Apr_13_2015
Apr_13_2015

こんにちは。本日は自然科学部の活動について紹介します。自然科学部は文化祭やロボットを用いた大会などに参加しています。12月12日(火)~14日(木)は冬の澄んだ夜空の中、明誠高校の1号校舎屋上で天体観測を行いました。

12日の昼12時に集合し。合宿所の掃除からスタートしました。みんな一生懸命に取り組んでいましたね。その後、買い出しや自然科学部の活動の一つでもある畑の作業も行いました。

夕食の前には、3年生の小林君が天体観測をするにあったて知っておいて欲しいことを講義形式で話してくれました。みんな真剣に聞いていましたね。その後、夕食を食べて休憩した後に、天体観測をスタートしました。1号校舎の屋上にあがると、空一面に星々が輝いていました。生徒達もこの光景に圧倒されたみたいでしたね。屋上に上がったと同時に歓声が沸き起こりました。

冬の夜の屋上はとても寒かったですが、生徒達はそのことも忘れて、2時間近く星々を眺めていました。流れ星が流れる度に歓声が上がりました。カメラを持ってきていた生徒は夢中で星の写真を撮っていました。

自然科学部のみなさんは3日間お疲れ様でした。

Dec_25_2017Dec_25_2017

こんにちは。
今日はクリスマス! クリスマスと言えばおいしいケーキ! ということで、本日は12月23日に家庭科同好会が行ったクリスマスケーキ作りの様子を紹介したいと思います。部長の杉本さんからコメントを頂いていますのでご覧ください。

12月23日に私たち家庭科同好会はクリスマスケーキ作りをしました。
3年生にとっては最後の部活動で1年生にとっては初めてのケーキ作りでした。
3年生は最後の集大成として綺麗なケーキを作れていたと思います。
始めは5人からスタートした部活動でしたが、今では後輩の人数も増え、いつも賑やかで楽しい部活動になったと思います。部員のみんなとお菓子作りができて、とても良い思い出が作れました。
1、2年生たちには今後部活動をもっと楽しんでいってもらいたいです。

日大明誠高校 家庭科同好会 杉本真惟

3年生たちにとってはこのケーキ作りが家庭科同好会で行う最後の活動となりました。
家庭科同好会は人数も増えており、皆楽しそうに活動に取り組んでいる姿が印象的です。
これからますます活動の幅を増やして、活躍していって欲しいですね。

Dec_24_2017

12月24日、今日はクリスマス・イヴ! 学校では1、 2年生の冬期講習が行われました。今夜はイヴですが、生徒のみなさんは楽しく過ごしていますか?

今年もツリー前のクリスマス写真を掲載します。協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございます。

Merry Merry Christmas to you!

Dec_23_2017

本校では、本日より1、2年生の希望者による冬期講習が始まっています。

世間的には天皇誕生日で祝日ということもあり、のんびりと過ごしたり、遊びに行ったりという方も多いとは思いますが、生徒たちは朝早くから登校し教室へと向かっていました。
講習は1、2年とも国語・数学・英語の3教科で、来年4月にある基礎学力到達度テストを見据えて、2学期までの内容の復習や発展的な演習などを行っています。

さすがにこの時期に講習を受講しに来るだけのことはあり、どの生徒も一生懸命問題に取り組み、先生方の解説をメモしていました。この講習はクリスマスイブ、クリスマスの日も行われますが、この機会にぜひ学力を延ばして来年を明るい年にできるようにしていきましょう。

ガンバレ!日大明誠生!

Apr_13_2015
Apr_13_2015
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本日は平成29年度第2学期終業式でした。

初めに、奥秋校長先生からお話を頂きました。校長先生からは一生懸命な高校時代を過ごすことで無駄と思われていた知識や貴重な体験が、いつか、自分を支えてくれてくれる時がくると話をしてくれました。効率的に時間を使いたいと思いがちですが、実は無駄な時間も大切なんですよね。

続いて、生活指導の辺見先生からお話を頂きました。本校の生徒であるという自覚と誇りを持って行動してくださいという話がありました。

次に、表彰式がありました。以下が、表彰されたみなさんです。

剣道部 市制63周年祝賀協賛剣道大会
高校女子の部
優勝  2年5組 髙橋 和さん
第3位 1年9組 佐藤 亜希音さん
高校男子の部
準優勝 2年7組 松井 翔吾くん

スキー部  第24回 高円宮牌グラススキージャパンオープン スーパーコンビ一般女子
第2位  2年3組 近藤 栞愛さん
第13回 都留市ジャパンジュニアグラススキー大会 高校生女子回転・大回転
第3位  2年3組 近藤 栞愛さん

ラグビー部 平成29年度全国高等学校総合体育大会 第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会山梨県予選 第3位

硬式テニス部  男子団体 第3位

バドミントン部  男子団体 第3位

陸上競技部  男子100m 第2位
男子200m 第2位
男子800m 第2位
男子1500m 第3位
2年 4組 吉川 純平くん
2年 7組 萩原 健太くん

体操同好会
跳馬 第2位 2年 2組 間宮 亮介くん
ゆか 第3位 間宮 亮介くん

水泳部 男子100m背泳ぎ 第2位 1年 3組 井上 敬太くん

写真部 秋季審査会
団体 第6位
銅賞 1年 1組 濱田 依里さん
佳作 2年 8組 清野 美乃莉さん
2年 1組 渡邊 理央さん
2年 3組 工藤 塁さん
写真部 第38回高等学校芸術文化祭 芸術文化賞 2年 8組 清野 美乃莉さん

第67回山梨県高等学校英語暗唱弁論大会 優良賞 1年 7組 佐々木 アユさん

税に関する高校生の作文(大月税務署長賞)2年 1組 髙橋 李紗さん

上野原駅環境美化による感謝状

平成29年度NU祭ビデオ発表会 入賞

NU祭絵画・書道展 絵画部門優秀賞 3年2組 若林 明日香さん

表彰式が終わると、文化祭で全体合唱も行ったWANIMA「やってみよう」が流れてきました。そして、金田先生から来年の新しいイベントが発表されました。その名も、「明誠フェス」。オリンパスホールを貸し切って行うことが決定しました。エデュログでも少しずつ情報をお伝えしていきますので、楽しみにしていてください。

Apr_13_2015

こんにちは。今年もそろそろ終わりに近づいてきましたね。明日の終業式が終わると冬休みに入ります。様々な予定を立てている人も多くいるのではないでしょうか?是非充実した期間にしてください。

さて、本日は平成29年度税に関する高校生の作文で表彰された生徒について紹介します。2年1組の髙橋 李紗さんが大月税務署長賞に選ばれました。髙橋さんにインタビューしたところ、社会保障についてとても興味を持っていて、知識も豊富にありましたね。本校を訪れた大月税務署の方から表彰状と賞品が手渡されました。校長室で行われた授賞式では、少し緊張した様子で表彰状と賞品を受け取っていました。

今回受賞することができた作文を是非みなさんにも呼んでいただきたいと思いますので、ここに掲載させていただきます。


税を取り巻く義務と責任

日本大学明誠高等学校 髙橋 李紗

税と社会保障制度は義務と責任の関係と同じだ。なぜかというと、国民が納税の義務を果たし徴収された税金は、国民が最低限の生活を営むための社会保障に使われてこそ国がその責任を果たしたと考えるからだ。しかし少子高齢化が加速する現在の我が国において、社会保障費、主に年金・医療・福祉の歳出は年を追う毎に増加し財政収支の赤字が年々増加している。この現状は高校生の私が考えても現在の税制ではこの先万全な社会保障を国民に提供することが困難だと思われる。

では将来に向けて税制はどう変革していくべきなのか、私なりに考えてみたい。

まずは、国民全体で広く負担する消費税の増税を社会保障の財源にと考えてみる。それはここ十年ほど所得税や法人税の税収は不景気のときに減少しているが、消費税は毎年十兆円程度の税収が続いており、経済動向に左右されにくく安定した税と言えるからだ。しかし今の日本においては、日用品や食品等にも掛かる消費税はたとえ一%増でも生活に与える影響が大きく、単純な消費増税は中低所得者の生活をよりひっ迫させることが容易に想像できる。とすると消費税の段階的増税よりもむしろ、所得税の課税基準及び課税割合の見直しの方が先決であると考える。

では所得税について考えてみる。現在、二〇%の課税が適用される所得金額は、『三三〇万円を超えて六九五万円以下』(平成二七年度より国税庁)となっており三六五万円の幅がある。この場合境界線の三三〇万円を超える額がより小額な所得の人にとっては重い課税となってしまう。そこで所得税の課税基準の幅を狭くし課税割合を小刻みにすることによって、境界線に近い世帯の負担を軽くし生活に与える影響を最低限に抑えられるように改革することが必要ではないか。このような所得税の課税基準及び課税割合の見直しをすることによって、中低所得者の負担を軽減しつつ総合的な税収を維持、上昇させることが期待できるのではないかと私は考える。

これらの税制改革の実現と同時に納税者となる労働者の雇用環境の整備も必須である。例えば、生活保護受給の基準を満たさない中低所得者は課税対象になる上、手当てもほとんどなく苦しい生活を送っている。また非正規雇用により働いていても貧困から抜け出せない所謂ワーキングプアの存在も忘れてはならない。これらを解消する為に規模を問わず企業に働きかけ、労働環境を整備し正規雇用を増やすなどの対策をすることが納税者を増やす手段として有効だと思う。単なる増税によって税収を上げようとするのではなく、少子高齢化のなかでまず納税者となりうる働き手を増やすことも重要ではないかと思う。
そうして巡り巡って得られた税収を、国民の生活で最も直面している社会保障費に充てていくことに、国民の義務と国の責任のバランスを保っていくという税の意義と役割があると私は考える。

Dec_20_2017

本日、1,2年生は三者面談の2日目でした。三者面談と並行して、本校の平成30年度入試を自己推薦で受験する中学生の皆さんの確認日でした。

先日のedulogでご紹介しましたが、先日15,16,18日と中学校の先生対象の入試相談日がありました。そこで、単願推薦、併願推薦で受験する生徒の確認と同時に自己推薦で受験する生徒の相談を行いました。その際に中学校の先生から自己推薦で受験する生徒の名簿が本校に提出されました。

その名簿をもとに本日は自己推薦受験の生徒の付帯事項、検定3級があるや部活動で顕著な活躍をした等の証明書の確認と簡単な面接を行いました。

多くの受験生が来校し、しっかりと話をしてくれました。本番の試験でも面接はありますので、志望理由や中学校で頑張ったことなど、きちんと話せるようにしておいて欲しいです。確認日はまだ明日もありますので、まだ確認に来ていない受験生のみなさん、お待ちしています。

さて、1月19日(金)が推薦入試の日になります。これからますます寒くなってきますので、体調管理に気をつけて本番を万全の状態で受けられるようにして下さい。頑張れ、受験生!

Dec_19_2017

こんにちは。本日から1,2年生は三者面談がスタートしました。3年生は10月に三者面談をすでに終えているため自宅学習日でした。担任と成績通知表やその他の配付物を見ながら、面談を行いました。面談内容は各学年で様々で、1年生は文理選択をするための話合いをし、2年生は3年次の選択科目や来年度の基礎学力到達度テストに向けて話をしました。
2年生は次の基礎学力到達度テストまであともう少しです。そのために、今何をやるべきかなどを十分に話し合えたことかと思います。これから行われる補習などにも積極的に参加しましょう。1年生は将来も考えての文理選択だったことかと思います。今の選択が今後の進路に直結していきます。定期試験の点数が良いからなどではなく、どんな職業に就きたいのかを考えて判断してほしいと思います。

ひら

Dec_18_2017
Dec_18_2017

こんにちは。先週くらいから気温が下がり、体の芯から冷えるような寒い日が続いています。1、2年生は明日からの3日間三者面談となっているので、体調を崩すことがないように時間を守って学校に来るようにしてください。

さて、本日の記事では12月9日(土)~10日(日)に加々美杯に参加した本校男子バレーボール部の様子を紹介したいと思います。
顧問の齋藤先生と部長の川合君からコメントを頂いているので、御覧ください。

12月9日(土)~10日(日)に加々美杯がありました。この大会は都留市において開催され、山梨県内および県外から多くのチームが参加する大会です。明誠バレー部は昨年度に引き続き参加させていただきました。


1日目リーグ戦(2セットマッチ)
① vs富士河口湖(山梨) 1-1
② vs東大和(東京) 0-2
③ vs吉田(山梨) 0-2
④ vs岸根(神奈川) 0-2
⑤ vs吉田OB(山梨) 0-2
⑥ vs白根(山梨) 1-1


2日目下位リーグ戦(1セットマッチ)
① vs北杜(山梨) 1-0
② vs大和(神奈川) 0-1
③ vs富士北陵(山梨) 0-1
④ vs平塚学園(神奈川) 1-0
⑤ vs富士北陵(山梨) 0-1
⑥ vs北杜(山梨) 1-0
⑦ vs富士河口湖(山梨) 0-1

2日間で計19セット行うことができ、1月の新人戦に向けてとてもいい機会となりました。普段から試合に出ているメンバーだけではなく、多くの部員が試合に出ることでき、様々な経験をすることができたのでとても良かったと思います。
期末考査後で身体が思うように動かないこともあったようですが、自分たちが練習してきたことが随所に見られたと思います。ただ、簡単なミスが多く出てしまったセットがあったり、連携がうまく取れずにボールが繋がらなかったりということが多くあったのも事実です。
今後は冬休み期間を有意義に利用し、今回出た課題をチームとしてしっかりと克服できるようにしていきたいです。新人戦で良い結果を出すためには、どれだけ本気になってバレーボールに打ち込めるかが勝負だと思います。妥協することなく、自分に厳しく頑張ってほしいです。

日大明誠高校 男子バレーボール部顧問 齋藤 理

僕たち男子バレーボール部は加々美杯に出場しました。この大会の僕たちの目標は「最後まで一生懸命で全力でやる」ことでした。
多くの試合をした中でたくさんのことを学びました。悪かった点はサーブの技術や集中力が足りないなどです。この2つの課題を日々の練習で克服し、次の大会に臨みたいと思います。
しかし、良い点も多く見つかりました。練習でやってきた攻撃をたくさん使えたこと、最後までボールを追って落とさないことなどです。
良かった点は伸ばしていき、悪かった点は改善していきたいです。そして、次の大会は良い成績が残せるように頑張ります。

日大明誠高校 男子バレーボール部部長 川合 真暉

学校外に出て様々なチームと、多くの試合をできたことは本当にいい経験になったようですね。部員たちが目標にしている「最後まで一生懸命で全力でやる」姿勢は、部活動だけではなく、勉強や学校行事など様々な場面で生きてくるものだと思います。バレーボールで良い成績を出すことはもちろん重要ですが、本校での部活動を通じて人間的にも大きく成長できるように頑張れるといいですね。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は先週行われた上野原駅伝についてお伝えします。陸上部顧問の松嶋先生と教員チームとして参加した小峰先生にコメントをいただいたので紹介します。

12月10日に本校の陸上競技部と教員チーム(明誠エスカルゴ)は第13回上野原市駅伝競走大会に出場しました。
21.1km・6区間で争われました。陸上競技部は、当日の体調不良者がいたため、急遽オーダーを変更しての出場になりました。上野原市駅伝には、毎年出場しており、13年連続の出場記録は途絶えることはありませんでした。1区の出遅れを後続の選手がカバーをして、1区32位から最終は13位でのゴールとなりました。来週には隣町のふじのやまなみクロスカントリー駅伝、来年の1/8には相模湖駅伝、1/14には大月市駅伝に出場して、1/27の県高校新人駅伝に向けてメンバーを固めていきたいと考えています。
陸上部顧問 松嶋 暢夫先生

教員チームは、11月より朝練に取り組みこの駅伝大会に備えました。1区森崎・2区鈴木・3区宮里・4区野村・5区小峰・6区一ノ瀬先生のメンバーで出場しました。結果は市内職場の部・8位でした。応援に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。
小峰先生

参加したみなさん、本当にお疲れ様でした。

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