Mar_14_2015

本日、平成27年度新入生に対する招集日でした。新入生は受験以来あるいは入学手続き以来の本校への来校だったと思いますが、朝早くから本校に登校してくれました。

本日の新入生の流れは、9時より学力測定テストを行いました。マーク方式のテストを国語、数学、英語と30分ずつ受けました。みんな、熱心に取り組んでいました。

学力測定テストの後に本校教員から入学へ向けての諸説明並びに配布物が配られ、さらに提出物を出してもらいました。入学まではまだ時間はありますが、今日の説明を聞いて、いろいろやることがあると感じたことと思います。計画的に準備をして欲しいと思います。

生徒の動きとは別に10時半からは保護者の方を対象とした説明会が体育館にて行われました。来年度より本校は3学期制になることもあり、資料を用いて本校の仕組みについて説明をさせていただきました。保護者の方はメモを取るなど、非常によく聞いて下さっていました。

新入生はテストや入学へ向けての説明を受けて、徐々に本校に入学するという意識も高まってきているのではないかと思います。入学式は4月4日(土)です。それまでの間に高校生活がスムーズにスタートできるようにしっかりと準備をして下さい。分からないことは本校まで問い合わせて下さい。入学式で皆さんに会えることを楽しみにしています。

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Mar_13_2015
Mar_13_2015
平成27年度の海外語学研修の参加者募集フライヤー表・裏(クリックで拡大)

明日は平成27年度の新入生招集日です。新入生のみなさん、明日お会いしましょう。楽しみです。

さて、招集日の諸連絡、および保護者説明会でも連絡がありますが、今日のエデュログは来年度のニュージーランド海外語学研修の概要紹介です。

夏休みに行われる本校の海外語学研修は、気候がまったく逆の南半球の涼しい(寒い!?)ニュージーランドで行われます。現地は冬ですが、学校は休みではありません。明誠高校の参加者たちはニュージーランド最大の都市オークランド郊外にある「ローズヒルカレッジ」という中高一貫公立校で現地の学校生活を味わいながら英語や文化を学びます。現地の大体同じ年齢の生徒たちと同じ教室で勉強する機会もあり、場合によってはローズヒルの生徒たちと友だちになれるということもあります。

現地の高校生活を味わえる、というところがニュージーランドを研修先に選んだポイントです。同じ夏の北米や欧州は日本と同じ夏休みで、現地の通常の高校生活にはいっていくことはできません。現地の学校に通学するという経験は、長期留学をしなければできないことです。明誠高校の海外語学研修はそんな「プチ留学」ができるのです。

学校でのスケジュールは、午前中がニュージーランドの先生が指導してくれる明誠高校参加者のための英語クラス。毎日、友達の顔が見られるので心細さは解消できます。午後は、ニュージーランドの先生と明誠の生徒たちででかけるアクティビティ(活動)と、1対1で付いてくれる学校のお世話係の生徒さん(=スクールバディ)と一緒にローズヒルの授業に参加♪ ご存じのように、現地の高校は自分の好きな科目を選択して自分で時間割を組んで授業を受けます。もし、いっしょに組んだバディが体育が好きだったら、体育の授業をたくさん受けているでしょうから一緒に参加することになりますね。バディが数学好きなら一緒にたくさんの数学の授業を受けることに…。b^ー°) Good Luck

もちろん、宿泊は「ホームステイ」。ローズヒルカレッジが校内の生徒宅に依頼してくれた家族の一員となって生活します。参加人数が多い場合は生徒だけではまかなえないので、先生のお宅にホームステイ、なんてこともあるかも。週末はファミリーと一緒にニュージーランド式のウィークエンドの楽しみ方を実践できます♪ もちろん、語学修得の効果を考えて、1家庭1人のホームステイとなりますよ。日本人2人で1家庭にホームステイ…という学校もあるようですが、そうなると日本人同士が日本語で話してしまって英語の勉強になりません。1人で心細いかもしれませんが、最初だけです。数日すると慣れて来て、十分にコミュニケーションを取れるようになってきます。

今年は例年と違う点がひとつあります。アベノ○○○のおかけで円安が進み、海外旅行費は軒並み値上がってしまっていること。海外語学研修は修学旅行と違って長期間海外で暮らすことになりますから、円安の影響をモロに受けます。旅行費を安くするためにはどうしたらよいか…考えました。そして出た答えは、ニュージーランド航空での直通便ではなく、シンガポール航空でシンガポール経由でニュージーランドに向かう、ということ。知っている人もいると思いますが、シンガポール航空は世界でも1・2を争うくらい好評なサービスの航空会社。しかも、世界最大のハブ空港のシンガポール空港でトランジット(乗り換え)してオークランドに向かいます。飛行時間が増えてしまいますが、世界最高のサービスを受けられて、航空運賃は安くなります…いい案だと思いますが如何でしょう。

話は戻りますが、ニュージーランドはイギリス連邦のひとつ。使われている英語はイギリス英語が基本です。オーストラリアほど訛りはありません。ニュージーランドの人たちは「キウィ」と呼ばれますが、キウィはとても気さくで優しい人が多いです。日本と同じ島国で温泉もあり、日本人とは息が合う、というところもあるのではないでしょうか。とにかくいい人たちと一緒に生活して、おそらく、自分の日本での生活を見直すきっかけにもなるし、自分の世界の狭さに気がつくことになるでしょう。世界は広いです。たしかに、日本で友達と楽しくやっていると気が楽でいいかもしれませんが、海外に出てみると違った視点でものが見られるようになります。修学旅行は友達がまわりにいますが、語学研修はホームステイで基本1人。参加者がそれぞれ日本の親善大使として現地の人たちと接することになるのです。現地の人たちと生活をしながら、必要なところで必要な英語の表現を学べる、こんなすばらしい環境が明誠高校の海外語学研修です。

海外を経験するなら、大学生…という人もいますが、できるだけ感覚や感情の素直な高校時代の方がもっといろいろなことが感じられるかもしれません。もし、参加できる余裕があるのなら、是非、参加してみてください。とてもいい経験ができますよ。

新入生のみなさんには、本人・保護者共に明日、1年生のみなさんには23日に、上掲のフライヤーと説明会の案内を配布させていただきます。気になる方は是非、説明会に参加してみてください。説明会に出たから必ず語学研修に参加しなければならないなんてことはありませんから安心してください。

新入生の中には語学研修に参加したいから明誠を選んだ、という人が少なからずいます。そんな人たちの参加、お待ちしています。また、映画のホビットを撮影しているニュージーランドに言ってみたいな、という軽い気持ちでも、現地に行ったら十分に楽しめます。まずは説明会に参加してみましょう。

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Mar_12_2015

先日10日に、第4回考査の一斉答案返却が行われました。その答案返却後に本館において平成26年度第15回ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ付属高校生のイースタープログラムに参加する生徒に対する引継式及び出発式が行われました。

今年度のイースタープログラムは3月16日から4月2日までイギリスのケンブリッジ大学ペンブルックカレッジにて行われます。今回の参加者は2年の西川秀明君、高山さくらさん、1年の堀田真紗さんの3人です。

引継式では参加者3人に対して、今年度サマープログラムに参加した3年生の北村君と2年生の内野さんからアドバイスがあり、3人からも研修に関する質問をサマープログラム参加者にしていました。

アドバイスとしては「アクティビティ(と言われる学生アシスタント主催の活動)には全て参加した方が良い」「荷物は重量制限等があるので、少なめに持っていった方がよい」「2週間しかないので、自分なりの目標を持っていった方がよい」「いつも使っているシャンプーを持っていくと気分が落ち着く」などがありました。

質問としては「クラス分けテストはどのようなものか」「休日の過ごし方について」「困ったことはなかったか」などが出ていました。

引継式の後に、出発式が行われました。出発式では校長先生から2週間の語学研修を有意義に過ごして欲しいと励ましの言葉が参加者にかけられました。それに対して、参加者もそれぞれ、イースタープログラム参加への抱負を語りました。3人の意気込みを書いてもらったところ、次のようでした。

西川君「行った人達の話を聞いて、やっと実感が湧いてきました。なんでも経験と言われたので、何かハプニングが起きても、楽しく受け流そうと思います。何か一つ目標を決めて、それに向けて楽しんで行きたいと思います。」

高山さん「本場のイギリスで英語を学べるというなかなかできない体験なので、積極的に英語を使い、頑張りたいと思います。そして将来の夢のヒントを、そこで見つけられたら良いなと思っています!!」

堀田さん「今日、サマープログラムに参加した先輩方から、大変さや楽しかった話を聞く事が出来、前よりも「もう代表として行くんだな」という気持ちが強くなりました。残り1週間、少しでも充実したプログラムにするために、もっと英語の勉強をしたいと思います。」

毎年、イースタープログラム後に参加者のインタビューをしていますが、みんな、素晴らしい体験をして、行く前より成長したという話をしてくれています。今回の参加者も是非様々な経験をして、多くの事を吸収して来て欲しいものです。頑張れ、イースタープログラム参加者!

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Mar_11_2015
運動部の黙祷

日大明誠高校に地震後の4回目の3.11がやってきました。

あの日と同じように青空が見え、梅の花が咲く明誠高校。あの日と同じように、試験後の学校で一般生徒は自宅学習。校内では吹奏楽部と野球部とバスケットボール部が活動しています。違っているのはあの日がもう過ぎてしまった事実だということ。今日は朝からテレビなどではあの日のことが繰り返し言及されています。本校でも、朝から本館前で弔旗を掲揚し、教職員朝礼で午後2時46分にはその時いる場所で黙祷を捧げましょうという申し合わせがありました。

第1運動場(人工芝グラウンド)で部活動をしていたサッカー部は、活動が午前中だということで、時間を早め黙祷を行うことを決め、午前中に、ラグビー部の生徒たちと共に黙祷をしました。黙祷の前には手塚先生から訓話がありました。午後2時46分には本校に放送が流れ、教職員、部活動の生徒が一斉に黙祷。野球場では練習を一時ストップして、黙祷を捧げた後、小口監督が震災のあった日のことを含め話をしていました。

あの日は、本校でも忘れられない1日となりました。危機管理という言葉が本校の教職員の中でも話題に上がるようになったのはそのときからです。あの日に本校が行った行動に関してはいろいろな意見を聞きますが、あの時にはできる限りのことをしたと今でも思っています。今では生徒全員が学校にとどまることになっても大丈夫なだけの毛布や水、非常食も用意されています。

午後2時46分。大きな揺れが明誠高校を襲います。最初は普通の地震だと思っていましたが、そうではないとすぐにわかりました。吹奏楽部の生徒たちが音楽室からグラウンドに降りてきます。幸い、校舎の損傷はほとんどありませんでした。地震が収まり、大丈夫だと確認され吹奏楽部の生徒たちは音楽室に戻りました。

その日の状況は、edulogやツイッターからわかります。地震後、JR中央線が止まってしまい、生徒たちは帰宅するのが困難な状態となってしまいました。会議を経て、本校が取った策はできるだけ自宅の近くまで生徒を送り届ける、ということ。校内にいた生徒を会議室に集めて状況を説明した後、チャーターしたバスと本校のマイクロバスで高尾まで送り届けました。大月方面の生徒はそちらに住んでいる教員の自家用車に乗せて近くまで送り届けました。ただ、停電で信号機もついていない状態で交通渋滞が起きていて、到着するのはかなり時間がかかりました。

連絡係に残った教員(私もその中の1人です)は、つながらない電話を何度もかけ直してくれてやっとつながった保護者の電話への対応をしました。まだ帰らない、という心配の声、無事帰ってきたというお礼の声。その一方で、少ない情報を夜中までツイッターで流し、少しでも状況をわかってもらおうとしました。

当時のツイッターはツイログでご覧になれます。また当日(2011年3月11日)のedulogはこちらです。

学校行事だけでなく、新入生招集日も中止となり、特進チャレンジもなくなりました。新入生と初めて会うのが試験の時以来、入学式が初めてという状態でした。入学式も開催が危ぶまれたほどでした。様々な制約の中で平成23年度が始まりました。

その時に入学した生徒も昨年3月、本校を卒業しました。月日が過ぎるのは早いです。本校も大変な1日でしたが、震災の被災地は原発の問題も絡んでまだまだ大変な状況にあります。忘れてしまうなんてとんでもない。この日を迎えると毎年、本校の大変だった1日のことを思い出し、そこから被災地のことに思いをよせる日とがすくなくともここにはたくさんいます。私たちには何も出来ませんが、思いはひとつに。被災地で犠牲になられたみなさんのご冥福をお祈りしますとともに、現在も被災地その他でがんばっているみなさんに心からお見舞いの言葉を捧げたいと思います。

みなさんはあの時、どこで何をしていましたか。

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Mar_10_2015
本日の答案返却の様子

朝から太陽の光が降り注ぐ気持ちのいい日でした。今日は第4回考査の答案返却日でした。

いつもなら特別時間割が組まれて、全科目を1日で解説して返却する所ですが、年度末で授業もないので各クラスで一斉に全科目の答案が返却されました。

1科目ずつ模範解答と自分の答案がひとりひとりの生徒に配布され、一喜一憂。教室は大騒ぎとなりました(笑)。1時間ほどかけて10科目ほどの答案が返却されました。子平成26年度最後の定期考査が終わり、気にしていた結果もわかり、とりあえずホッとしたというところでしょうか。安堵の表情を浮かべている生徒が大部分でした。また、春休みの課題の冊子も配布されました。

生徒たちが下校後、教員の方はさっそく電算処理など今年度の成績を出す作業に入りました。そして確定した成績が23日の終業式の日に通知表の形でそれぞれの生徒たちに手渡されます。

本校は今年度まで2学期制をとり、第1回から第4回までの考査とその途中に行われる2回の(本校で作成した)実力テストと呼ばれる定期テストを行ってきましたが、それも今年度で終わります。来年度からは日本大学の内部推薦のための日程の関係から、3学期制になります。聞き慣れた「中間考査」「期末考査」という呼称に変更になる予定です。

いろいろな意味で、区切りとなる年度末。生徒たちも来年度に向けて心構えを作ってもらえればと思っています。

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Mar_09_2015Mar_09_2015Mar_09_2015

昨日8日に戸隠スキー場にて、スキー部の3年生の引退レースが行われました。顧問からの報告と3年生がこれまでの部活動の感想を寄せてくれましたので、ご紹介します。

、。

梅ちゃんの銀世界

3年生引退レース

3月8日に合宿で利用している戸隠スキー場にて、草レースがあり、これが3年生の引退レースとなりました。これに先立ち、7日晩には3年生と1,2年生部員、顧問、コーチさらには保護者も集まって3年生を送る会を宿舎で行いました。

送る会では保護者の方が作ってくださった映像を見たり、3年生に対して顧問やコーチ、部員、保護者の方からメッセージや贈り物があり、3年生もこれまでの部活動を振り返り、思いを語ってくれました。最後にはコーチからサプライズで引退する3年生へケーキが送られ、楽しい送る会は終了しました。

そして、8日の引退レース。天候が危ぶまれましたが、全く問題のない快晴で、非常に良い状態でのレースでした。レースには部員のみならず、保護者やスキー部のOBも参加をし、大いに盛り上がりました。レース後には3年生に後輩から胴上げや水掛などの手洗いお祝いと色紙と保護者の方が用意してくれたメダルが贈られました。3年生の表情はとても良く、素晴らしい引退レースになりました。

今年の3年生は、3年次に全員で関東大会、全国大会に行くことが出来ました。男子部員は競技経験はありませんでしたが、3年間でものすごく伸びましたし、競技経験のある女子もFIS大会や全国大会などの上位大会に参加をして、力を飛躍させ、全員で関東・全国参加が叶いました。もちろん、これらはコーチの橋本先生の指導のおかげであり、また3年間部活動にご理解と多大な協力をしてくれた保護者の方々のおかげです。本当にありがとうございました。。

3年生は3年間の部活動を通して、非常に多くの良い経験をしてきました。卒業後はこの経験を生かし、自分の目標に向けて更に励んでいって欲しいと思います。頑張れ、スキー部3年生!


三年間を振り返って

高校生の三年間を振り返ると本当にスキー部の思い出ばかり蘇ってきます。

そんな思い出の中には辛かったことや嬉しかったことなどあり本当にかけがえのない宝物です。

今まで一緒に戦ってきた仲間やお世話になった梅田先生、橋本先生に感謝の気持ちを忘れずこれからの道を歩みたいです。

それから大学に入ってもスキーを続けて行くつもりなので頑張っていきたいです。

スキー部部長 大久保海

三年間を振り返って

とうとう引退になりました。

三年間最後まで5人でやりきれて本当に良かったと思います。

今思うとよくみんなあの夏を3回も乗り越えたなと思い出すだけでゾッとしますが、あの夏のおかげで楽しい冬を過ごせたなと思います。

1、2年生も冬のために夏こそ!頑張って欲しいです。

後悔の残らない部活動を過ごしてください!ありがとうございました。

スキー部副部長 後藤慶太

三年間を振り返って

3年間あっという間でした。

なんとなく入ったスキー部がこんなに辛いとは最初は思いませんでした。でも、関東、インターハイにもいけてみんなに感謝してます。

3年間とてもたのしかったです。

スキー部 平山拓弥

三年間を振り返って

昨日で、3年間の部活動が終了しました。

3年間インターハイ、国体と出場させていただきました。

スキー部なのに夏のトレーニングはすごく辛くて何度も心が折れそうになったけど、今思えば上の大会を目指すことに必要なことだったんだなと思います。

正直、辛いことばかりの部活動だったけど最高の仲間にも出会えて、いい先生2人にも出会えました。

私がスキーを続けてこられたことに家族、学校の先生、友達、部員に感謝しています。本当にありがとうございました。

スキー部 尾畠詩織

三年間を振り返って

長かったスキー部生活が終わってしまいました…。いま振り返るといろんなことがあった3年間でした。

ずっと夢に見ていたインターハイに3年連続出場できたこと、国体に2年連続出場できたこと。とても濃い3年間だったと思います!

もう日大明誠のスキー部として活動できないことがとても寂しです。一緒に辛いトレーニングをしてきた3年の4人ともここで一区切り、そして私たちについてきてくれた後輩達とも高校生として一緒にできることもありません。辛くて長かったはずなのに悲しい気持ちでいっぱいです。

高校生としてはもう関われませんが、大学生になってからみんなと関われたらいいなと思います!

3年間明誠のスキー部として活動できてよかったです!本当にありがとうございました!!!

スキー部 山田紗也
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Mar_04_2015

本日は雨が降り、寒い1日でした。まさに三寒四温で春に向かっていきますね。さて、1,2年生は4日から始まった第4回考査の最終日となりました。

この第4回考査で学年の成績が確定することになるので、最終日のこの日も生徒たちの休み時間などギリギリまで勉強している姿が見られました。

今日のテストは1,2年生ともに3科目で、最終日もなかなか大変だったようです。生徒たちはテストが終わると、約10日ぶりの部活動に励む生徒など活気ある日大明誠の放課後の姿が帰ってきました。

今回の考査は10日に一斉返却となります。結果に一喜一憂するだけでなく、次年度へ向けて課題を見つけよい年度のまとめをして欲しいと思います。頑張れ、日大明誠生!

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先日、受験・進学のポータルサイト「インターエデュ」さんが「日大明誠高校エデュログ人気記事まとめランキング2014」を発表しました。

昨年の押し迫った時期に本校広報部が集計してこのエデュログ上で発表した「日大明誠高校facebookいいね!ランキング2014」(2014年12月30日発表)と、これもまた本校広報部集計による「日大明誠高校ベストツイートランキング2014」(2014年12月31日発表)に続いて、いよいよ本校のネットコンテンツ最大のもの「日大明誠高校エデュログ人気記事まとめランキング2014」の発表となりました。

「野球部強し」…そんな印象を抱かせるランキングとなりました。2013年度のランキングは「サッカー部強し」という印象でしたが(笑)。

さて、昨年度のエデュログで最もアクセスの多かった記事は「夏の高校野球選手権山梨大会の組み合わせ決定♪」です。甲府市の会場で行われた組み合わせ抽選会に出席した前主将の岡﨑くんが予備抽選、本抽選とも1番を引き当て、しかも選手宣誓まで引き当てました。試合は残念ながら県の1番とはなりませんでしたが、県の各報道機関に取材を受けた注目の岡﨑くんの様子、組み合わせ抽選会の様子、そして組み合わせ表を掲載したこの記事が昨年第1位となりました。

Mar_6_2015
日大明誠高校の昨年のエデュログの各種統計データ

本校エデュログの統計データを見てみると、昨年は1日平均566人の人が本校のエデュログにアクセスしてくれて、月平均は2万1千人強、年間で206,451人の人が本校のエデュログ記事を見てくれました。上の表を見ていただくと、月平均だと現在のシステムになってからのエデュログでは2012年が1日平均のアクセスが最も多く、年を追うにつれ本の少しずつ減っているという流れ。ちょっと残念ですが、なんとか盛り返したいところですね。ただ、この3年間で月最大アクセスが昨年7月、1日最大アクセスが昨年11月となっていて、時期によってはみなさんの興味を引く記事を出せたということになるんでしょうか。7月が野球での選手権予選、11月がサッカー部の選手権予選に興味が集まったとみることができるかもしれません。

さぁ、まずは「日大明誠高校エデュログ人気記事まとめランキング2014」のページをご覧ください。

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Mar_05_2015

本日は第4回考査2日目。昨日より冷えましたが、良い天気の1日でした。天気が良くても、テストに取り組む生徒にはあまり関係はありませんが・・・。

さて、本日は生徒会本部役員が行っていますペットボトルキャップ回収運動について、生徒会の菅原先生から報告がありましたので、ご紹介します。

ペットボトルキャップ回収運動

2月26日に生徒会本部役員の生徒4名が1年間明誠高校で回収したペットボトルキャップを上野原リサイクルセンターに持って行きました。

このペットボトルキャップ回収運動は2009年から始めて今年で6年目になります。各クラスのペットボトルを捨てるゴミ箱の隣や自動販売機の隣、教員室にもキャップ回収用の入れ物があり、生徒会本部役員の生徒が定期的に回収し、生徒会室に保管していたものを持っていきました。

結果は45150個、ポリオワクチン385.5人分になったということです。ゴミとして普通に燃やしてしまえば2429㎏のCO2が発生することになるので、環境にも優しい、ボランティアにもなる、まさに一石二鳥の活動です。

生徒会本部役員を中心に、学校全体でペットボトルキャップ回収運動を、今後も、より活発に行っていってほしいと思います。

日本大学明誠高等学校生徒会指導部 主任 菅原由紀子

教室の掃除をし、ゴミ箱を見ると、かなりのペットボトルが入っています。それらのペットボトルのキャップは捨てれば、ゴミですが、このように有効活用できます。まだペットボトルキャップをつけたまたゴミ箱に入れている方は、身近なボランティア活動と思い、キャップを外して捨ててみてください。

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Mar_04_2015

本日は雨が上がり、徐々に気温も上がり、春らしい1日でした。さて、1,2年生は本日から第4回考査となりました。

この第4回考査で学年の成績が確定することになるので、生徒たちは朝のHR前などのわずかな時間でも勉強に取り組んでいました。

今日のテストは1,2年生ともに3科目で、初日からなかなか大変だったようです。生徒たちはテストが終わると、勉強のために早々に帰る生徒、教室に居残って勉強する生徒、やり方は様々ですが、勉強に励んでいました。

第4回考査は7日土曜日まで続きます。1,2年生にはテスト後に後悔しないように、しっかりと勉強して、テストに取り組んでい欲しいと思います。頑張れ、日大明誠生!

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