0928y

 ダンス・チア部がこの夏3つの全国大会に出場しました。エデュログでは3回のシリーズでその様子をお伝えしています。本日は第2弾です。8月24日(水)に行われた第10回全国高等学校ダンス部選手権です。こちらは別名DANCE CLUB CHAMPIONSHIP、通称「DCC」の愛称で親しまれる、avexが主催するコンテストです。本校は4年連続で全国大会に出場しております。このコンテストは各校からのエントリーチーム数の上限がなく、本校も2年生、3年生の2チームがエントリーしました。そして見事2チームとも予選を通過し、全国大会出場を決めました。
それでは小泉先生が大会の様子をレポートしてくれていますので紹介します。

 今回のDCCはavexが主催する大会ということもあり、コンテストが一つのコンテンツとして成立するような内容になっています。審査員にはテリー伊藤さんが審査委員長を務められ、またDリーグのディレクターやダンスをやっていれば皆知っているような、第一線で活躍するダンサーたちがいます。他のコンテストと違い、各チームがパフォーマンスを終了するごとに得点が発表されるという、漫才コンテストのM-1と同じシステムになっています。さらに特徴的なのは作品のタイトルを漢字2文字で表現するというところにもあります。今回は2年生チームが「幕開(スタート)」、3年生チームが「共鳴(ウィーアー…)」というテーマで臨みました。
 まずそもそも2チームが全国大会に進出できたことに驚きと、喜びがありました。関東で2チームが予選を突破したのは本校のみです。ダンス部にとって目標とされるコンテストですので、注目度も高く、部員にとってもいい経験になることは間違いありません。
 このコンテストは本校にとって相性がよく、2019年の全国大会3位入賞を始め、ここ3年毎年入賞をしています。当然今年のチームも上位を狙って作品を仕上げてきました。

 まずステージに登場したのは全体36チーム中2番目にパフォーマンスした2年生チームです。この採点システムですと、なかなか前半は得点が出にくいということもあり、100満点中57点でした。ただ1つ前に踊った学校は、前の週にダンスタで全国大会入賞をしていた学校実力校でしたが、そこを上回ることはできました。
 そして22番目にステージに上がったのが、3年生チームです。ここまでのトップが80点で、例年本校は80点以上を獲得しているので、自ずとトップに立つことを期待しました。内容は悪くなかったのですが、まさかの62点。私やコーチ、そしてなにより本人たちが信じられないといった様子でした。恥ずかしながら私も審査のミスを疑ってしまったほどの得点です。顧問を10年やってきてマイナスの意味で最も驚いた結果となりました。

 この日優勝したのはダンスタでも全国優勝の経験のある大阪の帝塚山学院高校でした。確かにここは素晴らしかったです。ダントツの優勝という圧巻のステージでした。いつかは本校もそんな想いを観客のみなさんに抱いてもらえるような作品をもっていきたいと思います。
3年生チームはこれでコンテストは引退となります。しかし2年生は来年もありますし、その前に9月に北九州で行われる全国大会も控えています。全国大会の大舞台でパフォーマンスができた喜びと、結果が出なかった悔しさを同時に味わうことなりました。
ただ、今回SNSの「いいね」の数を競うオーディエンス賞を3年生がいただくことができました。審査員に認められる賞とは違いますが、多くの方々に応援していただけたという、また違う意味で大きな価値のある賞です。この文章を読んでくださっている方の中にも、ご協力いただいた方もいらっしゃると思います。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
 また来年複数チームの全国大会出場、そして上位入賞を目指して再挑戦したいと思います。

 以上が、ダンス・チア部全国大会レポート第2弾でした。次回は北九州で行われた全日本高等学校チームダンス選手権全国大会の様子をお伝えします。

DCCの結果はこちらにも掲載されているのでご覧ください。(こちらをクリック)

0927

こんにちは。9月25日に行われた野球部の秋季大会の様子について紹介します。野球部顧問の先生に試合の様子についてコメントをいただきましたのでお伝えします。

 9月25日(日)に山日YBS球場にて第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会2回戦が行われました。台風の影響で日程が大きく変更していたので調整するのが大変でしたが、当日は天気もよく、しっかり戦い抜くことができました。
初回、山口拓哉のヒットをきっかけに無死満塁から相手失策で先制。さらに6番・阿閉光太郎の犠牲フライや連続押し出し四球で追加点をとり4-0と有利に進めることができました。2回、3回はスコアリングポジションに進めるも得点できませんでしたが、4回に2番・橋本元気のヒットをきっかけにチャンスをつくると、4番・松尾奏太朗からの4連打で3点を追加し7-0と突き放すことができました。
守っては、先発の赤岩稜太朗が被安打3、無失点に抑える好投を見せ、チームとしても無失策で守りきり7回コールド勝ちをすることができました。
次戦は10/1(土)帝京第三高校さんとの試合になります。昨秋負けている相手なので、ぜひリベンジしたいと思います。
応援よろしくお願い致します。

試合の結果は山梨県高等学校野球連盟のオームページにも掲載されていますので是非ご覧ください(こちらをクリック)

以前に掲載した1回戦の様子はこちらをクリックしてください。

第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会1回戦 試合結果
明誠 vs 0 身延
0926

この夏ダンス・チア部が3つの全国大会に出場しました。その3つの全国大会とは8月17日(水)に行われた第15回日本高校ダンス部選手権、8月24日(水)の第10回全国高等学校ダンス部選手権、9月18日(日)の第12回全日本高等学校チームダンス選手権です。その様子を顧問の小泉先生のレポートを交えてシリーズでお伝えします。

シリーズ第一弾の本日は日本高校ダンス部選手権です。こちらはDANCE STADIUM、通称「ダンスタ」の愛称で親しまれており、出場校数、参加者ともに全国最大の高校ダンス部のコンテストです。本校は4年連続で全国大会に出場しており、すっかり常連校として認知されているようです。それでは小泉先生が大会の様子をレポートしてくれていますので紹介します。

このダンスタの特徴はやはり出場校数の多さ、規模の大きさにあると思います。主催にフジテレビが入るようになってから、さらにそれが顕著になりました。間違いなく全国の高校ダンス部が最も目標にしているコンテストです。それだけの出場校が多い要因は審査基準にあるかと思います。他のコンテストに比べ、ビジュアルや音楽、表現などの得点が高く設定されています。つまり技術不足を他の要素で補うことができるので、まだまだキャリアの浅いダンス部が出場しやすいという特徴があります。実際に本校の創部した年から出場しています。
 また多様なジャンルを許容する雰囲気もあるのも、このコンテストの魅力です。ただ、毎年見ていても、どこの高校が優勝や入賞するのかが読みにくい点が出場者としては怖いところもあります。幸い今回で4年連続全国大会に出場することができましたが、そのような学校は本校を含め関東では5校しかありません。
 本校は2,3年生から選抜された28人で関東甲信越予選にエントリーしました。特にこの地域は出場校数が多いため4日間に分けて予選が行われます。本校は2日目でしたが、不運なことにこの日は昨年の予選優勝校が3校、また別のコンテストで優勝している学校が3校いるというまさに死のグループに入ってしまいました。全国大会には2日目からは出場38チーム中6チームが進出できます。
 過去に経験したことのない厳しい予選でしたが、なんとか5位入賞で、全国大会進出することができました。強豪校多いグループであるとはいえ、ホッとしたのと同時に予選でこの順位なら全国大会で上位を狙うのは難しいのかもしれないという感覚もありました。
 そして8月17日(水)全国大会当日。会場は7,000人近くを収容する東京ガーデンシアターです。とても普通の高校生が立てるような舞台ではありません。また多くのメディアが入っており、会場に入るだけで足がすくみます。改めて大会のスケールの大きさを感じました。
 当然緊張感はあったとは思いますが、生徒たちは落ち着いて、準備やウォーミングアップをしていました。コロナ禍ということで思うような練習ができていなかったのですが、チームの状態はとても良さそうでした。
 今回は三浦春馬さんの『Night Diver』を1曲使いで作品を作りました。小細工はなく、楽曲の魅力と振付や構成、そして技術で勝負した作品になりました。本番のパフォーマンスの出来も非常に良く、本人たちも気持ちよく踊ることができたようでした。
 本番後には4月から密着していただいているNHKの取材の方を始め、複数のメディアのインタビューも受けていました。パフォーマンス後で息も整わず、疲労感もあったと思いますが、しっかりと対応をしており、メディア慣れしてきたのかなと感じることができました。
 他の出場校もさすがにどこも、魅力的な作品、パフォーマンスで「これぞ全国大会!」といういい雰囲気のコンテストになりました。優勝は過去3回の準優勝で悔しい思いをしてきた大阪の久米田高校で、本校は残念ながら入賞とはいきませんでした。
 今回のメンバーは翌週に今度は2、3年生それぞれの学年チームで全国大会への出場が決まっているので、気持ちはそこに向かっているという様子でした。
 また来年5年連続全国大会出場、さらには上位入賞を目指して再挑戦したいと思います。

以上が、ダンス・チア部全国大会レポート第1弾でした。次回は2,3年生チームが出場した全国高等学校ダンス部選手権(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP)の様子をお伝えします。

0924

こんにちは。本日、3年生は基礎学力到達度テストの自己採点を行いました。この試験は日本大学進学に関わる重要な試験であるため、生徒たちは真剣な様子で自己採点に取り組んでいました。教室内にも緊張感が漂っていましたね。正式な結果は9月30日に返却されます。

1年生は探究についての授業を行いました。探求学習はInspire Highという企業の提供する内容に沿って行われています。以前に紹介した記事もご覧ください(こちらをクリック)。この授業では世界中で活躍するインスパイアリングな大人から話を聞き、多様な生き方や価値観に触れることができます。今回はマサイ族の方のお話を聞きました。高校生という多感な時期に多く人の価値観に触れることで、色んな視点で物事を見ることができるようになると思います。今後の探究学習についてもedulogでお伝えしていきます。

09221

09222

09223

本日3年生は令和4年度日本大学付属学校等基礎学力到達度テストを受験しました。コロナ禍が完全に収束したとは言えないなか、先週後半から自宅学習日を増やし、十分に体調を整えてから、今日本番を迎えました。昨日はZoomでのホームルームを行い、担任の先生から本日の諸注意がありました。

基礎学力到達度テストは日本大学への進学を決める大事なテストです。いつも以上に早く登校する生徒も多くいたようでした。これまで2年生4月、3年生4月と基礎学力到達度テストを受験してきて、本日最後の基礎学力到達度テストを受験しました。試験科目は文系が国語、英語、数学、地歴公民。理系は国語、英語、数学、理科の4科目でした。

朝のホームルームで担任の先生から本日の諸注意を改めて聞くとともに、念のためにスマホの回収もしました。iPadは電源を切り、カバンの中へ。そしていよいよ試験。生徒達は監督者の「はじめ」の合図で試験を解き始め、試験時間を目一杯使って試験に取り組みました。試験が終わると、ほっとしながらも次の科目へ向けて、気を引き締めるという生徒が多く見られました。

4時間目の地歴公民・理科は15時50分に終了。最後の試験終了で、生徒は安堵の表情を見せていました。そして、試験本部の最終確認が行われ、下校指示が出ると、生徒は一斉に帰宅となりました。本日の試験の結果は9月30日に出るとのことです。生徒はその結果を受けて、進路をどうするかを考え担任の先生と最後の三者面談をして、自分の進路を決めていきます。3年生の受験はまだまだこれからです。進路決定は今後を大きく左右する大事な事柄です。大変ですが、3年生にはこれからも気を緩めずにしっかりと学校生活を過ごして欲しいです。頑張れ、日大明誠3年生!!

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

こんにちは!先日女子バレーボール部が山梨県高等学校バレーボール秋季大会と日本大学体育大会バレーボール競技会に参加してきました!本日はその大会の様子を顧問の先生と部員の皆さんのコメントとともにお伝えします。

9月10日(土)~11日(日)に秋季大会、14日(水)~15日(木)に日大大会が行われました。どちらの大会もコロナの影響により久しぶりの開催となりました。3年生が引退し、新チームとなって初めての大会ということで良い緊張感を持ちながら大会に臨むことができました。
秋季大会は1日目のリーグ戦で普段なかなか対戦できないような強豪校と対戦することができ、相手チームから多くのことを学ぶことができました。試合には敗れてしまいましたが、結果以上に生徒たちにとって有意義な時間となりました。2日目の3位・4位決定トーナメントでは初戦で駿台甲府高校と対戦し、新チームとして見事初勝利することができました。普段なら諦めてしまうようなボールを全力で追いかけ、コート内の全員で声を掛け合って1点をとろうとする姿はとても素晴らしかったです。フルセットマッチをものにできたのも、1人1人が最後まで諦めず心を1つに戦うことができたからだと思います。まだまだ勝つことより負けてしまうことの方が多いチームですが、今回の勝ち星は大きな自信に繋がるものとなりました。また今回の大会を通じて、1人1人がレベルアップした姿を見ることができ、今後の更なる成長がとても楽しみになりました。
日大大会は秋季大会から中2日での参加でしたが、選手全員が2日間全力で戦い抜いてくれました。計4試合を戦い、残念ながら1勝もすることができませんでしたが、様々な学校と対戦しとても刺激のある2日間となりました。また、相手の流れを断ち切れなかったり、ミスで自分たちを苦しめてしまったりと多くの課題を再確認できた2日間でもありました。
2大会を通して全選手が大きく成長し、「勝つことへのこだわり」が強くなったように感じています。今回の大会で感じたことや得たことをもとに、10月の春高予選に向けて、気持ち新たに練習していきたいと思います。対戦してくださったチームのみなさん、大会を運営してくださった方々、そして応援してくださったすべてのみなさま、ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します。
女子バレーボール部顧問  奥秋真美香

秋季大会を終えて
新体制になっての初めての試合で不安や緊張がありましたが、チーム一丸となって戦うことが出来ました。チームワークが高まったことや自分たちの武器になるもの、勝った時の感覚など収穫があった反面、1度流れを取られてしまうと取り戻せない所や大事な場面での集中力の無さなどの課題も浮き彫りになりました。今大会は今の女子バレーボール部にとっていい刺激になりました。今大会で得たことを生かし、今後の大会で勝つことができるように練習に励みます。応援よろしくお願いします!
女子バレーボール部  内藤穂乃香

日大大会を終えて
自分たちの良い所もたくさんの課題も見つけられた試合でした。一方で相手の流れを自分たちでなかなか断ち切れないことや、やっと流れを切る1点が取れてもその後流れを掴みきれなかったりすることなど精神面での課題も目立ちました。今回の大会でチーム内での勝ちへとこだわる気持ちがより強く、1つになったと思うので、これからの練習も明るく楽しい雰囲気を保ちつつメリハリをつけて頑張りまります!これからも応援よろしくお願いします。
女子バレーボール部キャプテン  佐々木陽菜

令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 1日目 グループ戦
明誠 0 vs 2 青洲
明誠 0 vs 2 北杜
令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 2日目 3位・4位トーナメント
明誠 2 vs 1 駿台甲府
明誠 0 vs 2 都留
令和4年度日本大学体育大会バレーボール競技会 1日目
明誠 0 vs 2 長野
明誠 0 vs 2 一高
令和4年度日本大学体育大会バレーボール競技会 2日目 順位決定トーナメント
明誠 0 vs 2 目黒
明誠 0 vs 2 千葉一
twitter
facebook
instagram
0914

こんにちは!本日7限に生徒会役員が行われました!

会長には1名、副会長には2名が立候補し、どちらも信任投票でした。感染症対策として立会演説、応援演説は放送で行いました。候補者たちはそれぞれ考え込まれた公約を述べていましたが、全員に共通していたのは明誠高校をより良くしたいという思いでした。教室で演説を聞いていた生徒たちもしっかりとした態度で聞いていました。

 本校の生徒会は体育祭や文化祭などの学校行事や学校説明会で企画・運営をしています。生徒が主体的に活動していくのは素晴らしいことですね。信任投票の結果は明日発表となります。信任されたあかつきには公約実現の為に生徒会一丸となって精力的に活動してほしいと思います!
twitter
facebook
instagram
09131

こんにちは。本日は男子バレーボール部の活動についてお伝えします。先日は日大大会で活躍する様子をお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。本日は山梨県高等学校バレーボール秋季大会の様子をお伝えします。顧問の先生と部員にコメントをいただいたので紹介します。

9月10日(土)~11日(日)に秋季大会が行われました。ほとんどのチームが1~2年生で構成されたチームで出場していて、本校も同じように1~2年生のチームで試合に臨みました。

新チームでの練習が2週間弱という中で大会を迎えました。2日間の試合を通して、個々の能力はレベルアップしていることを感じましたが、連携面ではやはり多くの課題があると感じました。さらに、今まで練習してきたことがしっかりと発揮できなかったことは残念であり、今後の大きな課題となりました。また、フルセットの試合を3つとも落としてしまいましたが、これも精神的な部分での課題だと感じました。

うまくいかなかったことばかりでたくさんの課題が見えてきましたが、これは大きな収穫だと思っています。このチームになってからチーム練習がほとんどできていないこともあり、今後の伸びが大きく期待できるとも言えます。今後の大会で目標を達成するためにも、今回出た課題をクリアにできるように一生懸命に練習に励んでほしいと思います。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

今回は3年生のいない初めての大会でした。ベスト8という目標に向け試合に挑みましたが、初めて自分達だけでやる試合ということで、緊張や不安などからチーム内の雰囲気が上がらず、悔しい結果となってしまいました。この大会で新しいチームに足りないこと、練習しなければいけないことがわかってきたので、次の大会では目標を達成できるよう、頑張っていきたいと思います。
男子バレーボール部部長  後藤 兼祐

令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 グループ戦 1日目
明誠 1 vs 2 富士北稜
明誠 1 vs 2 甲府西
令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 グループ戦 4位リーグ 2日目
明誠 1 vs 2 韮崎工業
明誠 2 vs 0 笛吹
0912

こんにちは。本日は野球部の活動について紹介します。試合の結果は本校Instagramでもお伝えしています。野球部顧問の先生に試合の様子についてコメントをいただきましたのでお伝えします。

9/11(日)に山日YBS球場において第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会1回戦、韮崎高校との試合が行われました。

初回、先発の赤岩稜太朗が三者凡退にきってとると、その裏、二死から連続四死球で1点を奪取。続く2回にも大貫勇利のセーフティーバント、本馬翔太のレフト前ヒットなどでチャンスをつくると阿閉光太郎、小泉光太郎の連続長短打などで4-0と点差を広げることができました。

4回裏には自分たちでチャンスをつぶしてしまったが、5回表にダブルプレーをとるなど流れを引き渡さなかった。その流れのまま、5回に1点、6回には松尾奏太朗、鈴木一成などの連続タイムリーで一気にたたみかけ、10×-0の6回コールド勝ちをすることができました。

次戦は9/23(金)身延高校との試合になります。一戦必勝で頑張りますので応援よろしくお願いします。

次の試合の活躍にも期待しましょう。試合の様子はInstagramでもお伝えしますので楽しみにしていてください。

第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会1回戦 試合結果
明誠 10× vs 0 韮崎
0910

こんにちは!本日は土曜日に行われている特別講座についてご紹介します!

今年度からカリキュラムが変わり、土曜日授業は全学年特別進学コースのみとなりました。普通コースの生徒はこれまで行われていた 授業が無くなった分、今までよりも自分の裁量で時間を使えるようになりました。思いきり部活動に励んだり、平日に勉強したことを自宅で時間をかけて復習してまとめることができます。そして土曜日も教員の指導の下勉強したいという場合は特別講座を受講することができます。

特別講座は希望制で教科ごとに毎回テーマを決めて行い、一回完結型なので興味のあるものを自由に選択することができます。3年生は進学に関わる基礎学力到達度テストが今月の22日に迫っているため、テストを意識した内容になっています。1・2年生は通常の授業では時間の都合上触れられない深い内容に取り組んでいます。

私立高校というと土曜日に授業が行われている学校が多いのではないでしょうか。生徒に明誠高校の土曜日の使い方について聞いてみると、自分の裁量で決められるのはやりたいことが沢山ある高校生にとっては嬉しいようでした。時間を有意義に使い、高校生活を充実させてもらいたいものです!

twitter
facebook
instagram

ページ
TOP