Jul_22_2016Jul_22_2016

自然科学部は7月20日から本日22日まで校内合宿を行いました。20日は宿泊する合宿所の掃除を行い、その後自然科学部の畑で育てた野菜を使ってバーベキューを行いました。部員は自分たちが作った野菜を食べ、「旨い!」と言っていました。

バーベキュー後は合宿所にて日本大学理工学部精密機械工学科主催のロボットコンテストへ向けての話し合いを行い、1日目は終了しました。

2日目は午前中は夏期講習に参加し、午後より日本大学理工学部精密機械工学科の先生に来て頂いて、今年度のロボットコンテストの際に使用する際のロボットの設計についてアドバイスを頂きました。その際に部員は2グループに分かれ、1つは2年生を中心にロボットの設計グループ、もう1つは1年生を中心にロボットの動きを作っていくグループで、各グループは先生方のアドバイスを聞いて、作業をしました。

夜は天体観測をする予定でしたが、曇りだったので、観測はできませんでした。そこで部長の小林君から夏の天体に関する説明及び顧問の髙橋先生から天体を撮影する際のカメラの扱い方について講義がありました。また実際に天体観測を行う際に使用する本校の校舎屋上に行ってみたとのことです。星空は見えませんでしたが、きれいな夜景が見られたとのことでした。

3日目は使用した合宿所などを片付けをして、合宿は無事に終わりました。合宿を終えた部長の小林君に感想を聞きました。

小林君「今回の合宿の予定の一つ天体観測は2日とも曇りで、行うことができませんでした。そのかわり、ロボットについてのミーティングの時間が多く取れ、はじめての1年生にとって良い予習の機械となりました。そのため、2日目に理工学部精密機械工学科の方々に来て頂いた際、ロボットの動きやデザイン、モーションなどについての理解を深め、新しいロボットについての基本設計が終わりました。今回の合宿の経験を生かして、ロボットコンテストでは昨年と同じ3位以上の結果を残せるように努力したいと思います。また、オープンスクールでは、ロボットの展示・説明を行いますので、是非来て下さい。」

天体観測はできず、残念でしたが、多くの事柄を得ることができた校内合宿だったようです。今後、ロボットコンテストへ向けて、さらに力を入れて、目標とする結果を出して欲しいです。頑張れ、自然科学部!

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June_03_2013

先日、一学期の終業式が行われ、本校は夏休みに突入しました。そして、本日から夏期講習がスタートしました。本校の夏期講習は7月21日~24日の4日間、7月26日~29日の4日間。そして、3年生対象の8月22日~25日の4日間で行われます。
1、2年生は国語、数学、英語の3教科から、3年生は理科、社会も含めた中から受講する科目を選択することができます。生徒はこの夏期講習で、自分の学びたい教科を絞って、取り組むことができるようになっており、力をつけるには絶好の機会であると思います。実際に、今年度も多くの希望者が申し込んでおり、各教科の講習を熱心に受講する生徒の姿が見受けられました。

暑い日々が続いている中で、講習に通い続けるのは大変なことですが、やり遂げることで得られるものは少なくないです。学力の向上はもちろんですが、午前中に勉強し、午後から部活などをするという習慣を今のうちに作っておけば、勉強に運動に充実した夏を過ごすことができると思います。1カ月にわたる長い夏休みのスタートをうまく切れるようぜひ頑張ってみてください。

頑張れ、明誠生!!

Jul_20_2016

本日の上野原は暑さが少し和らぎ、多少過ごしやすい1日でした。

明誠高校では終業式が行われました。初めに校長先生の式辞がありました。予習、復習をすることの重要性、夏休みの過ごし方などを話されました。9月、心身ともに成長した生徒と会うことを楽しみにしていると話され、お話を結ばれました。続いて、生活指導部主任の辺見先生から夏休みの注意事項などが話されました。正しい制服の着方のお話をされ、儀式的行事の際はネクタイ・リボンを着用することを確認しました。また、お話の中で、明誠高校の校訓である「至誠・努力・調和」を意識して行動することの大切さを諭されました。その後、表彰式・壮行会が行われました。表彰式では、卓球部、水泳部、陸上部、ラグビー部、空手道部、写真部、そして青少年非行防止の提言で3年の近藤さんが表彰されました。壮行会では水泳部、体操同好会に対して生徒会長の志村君から激励の言葉が贈られました。

また校長先生からは「それぞれの大会で、相手の胸を借りるつもりで、精一杯頑張ってきてください」という激励の言葉が贈られました。是非、一つでも良い結果を残してきてほしいですね。最後に水泳部の矢口くん、体操同好会の大和田くんからお礼の言葉がありました。

その後、クラスに戻りロングホームルームが行われました。担任から、夏休みの注意事項、夏期講習、今後の日程などが話されました。

なお、表彰式で表彰された部活動・生徒は以下の通りです。

【卓球部】

第68回山梨県高等学校総合体育大会卓球競技、男子学校対抗第4位。代表者は、3-8東山 岳海くん。

【水泳部】

女子団体 第3位。代表者は、3-9浅野 未結さん。

女子200m個人メドレー 第1位、女子400m個人メドレー 第1位:2-6五十嵐 愛依さん。

女子200m自由形 第2位:1-3飯島 遥さん。

女子4×100mフリーリレー 第3位:1-3飯島さん、3-2中澤 彩さん、1-3渡辺 若彩さん、2-6五十嵐さん

男子200m背泳ぎ 第3位:2-2宮下 修くん

【陸上部】

第30回山梨県高等学校陸上競技学年別1年生大会
男子少年A 5000m第1位
第70回山梨県陸上競技選手権大会3000sc第2位、3-8松永武康くん

男子少年共通 走高跳第2位
第70回山梨県陸上競技選手権大会男子走高跳第7位、3-8澤藤舜くん

第70回山梨県陸上競技選手権大会4×400mリレー第8位
3-9松本健佑くん、2-2長島甲輝くん、3-10和田優樹くん、2-7毛利隼くん

【ラグビー部】

第3回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会山梨県予選 プレトーナメント優勝。代表者は、3-9波多野航介くん。

【空手道部】

平成28年度インターハイ空手道競技山梨県予選、男子団体組手第3位:代表者は、3-3名取誠矢くん。

【写真部】

春季審査会 入選:3-8窪田有希くん
      佳作:1-2渡邊理央さん、1-1芝田啓人くん、2-1精進圭人くん。

第11回青少年の非行・被害防止市民大会感謝状贈呈:3-1近藤瑠南さん。

これから1ヶ月という長い休みに入ります。規則正しい生活を送る一方で、思いっきり夏休みを楽しんでくださいね!

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毎年、春と夏に日本大学付属高等学校からそれぞれ生徒が参加する英国ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジの英語研修プログラム。現在、今年度のサマープログラムが始まりました。本校からは3年生工藤夏実さん、2年生植杉京佳さんが参加しています。7月19日(火)に成田に集合して事前研修を受け、19日(日)に日本を発ちます。参加生徒たちはケンブリッジ大学トリニティホールの学寮に滞在して生活を共にし、学生プログラムアシスタント(PA)の援助を受けながら英語研修を行なうことになっています。3年生の工藤さんが報告してくれました。

July_19_2016
日大付属高校生ケンブリッジ大学サマープログラム事前研修の様子

ついに今日からケンブリッジサマープログラムがスタートしました!

今日は、明日からのイギリス滞在に向けた事前研修がありました。まず各高校ごとに自己紹介と高校紹介をし、その後はスクリーンで2年前の研修の様子をみました。高校紹介では、エレベーター付の高校や、東京ドーム3個分の敷地面積がある高校など、聞いていて面白かったです。

そして渡航の注意などを聞き、だいたい3時間ほどで事前研修は終わりました。

その後は夕食まで自由時間だったので、みんなとおはなししました。みんなとてもフレンドリーで、楽しかったです。宮崎や札幌から来てる人もいて、すごく新鮮でした。方言の話題で盛り上がり、この時間でみんな仲良くなれた気がします。

夕食後にも自由時間がありましたが、今日一日とてもハードだったので、疲れてる人が多くみんな早めに部屋に戻りました。

今日の事前研修のおかげでみんなと仲良くなれました。明日からのイギリス滞在は不安ですけどすごく楽しみです!!

ケンブリッジ大学サマープログラム引き継ぎ式♪

July_19_2016

去る7月12日(期末考査答案返却日)の放課後、本館管理棟にある応接室で、本日、日本を出国して英国ケンブリッジに向かった3年生工藤夏実さんと2年生植杉京佳さんのために、春休みと昨年の夏に同じくケンブリッジ大学の研修(イースタープログラム・サマープログラム)に参加した2年生諸江陽花さん(イースター)、3年生伊丹郁人くん(イースター)、3年生佐藤沙樹さん(サマー)、3年生福島夢夏さん(イースター)が集まり、現地での生活や勉強についてのアドバイスをしました。

特に、ケンブリッジ大学のカレッジ(学寮)での過ごし方や、苦労する点、先生と授業のこと、街の様子やお買い得のお店などの情報は、参加した時の思い出と直接結びついているので、楽しいことを思い出しながら、盛り上がっていました。また、イギリスに持って行った方がいいものや、現地でゲットすべきモノ、美味しい食べ物や変なお店など細かいことまで情報交換をしました。

ロンドンの夏は昼が長いのですが、比較的涼しく過ごし易いのですが、今年はとても暑いという話もあります。参加する2人には元気で楽しく有意義な研修を行ってきてくれることを期待したいと思います。

なお、今年の参加者達もエデュログ編集部に時々現地の様子を伝えてくれることになっています。みなさん是非エデュログをチェックしてくださいね。

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Jul_16_2016

本日は青少年育成上野原市民会議の主催で平成28年度第12回青少年の非行・被害防止市民大会が上野原市文化ホール(もみじホール)にて行われました。今大会は「青少年の健やかな成長を目指して」をテーマに、「みんなで考えようこどもの未来~地域の子どもは地域で守り育てる」をスローガンに開催されました。

本校からは3年生の近藤瑠南さんが社会への提言に参加しました。近藤さんは『青少年の抱える問題』とタイトルで発表し、ゆとり教育について、大人は若者が何かした際にゆとり世代はと一括りにするのではなく、個々人のことをしっかり見て欲しいと主張しました。

提言を終えた近藤さんから感想を聞きましたので、ご紹介します。

近藤さん「緊張したけれど、しっかりと話をすることがてきました。大人たちに、ゆとり世代とひとくくりにしないでほしいというメッセージを伝えられて良かったです。」

中学生、高校生の社会への提言の後は、発表者への感謝状の贈呈や記念講演、大会宣言などがあり、大会は閉会しました。

近藤さんの提言を観覧席で聞いていた教頭の南先生は「立派な主張で、とても感心した」とコメントしていました。青少年という高校生自身が該当する非行等について考える機会はあまり多くは無いと思いますが、自分たちに関わることを考えることは大事ですので、時間があるときに考えてみて下さい。

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Jul_15_2016

本校では、今日から1~3年生対象の三者面談が始まりました。

1年生は高校生に進学し、初めての考査の出来や、夏休みの過ごし方など様々なアドバイスがあったようです。

2年生は新しい学級や部活動での生活の様子、1学期の考査の出来具合や修学旅行について話題もあったようです。

3年生については進路についての話題が中心となりました。1学期の考査が終わり現在の学力で希望の学部に進めるかどうか、将来やりたいことについてまだ悩んでいる、など生徒個人個人の未来にかかわる濃い内容の話が行われたようです。
夏休みが終わってしまえば、本格的に推薦入試関連の動きが始まるだけに、力のこもった面談になったようでした。

この面談は16日、19日とあと2日間あります。生徒の皆さんはこの面談について保護者の方とよく話し合い有意義な面談にしてほしいと思います。

Jul_13_2016

昨日、今日と自宅学習日で生徒は部活動で思う存分体を動かしたり、ゆっくり体を休めたりしているところだと思います。

そうした中、本校では明日から始まる三者面談の準備のため各クラスの担任の先生方が忙しく動き回っています。
この夏の三者面談では学年によって様々な話がされると思いますが、特に3学年の生徒にとっては進路を選択していくための重要なものになります。

面談は明日15日と16日、19日の3日間で行われます。
夏休みそして2学期を実りの多いものにすることができるように、有意義な面談にしてください。





7月13日(水)午前9時から山日YBS球場(小瀬スポーツ公園野球場)で本校野球部が帝京第三高校との初戦に登場しました。本校は春の大会でベスト8でシードされていましたが、帝京三は2回戦で敗れたためノーシードでの登場。初戦からまれに見る好カードとなり、注目を浴びる一戦となりました。

日本大学野球部に似た日大カラーの赤を際立たせた新しいデザインのユニフォームに見を包んだ本校は、エース武田くんの先発で一生を期しました。

先行の本校は守備のスタート。両エースの好投で、しばらくは引き締まった試合となりました。2回の裏には四球で出たこの回先頭打者が二盗を決め、明誠ピンチとなりましたが、外野フライと併殺打でしっかりと後続をうち取りました。3回は両チーム三者凡退。4回表には明誠高校4番小磯くんが左前打で、6番野村くんが死球でそれぞれ出塁しましたがまずい走塁もあり無得点。その裏の帝京三のビッグイニングにつながってしまいました。

4回裏、帝京三は先頭打者が安打で出塁すると、それまで成功していなかったヒット&ランを決め一死1・3塁とし、続く打者の左前安打で均衡を破り1点。続くバッターも安打で満塁。さらに次のバッターが走者一掃の三塁打でこの回合計4点。続く打者も安打でさらに1点、この回一挙5点を先取しました。また5回の裏には、帝京三の先頭打者が本塁打で更に1点、その後も長短2本の安打で1点を取り、前半を0―7で折り返しとなりました。

明誠の反撃は6回表。一死から3番木村くんが3塁エラーで出塁。続く小磯くんが三塁打を放ち木村くんがホームイン。待望の1点が入りました。続く5番今村くんのショートゴロで3塁にいた小磯くんがホームインして2点。この回1ヒットで2点。明誠高校にいいリズムをもたらし、6回裏には相手の攻撃を併殺で仕留め、7回につなげました。6回を終わったところで2―7の5点差となりました。

7回表、7番目時くんのところで、代打の切り札室田くんの名前がアナウンスされると、スタンドから大きな声が上がりました。期待のかかる室田くん、いい当たりでしたが残念ながら左翼飛に終わり、その後の2人の打者は元気なく無得点に終わりました。

そして7回裏、帝京三はこの試合二回目の先頭打者ホームランで8点目を取り、続く打者がヒットで出塁するとすかさず二盗を狙います。捕手下田くんからの送球が逸れてランナーは3塁に進みます。この走者がホームインすると9点目となり、本校との差が7点で試合はコールドとなって終了してしまいます。絶対に本塁を踏ませてはいけません。ところが武田くんの投球が少しそれて下田くんが後逸(ワイルドピッチ)、3塁ランナーがホームインして試合終了。本校敗れました。

この試合には、吹奏楽部、ダンス・チア部の応援の他、サッカー部、ラグビー部の友情応援、さらに生徒会がチャーターしたバスで一般生徒の一部も応援に駆けつけました。試合はコールド負けとなってしまいましたが、スタンドでは熱い応援が繰り広げらにれました。

また、この試合には写真部の生徒たちも駆けつけて選手や応援の様子をカメラで捉えていました。部員が何人か山梨日日新聞の記者にインタビューされましたが、部長の窪田くんのコメントと写真が翌日の朝刊に掲載されましたので、写真部の撮った写真とともにその記事も以下に掲載いたします。

3年生の選手たちはこれから9月の基礎さ学力到達度テストに向けて気持ちを切り替えて勉強に励むこととなります。チームは新チームとなって夏休みに練習やゲームを繰り返し、秋の大会に向けて実力をつけていくことになります。3年生の選手のみなさん、お疲れ様でした。受験成功させてくださいね。そして、私たちは新チームにまた期待を載せていきたいと思います。

■写真部提供




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Jul_12_2016

昨日今日と少し外に出るだけで汗ばんでしまうような暑さが続いており、体調の管理が難しい季節になってきています。
そうした暑さの中、本校では1学期期末考査の答案返却が行われました。
25分ずつの10コマ前後の臨時時間割で、各クラス実施科目の担当教員から答案が返却され、簡単な解説授業が行われました。

生徒たちは返却される答案に書かれている自分の点数を見て、その点数が平均点と比べてどうか、周りの友人と比べてどの程度か、という結果に一喜一憂していました。
中には1コマ25分間というのは案外短い時間の中でも先生の解説を聴き、自分に足りなかった部分を探そうとしていた生徒もいました。

この答案返却授業という貴重な機会を生かして2学期の考査につなげられるようになっていけば、学力も上がってくると思います。
たとえ25分とはいえ1日に10コマをこなすのは大変ですが、生徒全員がしっかりした学習方法を身につけるよい機会になってほしいですね。

Jul_09_2016

雨が降らない日が続き、関東各地のダムの貯水率が低くなっているニュースを耳にしますが、今日の上野原は一転、朝から14時頃までまとまった雨が降りました。

さて本日は、進研総合学力模試とニュージーランド語学研修説明会が行われましたので、紹介します。

今年度初めて行われた進研模試。特進コースの生徒+普通コースの生徒(希望者)が受験しました。1学年は86名(うち普通コース12名)、2学年も86名(うち普通コース5名)、3年生は59名の生徒が試験に取り組みました。

特に3年生は自らの進路を見据えた試験ということもあり、真剣そのものでした。中には17時過ぎまでかかった生徒もおり、長い1日となりました。模範解答をよく読んで、しっかり復習をしてほしいと思います。

次に、13時から多目的ホールにて今年度最後となるニュージーランド語学研修説明会が行われました。

校長先生からは、「決して安くない費用をご家庭から工面してもらって研修に行くことができる。ご家庭への感謝の気持ちをもって、有意義な語学研修にしてほしい」といったお話がありました。次に、今年度引率する教員が紹介されました。昨年度に引き続き松嶋先生と、今年着任した平川先生の2名が今年度引率する先生です。

旅程については司会の西島先生から詳細が伝えられました。西島先生からは、積極的にホストファミリーとコミュニケーションをとってほしい、といった話がありました。その後日本大学事業部の方から海外保険についての説明が、続いてHISの安田さんより本説明会で配られたタグやポーチの中身についての説明がありました。

いよいよ2週間後にせまった語学研修です。本日ホストファミリーが発表され、同じくらいの年齢の子がいることに喜んでいる生徒もいたり、どの生徒も語学研修への実感が湧いてきたことと思います。積極的に外国人とコミュニケーションを図り、自分の視野を広げられる研修になるといいですね。

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