名人が登場する。

4月26日(土)~27日(日)に江戸川区陸上競技場で行われた、第67回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会第3支部予選会において、陸上部が優秀な成績をおさめました。

<主な成績>
【男子】
やり投:3年2組 濱登柚希
【女子】
走高跳:3年3組 相川沙織
走幅跳:3年1組 門脇 栞,3年1組 栗原莉央,3年1組 中村芽恵子
400m:3年7組 川島帆乃夏
400mH:3年7組 川島帆乃夏
100mH:3年1組 栗原莉央,1年4組 中村莉沙
4×100mR:竹内小槙(2年5組)-川島帆乃夏(3年7組)-門脇栞(3年1組)-栗原莉央(3年1組)
4×400mR:門脇栞(3年1組)-竹内小槙(2年5組)-鈴木結夏(1年7組)-川島帆乃夏(3年7組)

以上の者が、5月10日(土)・11日(日),17日(土)・18日(日)は駒沢陸上競技場で開催される都大会への出場を決めました。
日頃の練習の成果が、このような形で結果に出ました。
今後とも陸上部の応援を、よろしくお願いします。

昨日25日(金)に行われた生徒会役員改選投票は、各クラスの学級委員長・副委員長が中心となり、滞りなく行われました。
旧生徒会役員たちによる開票作業の結果、一つの不正投票もなく、立候補したすべての新役員候補が信任されました。
新役員たちには、生徒の代表として選ばれた自覚と責任をもって、先頭に立って積極的に取り組んでほしいと思います。

4月25日(金)、避難訓練及び生徒総会が行われました。
避難訓練は、地震を想定し、緊急地震速報を使った形で行いました。生徒たちには、「”お”さない・”は”しらない・”し”ゃべらない・”も”どらない・靴の”か”かとを踏まない・”ネ”ームプレートをつける」という、武蔵野独自の”お・は・し・も・か・ね”の原則を徹底し、訓練開始から5分という時間で800名を越える生徒が全員集まることができました。

副校長先生からの講評では、3年前の震災の記憶を薄めてはいけない、“万一”の際、このような訓練を活かすべく取り組まなければいけない、そのために集合した際の点呼を大事にしなければいけない、といった話をいただきました。

 

一方生徒総会では、生徒会が主体となって平成25年度決算・平成26年度予算の審議を行いました。本日で任期が終了となる旧役員にとっては最後の仕事。この1年間、生徒の代表として文化祭や体育祭、説明会などの場で積極的に取り組み、活躍してくれた旧役員一同、1年間お疲れさまでした。

そして最後に、生徒会新役員の改選挙を行いました。新たに立候補した10名が立会演説に臨みました。

全校生徒を目の前にしての演説に緊張は見られたものの、誰一人原稿を読みながらではなく、顔を上げて立派にそれぞれの想いを言葉にしていました。晴れて信任をされて、生徒会の一員となれた際には、任命式にて校長先生から生徒会に任命されていきます。

4月23日(水)、合同委員会を行いました。
これは中学校から高校までの全28クラスの各委員10名ずつが一堂に会するもので、昨日がその第1回目となりました。
集まった280名の委員たちは、学校やクラスの代表として責任が大きい立場であり、自覚をもってそれぞれの仕事に臨んでほしいという話を、神妙な面持ちで聞いていました。
一方で、各委員の更なる働きを期待して今年度新たに導入した委員バッヂが配られたときには、「おおっ」という声が上がっていました。
胸に光るバッヂが委員の証!
これからは、今まで以上に学校の顔としての活躍を期待しています。

水泳部が部会を開き、先日行われた日本選手権で活躍をした3年7組の渡部香生子と藪美涼が結果報告を兼ねたスピーチをしました。

日本・世界で活躍をする2人の話を聞いて、他の部員たちも大きな刺激となったようです。

今後とも水泳部の応援、よろしくお願いいたします。

4月19日(土)、中学校が狭山市にある武蔵野の校外施設「狭山の杜」に遠足に行ってきました。
この遠足は、中学校全体を地域ごとに分けた防災班を基本として活動しており、学年を越えたメンバーがそれぞれの班で「タテ」の関係を意識する中で上級生はリーダーシップを、下級生はメンバーシップを体得していくことを目標としています。

また、見つけた筍をくわを持った保護者の方に採ってもらうという形をとっているので、色々な保護者の方、特にお父さん方とのコミュニケーションを積極的にとっていくこともねらいとしています。

当日は快晴。心地よい暖かさの中、「お父さん、クワお願いします!」「ありがとうございました!」の声が竹林に響き、数多くのたけのこを持ち帰ることができました。

そしてたけのこ掘りの後は、たけのこ入りトン汁を作り、みんなでおいしくいただきました。

配膳などの準備、後片付けはすべて3年生が中心となって動いており、防災班の活動が成果として出てきていたと思います。

 

上記のようにこの時期から社会性を身につけていくべく実施している行事ですが、今年度はそれに加えて、課外学習としてフィールドワークも行いました。

今年のテーマは「植物の分類を知る」。単子葉類の竹と双子葉類の植物を竹林から採ってきて、スケッチなどを通して両者の違いを学びました。

          

          

4月20日(日)、東京都立葛飾野高等学校において行われた平成26年度関東高校柔道大会第1支部予選会において、高校3年7組の坂本優太が都大会出場を決めました!
坂本は1回戦(支え釣り込み)・2回戦(内股)・3回戦(払い腰)と、多彩な技で3戦連続で1本勝ちをおさめました。
続く4回戦では惜しくも1本負けを喫したものの、最後のワンチャンス、都大会出場を懸けた代表決定戦では、開成高校の選手に払い腰で一本をとり、見事都大会出場を決めました。

都大会は、4月27日(日)に講道館にて行われます。大会まで間もないですが、さらなる練習を積み、一つでも多くの勝ち星をあげてほしいです。
柔道部の活躍、応援よろしくお願いします。

4月18日(金)、全校で健康診断を行いました。

検診に差しさわるのでうるさくしない、という注意をみなよく守り、主な会場となった体育館でも整然と並んで自分の順番を待っていて、全校生徒の検診が大変スムースに進行しました。

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