先日の土日、24日・25日は新人大会など各部活動が公式戦に参加しました。陸上競技部は先月のedulogでお知らせしました関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場しました。その大会の様子を顧問の松嶋先生が報告して下さいましたので、ご紹介します。
関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会を振り返って 陸上競技部は10/24~25に群馬県・正田醤油スタジアム群馬(敷島公園陸上競技場)で開催された、第19回関東高校学校選抜新人陸上競技選手権大会に参加してきました。 24日にはキャプテンで2年生の松永武康が3000mscに出場して、わすがですが5月の県高校総体のベストタイムを更新しました。8月には関東選手権にも出場していたので、リラックスして走れたと思います。 25日には1年生の毛利隼が800mに出場しました。当日は上州名物「かかあ天下と空っ風」の一つ突風に見舞われ、走ってもなかなか前に進まない状況でベストタイムを記録することはできませんでした。 まだ、1年生なのでこの経験を活かして、2年間頑張ってほしいと思っています。 なお、陸上競技部は今週の土曜日・10/31に西湖で行われる全国高校駅伝県予選にあわせて、練習を積み上げてきました。この試合にはまだ引退をしていない3年生も出場を予定しています。 この試合は6位以内に入賞すると関東高校駅伝への出場権を獲得できるので、34年ぶり3回目の出場を目指して頑張ってくれると思います。 日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫 |
関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会のような上位大会には強豪も参加するので、良い刺激が得られたのではないかと思います。今回の経験を今後に生かして欲しいです。また、いよいよ駅伝シーズン到来ということで、土曜日の全国高校駅伝県予選は関東高校駅伝に出場できるように各人がベストの走りをして下さい。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

オンライン版学校案内2016 日大明誠高校紹介ビデオ2016 日大明誠高校エデュログ・バックナンバー |